あさのあつこのレビュー一覧

  • プレデター

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    近未来もの。
    子ども狩と人身売買。
    ラダンの壺とは?
    ストリートチルドレンの闇。
    あれ?②があるの?
    え?
    という終わり方。
    ん?国がらみなの?
    伏線が回収されて、えーお姉さんの?
    とか
    カササギの名前!とか
    びっくりすることも納得することも、
    グォーっていう勢いのままラストに突入してしまい、
    すごかったけど、
    カッコよかったけど
    なんとなく、あれ?どうしたかな?
    みたいな不完全燃焼感が否めない。
    あさのあつこさんの作品ではないような
    迫力ある近未来の話。
    アニメ映画化してほしい。

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    2023年09月05日
  • 弥勒(みろく)の月

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    若い女が川から身を投げて亡くなったところから、その夫の過去やら役人の周りやら壮大に風呂敷が広がっていった印象。
    ラストの夫婦の出会いの話が切ない。

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    2023年09月02日
  • さいとう市立さいとう高校野球部 おれが先輩?

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    キャラが好きだと面白いと思います。特殊な人たちの現代風おとぎ話なので、リアリティを求めるのはナンセンスだと思いました。脱線にちょっとイライラする(笑)。

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    2023年09月02日
  • 弥勒(みろく)の月

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    ずしりとくる良い時代小説です。
    小間物問屋の若女将が身投げをした。その主人である清之助の眼差しに、同心木暮信次郎と岡っ引きの伊佐次親分は、何かあると感じる。
    清之助の人生に対する深い闇、苦悩をうまく表現しています。江戸の街並みが、手に取るようで、話もテンポ良い。
    人生への苦悩が感じられ、引き込まれてしまいました。

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    2023年08月18日
  • 渦の中へ おいち不思議がたり

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    ネタバレ

    お饅頭六個食べたり、酢を飲んだりするおいちに胸やけしちゃいそう。無茶せず健康な赤ちゃんを産んで欲しい。

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    2023年07月29日
  • 光のしるべ えにし屋春秋

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    シリーズ第2弾。

    物乞いの信太と、5年前に行方知らずになった子を探す夫婦。2つの縁が交差していく中、明らかにされていく真実が…。
    明らかにされた真実は想定内な感じ。スッキリしたような、物足りないような。もう一ひねり欲しかった。

    信太と太郎丸との掛け合いは微笑ましい。

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    2023年07月27日
  • 神無島のウラ

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    ネタバレ

    親から虐待を受けた子供が、子供を守ってくれる神様がいると言われる自然豊かな島で優しい教師や島民に見守られながら、トラウマを克服しようとする話

    ・・・割とありがち

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    2023年07月18日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #9

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    ネタバレ

    想像してたより、あっさり終わった感じ。
    ネズミの美声が伏線だったのねー!

    この物語の焦点は、理想都市No.6の闇が暴かれるところなのね。
    寄生蜂のくだりは、最終的にもっと悲惨な状況になって、No.6の上層部をコテンパンにして終わるの想像してたけど、なんとも平和的にあっさりエンドだったわ。

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    2023年07月14日
  • 渦の中へ おいち不思議がたり

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    シリーズ第6弾。

    今まで通りの松庵との日々に加え、新吉との新婚生活や、石渡塾などてんこ盛り。
    真っ当すぎるおいちが重く感じるが、伯母のおうたの小言が良いアクセントになっている。
    ただ、おうたと松庵とのやり取りも一つの決まり事なのかもしれないが、少しくど過ぎる。

    次回はおいちも身二つとなり、新たな展開になるのだろうか。

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    2023年06月27日
  • バッテリーIII

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    んーなんというか前半あんまり印象に残るようなシーンはなかったんですけど

    ラストの門脇VS巧のところから物語が急に飛躍してきておもしろかったです

    門脇VS巧を通じて実際は巧と豪の関係性の脆さの欠片のようなものが見えてきてしまったように感じてしまって不安になりつつもおもろくてつい一気に読んでしまいました。
    次巻この脆さが生きてくる話になるのか気になります。

    ただただなんだか歯がゆさを覚えますこの2人。そういう歯がゆさは中学生同士だからなのかどうなのか。
    口達者な巧が豪に対してはなんかこう下手くそでやきもきしちゃいますw

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    2023年06月23日
  • Team・HK 殺人鬼の献立表

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    ネタバレ

    主人公が勤める家事代行サービス会社「THK」。
    お得意様の1人である、オネエキャラの小説家の掃除をしに行った際、小説家が「殺人を起こさなくても、殺人を呼び寄せる体質だ」と主人公に言った。
    主人公は自覚がなかったが思い出すと、15、16年前に2回失踪した夫の妻が、夫が失踪して微笑む
    など、言動がおかしかったことを小説家に伝える。
    小説家とTHKの従業員や社長、主人公と、その話をしていた時、その話題にでていた妻から掃除の依頼の電話がかかってきた…。
    読めば読むほど、小説家の推理と現実が混ざり合い、結局その妻が事件を起こしたかどうか不明で終わっており、とても気になった。

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    2023年06月21日
  • 渦の中へ おいち不思議がたり

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    ネタバレ

    ミステリ+女性教育。
    若い女性へのエールを描く著者の姿勢はぶれない。でも、声高に言い続けなければならない現実が辛い。

    男女に関係なく、志のある者がその思いを全うできる世の中であってほしいのだが。

    ただ、著者の持ち味である軽口の応酬が最近くどく感じられるようになっていて、読み進めるのが少ししんどかった。

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    2023年06月18日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #6

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    ネタバレ

    髪が白髪になるのと、両脚が壊死とでは代償が違いすぎる。紫苑はやっぱり持ってるな。

    とうとうNo.6戻ってきたぞー!

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    2023年06月16日
  • 神無島のウラ

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    神無島の神様ウラは子どもを守る神。12歳の時に母と島を出た深津は20年ぶりに島へ帰ってくる。小学校中学校と合わせても10人ほどの生徒に教師として新しい生活が始まる。問題を抱える子供たちを見守りながら、自分の20年前の出来事にも改めて立ち向かう。島の人々の優しさと島を被う存在ウラの力で守られた温かい物語。

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    2023年06月12日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #3

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    ネタバレ

    進展はない巻だった。

    “一度でも腹を満たしたことのあるやつは、そんな経験のないやつより、ずっと飢えが辛いんだ”

    なるほど、、

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    2023年06月08日
  • 弥勒(みろく)の月

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    あさのあつこさんの時代ミステリーのシリーズだ。弥勒と言えば菩薩で社会の教科書に写真が出ていたと思う。スマートで足を組んでいたかも、どことなくゴロゴロの実の能力者に雰囲気が似ている。ヤハハハハって笑う。それだけに月なのか?

    さて、同心の木暮信次郎と、岡っ引きの伊佐治が謎解きをしていく。重要人物は小間物問屋の遠野屋清之介。清之介の妻りんが飛び込み自殺をするところから始まる。

    登場人物にはそれぞれ過去の闇がある。それがまたミステリアスを演出している。朝顔の種はどんな結末を開いてくれるのだろう。そして、月が意味することは・・・

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    2023年06月06日
  • 神無島のウラ

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    奄美大島に近い小さな島の小中学校は、島外からの小中学生も受け入れている。不登校だったり、家庭の事情で親の元で暮らせない子どもたちが島民の家庭にホームステイしている。そんな学校に島出身の深津が教師として戻ってきた。小中学校合わせて10人ほどの学校、家庭に事情があるのは留学生だけではなく、深津自身にも、深津の同級生だった紗友里にもあった。島の神様ウラは子どもを守る神様だという。ウラは、本当に子どもたちを守ってくれるのか?

    DVや育児放棄をテーマにしていて、なかなか重い。教師が、大人が、傷ついた子どもにできることは何か。考えさせられる。

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    2023年06月06日
  • 燦 2 光の刃

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    燦も伊月も、何かしら達人の域なのになんか若さを感じるのが良い。作品全体も黒いようでそこまで闇を感じない。弥勒シリーズの闇があるようでない。

    2023.6.5
    93

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    2023年06月05日
  • 闇医者おゑん秘録帖 残陽の廓

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    ひさびさ続編。うれしい。(でも前段を結構忘れている。)
    今回は舞台が吉原ということで、華やかだった。

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    2023年06月05日
  • バッテリー

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    小学生の頃に読んだ時にはよくわからんつまらんて途中で読むの止めてしまって
    あれから時を得て読んでみると

    どうにもこうにも引き込まれてしまった

    当時のわたしでは幼すぎてわからない描写の方が多かったのかもしれない

    なんというか巧に感情移入することが多かった気がします。豪との出会いが巧を人として大きくしてくれるのかな、そうだといいなと思ってしまいます。

    青波にはなんかこうずーーーともやもやしてしまう。青波くんの内面が描かれていないからだとは思うのですが、巧は耐えてる方だよなと思ってしまいました。
    青波のこと好きになれる機会があるといいのだけど

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    2023年05月22日