あさのあつこのレビュー一覧

  • X-01 エックスゼロワン [壱]

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    ネタバレ

    なにがなんだかわからない。頭のなかが「?」だらけになる。二つの世界と二人のヒロインが交互に描かれる。最後のほうで世界がグニャリと混ざる感じ。面白いような気もするけど、のめり込むほどではない。次巻でどこまで明らかになるのか期待。登場人物で気になるのは、読書好きの秋良くん。

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    2019年02月14日
  • 晩夏のプレイボール

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    悪くはないんですが・・・、ちょっと文章が固いかな? いつ書いたものなんだろう。
    あと、主人公の名前がみんな難しすぎ。山田太郎とかそんな名前でもよかったじゃん。

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    2019年01月02日
  • ぬばたま(新潮文庫)

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    ネタバレ

    話がつながって最後にネタ明かしがあるのかと思いきや、結局よくわからず少し残念。ただただ山が人を狂わせた、というだけなのか。

    1.蜥蜴の尻尾切りで長年勤めた銀行を首になり、家族をも失った男が深い恨みと絶望を抱えながら山に迷い込むと、不思議な舞を踊る女たちの集団に出会う。気が付くと男は、その中の一人の女に看病されているのだが、女の様子も、至る所から蛇が這い出てくる屋敷の様子もなんだか変。男は牛の頭を食らい、女を食らい・・・。

    2.小学校の時に恋心を抱いていた少年が自分のせいで山に取り込まれて帰ってこれなくなってしまった。時が経ち、小学生の娘を持つ彼女は、未だに山から出られない少年からの電話を受

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    2018年12月17日
  • 晩夏のプレイボール

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    それぞれの夏の甲子園を短編10篇で描く1冊

    野球が織りなす人生の一部を描いた作品

    野球とそれぞれの思い。。

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    2019年10月04日
  • ガールズ・ブルー

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    落ちこぼれ高校に通う理穂、美咲、如月。
    葛藤しながら自分自身を受け入れ愛する心が眩しい、切なくて透明な青春群像小説。

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    2018年08月15日
  • 火花散る おいち不思議がたり

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    この世に思いを残した人の姿が見えるという不思議な能力を持つ娘おいちは、父のような医者になることを夢見て、菖蒲長屋で修業を積んでいた。
    そんなある日、おいちの前に現れた女が、赤子を産み落としてすぐ姿を消し、殺される。女は一体、どんな事情を抱えていたのか。そして母を亡くした赤子の運命は?
    殺された女の、聞こえるはずのない叫びを聞いたおいちは、思わぬ事態に巻き込まれていく。
    一方、おいちの父のもとには、老舗の薪炭屋の主人と内儀が訪ねてきていた。母・おきくの病を治してほしいという。店を訪ねたおいちは、鬼女の顔を宿したおきくの心の闇を感じ取る。
    二つの出来事は、思いがけない展開を見せていき……。
    悩みな

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    2018年08月05日
  • マウンドの神様

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    聖地・甲子園を目指し切磋琢磨する球児たちと交錯する人間模様を描く、人気作家たちの文庫オリジナル作品集。
    今年は夏の甲子園が第100回の記念大会。数々の記憶に残る名場面や名勝負がメディアで紹介され、心も熱くなる。主役である球児たちは勿論のこと、関わる人びとも応援する人びとも「高校野球」を盛り上げる。有名無名問わず、青春ドラマ1ページに登場する人びとの物語である。

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    2018年08月02日
  • にゃん! 鈴江藩江戸屋敷見聞帳

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    三万石の鈴江藩、江戸の上屋敷に奉公を始めた呉服商の娘、お糸。しかし仕える正室の珠子には猫の化身疑惑が! ?さらに屋敷の中は権謀術数が飛び交い、何やら不穏な空気が…。

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    2018年06月20日
  • さいとう市立さいとう高校野球部(下)

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    自分のために頑張る。根本は、そこなんだろうなと思いました。結果から、勝手に思いを想像して、あてはめられることの違和感を、受け入れるのか、拒絶するのか、最後の葛藤は好きです。そのために、鈴ちゃんが事故ったのはかわいそうだったけど。

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    2018年06月10日
  • にゃん! 鈴江藩江戸屋敷見聞帳

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    ネタバレ

    物語は架空の藩、鈴江藩の藩主・伊集山城守長義の正室・珠子につかえることになった、本所深川の豪商といわれる呉服屋・きぬた屋の一人娘・糸が主人公。つかえる珠子はなんと『猫族なんだけどちょっと不思議な一族』の長の娘。鈴江藩主に一目惚れし、正体を隠し、結婚したのだ。でも相思相愛の二人、娘の美由布姫にも恵まれ、そばでつかえるお糸も美由布姫の世話を任され、やりがいのある毎日。そこに妖し狐が鈴江藩を狙っているらしいことがわかる。邸を仕切る三嶋、珠子の父・ 権太郎など登場人物も面白い。

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    2018年06月05日
  • 桜舞う おいち不思議がたり

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    おいちの周りには、おいちと価値観が似かよった人々が集まってきて、江戸を生きる心意気を感じさせる。
    心がこもった人間像を作りだし、貧しさとともに一生懸命に生きる姿を読者に見せ、生きる活力を与えている。

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    2018年05月23日
  • にゃん! 鈴江藩江戸屋敷見聞帳

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    【収録作品】序/猫は世につれ、世は猫につれ/花咲く猫たち/寝転んでも猫/天晴れ、猫晴れ、江戸の空 
     気楽にことば遊びを楽しむ時代物。「さいとう高校」もののノリで本筋がなかなか進まず、時代物としては物足りないが、そこを読むものではないのだろう。

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    2018年05月08日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #9

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    ネタバレ

    最後にもやもやさせる展開もあるが、そこはもやもやしている所が面白い所なんだとも思う。火藍とネズミと紫苑が会う場面は見たかったというか読みたかった。次巻のbeyondにも期待したい。

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    2018年03月28日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #7

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    矯正施設でのアクションが多い。矯正施設の話は期待していたので楽しめたが、つらい展開もある。これから話が終わりに近づいていくので次巻が楽しみ。

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    2018年03月28日
  • ラスト・イニング

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    後日談みたいな話ってのは、元ネタが面白ければ面白いほど、ハードルが上がってしまうわけで、いや、人によるだろうけど、しかも元ネタを読んだのが昔だと、面白かったとい記憶だけが膨れ上がってしまい、本当はそこまで良い人じゃなかったのになんかすげー良い人みたいになってる!ってな事になる。

    思い出ってのは恐ろしい。

    しかしこれが脳の仕組みだからしょうがない。というわけでその漠然とした記憶だけでは登場人物も半分くらいは覚えているのか覚えていないのか、これじゃ同窓会に行って皆が盛り上がってるのに自分だけついていけない的な寂しい気持ちになって、行かなきゃ良かった!もしくは今充実してるからあいつらについていけ

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    2018年03月19日
  • ランナー

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    青春小説だと思って読み始めたのだけど。
    中身は家族の、母親からの血の繋がらない妹へのDVなどもあって、ただの部活小説、青春小説じゃなかった。
    なんのために走るのか?なんのために っていう疑問とか持ち続けていきたいなって思った。

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    2018年03月17日
  • 地に巣くう

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    時代小説「弥勒」シリーズ第六弾。
    同心・信次郎と商人・遠野屋の
    好きでは決してなく、むしろ嫌いとも言えるのに、なぜか奇妙な付き合いが続いている。
    興味が尽きない。面倒なことになるのはわかってるのに、諾と答えてしまう。
    そんな遠野屋の揺れる心情が人間らしくて好き。

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    2018年03月03日
  • 木練柿(こねりがき)

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    ネタバレ

    星3つにしたが、本当は星3.7…(笑)
    シリーズ初の短編集。
    今回は信次郎、伊佐冶、清之助の周りを取り巻く人たちに起こる事件だが、やっぱり三者三様に事件に絡み、心が動いていくさまがおもしろい。
    不思議だ。なぜ、こうも魅了されているのか分からない…。

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    2018年03月03日
  • 夜叉桜

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    ネタバレ

    星3つにしたが、本当は3.5くらい。
    1巻よりもおもしろかった。
    遠野屋、信次郎、伊佐冶、三者三様の心理描写がおもしろい。
    そして、殺人鬼と化した人間の心理描写がおそろしくリアルだ。
    さらに、ミステリーとしても伏線が張られているにも関わらず、最後まで1本に繋がらない巧妙さ。
    ぐぐぐっと惹き込まれる感じではないけれど、無意識の間に続きを読みたくなってしまう、そんな中毒性のある1冊。

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    2018年03月03日
  • 地に巣くう

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    木暮信次郎が腹を刺されるところから始まる。
    それに、信次郎の父 右衛門の「過去」が係わっている。
    信次郎の右衛門への感情。それを遠野屋清之介が自分の父への感情と比較して観察する姿。
    表面的には、信次郎と右衛門との関係はまったく普通で、遠野屋清之介とその父との関係はすごく特殊な関係。
    しかし、ここで描かれる信次郎は、その父に暗い感情を持っている様に見える。
    今後、清之助は、父との関係を克服する方向にいくのだろうか?

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    2018年02月25日