あさのあつこさんの時代ミステリーのシリーズだ。弥勒と言えば菩薩で社会の教科書に写真が出ていたと思う。スマートで足を組んでいたかも、どことなくゴロゴロの実の能力者に雰囲気が似ている。ヤハハハハって笑う。それだけに月なのか?
さて、同心の木暮信次郎と、岡っ引きの伊佐治が謎解きをしていく。重要人物は小間物問屋の遠野屋清之介。清之介の妻りんが飛び込み自殺をするところから始まる。
登場人物にはそれぞれ過去の闇がある。それがまたミステリアスを演出している。朝顔の種はどんな結末を開いてくれるのだろう。そして、月が意味することは・・・