あさのあつこのレビュー一覧

  • NO.6[ナンバーシックス]再会#2

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    ネタバレ

    すっごい、紫苑とネズミが会話してる。会話してることだけで、なんか驚けるし、紫苑のネズミへの激重感情にやられました。相変わらず、挿絵が美しいです。No.6本編の内容はうろ覚えながらも、作中で振り返りのようなことばを添えてくれるからか、すらすら読めました。結局、裏で糸を引いているのは誰なのか。#3の発売も決まっていますが、私は文庫を待ちます。寝るときに読むにはやっぱり重かった。(物理)

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    2026年04月15日
  • 闇医者おゑん秘録帖 残陽の廓

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    人には希望がなくてはならない。生きるための道を照らす光ともいうのだろうか。

    吉原という大きな闇を抱えている廓の中で生きる人々に光の意義を医学と気風の良さで相手に伝える闇医者おゑん。

    関わる人が増えるほど、だんだん人間味を増していくおゑんがなんだか愛おしくなる一冊。

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    2026年04月06日
  • 春立つ風

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    ネタバレ

    「弥勒」シリーズ、その13。

    大店の放蕩息子が、内から戸締りをした離れの一室で遺書を残して自死。
    そんなん絶対他殺〜密室殺人〜と思ったし、下手人も信次郎と同じ見立てだったので、本作は謎解きの魅力は今ひとつ。

    けれど、信次郎が『揺れた』場面が、気になる…
    そして、清之介は、兄に何を背負わされたのか。
    兄の逝去の場面にまったくふれず、二人の対峙する場面のみで、絡みつく業の重さを表現するところがたまらない。

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    2026年04月06日
  • 風を紡ぐ

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    シリーズ第3弾

    おちえが剣道の達人という設定はこのままいくのだろうか
    子供の頃であれば、女子の方が優れていても、大人になれば、体系や体力など、さすがに源之亟と互角というのは無理がある気がする
    どこかで女としての限界を痛感させられ、違う形で剣道を続けていく方が個人的にはスッキリする
    一居との関係も複線をはるかのように書かれているが、一居には職人としてのみの関係で、おちえとは結ばれない方が好み

    今回の事件、著者の「弥勒シリーズ」の小暮信次郎が探ってたら面白そうな気がした

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    2026年04月03日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #6

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    やっと話が動いてついにNo.6へ!
    寄生蜂の謎や沙布の状態、新たに出てきた女王のことなどまだまだ謎は多いですが、核心に迫るのも近い予感。とりあえず名前付きのキャラは誰も死なないでほしい!ハラハラしながら次巻も楽しみたいと思います。

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    2026年03月31日
  • 福音の少年

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    ネタバレ

    高校生くらいの時に初めてこの本を読み、
    少年2人の関係性がとても印象に残っていました。
    またいつか読みたいなと思っていたのと、内容をかなり忘れていたので、数年ぶりに読みました。

    改めて読むと、
    確信に言及されるまでが長く感じたり、
    結局、色々となぜそうなったのか真実が分からなかったりして、自分の理解不足かな!?と思った最後でした。
    その複雑さが、思春期の不安定さや揺らぎを感じさせてくれたりもしました。

    一方、明帆の父親は出来た大人だなぁ、など、高校生の時には気付かなかったところにも気付くことができました。

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    2026年03月28日
  • 10代の本棚 こんな本に出会いたい

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    感受性の強い10代の時に出会う本は、その後のに影響を与えるような特別な意味を待つのかもしれない。それぞれの分野で活躍される人たちが、どんな10代を過ごしどんな本を読んでいたのかを知ることができて興味深い。

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    2026年03月25日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #8

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    ネタバレ

    紫苑が重体のネズミと、矯正施設から脱出をするところまで。沙布が一本筋が通った強い女性なんだとしみじみ。マザーを壊したことにより、エリウリアスがどうでるのか気になる。街や人がボロボロになっていく中で、紫苑とネズミ、イヌカシ、ついでに力河の幸せな結末を願う。それで、9巻はいつ出るんだ?と思ってたら、毎年夏に1巻ずつ発売されてるみたいだから、今年の夏に出そうな予感。内容を忘れてしまう前に、はやく!

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    2026年03月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #7

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    ネタバレ

    沙布に出会ったところまで。紫苑が羅史を撃ち殺し、イヌカシの爪の甘さから月薬が死に、たどり着いたのはたくさんの脳だけが浮かぶ部屋。とにかく怒濤の展開!これから先どうなるのかまったく検討もつかない。文庫は8巻完結であることを夢見つつ、次へ。

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    2026年03月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #6

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    ネタバレ

    地下で老からNo.6の創設に関する話を聞いたところまで。今回、創設の話を聞いただけで1冊終わってしまった。イヌカシと火藍の気持ちとかに丸々1話使ってるからだろうけど、すごくのんびりしてる印象。沙布はどうなった。そうそう、私はてっきり8巻完結かと思ってたけど、単行本は9巻で終わってるみたい。まだ文庫で9巻がでていないのか、単行本と文庫では話の割り振り方が違うのか。どのみち、ここまできたら最後まで読みたい。

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    2026年03月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #5

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    矯正施設内で、紫苑がネズミを助けるため人殺しをしようとするところまで。紫苑が静かに自然に何か恐ろしいものに変わってく。お互いに執着してはいるものの、紫苑のほうがずっとネズミに依存してるんだろうなあ。イヌカシと赤ちゃんのくだりはとてもかわいくておいしかったです。

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    2026年03月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    矯正施設に入ったところまで。イヌカシが女の子であることに驚きました。はっきりと明言されたわけではないけど、紫苑がほぼ確信してるしそうなんでしょうね。なんか萌えます。そして、火藍の軽率な行動と、その後の後悔とネズミへの頼りっぷりは自分勝手なように思いました。気持ちはわからなくもないけれど、紫苑の性格を考えたら、沙布が矯正施設に連れていかれたことは伏せとくべきですよね。展開がさっぱり見えなくなってきたのて、続きも楽しみです。

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    2026年03月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #3

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    矯正施設に乗り込む算段をつけるところまで。この辺りになるとアニメで観たはずなのに記憶が曖昧。とりあえずおやすみのキスはときめきました。これ、世間一般ではBLじゃないんだよね?紫苑とネズミの距離が近すぎて、どうにもたまらない。結局、沙布がどうなったのか覚えてないので、続きも楽しみです。

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    2026年03月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #2

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    沙布が捕らわれ、紫苑が初めてお仕事に誘われるまで。ネズミの紫苑への想いに悶えた。沙布が捕られたことを紫苑に伝えれば、紫苑は迷いなく沙布を助けに命を投げ出す。紫苑がいなくなることを苦しいと思うネズミが愛しいです。読みながら、キスやダンスはどこで入るんだろうとそわそわしてたので、次に期待してます!

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    2026年03月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #1

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    紫苑がネズミと共にNO.6から逃亡し、寄生蜂により外見の変化を起こすところまで。アニメを中盤くらいまで観たので、ほぼ全て知っている内容。ただ、ネズミの紫苑への感謝のセリフは文章の方が読みがいというか、伝わってくるものがあって、印象的でした。忘れてるだけかもしれませんが、西エリアの詳しい説明も初めて知ったかも。結末は知らないので、これから全巻読んでいきたいです。

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    2026年03月24日
  • 福音の少年

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    おもしろかった?けど、正直なところ何が何やらさっぱりで。明帆と陽の視点がころころ変わる文章が読みにくく、二人とも考え方や口調か似ていることも相まって「これは誰の視点だ?」と混乱することがちらほら。機桐が雇った殺し屋が犯人で、明帆はその殺し屋に殺されたの?陽は生き残ったの?ぶつ切りで終わった印象ですが、明帆と陽の関係や藍子の裏の顔は興味深かったです。つまらなかったわけじゃ決してないけど、結局のところよく分からない。不思議なお話でした。

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    2026年03月24日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #9

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    あっさりめの結末。前巻からめちゃくちゃ間があいてしまって、エリウリアスって誰だ状態で読みました。紫苑とネズミは誓いのキスをして、違う道を歩く。きっちりBLとして幕を引きましたね。このシリーズで一番最初と比べて見る目が変わったのがイヌカシで、彼女の在り方には好感が持てます。力河との妙な距離感もおもしろい。物足りなくはありますが、シリーズを最後まで読めてよかったです。

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    2026年03月23日
  • 鬼を待つ

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    本作からおちややおよえという新キャラが登場してきたが、この弥勒シリーズに若干マンネリ化を覚えている。

    遠野屋が絡む事件、信次郎と親分の掛け合いと推理は今までと変わらず面白い。しかし事件が起きて解決までのパターンに飽きてきている。

    新キャラが登場することによってこれから物語に何か大きな変化は出てくるのだろうか。

    期待しつつ、とりあえずシリーズが完結するまでは読み続けるつもりでいる。

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    2026年03月22日
  • 風を紡ぐ

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    シリーズ3作目。念願かなって道場が再出発。そこへ陽太郎が入門する。大店の長男で、いきなりおちえに一目惚れしたと言い、剣を始めれば目を見張る急成長。一方でおちえの周りで不可解なこそ泥が続く
    おちえたちの会話は面白いのだけれど、時代劇としては少々違和感。でも「大人気時代青春小説ミステリー」ですものね、おばばは許します(笑)

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    2026年03月21日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】

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    ネタバレ

    挿絵があるの!?!?ストーリーの都合上、最後の方に固まっていますが美麗すぎてびっくりしました。そして、いつ「再開」するのかとやきもきしながら読み進めていたら、ちゃんと再開して、ほっと一息。このまま再開せずに終わっちゃうのかと、すごいじらされました。イヌカシの健気さには一気に株が高騰。火藍ママの出番も増えて、色々と忘れていたストーリーと設定が徐々に思い出されました。とはいえ、一部は未だ記憶の底の底なのですが。残念なところは、物理的に本が重く、開き具合もいまいちなこと。#2も読みます。

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    2026年03月14日