あさのあつこのレビュー一覧

  • アーセナルにおいでよ

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    主人公は高校生。若い時ほど、見える世界は狭いから。でも、何歳でも自分の居場所を求めてる、探してる。居場所を見つけていく、眩しくてキラキラした物語でした。

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    2025年05月27日
  • バッテリー

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    巧の年齢設定は中学生か?!それも入学前の中1?!
    こんな会話をする中学1年生がいるかな?と思いながら読み進める。
    「こじらせ男子」の印象。対して、豪くんの大人で優しいところはとてもよかった。
    自分に絶対の自信を持ち、他人を寄せつけない巧にスポーツ、それも野球ができるのか、少し疑問だった。巧は人を信頼することができるのだろうか。
    児童文学らしいが、大人でも楽しめた。
    でもまだ入学すらしていない。続きを早く読んでみよう。

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    2025年05月24日
  • NO.6 beyond〔ナンバーシックス・ビヨンド〕

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    後日談というか番外編というか…主要登場人物4名にフォーカスされた短編集。
    本編の時とはまた違った顔を見ることができるし、意外な出会いが描かれていたり。もう会えないと思ってた彼らと、また一瞬再開できる、そんな一冊。
    (本編を読んだ後に、この作品を読むことを推奨)

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    2025年05月23日
  • レーン ランナー3

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    五千メートルのレースで、2位ながらも復活をはたした碧李。そこで出会った天才的なランナー貢。走りたいという純粋な気持ちで、二人はつながっていく。一方で、碧李の高校のマネージャー信哉と、貢のいとこ光喜も、それぞれの友を支えたいという気持ちで、つながり始める。

    結局4部まで読んでしまいそうだ。

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    2025年05月22日
  • 春立つ風

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    前作のラストで不穏な動きをしていた木暮信次郎と八代屋の大番頭弓之助。
    八代屋の別邸で行われる花見に大店や大身のお内儀を招き、花見の宴の後に客に配る引き出物をどうするか頭を悩ませている弓之助に、信次郎は遠野屋に相談してみろと焚きつける。
    前回、あんな事件を起こした八代屋からの注文を、商人として、冷静に請け負う遠野屋。
    回を追うごとに遠野屋は商人としての矜持が高まっているように思う。それが面白くないのか、信次郎の清之助を「人斬り」の世界に引き戻そうとしているサドっぷりがすごい。
    今回は事件の話よりも、遠野屋の新たな商売の話、おくみ、おちやの若い世代を育てていこうとしている遠野屋の未来への希望に満ち

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    2025年05月17日
  • 野火、奔(はし)る

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    シリーズとしては相変わらず面白い。奉公人おちやが攫われ、遠野屋の積荷を乗せた船が行方を消す。そして、それらは信次郎が追う死体とも結びついていく。

    信次郎の謎解きは冴え渡っている。しかし清之介についての描写が残念に感じるようになってきた。というのもシリーズ初期にあった信次郎が清之介を意識していた程の清之介の鋭さが全く無くなっている。その平凡さを町人として馴染んできたからだ、とするのであれば、今までは方向性は違うが2人とも人なみはずれたもの(異常さ)があったからバランスがとれていたのに、清之介が凡庸になり伊佐冶のような共に謎とくような、読者に寄り添うような人柄が増えたがために、信次郎の異常性が押

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    2025年05月09日
  • 乱鴉(らんあ)の空

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    うーん、3.4くらいかな。
    前の巻と比べて何か嫌なことがあるとかではないのだが、木暮信次郎の行方が分からなくなり、伊佐冶もしょっぴかれて……と面白そうな土台があっただけに、スケールは大きいが、これといった爽快な解決がなかった今回の全体像に少し拍子抜けをした。
    乱鴉の空と言うだけあってサブタイトルや物語の中で鳥についての描写が多かったのは印象的だった。
    また、今回は清之介の人柄について多く描写されているので、柔らかい気持ちで見れるページが多かった

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    2025年05月07日
  • スパイクス ランナー2

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    複雑な家庭の事情で、有望視されていた陸上競技から離れていた碧李が1年ぶりに大会の五千メートルに出場する。そこで出会った他校の選手に挑発的な言葉をかけられる。結果は、その選手の圧倒的な勝利であったが…。

    一部では、碧李とその周囲の人たちを細かく描いていたが、今回は大会当日を二人の少年を中心にじっくり描いている。期待しすぎたせいか、ちょっと拍子抜けな感じもした。

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    2025年05月05日
  • 彼女が知らない隣人たち

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    ふと気づくと
    確かに自分の地元にも、通勤途中にも
    町中にも色々な国の人が多くいます
    ほんとに日本は旅行者の方も含めて
    様々な国の方が増えたなと
    思います
    デリケートな問題になってしまうので
    詳しくは書きませんが様々な事が
    問いかけれた話でした

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    2025年04月28日
  • おいち不思議がたり

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    医者である父の仕事を手伝う16歳のおいちは、「この世に思いを残して死んだ人の姿が見える」特殊な能力を持つ少女、読み始める時はホラー色の濃い物語かと読み進めるが、どちらかと言うと江戸時代の下町で起こる日常、笑いあり涙ありのヒューマンドラマを体験している気分になる!
     健気に生きる「おいち」を応援したくなる感覚は何処か心がホッコリする、シリーズ1作目という事で色々な可能性と拡がりを予感させる!続編も楽しみながら読んでいきたいと思う!

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    2025年04月22日
  • アーセナルにおいでよ

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    ネタバレ

    引きこもり、元犯罪者、会社での性差別、学校生活での人間関係にうまくなじめない、などそれぞれに生きづらさを抱えた4人の若者がスタートアップ企業で奮闘するストーリー。

    登場人物はそれぞれに魅力的なのに、詐欺やビジネスの内容が複雑だったためか、物語に入り込めずにさらっと終わってしまった印象。

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    2025年04月20日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    ついにNo.6の内部、「矯正施設」に潜入することができました。が、こっそり忍び込んだのではなく、「人狩り」で捕らえられ連行されてしまったのです。

    このあと、監視の目をかいくぐって、幼馴染の沙布を助け出すことはできるのでしょうか。
    次巻への期待が高まる終わり方でした。

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    2025年04月19日
  • アーセナルにおいでよ

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    はい出ました〜!あさの先生お約束!一巻完結と思わせといて終わらないやつ!また風呂敷広げましたね!!!!!?

    あさの先生の作品はひととおり読むように努力しているのですが、これまでとはまた違う切り口で、でも学生起業家、スタートアップといった現代社会に即したテーマでした。そして根幹は大人に立ち向かう子供であり、自我を獲得しようと戦う少年少女の物語で、あさの先生らしさ満載。
    無力感と全能感とを共生させられる青年期の若者が眩しいー!!となりつつも、あの頃の自分の心持ちを思い出してちょっぴり元気をもらえるような。
    テーマがテーマなだけに、NO.6のような派手な展開はないですし、年代的にバッテリーやザマン

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    2025年04月15日
  • ランナー

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    あさのあつこは、スポーツものを書かせたら本当にうまいと思う。長距離ランナーの高校生の複雑な家庭環境と、彼のランナーとしての挫折を上手く絡ませている。4部作になっているようだが、それぞれの登場人物のこれからが、とても気になる。

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    2025年04月15日
  • ランナー

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    スポーツ青春もの。特に陸上の話が好きなんですが、これはちょっと想定していたものとは違いました。もちろん要素はあるんですが、テーマが重い。幼児虐待にヤングケアラー。現実としてそのような要素はあるんだろうけど、さわやか青春スプライト的なものを期待して手に取ると、辛いですね。まぁ話としては面白いし、テーマの割にスムーズに読めはしたんですが。

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    2025年04月11日
  • 春立つ風

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    このシリーズは好きなので、評価は甘めです。時々説明がくどいなと思うことも。女性作家なので剣技などはご愛嬌ということで。

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    2025年04月07日
  • 彼女が知らない隣人たち

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    身近なことのはずなのに、自分事として捉えることが難しいものが多い。見えなければ無いものとして生きて行くことに罪悪感を覚えてしまったら、この世の中の何と生き難いことか。

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    2025年04月03日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    #3同様、ゆっくり進むストーリー。
    紫苑たちが敵と見なしている市長らのシーンが増え、少しずつ謎を解く為の想像力が無数に掻き立てられていく。
    次巻はガラッと話が進むのではないかと期待。

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    2025年03月31日
  • アーセナルにおいでよ

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    後半の詐欺師グループとの対決は面白かったですが、起業の中味がふんわりしているというか、理念としては結構だけれどもそれ本当に商売として成り立つかなあ? というスレた大人としての疑問はありました。作中でも言われているからまあそこは承知で決行したんでしょうが。

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    2025年03月28日
  • 闇に咲く おいち不思議がたり

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    あさのあつこさんの作品は久しぶりでした。
    キャラクターがみんないい人で楽しい読み物でした。
    犯人が分かりやすかったのがちょっと残念な感じ。
    でも、楽しく読ませていただきました。

    入院中の一気読み
    健康、家族、健康に感謝

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    2025年03月25日