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Posted by ブクログ
5巻目ですね。
さすがにここまで来ると、
脇キャラ達もかなり立ってきてます。
巧と豪のバッテリーは
なんだかぎくしゃくしているけど、
誰にも負けない自信だけはあるとかわかりにくw
巧の母ちゃんが入院してます。
そして、巧は何でもそつなくこなせる奴だと
わかりました。
1度家庭科でならったからって、
お家でてきぱき作れるなんて・・・
ちゃんと青波とおじぃちゃんの面倒もみれるしねw
おじぃちゃんのぼけっぷりはかわいいのぉw
ご飯ちゃんと炊けないとか、
そのあとのやり取りがほほえましいw
巧はかなり変わったよね。
豪以外ともそれなりに会話してるし。
でも、友達が必要とは思っていない・・・うぅん
豪は青波に嫌われて凹んだりして、ため息つきまくり。
とかく、この巻は周りのキャラの動きがいいなぁ。
瑞垣は相変わらず、ひねくれてるような発言で、
冷静に相手の観察をしてねちねちいじめるしw
つか、こいつはかなりモテるんだろうね。
容姿はどぉだか分らないけど、
ふざけたフリしながらも相手を見て、
考えながら会話できるから、
意のままに調子にのせることも凹ませることも
大概の奴にはできちゃうでしょ。
女の子を口説くのも上手いんじゃね?
口喧嘩したら確実に負けるわ。
それでもって、全国大会4位の野球部の中心だもんね。
頭良くて運動できて会話も上手いって
スペック高すぎだろ。
海音寺もなに?キミタバコ吸うの??いいの??
やだなぁ。
優等生なのにちょっと悪い事もしちゃいます的な感じ。
前にも書いたけど、こいつぜってぇモテるだろw
でも、やはりそこは優等生だよね。
お前の事かばわないとか心では言いながら、
体を張って守ろうとするとかさ。
門脇はもぉあれだ。
あきらかに年齢にそぐわない容姿してんだろぉな。
青波におっさん言われてもしゃぁないよw
さらに、トレーニングして引きしまってるんでしょ?
もぉ見た目20代なんじゃね?
吉貞は最初っからキャラでてたもんね。
エロくて口が軽いけど、それなりに実力もある
ムードメーカーっぽい奴。
でも、こいつも軽いだけじゃない所を
見せてましたねぇ。
さりげなく門脇の事観察してるんだもん。
沢口は一番キャラが薄いなぁー。
良くも悪くも、平均的中1の発想と言動。
逆に言えば、他の連中がとても
中学生とは思えないんだけどw
あくまで俺基準ですけどね。
東谷が今回で一番キャラが出た子なのかなぁ。
なんかかわいいキャラだなw
巧や豪の関係が心配ってより、
巧のせいで豪がかわいそうって素直に言っちゃう子w
海音寺に憧れてるらしいが、がんばって欲しい。
青波もどんどんたくましくなりましたが、
相変わらずいい感性です。
彼が主役の小説が読みたいですよ。
そんでもって読み切り。
なんと、横手二中の新バッテリーのお話でした。
どことなく、ピッチャーは青波っぽい感じの子です。
キャッチャーは巧の性格をものすごく丸くした感じ?
6巻目でこいつら出てくるのかな?
ちょっとワクワクするんだが。
あっ、とりあえず中学生がタバコ吸っちゃダメだよ?
タバコ吸うのがかっこいいとか言うのは、
すでに時代遅れだから。
Posted by ブクログ
全国4位の実績を持つ近隣中学との練習試合を経ても、巧と剛のバッテリーは、なお課題を抱え続けている。
互いの距離を測りかねるような、少年らしいひりっとした関係性が、この巻の魅力。
本巻で際立つのは、巧とは別の“天才野球少年”の幼なじみであり、瑞垣という少年の存在。
全国4位のチームで五番を打つ実力を持ちながら、幼少期から、突出した才能と人格を併せ持つ友人に心を揺さぶられ続けてきた少年。
頭の良さは、口の悪さや素行の悪さと反比例するかのように表出し、その内側にある本心は、どこまでも巧妙に隠されている。
読者にはもちろん、あさのさんでさえ、瑞垣の核心にはまだ触れられないような、そんな風に思う。
巧、剛、瑞垣をはじめ、いろいろなタイプの少年たちを、誰か一方に加勢することなく、等距離で描き続けている。
その誠実さと胆力に、感心するんですけど
小説の中の時間は なかなか進まないです。
Posted by ブクログ
【多感な少年心を描いた本】
ーー感想ーー
瑞垣の心根がよく表れていた一冊だった。
自分のチームにいる天才・門脇に嫉妬して、自分はそうはなれないから頭で考えて、自分の領域を守ろうとする。だから真っ直ぐに野球に向き合う巧や豪を毛嫌いして挑発する。ドロドロした感情と嫌らしい大人像を中学生が持っている。一番リアルな描写だと感じた。
瑞垣はバッテリーシリーズの中で、最も魅力的なキャラクターだと確信した。
意図に反して故意死球を投じた巧に、豪が本気で向き合い、恥ずかしいピッチャーになるなと強く進言した場面も心が熱くなった。それに素直に応えようとする巧の心境も美しい。
横手第二と新田東の中学生たちが、さらに人間として成長する姿を見られたことは、とても良かった。
ーーあらすじーー
季節は冬に移る。相変わらず、巧と豪は交わす言葉少なかった。
横手第二との練習試合の約束をつけるため、海音寺は瑞垣と会う。門脇に対する嫉妬心が、瑞垣の性格を歪ませていたことを悟る。
三年生の卒業前に行われる練習試合に向けて、合同練習をすることになった。巧と豪は打席での瑞垣のしたたかさを目の当たりにし、何故海音寺が瑞垣を合同練習に誘ったのか、意図を汲み取った。
打席の中、巧は豪のサインを無視して瑞垣にビーンボールを投げる。故意投球だと知った瑞垣はかつてないほど怒り心頭し、次の練習試合に本気で臨むことを決意する。
一方、プライドを傷つけられだからといってなぜキャッチャーのサインを無視して投球したのか、バッテリーとして初めて恥ずかしいと思ったと、豪は巧に詰め寄る。巧は豪の言葉を真正面から受け取り、二度と恥ずかしい真似はしないと誓う。
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