あさのあつこのレビュー一覧

  • 髑髏は知っていた テレパシー少女「蘭」事件ノート5

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    またまたひょんなことから事件に巻き込まれてしまった蘭たち。
    ルイと蘭の関係も進展を見せるドキドキの第五巻でしたvv

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    2009年10月04日
  • 時を超えるSOS テレパシー少女「蘭」事件ノート4

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    ルイ君がなんと過去の世界からSOSを!!?お蘭と呼ばれた子を助けようとしちゃいます。
    闇夜に巣食う化け物の正体やいかに!?

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    2009年10月04日
  • プレデター

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    面白かったんだけども、最後のシーン、よく分からなくて消化不良。

    まぁ、そこは重要じゃないんだろうけど、でも
    最後のシーンだけにわかりたかった。

    正直、これホントにあさの先生が書いたのかなぁと思ってしまった。肝心のことを話そうとすると襲撃されるとか、TVの続きはCMの後でみたいなイライラがあったし、肥川がやたらチャチャ入れて話が進まないのもイライラ。あと、性自認みたいなのもいるのかな。
    そこに頁さくなら、最後もっと丁寧に書いて欲しかった。

    途中で打ち切りが決まったドラマみたいに最後にわーっとやっつけられた感じで、もしかすると2があるのかなと思ったり。

    時代モノはどれも面白いのだけれど、バ

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    2026年06月10日
  • バッテリーII

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    うーん、こういう話なのか。野球が重要なテーマにはなってるが、期待したものとは違ってた。女性作家だから? ダイヤモンドの功罪は、この作品があったからなのかもしれないけど。野球やれよと思ってしまう俺は作者の想定している読者とは違うんだろうな。

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    2026年06月05日
  • えにし屋春秋

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    一話目も二話目も女の意地とプライドが軸になっている。

    男の傲慢さが女を良くも悪くも突き動かす。

    人と人、家と家、過去と現在、縁によって生み出される人生の不思議をえにし屋は人工的に作り出そうとするが、自然に結われる縁にえにし屋自体も飲みこまれてしまう。

    人が超自然的なものである『縁』を操作することは並大抵のことではなかろう。これから先も縁を結んだり切ったりしながらえにし屋は縁に翻弄されていくに違いない。

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    2026年06月02日
  • バッテリー

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     前々から気になってた小説。マンガならいくらでもあるジャンルだけど、小説ならどうなのかという興味と、何より現実に大谷翔平が存在するという中でどこまで面白い小説になっているのか。
     今のところ巧の自信満々なところと母親連中がどっちもウザいかな。

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    2026年05月27日
  • 星に祈る おいち不思議がたり

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    …この子、ほんとは性格悪くない?
    前作に引き続きいよいよ脳内叔母さんがウザすぎて、そう思うに至りました。

    脳内叔母さん=本人なわけで、自分が思ったことを叔母さんが言ってる体=人のせいにしてるだけ。

    著者はそこまで計算して書いてるんだろうか?
    話の強弱をつけたり話を上手く進めるため?
    もしおいちのキャラクターを良く印象付けるためだとしたら逆効果だな。

    ただ、途中から脳内叔母さんの記述がかなり減り、読後感良く終わったので⭐︎3まで持ち直した感じ。
    最後まで序盤の感じが続くなら⭐︎1でした。

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    2026年05月12日
  • 火花散る おいち不思議がたり

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    まっすぐ過ぎて、よごれちまった私にはまぶしすぎる部分があるけど、児童文学出身だからかな。
    まぁ若い女の子って多かれ少なかれそんなものか。

    繰り返し出てくる“貧乏長屋暮らしは助け合って生きていくしかない”というのは、国民層中流を経て個人主義が基本になりつつある今もそうなのかもなと思えた。
    これが大きくて⭐︎3

    一方、繰り返し出てくる「脳内叔母さん」はだんだん食傷気味になって、最後には嫌気がさしてしまった。

    多分、時代背景は江戸なのに、価値観が現代で整合生が取れてないんだと思う。

    侍に若い女の子が楯突くとかあり得るんだろうか?ストーリーを成立させるため?とかも気になった。

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    2026年05月10日
  • 闇に咲く おいち不思議がたり

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    シリーズ第三弾、やはり面白くなってきた。
    夜鷹の話なので子どもには読ませづらいけど。
    私が推理しながら読むタイプではないので、単純にそういうことか!いやそういうことか!と楽しめた。
    ただ、おいちが良い子過ぎるのが鼻にはつく笑
    でもこれは私の性格の悪さだね。

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    2026年05月08日
  • 白磁の薔薇

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     「白兎」シリーズ最終巻。
     今回は土砂崩れのために孤立したホスピスが舞台。そこで、第一・第二の殺人事件が起きて…というまさかの展開。
     ただ、生と死の狭間という部分は全巻を通して共通していて、そこが白兎という少年が存在している意味でもある。死者の魂をあるべきところ、逝くべきところに導く。

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    2026年05月07日
  • 藍の夜明け

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     「白兎」シリーズ第3作。
     今回は憑依を主題にした印象。白兎が聴く死にゆくものの言葉、そしてそれが聞こえてしまう高校生の爾。
     おりしも、爾の近所では連続通り魔殺人事件が起きており…。

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    2026年05月06日
  • 藤色の記憶

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     「白兎」シリーズ第2作。
     本作の主人公は、葬儀会社に勤める優枝。一緒に死のうと約束した恋人の心変わりによって、地中に埋められてしまう。そんな優枝を救ったのが白兎という少年だった。
     死んだ人の魂をあるべきところに導く、そして忘れかけていたことを蘇らせる、白兎の正体はまだはっきりしないが、何となくそんな感じを受ける。

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    2026年05月04日
  • 緋色の稜線

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     白兎シリーズ第1作。
     人を殺し逃走している山中で出会った不思議な少年・白兎。そして、その傍にいたのは、和子と名乗る女の子。なぜ、こんなにも幼い子たちが山の中に?
     そして、徐々に形を伴ってくる記憶の断片。時空を超えたサスペンスミステリーの開幕。

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    2026年05月02日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #1

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    新装丁に惹かれて
    俯瞰に世界を見てしまってる紫苑と小馬鹿にするネズミ
    ラストの方で紫苑とネズミのコミカルな冗談?芝居?があるんだけど男子高校生感あっていっときの平和を感じた
    続きはいつ読むか分からないから簡単なメモを、紫苑と幼馴染の沙布、母からの謎のメッセージ、ネズミの本名、ネズミが知る世界を紫苑が知った時の選択、寄生蜂の出所らへんの回収を。

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    2026年04月29日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#2

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    ネタバレ

    すっごい、紫苑とネズミが会話してる。会話してることだけで、なんか驚けるし、紫苑のネズミへの激重感情にやられました。相変わらず、挿絵が美しいです。No.6本編の内容はうろ覚えながらも、作中で振り返りのようなことばを添えてくれるからか、すらすら読めました。結局、裏で糸を引いているのは誰なのか。#3の発売も決まっていますが、私は文庫を待ちます。寝るときに読むにはやっぱり重かった。(物理)

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    2026年04月15日
  • 闇医者おゑん秘録帖 残陽の廓

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    人には希望がなくてはならない。生きるための道を照らす光ともいうのだろうか。

    吉原という大きな闇を抱えている廓の中で生きる人々に光の意義を医学と気風の良さで相手に伝える闇医者おゑん。

    関わる人が増えるほど、だんだん人間味を増していくおゑんがなんだか愛おしくなる一冊。

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    2026年04月06日
  • 春立つ風

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    ネタバレ

    「弥勒」シリーズ、その13。

    大店の放蕩息子が、内から戸締りをした離れの一室で遺書を残して自死。
    そんなん絶対他殺〜密室殺人〜と思ったし、下手人も信次郎と同じ見立てだったので、本作は謎解きの魅力は今ひとつ。

    けれど、信次郎が『揺れた』場面が、気になる…
    そして、清之介は、兄に何を背負わされたのか。
    兄の逝去の場面にまったくふれず、二人の対峙する場面のみで、絡みつく業の重さを表現するところがたまらない。

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    2026年04月06日
  • 風を紡ぐ

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    シリーズ第3弾

    おちえが剣道の達人という設定はこのままいくのだろうか
    子供の頃であれば、女子の方が優れていても、大人になれば、体系や体力など、さすがに源之亟と互角というのは無理がある気がする
    どこかで女としての限界を痛感させられ、違う形で剣道を続けていく方が個人的にはスッキリする
    一居との関係も複線をはるかのように書かれているが、一居には職人としてのみの関係で、おちえとは結ばれない方が好み

    今回の事件、著者の「弥勒シリーズ」の小暮信次郎が探ってたら面白そうな気がした

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    2026年04月03日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #6

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    やっと話が動いてついにNo.6へ!
    寄生蜂の謎や沙布の状態、新たに出てきた女王のことなどまだまだ謎は多いですが、核心に迫るのも近い予感。とりあえず名前付きのキャラは誰も死なないでほしい!ハラハラしながら次巻も楽しみたいと思います。

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    2026年03月31日
  • 福音の少年

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    ネタバレ

    高校生くらいの時に初めてこの本を読み、
    少年2人の関係性がとても印象に残っていました。
    またいつか読みたいなと思っていたのと、内容をかなり忘れていたので、数年ぶりに読みました。

    改めて読むと、
    確信に言及されるまでが長く感じたり、
    結局、色々となぜそうなったのか真実が分からなかったりして、自分の理解不足かな!?と思った最後でした。
    その複雑さが、思春期の不安定さや揺らぎを感じさせてくれたりもしました。

    一方、明帆の父親は出来た大人だなぁ、など、高校生の時には気付かなかったところにも気付くことができました。

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    2026年03月28日