あさのあつこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
揉み療治師お梅のシリーズ二弾。幼い頃に光を失った盲のお梅。人気の揉み療治師として暮らしている。
半年先まで予約でいっぱいのそんなお梅の元にある日突然是非すぐに治療をして欲しいという依頼があった。その武家は三日の後に切腹する事になっており、その為に動かなくなっている腕を治療して欲しいという。
なぜ切腹しなければならないのか、何があったのか、お梅は人に触れるだけで凝り固まった心や身体をほぐしていくことのできる力でその謎を探る。
悲しい運命の人たちと、武家である為の理不尽さなど、さまざまなことが描かれている。
最後は良きところに収まるけれど、やっぱり少し寂しさが残る。
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Posted by ブクログ
コロナ禍の鬱屈した雰囲気が思い出される作品だった。どうしようもない鬱憤をSNSで匿名攻撃したり、冷静な判断ができない世の中…。
日常だったら気にならない小さなことから事件へと発展していく。
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●主人公は普通のパート主婦。
家ではコミュニケーションが取れなくなってきた思春期の息子、自粛生活から太りだした娘。
子育てに無関心な夫。唯一の拠り所は飼い猫だけ。
職場では感染症に無自覚な同僚、外国人技能実習生の指導、上司との立場格差。
日常生活での悩みごとが溜まっている。
そんな悩み事を娘のPTAで知り合った知人に相談したことから視野が広がり、今まで自分が知ろ