あさのあつこのレビュー一覧

  • 鬼を待つ

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    源庵、お疲れ様。嫌いじゃなかったよ。
    紅にまつわる政治と金の話。
    大丈夫かー。作者、飽きてきてないかー?

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    2023年11月29日
  • 乱鴉(らんあ)の空

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    ネタバレ

    「木暮信次郎が居ない」勿論今までに無いスタートと展開、解らない事がしっかり?と伏線になっている事に違いはない、前半懐古から糸口を見つけようとする流れが良くも悪くも少しヤキモキ、しかし二人揃うと流石に人気の弥勒シリーズというべき展開が広がる、後半の醍醐味や展開の早さ伏線の回収は自作を楽しみになること間違い無し!また清之介が前半義母に投げかけられる大きな課題もこれからの展開が楽しみとなる!

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    2023年11月15日
  • 花を呑む

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    幽霊事件からの〇〇事件。
    信次郎の天才ぶりと強烈な個性が光る。次に何を言うのか目が離せない。
    遠野屋がたまに元暗殺者なところを発揮するのが格好いい。親分より先に尾行に気づくとか。
    親分のフォローにも磨きがかかる。もうこの人いないと破綻するんじゃないか。

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    2023年11月14日
  • NO.6 beyond〔ナンバーシックス・ビヨンド〕

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    またNo.6の世界をありがとう。番外編が出ているとは知らず、思いがけず彼らにまた出会えたことが嬉しい。人の温度、風や水や大地の香り、富と飢え、光と闇。相変わらずあさのあつこの言葉は清澄で瑞々しく、猛々しく、血がごうごうと通っていて美しい。紫苑が心から笑える日ははたしてくるのだろうか。道は険しいけれど、光のような半年間だけは誰にも何にも侵食されずあり続けてほしい。

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    2023年11月12日
  • 光のしるべ えにし屋春秋

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    この度えにしやに持ち込まれたのは五年前に行く方知れずになった幼い息子を探して欲しいというもの。藁をも掴むようなその話を引き受けたえにしやのお初は、両親の周りから探り始めるのだが、そこには思いもよらない事実があった。
    謎めいたお初や才蔵などのえにしやの面々の活躍と並行して物乞いの少年の成長も描かれている。
    事実が突きつけられた時の人々の姿が残酷なよう。
    時代小説版ハードボイルドという感じ。

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    2023年11月10日
  • 神無島のウラ

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    重い!重いけど鹿児島弁がいい。
    濃厚濃縮で重いけどあさのあつこ的な容赦ない現実を見ろな。久々に厳しめでした。子供が辛いのは本当にやきもきする

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    2023年11月08日
  • グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練

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    面白かったし、随所に出てくる農林高校の特殊な高校生活とかも、興味深かったけど、あっさり読めちゃう程度に重みもなかったです。でも、その程度が良いのかもしれないなとも思いました。実里がいい男だった。

    そう言えば、屠場を見学したことがあります。技術のいる仕事でしたが、職場の人は、偏見や差別があると、おっしゃってましたね。

    で、ちょっと腑に落ちないのが、解説です。命をいただくをテーマにしているわけですけど、家畜たちに自分たちの存在のことを実際どう思うのか聞いてみたいといっていました。食べられる側の気持ちを食べる側が聞いてみたいって……。食べないでくれって言ったら、食べないの?それとも、ただ聞いてみ

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    2023年11月05日
  • 冬天の昴

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    信次郎と遠野屋、じゃれあってて突然シャーッってなる猫のよう。
    伊佐治、キレる。そりゃそうだ。笑。
    しっつこーーーい心理描写がちょっとだけ、ほんのちょびっとだけだが減って、ちゃんとミステリーになっている。

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    2023年11月01日
  • 東雲(しののめ)の途(みち)

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    帰郷編。
    信次郎のヒトデナシ度が神がかってきている。
    これで清之介の方はひとまず大丈夫だろうか。

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    2023年11月01日
  • 風を結う

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    202212/シリーズものなのに登場人物達も物語もあまり印象に残らないというかちょっと微妙さもあり。

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    2023年10月25日
  • 渦の中へ おいち不思議がたり

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    シリーズ最新作。前作の最後で錺職人の新吉と所帯を持つことになったおいち。引き続き石渡塾の開塾準備に追われつつ父松庵のもとで医者になるための修業を続ける。
    おいちの祝言の最中,大店の油屋浦之屋で食あたりがあり店の人間の大半が苦しんでいるという知らせがあり松庵から石渡明乃から兄の十斗からおいちに至るまで医療従事者が根こそぎ駆けつける騒ぎに。幸い重篤な症状に陥る人はおらずひとまず解決したかに見えたが,その後主人の幼い一人息子の乳母が自分が味噌汁に毒を入れたとして死んで責任を取るという遺書を残して毒を飲んで自殺する。更にその後,浦之屋の主人が店の庭にある蔵で上から落ちてきたものに頭を打つ事故が起きる。

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    2023年10月19日
  • 木練柿(こねりがき)

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    今回は短編集。
    信次郎のヒトデナシ感もパワーアップ。
    清之介のヒトタラシ感もパワーアップ。
    伊佐治、最後の良心。
    心理描写は相変わらず細かいが、若干しつこい。一つ間違うとクドい。
    しかも、細かいのに何か物足りない。
    事件自体は、心理描写がなければ秒で終わる。
    バランスが、悪いのかも。
    人物描写が深く穿ち過ぎなのか?
    でも今のところ、細か過ぎる心理描写・人物描写は、ギリ欠点までは行っていないと思う。

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    2023年10月16日
  • 神無島のウラ

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    最近は山村留学や島留学が増えていると聞くけど、何かトラブルを抱えている子達のシェルターのような役割もあるのだろうか。
    作中では虐待を受けていた子どもも受け入れていて、先生が通常の授業+心のケアも担っているのだけど、現実的にはかなり大変だろうなと思った。
    島ののんびりとした暮らしをイメージして読み始めたけど、虐待の陰がずっとちらつく重たいテーマの物語。
    神様のウラがもっと登場して、子ども達を助けてくれたらいいのにと思った。

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    2023年09月24日
  • 乱鴉(らんあ)の空

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    久しぶりの「弥勒」シリーズ、ということで、気負って飲み始めた。いつも通りのスピィーディな展開に、ハラハラしながら読み進めたが、話が大きくなり過ぎて、最後は消化不足のような感じがした。1冊には収まらない内容だった、ように思う。

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    2023年09月24日
  • 乱鴉(らんあ)の空

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    木暮信次郎が雲隠れし、岡引きの伊佐治が大番屋に連れて行かれる所から始まり、乱鴉の空「鴉の群れか激しく鳴き交わしながら、西へと飛び去って行く。紅い空に幾つもの黒い影が飛び、乱れ、蠢き、次第に遠く消えていった。鳴き声だけが尾を引いて、残る。」で終わる、
    黒い影は、信次郎が巻き込まれた事件を、鳴き声は事件の影響や残滓を指しているのだろうか?
    次巻以降どの様な影響が出てくるのか楽しみ。

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    2023年09月24日
  • バッテリー

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    この主人公は、大人か?
    こんな子供いないよなと思うけど、
    今どきなのかな?
    もっと野球しているかと思えば
    そうでもない。
    多感な頃の子供のお話。

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    2023年09月22日
  • 乱鴉(らんあ)の空

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    木暮信次郎が姿を消した…遠野屋・清之介と岡っ引き・伊佐治が信次郎に何があったのか、行方はと捜索する中で次々と人が死に謎が益々深まっていく…

    信次郎が好きです!信次郎推しなんです!!
    信次郎がいないと謎が解けない(๑•́ ₃ •̀๑)
    遠野屋と親分も好きだけど…くそ憎ったらしい信次郎がいないまま後半まで続くってイヤ!

    ただイヤなだけで☆が減りました( ̄▽ ̄)

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    2023年09月22日
  • 明日へつながる5つの物語

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    この手に抱きしめて
    烏城の空
    カレシの卒業
    フィニッシュ・ゲートから
    桃の花は

    5つの物語の中で、私は『桃の花は』が好きだったかなー。那留と美枝が愛しくて、もうちょっと読みたかった。

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    2023年09月19日
  • 明日になったら~一年四組の窓から~

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    2023.09.15 ★3.0

    「一年四組の窓から」と続けて読んだ。
    中学生で心からの友人だと思える人と巡り会えるのは奇跡に近いことだろう。
    巡り会った4人のそれぞれの葛藤と闘い、それとお互いの支え合いが描かれている。

    ご都合主義だなと思う所も散見されるが、心がほんのり温かくなるのは前作と同じ。

    BGMにはアンジェラ・アキのあの曲をオススメする。


    ↓↓↓内容↓↓↓

    中学二年から三年に進級した井嶋杏里、市居一真、里館美穂、前畑久邦の仲良し四人組。高校進学を前にして、それぞれの夢に向かって突き進もうとする四人の前に、新たな壁が立ちはだかる。将来への不安、新しい環境への不安に押し潰され

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    2023年09月15日
  • 一年四組の窓から

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    2023.09.12 ★3.2

    中学生、ローティーン特有の友だちへの気遣いや、ちょっとした意地悪、将来への不安。
    ほの甘いようなほろ苦いような空気。
    そういった当時の気持ちがたくさん詰まった作品だった。

    すごく感動する、とか、泣ける、とかでは無いが心がほんのり温かくなる。
    このまま続刊に進もうと思う。


    ↓↓↓内容↓↓↓

    中学一年の夏に引っ越すことになった井嶋杏里。転校でなじめない中学の校舎で、使われなくなった教室『1‐4』に入った杏里は、市居一真と出会う。杏里に出会った一真は、杏里に絵のモデルになって欲しいと頼む。そこから物語は始まった―。杏里、一真、そして、かけがえのない友だちと

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    2023年09月13日