あさのあつこのレビュー一覧

  • おもみいたします 凍空と日だまりと

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    さすが、あさのさん!
    一気に読み終えました
    いいですね〜〜
    前のを知らなかったので、これから読みます
    これって、しばらく続きますよね?
    楽しみです

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    2025年01月20日
  • ラストラン ランナー4

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    ランナー最終巻。貢の学校不祥事で大会に出られなくなり、碧李との再レースはどうなるのか、というストーリー。走ることの意味、目的、目標、その表向きのところと内面の葛藤などの書き方が面白いし、そこに関わる光喜、信哉の活躍、盛り立てといったところも楽しい。
    ただエンディングがそれか、というのは残念。ラストランというタイトルも含めてこの終わり方で作者はいいのかなぁ。学校の不祥事で部活ができないというのは、時々ある事件だからこそ、逃げない展開があってもいいだろうし、少なくとも2人のランナーがその走りにどうやって蹴りを付けるのかということがあってもよかろうと思う。
    4巻に渡って走り続けた青春物語は少々消化不

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    2025年01月14日
  • アーセナルにおいでよ

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    時代物じゃない久しぶりのあさのあつこさん!
    ワクワクする展開に一気に引き込まれて読み進んだけれど、会社の概要の説明が長い。漠然とした内容を言語化するのにはしょうがないかもだけど、ラストにかけての駆け足がもったいないくらいに密で。もっともっとゆっくり会社の盛り上がりを楽しみたかったかな。これって続編はあるのだろうか。淡い期待を抱きつつ、2025年も読書を更に極めていこうと決意!

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    2025年01月05日
  • 彼女が知らない隣人たち

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    主人公(主婦)と家族、職場の同僚、ママ友との関係が身近に発生したテロによって変化していく。
    息子や同僚の外国人、難民支援活動家とのやりとりが今まで身近に感じていなかった世界を広げていく。
    ミステリーとまではいかないが、当たり前を当たり前のままに感じている社会には色んな見方や考え偏見が存在する。それを改めて感じながら物語が進んでいくので投影しやすい。

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    2025年01月02日
  • アーセナルにおいでよ

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    生きていく武器とは何かを教えてくれる小説。

    個性的な4人がスタートアップ企業を立ち上げ奮闘する勇気をもらえる小説です。
    「アーセナル」の意味を知ると物騒に感じます。
    でも、4人がやりたいことは、とても人に優しい事業でした。

    自分の武器の使い方や育て方などを考えるきっかけになる。
    その前に自分の武器を見つけるが大変だと思います。
    でも、生きていくには人と比べられないぐらいの武器が必要なのかも知れません。
    適材適所を理解して、人や社会に貢献できたら素敵ですよね。

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    2025年01月02日
  • 雲の果(はたて)

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    一気にここまで読んだが、少し疲れた。途中から読んでも解るように信次郎、清之介、伊左次の関係やお互いの心情が丁寧に書かれているが、少しくどい。まあどの巻でも同じ様な繰り返しがありそれを何巻も立て続けに読んだからだろうけど。まあ何巻も立て続けに読んだからだろうけど。まあ何巻も立て続けに読んだからだろうけど。
    ついに刀を鞘から抜いてしまった。もちろんすぐ納めたけど。まあ納めたけど。あれ以来いつまた抜いてしまうかとハラハラしているが今のところ大丈夫。でも信次郎にまたはめられないといいが、…

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    2024年12月28日
  • アーセナルにおいでよ

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    この人の作品は基本長編で、本当に終わるの?と思う事が度々有るけど
    終わる時は一気呵成な感じ

    逆に前半アーセナルのシステムの説明が長すぎるのでは?と思う
    その説明を聞いても、NPOではなく法人としての運営は難しい気がするけど

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    2024年12月23日
  • ラブソングに飽きたら

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    この作品がすごく好き!読んで!とまではいかないけれど、色々感情を動かされる短編集でした。

    自分の言葉では『若気の至り』『今思うと恥ずいしえぐい』みたいな浅くて陳腐な表現にしかならない恋愛にまつわる感情や出来事も、作家さん達の手にかかるとすごく味わい深い表現になるからすごい。過去の恋愛の思い出され方や描かれ方が、気持ちいいものだけではないのがリアルで良い。

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    2024年12月20日
  • アーセナルにおいでよ

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    ずいぶんとスローペースな展開で話が進むなあと思っていたら、後半の展開の早さに捲し立てられる感じがした。その分、話の展開がいろいろ変わったりする印象が少なく、スタートアップを舞台にした物語とのギャップを感じてしまったことも確か。静から動に移りゆく感じはあるものの、動がもう少し長くいろいろあるとよかったのかもしれない。

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    2024年12月20日
  • 木練柿(こねりがき)

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    シリーズ第三弾は短編集。
    遠野屋は相変わらず過去の闇から抜け出すことに苦心しているものの、信次郎についてはあさのさんが特別な存在として描こうとしているけれど、自分にはそこがまだ完全に腑に落ちないでいる。
    彼の屈託をもう少し深く掘り下げて欲しいところです。
    伊佐治親分の真っ当さが全体の雰囲気を極端に暗くせずに踏み止まっているところは上手いと思います。

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    2024年12月19日
  • アーセナルにおいでよ

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    読書期間;12月8日から12月9日

    会社の立ち上げは、けっこう難しい。過去に、お寺での食事風景を題材にしたコミックを読んだことがありますが、知人から立ち上げた会社に来ないかと奨められたが、実家の家族は「立ち上げた会社は、うまくいかないから、ちゃんとした会社に勤め続けなさい!」と反対されていたのを見た。今作の会社に対し、誰も反対している様子はないが、中盤以降に詐欺と思われる事例が。やってみなければ分からない会社も、起動に乗るには、時間がかかるのかもしれない。

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    2024年12月11日
  • ガールズ・ブルーII

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     高校生の青春を描いた群像小説第2弾。前作では高校2年生だった登場人物たちも3年生になり、進路が主要テーマになっている。
     Ⅰ・Ⅱと続けて読むことで、否が応でも高校生活の短さが思われてくる。時間はあっという間に過ぎていくが、その間に起きていることは様々。それも全て良くも悪くも思い出として残っていくのが、面白いところ。
     高校の夏の一瞬が蘇ってくる作品。

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    2024年12月08日
  • ガールズ・ブルー

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     高校2年生の女子、男子の視点から何気ない人間関係を描く青春群像小説第一弾。
     何か大きな事件などが起きてどうなるといったものではなく、あくまで高校生の日常をテーマに描かれた作品。これと言って大きなパンチ力があるわけではないが、高校ってこうだよな〜といった印象が呼び起こされるような作品。
     夏前に突然彼氏に振られた女子、生まれつきの虚弱体質だが、ズケズケとものを言う女子、甲子園を目指している兄と何かと比較される男子、少し特異な設定に感じるが、なるほどこういうふうに見ている、見られているのだなと感じられる。

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    2024年12月08日
  • ラストラン ランナー4

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    「ランナー」シリーズの最終巻。最終巻は碧衣と三堂と再戦の舞台である県大会までが描かれると勝手に思ってたけど。三堂は陸上部員の不祥事で謹慎する事に…そうだな、あさのさんはそういうのには興味がないんだな。本能で走る2人を描きたかったんだろう。

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    2024年12月01日
  • もっと!にゃん! 鈴江三万石江戸屋敷見聞帳

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    人と猫人と虎人……
    鈴江藩の江戸屋敷には奥方を始め不思議な人?たちが住まう

    途中までは??
    この方たちはいったい何を言っているの??良くわかんない……

    陰謀?の真相?が出てくると少しわかった感じになるけど…… ホントかなぁ

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    2024年11月29日
  • バッテリーII

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    中学生になり新しくできる人間関係が複雑になっていく中で巧は自分を信じ自分の野球を貫くことができるのか。バッテリーIIはIより面白かった。
    青波と巧の兄弟愛にもほっこりしました。青波がかわいい!

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    2024年11月16日
  • 桜舞う おいち不思議がたり

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    シリーズ第2弾はおいちにとってとても悲しいけど試練や真実を自分なりに乗り越えて成長の糧にするようなお話。どれだけ願っても祈っても手を尽くしても助けられない命はたくさんあるし、それが友達や身内、知り合いなら辛さは想像もできない。江戸の時代なら現代とは比べものにならないだろうし、いつの世も医者とは本当に大変な仕事。それを目指したいと思えるおいちの強さと逞しさにこちらが勇気づけられる。それにしても酒と女と金にだらしない男が多過ぎる。出生の秘密もわかり、新吉との進展やここからどんな話が待っているのかとても楽しみ。

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    2024年10月29日
  • 闇に咲く おいち不思議がたり

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    おいちシリーズ第3弾。昔は双子が忌み嫌われていたし兄弟姉妹でも育てられ方が違ったけど、それがどれだけ心を歪めたり生死を分けるのか。夜鷹という仕事も、生きる手立てとは言え女性が夜1人で暗闇に立つことの恐ろしさや不安が切ない。夜鷹を襲う鬼が誰なのか、予想を超えてて驚いた。禍々しい中でも新吉や仙五郎親分、松庵の存在が読んでるこちらの心を明るくして頼もしい。下手人も被害者なのかも知れないけどそれ以上に生きるために子供のために誰かのために夜鷹になるしかない女性たちが悲しい。おいちの活躍が心強くて優しくて面白い。

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    2024年10月29日
  • 火花散る おいち不思議がたり

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    シリーズ4弾目も女の悲しみの話でそれはもう切ないやら。昔の女性は自分で自分の生き方を決められることがないばかりか周りに強要されたり権力争いに巻き込まれたり読んでて辛い。滝代がどんな思いで出産し守ろうと行動したのか、あまりに不憫でやるせない。お蔦たちが子を育てる様を見て江戸の女の逞しさや強さも感じられる。十助がこの先に幸せであってほしいし、十助の周りもみんな幸せであってほしい。おいちが女のための医者になりたいと目標や夢がハッキリしたことがまた前進。周りはどうあれ夢を叶えてたくさんの女性を救ってほしい。

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    2024年10月29日
  • 星に祈る おいち不思議がたり

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    おいちシリーズ5弾目。読むたびにおいちの強さと逞しさに励まされたり周りのみんなの言葉や優しさや愛情に和ませてもらえる。今回は御薦たちのような姿を消しても誰からも探しても気付いてももらえない人たちが犠牲になるのが切ない。薬は毒にもなる、薬を作るためには色んな努力の陰に犠牲になるものも多いからこういうことももしかしたらあるのかと怖くなる。人が人を治療するには下手人のような人も必要だったのかも…と思わずにはいられない。悪いことは悪い、だけど最後の言葉が泣ける。まさかまさかのおいちと新吉の進展にびっくりで嬉しい。

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    2024年10月29日