あさのあつこのレビュー一覧

  • 10代の本棚 こんな本に出会いたい

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    ジュニア新書は、総じてジュニアじゃなくても十分に満足のいくクォリティが保たれているけど、これも質は悪くない。でもやっぱり、10代で読んだ方が良さそうな内容。テーマがテーマだから、そら当然っちゃ当然なんだけど。読んだことのない本の中で、これからでも読みたい、って思えるものもいっぱいあったけど、10代で出会いたかったかも。そんな感じでした。

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    2017年07月22日
  • 復讐プランナー

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    いじめが主題なのに、重くなり過ぎない。
    こんなプランナーがいてくれると安心かもしれない。
    親に言えないことを自分たちだけで解決して大人の階段を上っていく様子が頼もしい。
    まさかの展開、そして続編。
    更なる続編も読んでみたい。
    ーーー
    中学校に入ってまもなく、突然いじめられる日々がはじまった雄哉と章司。怒りと悔しさに立ちすくむ二人の前に、「復讐計画を考えるんだ」と誘う不思議な先輩が現れたーー。あさのあつこが贈る、生き抜くための青春小説。その後のプランナーたちの活躍を描いた、描き下ろし続編「星空の下に」を特別収録。

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    2017年07月07日
  • 燦 5 氷の刃

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    伊月ピンチ!
    伊月はもっと幸せな人生を歩んでほしい・・・

    内容(「BOOK」データベースより)
    燦、助けてくれ。頼む、燦。―圭寿の亡き兄が寵愛した側室・静門院の住まう屋敷からの帰り道、刺客に襲われた伊月は、生死の境をさまよい続ける。正体を現さぬ敵、闇神波への激しい怒りに揺り動かされる燦が静門院のもとを訪ねると、予想外の真実が明らかになり…。少年たちがもがく、文庫オリジナルシリーズ第五弾。

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    2017年06月28日
  • グリーン・グリーン

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    ネタバレ

    だいぶ前に読み終わって、感想書くの忘れてた…。
    なんだったかな。
    えーと、自転車の高校生との出会いが格好良すぎます。

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    2017年06月25日
  • 白兎1 透明な旅路と

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    一時の絶望に駆られ、行きずりの女を絞殺した吉行明敬。殺人現場から離れようと自動車で山道を走る途中、彼は古臭いおかっぱ頭の幼女を連れた、白兎と名乗る不思議な少年に出会う。「お家に帰る」という幼女と、付き添いだという少年。やむをえず2人を車に乗せ山間の温泉宿にたどり着くが、吉行は白兎たちの不可思議な言動に混乱していく。

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    2017年06月22日
  • NO.6 beyond〔ナンバーシックス・ビヨンド〕

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    終わり、というのはなくて。世界があるかぎり、超え(beyond)続けなければいけない。それが、在るという、生きているということ。

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    2017年06月12日
  • マウンドの神様

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    野球にまつわる短編6つとエッセイ2つ。後者の書き手が荻原浩と宮下奈都だったので購入。荻原さんが阪神ファンだとは初めて知りました。前者の書き手で読んだことがあるのはあさのあつこのみ。あさのさんの『バッテリー』は「がんばってるアピール」が強くて少し苦手でしたが、この地元の公立高校の甲子園出場で活気づく、ふだんは寂れた商店街の親父の話は○。ほかはプロ野球、ドラフト、満州での野球の話等々。野球に興味のない人にはいささかツライと思われます。試合そのものの話を楽しみたいならば堂場瞬一の野球シリーズのほうがよさそうな。

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    2017年06月11日
  • レーン ランナー3

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    ランナー、スパイクスからの続き。
    登場人物のエピソードがそれぞれ書かれ、キャラクターがはっきりしてきた。
    ここぞってどこで、終わってしまった。。
    是非、続編が読みたい作品の一つ。

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    2017年06月10日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #8

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    ネタバレ

    サフにようやく再会。予想通りもう身体はないようで、紫苑と最後の会話。いるけどいないというのがなかなか辛いですね。そして何となく予感として身体は引き継がれる?のかな。命からがら施設から脱出しようともがくところで最終巻へ。うーん、まとめて読みたい…

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    2017年05月23日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #7

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    ネタバレ

    矯正施設へサフを助けに侵入。目指せ最上階、ですが、なかなか厄介で、たどり着くまでに、紫苑が感情のままにひとを殺してしまい、ネズミが動揺。精神的に追い詰められ、口論になり、ネズミが初めて涙を流すというよっぽどな状況で、これ以上なにがあるのかというくらいまだまだNo.6の闇が明かされていきます。やっとの思いでサフに会えるところで続きがまたも気になるところ。

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    2017年05月22日
  • 偽りの支配者 ミヤマ物語 第三部

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    全三部作いよいよ完結! 散りばめられた謎が次々と明らかに。固い表情で結ばれたハギと透流の運命は?ウンヌの支配者“ミドさま"の正体とは?

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    2017年05月11日
  • 結界の森へ ミヤマ物語 第二部

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    運命の糸に導かれた二人の少年ハギと透流は、殺されかけたハギの母を救うため、得体の知れない闇の世界「ウンヌ」へと旅立つ。

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    2017年05月11日
  • ミヤマ物語 第一部

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    深い山(ミヤマ)には、いろんなモノタチがうごめいている。ウンヌ/雲濡―同じ響きをもった二つの世界をめぐる少年、ハギと透流の物語。

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    2017年05月11日
  • 白兎1 透明な旅路と

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    行きずりの女とホテルに入り、理由もなくその女を殺し、あてもなく逃走していた吉行。
    吉行の運転する車の前に、あどけない幼女を連れた、不思議な少年が現れる。
    幼女の家は、吉行の捨てた故郷のそばの山村だという。
    2人を乗せ山道を行くうちに、吉行の心に過去の思い出が去来する。


    謎めいた少年、白兎に導かれるシリーズ第1作。ほぼ全編吉行の内面の描写で、最大の謎である『白兎とは何者か』は明かされない。
    ふわふわと読まされてしまったけれど、読み終えてもふわふわ。
    うーん、続きを読もうかどうしようか。

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    2017年04月20日
  • ガールズ・ブルー

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    つかみどころのない女子高生の日常を描いているけれど
    何が言いたかったのか。
    共感とは程遠く、といって興味がわくでもない
    話を読むのは苦痛ではなかったのが不思議。それが、あさのあつこさんの文章力なのだろうか。
    続編も読みたいと思っていることは
    だんだん引き込まれているのだろうか。

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    2016年12月25日
  • おいち不思議がたり

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    シリーズ第2弾を先に読んでいたので、あの人物はこういう出会いがあったのか、と納得。
    死んだ人の姿が見えるという異能の持ち主おいち、そして彼女を助ける岡っ引きの仙五朗親分。
    どこか既視感が・・・
    思い出したのは、宮部みゆきの『霊験お初捕物控』だった。
    おいち同様にやはり異能の持ち主お初、彼女を手助けする算学道場の右京之介。
    どちらも、甲乙つけがたい人情時代小説。

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    2016年12月01日
  • あかね色の風/ラブ・レター

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    バッテリーも読みましたが、なぜこんなにも少年少女たちの心情を描ききれるのか。。。と、思ってしまいます。

    心の描写一つ一つが、あの頃であり、なぜかみんな心に持っているあの頃の情景がフワッと浮かび上がるようなそんな一コマたちがちりばめられており、知らず識らずに自分の少女時代がダブってくる。

    あさのあつこのそんな筆力と、描く力に不思議な気がします。

    いつの間にか忘れてしまっていたような、子供心が蘇る。そんな一冊です。


    恋とも言えない恋の行方。別れとも言えないような友達との別れ。

    どうしてこうもうまく描ききれるものか。と、思う私でした。

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    2016年11月21日
  • 燦 7 天の刃

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    よく覚えていない(汗)さらっと、2時間くらいで読み終えてしまえるボリュームは良くも悪くもある。
    前巻と時間が空きすぎると良くないね。

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    2016年11月21日
  • 冬天の昴

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    木暮信次郎のいやらしさ全開、遠野屋清之介との関係も少しずつ変化しているみたい。
    次巻も怖い物見たさで手に取るだろう。
    感動とは縁遠い。だから読みたくなってしまう。信次郎に毒されているのかもしれない。

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    2016年11月20日
  • うふふな日々

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    ネタバレ

    あさのさんのエッセイ本。本屋でみかけて、エッセイ読んだことなかったなと手に取りました。

    初出が色んな雑誌からなのと、一章から三章までが時系列ではないので、アレこの話の答えを私先に知ってるんだけど、ってなるのが時系列になってない罠です。へびさんネタとか。

    売れっ子作家さんなイメージだったので、書き出すまでの、苦労とかのお話もあって、作品を生み出すのが簡単なことなわけなかったと、早く続きを読みたいなと気楽に思ってるだけの読者という立場は、なんて贅沢なんだろうと感じました。

    最近時代小説を書かれてるのは、藤沢さんの影響があったんだなあと。でも一冊読んだ作品が暗めなストーリーで、二冊め手に取ろう

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    2016年11月16日