あさのあつこのレビュー一覧

  • 神々の午睡

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    あさのあつこさんの少年少女向け作品。
    CLAMPの表紙にも惹かれて手に取ってみました。

    神話の世界というところで、可もなく不可もなく、心からざわつく感じはなかったなぁ

    2022.11.12
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    2022年11月12日
  • 弥勒(みろく)の月

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    弥勒シリーズ第一弾
    時代小説+ミステリーという感じ

    ストーリとしては
    小間物屋の遠野屋の若おかみのおりんが水死体で発見されます。
    ただの飛び込み事件なのか?
    調べてほしいと願いでる主人の遠野屋清之助。この清之助には何か商人と思えない雰囲気があります。
    その違和感を感じながら、同心の木暮伸次郎は岡っ引きの伊佐治と共に事件を追い始めます。

    さらに殺人事件が発生!
    犯人は誰?

    といったミステリ展開です。

    岡っ引きの伊佐治が良い味をだしています。
    そして伸次郎の清之助へのこだわり
    清之助の秘密..明らかになるその過去
    それぞれの人物描写が深い..

    続編楽しみ..

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    2022年11月06日
  • かんかん橋の向こう側

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    青春小説の様なミステリー小説の様な…
    登場人物のひとりひとりが個性的で繊細に丁寧に描かれている。少し会話がくどく感じる箇所があった。

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    2022年10月26日
  • 鬼を待つ

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    揺らいだ遠野屋なんて見たくないーー!から叩いた信次郎にGJと言いたい。

    新キャラはちょっとunwelcomeなにおいがする。

    2022.10.16
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    2022年10月16日
  • 復讐プランナー

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    いじめなんて決してなくならない。
    きれい事だけでどうなるものでもない。だからこそ、うまく付き合っていくための術を教えてくれる名著。
    是非子どもにも読ませたいと思う。

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    2022年10月16日
  • 闇医者おゑん秘録帖

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    江戸時代の闇医者の婦人科医が主人公。あまり気持ちの良い話ではないものが続いてちょっと鬱々する。
    救いが少ない。。。

    2022.10.12
    157

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    2022年10月12日
  • 花下(かか)に舞う

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    弥勒シリーズ第10段
    信次郎によって、奥底深くに潜む心の動きを意識させられる『遠野屋』清之介と岡っ引きの伊佐治だが、今回は信次郎が心を揺らす。
    3人の関係は今後どうなっていくのだろう?
    信次郎の母親は、 格好良いねぇ。信次郎を人当たり良くした感じ。もう一度みたい。

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    2022年10月08日
  • えにし屋春秋

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    人の縁を結んだり、断ち切ったりする、えにし屋という商売。一人一人の事情を良く知り、一人一人の人となりを理解して仕掛ける。きっと複数のシナリオを用意しているのだろう。難しい商売を考えたものだ。えにし屋の面々は、隠している背景がありそうなので、続きが読みたい。

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    2022年09月25日
  • 木練柿(こねりがき)

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    この作品は長編の方がキャラが生きる気がする。
    短編集で少し物足りず。脇役メインの短編集ならよかったのだが

    2022.9.23
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    2022年09月23日
  • スポットライトをぼくらに

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     20年以上前に発売された著者の青年期の体験が基になったような作品。そういった意味では著者の原点とも言える作品かもしれない。
     どんな大人になるか。それは誰しもが一度は考え通過するところ。しかし、それを考えるときは大抵具体的なビジョンは描けていないもの。ただ何となくという漠然としたものを持っているにすぎない。そんな中学生たちの葛藤と成長の姿を描く心地よい作品。

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    2022年09月23日
  • 明日へつながる5つの物語

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    あさのあつこさんの短編集。

    病と闘う中年男性の娘たちや家族との対話を描いた「この手に抱きしめて」、石工の成長を描いた時代小説「烏城の空」、いきなりカレシの驚くような告白から始まるSF小説「カレシの卒業」、東京マラソンに出場する旧友に寄り添うスポーツ小説「フィニッシュゲートから」、短いけど切なさとドキドキが詰まった恋愛物語「桃の花は」の5編からなる。

    時代小説、SFなど、いろんなジャンルの物語が詰まっているものの、どの登場人物たちも人間らしくて、共感も持てる。

    私は、「フィニッシュゲートから」が好きかな。

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    2022年09月15日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #9

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    ネタバレ

    小学校の図書室で読んだ本、再読。
    内容は全く覚えてなかったけど、この本がどこの本棚にあったのか、どの席で読んでいたか、どんな気持ちでよんでいたのかは、しっかりと覚えている。
    小学生の頃は、紫苑とネズミのような名前をつけられない2人の関係性には出会ったことがなかったから、すごく衝撃を受けた記憶がある。

    文体が、一つ一つずしりと重いイメージ。だからこそすぐに読める量なのにこんなにちびちび読んでしまった。アメリカンジョークみたいな言い回しが多く出てくるので、登場人物は少しキザな印象をもつ者が多い。

    登場人物一人一人が濃くて、読めば読むほど愛せてくる。
    ただ、筆者は容赦なく登場人物を殺しにかかるか

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    2022年09月12日
  • 弥勒(みろく)の月

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    キャラが濃ゆくてよい。
    ちょっといっちゃってる感じの同心様。
    仄暗い何かを持つ容疑者の商人。
    2人のやりとりがよい。

    事件はなんかブツって切られた感じがしてちょっと辛い。続きがあるようなので早く借りよう。

    2022.9.11
    128

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    2022年09月11日
  • 待ってる 橘屋草子

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    202207/料理屋橘屋を舞台にした連作短編集。この表紙絵とタイトルが好みじゃなくあまり期待せず読んだけど面白かったし、読後はこのタイトルの重みがわかりグッときた。

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    2022年09月04日
  • バッテリーVI (角川つばさ文庫)

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    だんだんと面白くなくなってきた。
    熱血野球だと思ったけど、バッテリーの信頼関係がヒビ入って修復不能。
    なんかうじうじしているなぁー。
    主人公も自己中心的だし、なんでもてるんだろうか。
    最初の方が面白かったので、残念。

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    2022年08月09日
  • 冬天の昴

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    同心と女郎の心中事件を発端として物語は動き出す。そして、10年前にも起きた同様の心中事件によって人生が大きく変わってしまったお仙と、遠野屋で仕事をすることになったおうの、遠野屋で催される集いに訪れるお登世。これら三人の女たちのそれぞれの人生の来し方といまが語られる。

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    2022年08月07日
  • おいち不思議がたり

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    時代物だが非常に読みやすい作品。
    キャラクターみんな個性があって面白い。特に主人公おいちの叔母が明るく優しく温かい存在。
    おいちと父親との過去やおいちの縁談や恋愛はどうなるのか続編も気になる。

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    2022年07月31日
  • 地に巣くう

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    第六弾
    同心信次郎が島帰りに刺される、どうもしびれ薬を飲まされ、亡父への恨み?
    最初は例によって寄り道するが、結局は父とある藩の抜けにに絡み、そして背後には遠野屋清之助、舞台となった料亭の女将、そして信次郎とそれぞれの父子関係が

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    2022年07月13日
  • 星に祈る おいち不思議がたり

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    信念、信条を持っている人の強さは計り知れないものがある。その強さがある上で、家族や周りの人たちの支援により生きていくことができる。また、自分の信念を達成するための努力をしている者には、周りの人たちも呼び寄せられるのが世の常である。

    あなたは背負う覚悟がありますか?何かを棄てることができますか?と長崎帰りの女医の石渡明乃。
    荒野に道を付け、王道を歩んで行くことの難しさ、そしてやりがいを示してくれている作品である。

    おうたが尋ねる、良いお嫁さんってどんなんだい?と。おうたの考え方や思考はおいちだけでなく、読んでいるこちらにも投げかけられているように感じる。人は抽象的な表現をする時は、何も思案が

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    2022年07月10日
  • 火花散る おいち不思議がたり

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    おいち不思議語りの四作目。今回は薪炭屋の主人と内儀が、母おきくの病を治してほしいと依頼して来るところから始まる。穏やかな老女おきくに若い鬼女の顔が重なる。
    おきくの往診の帰りに、おいちは産気づいた女滝代を菖蒲長屋に連れ帰り、赤子十助が産まれた。十助を残し、滝代は消えるが惨殺されて見つかる。
    この2つの事柄は、なんの関係もないかのようだが、どうなっていくのか気になって、ページを捲る手に加速がつく。あさのあつこさんの導入は、いつも引き込まれてしまうほどに上手い。

    上手いと言えば、おうたと松庵の掛け合いも読み処である。おうたの松庵に対する比喩に、あさのあつこさんの表現力の豊かさを感じる。

    杉野小

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    2022年07月07日