あさのあつこのレビュー一覧

  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #7

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    ネタバレ

    矯正施設へサフを助けに侵入。目指せ最上階、ですが、なかなか厄介で、たどり着くまでに、紫苑が感情のままにひとを殺してしまい、ネズミが動揺。精神的に追い詰められ、口論になり、ネズミが初めて涙を流すというよっぽどな状況で、これ以上なにがあるのかというくらいまだまだNo.6の闇が明かされていきます。やっとの思いでサフに会えるところで続きがまたも気になるところ。

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    2017年05月22日
  • 偽りの支配者 ミヤマ物語 第三部

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    全三部作いよいよ完結! 散りばめられた謎が次々と明らかに。固い表情で結ばれたハギと透流の運命は?ウンヌの支配者“ミドさま"の正体とは?

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    2017年05月11日
  • 結界の森へ ミヤマ物語 第二部

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    運命の糸に導かれた二人の少年ハギと透流は、殺されかけたハギの母を救うため、得体の知れない闇の世界「ウンヌ」へと旅立つ。

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    2017年05月11日
  • ミヤマ物語 第一部

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    深い山(ミヤマ)には、いろんなモノタチがうごめいている。ウンヌ/雲濡―同じ響きをもった二つの世界をめぐる少年、ハギと透流の物語。

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    2017年05月11日
  • 白兎1 透明な旅路と

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    行きずりの女とホテルに入り、理由もなくその女を殺し、あてもなく逃走していた吉行。
    吉行の運転する車の前に、あどけない幼女を連れた、不思議な少年が現れる。
    幼女の家は、吉行の捨てた故郷のそばの山村だという。
    2人を乗せ山道を行くうちに、吉行の心に過去の思い出が去来する。


    謎めいた少年、白兎に導かれるシリーズ第1作。ほぼ全編吉行の内面の描写で、最大の謎である『白兎とは何者か』は明かされない。
    ふわふわと読まされてしまったけれど、読み終えてもふわふわ。
    うーん、続きを読もうかどうしようか。

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    2017年04月20日
  • ガールズ・ブルー

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    つかみどころのない女子高生の日常を描いているけれど
    何が言いたかったのか。
    共感とは程遠く、といって興味がわくでもない
    話を読むのは苦痛ではなかったのが不思議。それが、あさのあつこさんの文章力なのだろうか。
    続編も読みたいと思っていることは
    だんだん引き込まれているのだろうか。

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    2016年12月25日
  • おいち不思議がたり

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    シリーズ第2弾を先に読んでいたので、あの人物はこういう出会いがあったのか、と納得。
    死んだ人の姿が見えるという異能の持ち主おいち、そして彼女を助ける岡っ引きの仙五朗親分。
    どこか既視感が・・・
    思い出したのは、宮部みゆきの『霊験お初捕物控』だった。
    おいち同様にやはり異能の持ち主お初、彼女を手助けする算学道場の右京之介。
    どちらも、甲乙つけがたい人情時代小説。

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    2016年12月01日
  • あかね色の風/ラブ・レター

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    バッテリーも読みましたが、なぜこんなにも少年少女たちの心情を描ききれるのか。。。と、思ってしまいます。

    心の描写一つ一つが、あの頃であり、なぜかみんな心に持っているあの頃の情景がフワッと浮かび上がるようなそんな一コマたちがちりばめられており、知らず識らずに自分の少女時代がダブってくる。

    あさのあつこのそんな筆力と、描く力に不思議な気がします。

    いつの間にか忘れてしまっていたような、子供心が蘇る。そんな一冊です。


    恋とも言えない恋の行方。別れとも言えないような友達との別れ。

    どうしてこうもうまく描ききれるものか。と、思う私でした。

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    2016年11月21日
  • 燦 7 天の刃

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    よく覚えていない(汗)さらっと、2時間くらいで読み終えてしまえるボリュームは良くも悪くもある。
    前巻と時間が空きすぎると良くないね。

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    2016年11月21日
  • 冬天の昴

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    木暮信次郎のいやらしさ全開、遠野屋清之介との関係も少しずつ変化しているみたい。
    次巻も怖い物見たさで手に取るだろう。
    感動とは縁遠い。だから読みたくなってしまう。信次郎に毒されているのかもしれない。

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    2016年11月20日
  • うふふな日々

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    ネタバレ

    あさのさんのエッセイ本。本屋でみかけて、エッセイ読んだことなかったなと手に取りました。

    初出が色んな雑誌からなのと、一章から三章までが時系列ではないので、アレこの話の答えを私先に知ってるんだけど、ってなるのが時系列になってない罠です。へびさんネタとか。

    売れっ子作家さんなイメージだったので、書き出すまでの、苦労とかのお話もあって、作品を生み出すのが簡単なことなわけなかったと、早く続きを読みたいなと気楽に思ってるだけの読者という立場は、なんて贅沢なんだろうと感じました。

    最近時代小説を書かれてるのは、藤沢さんの影響があったんだなあと。でも一冊読んだ作品が暗めなストーリーで、二冊め手に取ろう

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    2016年11月16日
  • 復讐プランナー

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    逃げ場のないいじめ。

    復讐というと恐ろしいが、要は思い詰め過ぎないための逃げ道。

    相手について探る、というのも大事だね。

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    2016年11月13日
  • X-01 エックスゼロワン [壱]

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    二つの世界が交錯するのか、かなり不穏で殺伐とした第一巻。子どもたちにとっては、理不尽以外のなにものでもない始まりだ。

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    2016年11月12日
  • 燦 8 鷹の刃

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    この人の作品は、壮大に風呂敷広げて、こんな薄い本で
    本当に終わるんだろうか?と不安になるけど、最後の1冊で
    急にばたばたと風呂敷たたんで終わる印象

    ちゃんと終わるだけマシなんだけど、伊月の出生の秘密とか
    相手方の追いつめられ方とか、余りにあっさりしすぎ

    極めつけは、圭寿の治世と戯作・・・数行で語られるだけって

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    2016年11月09日
  • 花や咲く咲く

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    大抵、戦時下が舞台だと悲壮感が出てしまうが、本作は見事に青春小説になっている。今も昔も少女たちの思いは変わらないのだと、少し安心した気がします。
    あらすじ(背表紙より)
    昭和18年、初夏。小さな温泉旅館の娘・三芙美は、女学校の友だちと、 思いがけず手に入った美しい布でブラウスを縫い始める。おしゃれにときめき、夢を語り、笑いあう――そんな仲良し4人組にも、やがて戦争の暗い影が忍び寄ってきた。 「現代の日本でたたかっている少女たちに贈りたい」――祈るような想いで著者がつづった、心ゆさぶる“戦時下"青春小説。

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    2016年10月31日
  • スーサ

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    古い童話のような一編目とそれをふまえた本編。ファンタジー色いっぱいの冒険物語といったところか。

    最初から一気に引き込まれてどんどんと読み進めていたけれど
    戦争のくだりで
    正義感の強すぎる主人公に辟易。
    道徳観が強すぎて教科書のようだった。
    子どもたちに向けてのお話もあるかと思うけれどあまりにもセオリー通りで今まで積み上げてきたハラハラドキドキが一気に興醒めしてしまった。
    ラストも尻つぼみでなんとも残念

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    2016年10月20日
  • 燦 8 鷹の刃

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    おれが必ず燦に逢わせてやる―遊女に堕ちた身を恥じながらも燦への想いを募らせる篠音に、伊月は誓う。遊里からの帰り道、星月夜に轟く鳥の声に不吉な胸騒ぎがし、城へと急ぐ。正に刺客が薄主・圭寿に放たれていた。その頃、静門院とお吉は田鶴に向かって道を急いでいたが…。

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    2016年10月19日
  • ガールズ・ブルー

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    私が登場人物に魅力を感じることができなかったのが私がこの小説を好きになれなかった原因だと思う。この小説の少年少女は私と全く違う境遇で、私自身がこの春高校を卒業したばかりで年齢が近いこともあり、少年少女を受け入れられなかった。もっと私が大人になれたときには魅力を感じることができそう。5年後10年後に再読したい。

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    2016年10月15日
  • バッテリーVI

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    なんだよ!って感じ(笑)

    作者は、少年たちの情熱や葛藤や成長などを描ききったのだろう。だからあの終わり方でよかったのだろうけど、読み手にとっては結果が欲しいんだよ!(笑)
    あれはないわー
    楽しみだったのにー
    消化不良だわー

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    2016年10月13日
  • 燦 8 鷹の刃

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    ネタバレ

    シリーズ完結編。畳みかけるような展開でばたばたと幕引き。一応大団円ということで、きれいに終わる。伊月は誰に似たのか。

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    2016年10月08日