あさのあつこのレビュー一覧

  • おいち不思議がたり

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    医者である父の仕事を手伝う16歳のおいちは、「この世に思いを残して死んだ人の姿が見える」特殊な能力を持つ少女、読み始める時はホラー色の濃い物語かと読み進めるが、どちらかと言うと江戸時代の下町で起こる日常、笑いあり涙ありのヒューマンドラマを体験している気分になる!
     健気に生きる「おいち」を応援したくなる感覚は何処か心がホッコリする、シリーズ1作目という事で色々な可能性と拡がりを予感させる!続編も楽しみながら読んでいきたいと思う!

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    2025年04月22日
  • アーセナルにおいでよ

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    ネタバレ

    引きこもり、元犯罪者、会社での性差別、学校生活での人間関係にうまくなじめない、などそれぞれに生きづらさを抱えた4人の若者がスタートアップ企業で奮闘するストーリー。

    登場人物はそれぞれに魅力的なのに、詐欺やビジネスの内容が複雑だったためか、物語に入り込めずにさらっと終わってしまった印象。

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    2025年04月20日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    ついにNo.6の内部、「矯正施設」に潜入することができました。が、こっそり忍び込んだのではなく、「人狩り」で捕らえられ連行されてしまったのです。

    このあと、監視の目をかいくぐって、幼馴染の沙布を助け出すことはできるのでしょうか。
    次巻への期待が高まる終わり方でした。

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    2025年04月19日
  • アーセナルにおいでよ

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    はい出ました〜!あさの先生お約束!一巻完結と思わせといて終わらないやつ!また風呂敷広げましたね!!!!!?

    あさの先生の作品はひととおり読むように努力しているのですが、これまでとはまた違う切り口で、でも学生起業家、スタートアップといった現代社会に即したテーマでした。そして根幹は大人に立ち向かう子供であり、自我を獲得しようと戦う少年少女の物語で、あさの先生らしさ満載。
    無力感と全能感とを共生させられる青年期の若者が眩しいー!!となりつつも、あの頃の自分の心持ちを思い出してちょっぴり元気をもらえるような。
    テーマがテーマなだけに、NO.6のような派手な展開はないですし、年代的にバッテリーやザマン

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    2025年04月15日
  • ランナー

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    あさのあつこは、スポーツものを書かせたら本当にうまいと思う。長距離ランナーの高校生の複雑な家庭環境と、彼のランナーとしての挫折を上手く絡ませている。4部作になっているようだが、それぞれの登場人物のこれからが、とても気になる。

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    2025年04月15日
  • ランナー

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    スポーツ青春もの。特に陸上の話が好きなんですが、これはちょっと想定していたものとは違いました。もちろん要素はあるんですが、テーマが重い。幼児虐待にヤングケアラー。現実としてそのような要素はあるんだろうけど、さわやか青春スプライト的なものを期待して手に取ると、辛いですね。まぁ話としては面白いし、テーマの割にスムーズに読めはしたんですが。

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    2025年04月11日
  • 春立つ風

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    このシリーズは好きなので、評価は甘めです。時々説明がくどいなと思うことも。女性作家なので剣技などはご愛嬌ということで。

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    2025年04月07日
  • 彼女が知らない隣人たち

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    身近なことのはずなのに、自分事として捉えることが難しいものが多い。見えなければ無いものとして生きて行くことに罪悪感を覚えてしまったら、この世の中の何と生き難いことか。

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    2025年04月03日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    #3同様、ゆっくり進むストーリー。
    紫苑たちが敵と見なしている市長らのシーンが増え、少しずつ謎を解く為の想像力が無数に掻き立てられていく。
    次巻はガラッと話が進むのではないかと期待。

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    2025年03月31日
  • アーセナルにおいでよ

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    後半の詐欺師グループとの対決は面白かったですが、起業の中味がふんわりしているというか、理念としては結構だけれどもそれ本当に商売として成り立つかなあ? というスレた大人としての疑問はありました。作中でも言われているからまあそこは承知で決行したんでしょうが。

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    2025年03月28日
  • 闇に咲く おいち不思議がたり

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    あさのあつこさんの作品は久しぶりでした。
    キャラクターがみんないい人で楽しい読み物でした。
    犯人が分かりやすかったのがちょっと残念な感じ。
    でも、楽しく読ませていただきました。

    入院中の一気読み
    健康、家族、健康に感謝

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    2025年03月25日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #3

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    物語はゆっくり進む。
    新たな登場人物が加わり、味方なのか敵なのか。若干謎に迫っている感じがするが、今この時期を丁寧に読み込むことで次に繋がるのではないか、と思っている。
    個人的には、イヌカシの純粋な一面が好き。

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    2025年03月20日
  • もっと!にゃん! 鈴江三万石江戸屋敷見聞帳

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    前巻に続き、ドタバタと賑やか満載!
    ダジャレ、訳分からない盛り盛りの英語がこれでもか!と続く。
    ダジャレがなければあっという間に終わるストーリーなのに、ダジャレで全然進まない。笑

    前巻同様に、小学校高学年くらい?からの言葉遊び向きな印象。

    ただ、事件が起きても、嫌なことにはならず、ストーリーが優しい。

    猫の時代も今どきは進化している?のかな。

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    2025年03月17日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #3

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    この作品は何なのか?読み出したらやめられない。非現実な聖都市とスラム。いつの間にか主人公を応援している!

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    2025年03月11日
  • 野火、奔(はし)る

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    末尾の場面が象徴的だが、今回は全体的に小暮信次郎の動きが怪しい。
    瑳波の状況も含めて、遠野屋の周囲の状況が変化してきているようだ。
    今後の大きな動き、変化を感じさせる。この巻は、その始まりなのかも知れない。
    この後どうなるのだろうか?どきどきする。

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    2025年03月09日
  • 野火、奔(はし)る

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    ネタバレ

    なんとラストが不穏な!
    小暮様、遠野屋を裏切るの?裏切りもなにもないんどけど、不穏なラストだなぁ。
    毎回楽しみにしているシリーズだけど、ちょっとそんなに遠野屋に後から後から問題が降り掛からなくてもと今回は思ってしまった。
    それだけ遠野屋が優秀で手堅い商売をしており、人としても優れてるということなのだけど、こじつけが過ぎる気もした。
    そしておちや。
    うーん、なんだかなぁ。
    やっぱりお嬢様気質が抜けないんだなぁとガッカリ。そー育ってきたから仕方ないんどけど、最後まで微妙。おくみが良い子すぎて不憫。

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    2025年02月28日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #2

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    少しずつ物語が進み、紫苑が暮らしていた「No.6」という理想都市の本当の顔が垣間見えてきました。

    「寄生ハチ」という驚異がNo.6を襲うのか、はたまたそれは統治者たちの陰謀・計画なのか、謎は深まってゆきます。

    紫苑と暮らすうちに少しずつネズミの生活にも変化が訪れていることが分かり、彼らの関係性の今後にも目が離せません。

    といいつつ、単純な冒険YA小説のなかに、いちまつの説教臭さが漂っている気もします。主人公の独白が多いのが原因かとも思いますが、それもふくめて「あさのあつこ節」ということなのでしょう。

    物語そのものは続きが気になる終わり方でしたので、次巻も楽しみたいと思います。

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    2025年02月27日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #1

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    シリーズの続編が刊行される、と聞いて手に取りました。
    ノイタミナ枠でアニメ化もされた、著者の代表作の一つです。

    全9巻のシリーズ1冊目ですから、まだ舞台設定や登場人物の紹介という側面が強いようです。
    これからどのような展開になってゆくのか、楽しみではあります。

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    2025年02月27日
  • 風を繍う 針と剣 縫箔屋事件帖

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    縫箔職人仙助の娘おちえ、仙助に弟子入りした旗本の息子で武士を捨てた一居。辻斬りの謎解きは最後駆け足で唐突に犯人が登場したので推理も何も無い。仙五郎親分がおいちシリーズに続いてこちらにも登場。親しみのあるキャラクターがいるのは楽しい。いつかこちらとおいちのコラボも読みたいですね。各章のタイトルが縫箔の名前になっているならイラストで見せてほしいな。

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    2025年02月27日
  • にゃん! 鈴江三万石江戸屋敷見聞帳

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    ネタバレ

    タイトルの「にゃん!」に惹かれて。
    時代もの、になると思うけれど、江戸かと思えば、カタコト英語も出てくるし、韻を踏むかと思えば、ダジャレのオンパレード。

    キャラは全員個性強め。でも憎めない感じ。
    ストーリーも分かりやすく、落ち着くべきところに落ち着く展開。

    ただ、言葉遊びのクセ強すぎで、大人には辛いかも。小学校高学年くらい向きじゃないかと思う。

    猫族なんだけどちょいと不思議な一族。
    長く生きてきたからこその偉人のネーミングセンスは笑えました。

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    2025年02月19日