バッテリーV

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小説・文芸
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「おれは、おまえの球を捕るためにいるんだ。ずっとそうすると決めたんじゃ」天才スラッガー門脇のいる横手二中との再試合に向け、動きはじめる巧と豪。バッテリーはいまだにぎこちないが、豪との関わりを通じて、巧にも変化が表れつつあって――。横手の幼なじみバッテリーを描いた、短編「THE OTHER BATTERY」収録。

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バッテリー(角川文庫) の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • バッテリー
    550円 (税込)
    「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。――関係ないこと全部すてて、おれの球だけを見ろよ」岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持つ巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせたあの話題作が、ついに待望の電子化!
  • バッテリーII
    627円 (税込)
    「育ててもらわなくてもいい。誰かの力を借りなくても、おれは最高のピッチャーになる。信じているのは自分の力だ――」中学生になり野球部に入部した巧と豪。2人を待っていたのは監督の徹底管理の下、流れ作業のように部活をこなす先輩部員達だった。監督に歯向かう巧に対し、周囲は不満を募らせていく。そしてついに、ある事件が起きて……! 各メディアが絶賛! 大人も子どもも夢中になる大人気作品!
  • バッテリーIII
    550円 (税込)
    「おれが、おまえにとってたったひとりの最高のキャッチャーだって心底わからせてやる」3年部員が引き起こした事件によって活動停止になっていた野球部。その処分明け、紅白戦が行われるが、未だ残る校長の部に対する不信感を拭うため、監督の戸村は強豪校、横手との試合を組もうとする。一方、巧と豪の堅かった絆に亀裂が入って!? 青波の視点から描かれた短編「樹下の少年」収録。
  • バッテリーIV
    506円 (税込)
    「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった……」強豪校・横手との練習試合で敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開申し入れのため、横手の門脇と瑞垣が新田に現れるが!? 3歳の巧を描いた短編「空を仰いで」収録。
  • バッテリーV
    550円 (税込)
    「おれは、おまえの球を捕るためにいるんだ。ずっとそうすると決めたんじゃ」天才スラッガー門脇のいる横手二中との再試合に向け、動きはじめる巧と豪。バッテリーはいまだにぎこちないが、豪との関わりを通じて、巧にも変化が表れつつあって――。横手の幼なじみバッテリーを描いた、短編「THE OTHER BATTERY」収録。
  • バッテリーVI
    550円 (税込)
    「おれはピッチャーです。だから、誰にも負けません」いよいよ、巧たち新田東中は、強豪・横手二中との再試合の日を迎えていた。試合を前に、両校それぞれの思いが揺れる。巧と豪を案じる海音寺、天才の門脇に対する感情をもてあます瑞垣、ひたすら巧を求める門脇。そして、巧と豪のバッテリーが選んだ道とは。いずれは……、だけどその時まで――巧、次の一球をここへ。大人気シリーズ、感動の完結巻!

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バッテリーV のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    毎回毎回書いているけど、巧がかっこよくて、特にかっこいい場面は何度も見返してしまう。最後の横手中との試合、門脇と巧がどちらが勝つのか気になる。

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    気になって気になって一気読み。

    巧が丸くなってきている。

    恋愛ちらつかせているのも面白かった。

    普通の中学生っぽさ。

    豪のことを知ろうとしていく。
    いいなぁーこういう感じ。

    吉貞の喋りは鬱陶しいけど、
    名脇役や。

    小町が全然出てこなくなったな。

    巻末の書き下ろしの横手のピッチャー、
    青波みたいで可愛くて好き。

    0
    2023年08月30日

    Posted by ブクログ

    本当にこんな中学生がいるの?っていうくらい魅力的なキャラクター揃い。
    大人っぽい一面を持ちつつも時折くすっと笑わせてくれるような幼さも兼ね備えた彼らにすっかり魅せられています。

    それぞれが、それぞれの角度から野球を見つめていて
    、そのどれもが真剣だからぶつかり合って、ムキになってしまうのだなと。
    もう戻れない時代でもあるし、自分の中学時代にそこまで真剣に取り組むものがなかったから小説の中の彼らを羨ましく思いながら読んでいます。

    次はいよいよ最終章。楽しみです。

    0
    2022年11月08日

    Posted by ブクログ

    とにかく中学生、大人っぽすぎる〜!
    こんな達観した子供達ばかりなら随分ステキな世の中にはなりそう。あそこまで深く考えが回っちゃったら、周りはついていけないよなぁ。
    中学時代ってもっと自分だけのことでいっぱいいっぱいだったよ。

    あ、もちろん物語はとてもとても面白いんだよ。

    0
    2019年04月20日

    Posted by ブクログ

    5巻目ですね。

    さすがにここまで来ると、
    脇キャラ達もかなり立ってきてます。

    巧と豪のバッテリーは
    なんだかぎくしゃくしているけど、
    誰にも負けない自信だけはあるとかわかりにくw

    巧の母ちゃんが入院してます。

    そして、巧は何でもそつなくこなせる奴だと
    わかりました。
    1度家庭科でならったからって、
    お家でてきぱき作れるなんて・・・

    ちゃんと青波とおじぃちゃんの面倒もみれるしねw
    おじぃちゃんのぼけっぷりはかわいいのぉw
    ご飯ちゃんと炊けないとか、
    そのあとのやり取りがほほえましいw

    巧はかなり変わったよね。 
    豪以外ともそれなりに会話してるし。
    でも、友達が必要とは思っていない・・・うぅん

    豪は青波に嫌われて凹んだりして、ため息つきまくり。

    とかく、この巻は周りのキャラの動きがいいなぁ。

    瑞垣は相変わらず、ひねくれてるような発言で、
    冷静に相手の観察をしてねちねちいじめるしw
    つか、こいつはかなりモテるんだろうね。 

    容姿はどぉだか分らないけど、
    ふざけたフリしながらも相手を見て、
    考えながら会話できるから、
    意のままに調子にのせることも凹ませることも
    大概の奴にはできちゃうでしょ。  

    女の子を口説くのも上手いんじゃね? 
    口喧嘩したら確実に負けるわ。  
    それでもって、全国大会4位の野球部の中心だもんね。 
    頭良くて運動できて会話も上手いって
    スペック高すぎだろ。

    海音寺もなに?キミタバコ吸うの??いいの??
    やだなぁ。
    優等生なのにちょっと悪い事もしちゃいます的な感じ。
    前にも書いたけど、こいつぜってぇモテるだろw
    でも、やはりそこは優等生だよね。
    お前の事かばわないとか心では言いながら、
    体を張って守ろうとするとかさ。

    門脇はもぉあれだ。 
    あきらかに年齢にそぐわない容姿してんだろぉな。 
    青波におっさん言われてもしゃぁないよw
    さらに、トレーニングして引きしまってるんでしょ?
    もぉ見た目20代なんじゃね? 

    吉貞は最初っからキャラでてたもんね。
    エロくて口が軽いけど、それなりに実力もある
    ムードメーカーっぽい奴。 
    でも、こいつも軽いだけじゃない所を
    見せてましたねぇ。
    さりげなく門脇の事観察してるんだもん。

    沢口は一番キャラが薄いなぁー。
    良くも悪くも、平均的中1の発想と言動。
    逆に言えば、他の連中がとても
    中学生とは思えないんだけどw
    あくまで俺基準ですけどね。

    東谷が今回で一番キャラが出た子なのかなぁ。
    なんかかわいいキャラだなw
    巧や豪の関係が心配ってより、
    巧のせいで豪がかわいそうって素直に言っちゃう子w
    海音寺に憧れてるらしいが、がんばって欲しい。

    青波もどんどんたくましくなりましたが、
    相変わらずいい感性です。
    彼が主役の小説が読みたいですよ。

    そんでもって読み切り。

    なんと、横手二中の新バッテリーのお話でした。
    どことなく、ピッチャーは青波っぽい感じの子です。
    キャッチャーは巧の性格をものすごく丸くした感じ?
    6巻目でこいつら出てくるのかな? 
    ちょっとワクワクするんだが。

    あっ、とりあえず中学生がタバコ吸っちゃダメだよ?
    タバコ吸うのがかっこいいとか言うのは、
    すでに時代遅れだから。

    0
    2014年08月08日

    Posted by ブクログ

    再読です。

    巧と瑞垣くんのやり取りにはゾクッ!としました。

    青波のような弟がいる巧が羨ましいです。

    0
    2013年04月04日

    Posted by 読むコレ

    青波くんの方言がたまらない!バッテリーシリーズはカバーも、とっても素敵です(*^_^*)

    0
    2012年09月06日

    Posted by ブクログ

    瑞垣がすごくきらい…
    相変わらず巧と豪にやきもきするけど少し前進して良かった。
    なんだかんだ豪だけでなく沢口や東谷とも良い関係を築いて成長してると思う!

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    全国4位の実績を持つ近隣中学との練習試合を経ても、巧と剛のバッテリーは、なお課題を抱え続けている。
    互いの距離を測りかねるような、少年らしいひりっとした関係性が、この巻の魅力。

    本巻で際立つのは、巧とは別の“天才野球少年”の幼なじみであり、瑞垣という少年の存在。
    全国4位のチームで五番を打つ実力を持ちながら、幼少期から、突出した才能と人格を併せ持つ友人に心を揺さぶられ続けてきた少年。
    頭の良さは、口の悪さや素行の悪さと反比例するかのように表出し、その内側にある本心は、どこまでも巧妙に隠されている。

    読者にはもちろん、あさのさんでさえ、瑞垣の核心にはまだ触れられないような、そんな風に思う。

    巧、剛、瑞垣をはじめ、いろいろなタイプの少年たちを、誰か一方に加勢することなく、等距離で描き続けている。
    その誠実さと胆力に、感心するんですけど
    小説の中の時間は なかなか進まないです。

    0
    2026年04月09日

    Posted by ブクログ

    【多感な少年心を描いた本】

    ーー感想ーー

    瑞垣の心根がよく表れていた一冊だった。

    自分のチームにいる天才・門脇に嫉妬して、自分はそうはなれないから頭で考えて、自分の領域を守ろうとする。だから真っ直ぐに野球に向き合う巧や豪を毛嫌いして挑発する。ドロドロした感情と嫌らしい大人像を中学生が持っている。一番リアルな描写だと感じた。

    瑞垣はバッテリーシリーズの中で、最も魅力的なキャラクターだと確信した。

    意図に反して故意死球を投じた巧に、豪が本気で向き合い、恥ずかしいピッチャーになるなと強く進言した場面も心が熱くなった。それに素直に応えようとする巧の心境も美しい。

    横手第二と新田東の中学生たちが、さらに人間として成長する姿を見られたことは、とても良かった。


    ーーあらすじーー

    季節は冬に移る。相変わらず、巧と豪は交わす言葉少なかった。

    横手第二との練習試合の約束をつけるため、海音寺は瑞垣と会う。門脇に対する嫉妬心が、瑞垣の性格を歪ませていたことを悟る。

    三年生の卒業前に行われる練習試合に向けて、合同練習をすることになった。巧と豪は打席での瑞垣のしたたかさを目の当たりにし、何故海音寺が瑞垣を合同練習に誘ったのか、意図を汲み取った。

    打席の中、巧は豪のサインを無視して瑞垣にビーンボールを投げる。故意投球だと知った瑞垣はかつてないほど怒り心頭し、次の練習試合に本気で臨むことを決意する。

    一方、プライドを傷つけられだからといってなぜキャッチャーのサインを無視して投球したのか、バッテリーとして初めて恥ずかしいと思ったと、豪は巧に詰め寄る。巧は豪の言葉を真正面から受け取り、二度と恥ずかしい真似はしないと誓う。

    0
    2025年12月28日

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