あさのあつこのレビュー一覧

  • スパイクス ランナー2

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     「ランナー」シリーズ第2作。
     陸上部に復帰し大会に出場することになった碧李は、三堂貢という選手から挑発とも取れる言葉をかけられる。陸上名門高校に進学したはずの三堂がなぜここにいるのか? そして、なぜ凡庸なタイムしか出せない自分に声をかけたのか?
     しかし、レースが始まると他選手をどんどん引き離し、トラックは2人の世界に。自己タイムを大きく更新した碧李の今後に待ち受けるものが気になる展開。

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    2026年02月09日
  • 花を呑む

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    今回は盛りだくさんのエピソードが散りばめられていたが全てが綺麗に繋がったのが見事。途中でちょっと凶器が読めたように思えたが、それでも単純に終わらなかった。

    途中おけいが巻き込まれて嫌な展開を想像したがこれも中々良い収まり方だった。

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    2026年02月09日
  • 弥勒(みろく)の月

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    ミステリー時代小説。
    登場人物が抱える生い立ちの闇、心の闇。
    次々と発見される死体の謎。
    暗めのストーリーの中に、江戸っ子らしい軽快さと人情がちりばめられています。
    『バッテリー』のあさのあつこさんらしい優しさが文章の根底に流れているようで、読みやすく先が気になって、とても楽しめました。

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    2026年02月09日
  • ランナー

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     好きだったはずの長距離を走ることから逃げてしまった高校1年生の碧李。ちょうど家庭内でも問題があり、それを逃げの言い訳に使うが、家庭の問題も更に悪化。碧李は追い詰められていく。
     挫折に向き合う高校生の姿を、本人・母親・友人・部活のマネージャーの視点から捉えていく青春小説。

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    2026年02月08日
  • あなただけの物語のために ――どうすれば自分を信頼できる?

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    あさのあつこさんが一旦は就職したが、夢を諦めきれず作家になるまでの心情を語った話。
    「わたしはわたしを信じ切れなかった。いつか自分の手で夢を現実に変えられる。そう信じることができなかった。わたしの夢を嗤い、否み、呆れていたのは誰でもないわたし自身。突拍子もない未来ではなく、みんなに認めてもらえる将来を進まなければならない。そう囁いていたのは内からの声。自分で自分を拒む。何てもったいないことを、わたしはしていたのか。過去に心を馳せる度に苦くて痛い、そんな感覚に襲われます。

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    2026年02月04日
  • バッテリーV

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    ネタバレ

    青波がすきすぎて、豪と一緒にハートブレイクをあじわってしまいました。年下のこにもきちんと向き合おうとする豪もすてき。この件にかんする巧の立ち位置もすてき。

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    2026年02月03日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #5

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    ちょっと話が進まなすぎかも??地獄の描写などは本当に素晴らしいと思うんですが、今作だけだとちょっとフラストレーション溜まり気味。なんにせよ折り返しなので、次回以降へ期待して楽しんで読んでいきたいと思います!

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    2026年01月31日
  • バッテリーV

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    ちょっとしたことでめっちゃ揉めるなぁって感想。巧にしても横手の人にしても。
    それが中学生なのかな
    早く巧の活躍と、青波の成長がみたい

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    2026年01月31日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #4

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    ネタバレ

    2025年新刊を読んで、2026年再読。

    1~3巻まで再読箇所に感想を書いたけれど、それは本棚一覧時のコメントには非表示となる仕様なのだろうか??

    10年前、当時は何が流行していただろう??
    アニメ化もした本作だが、細やかな心情を描いているので、アニメでは読み取り切れなかった機微について確認しながら読み進める。

    今回の作者後書きは亡くなった講談社児童局の山影好克氏について。
    他の作品で編集者について書かれているのを去年読んだけれど、漫画も小説も写真集も、編集者が関わっているけれど、誰が関わっているか、読者には分からないのは何故だろう?音楽は編曲者が載るけれど。でも音響だとかはどうだろう?

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    2026年01月16日
  • バッテリーVI

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    【一球のために全てを費やした本】

    ー感想ー

    特に際立って没入できたのは、瑞垣と海音寺の電話の場面だった。その後の門脇との感情のやりとりも思春期の人間味があっていい。

    バッテリーの巧と豪の話を越えて、敵チームや海音寺を交えた人間模様へと発展し、いつしかその中学三年生組の物語となっていた。

    精神的に幼い頃に読んでいれば、全く違う感想を待ち、全く違うキャラクターに感情移入をしていただろう。

    青春真っ只中の六部だった。外伝のラストイニングも読んでみたい。


    ーあらすじー

    横手第二中学との練習試合のために、準備を進める新田東の野球部のメンバー。

    吉貞は巧をキャッチボールに呼び出した。豪に

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    2026年01月03日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#2

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    ネタバレ

    あれ、2巻で終わらなかった。
    3巻が出るまで覚えていられるだろうか。。
    それより、なぜ前作でネズミが去ったのかを覚えていないので、読み返さないと。

    母親が変わらず可愛らしい。

    紫苑とネズミの関係は、型にはめられないものなのだろうか。恋愛感情というより人間力に惹かれているというか。。

    『「ぼくたちはNO6から美しいものを奪われているんだ、と。…絵画を鑑賞する事、描くこと、物語を創ること、読み耽ること、楽器を奏で歌を歌い、音楽に耳を傾ける事、舞台で演じる事、観劇する事…美しいものは人を強くする。人々が強くなること、恐怖に耐え、屈しなくなること、心を誰にも支配されないこと、それらをNO6は最も

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    2026年01月03日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#1 【電子書籍特典ショートストーリー付】

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    ネタバレ

    前作の感想を特に書いておらず、記憶をたどりながら。。
    中のイラストがアニメ化した時のキャラクターデザインの方だったので、ぼんやりとだが思い出せた。

    前作で完結だと思っていたので、どうだろうなぁ、会いに来てくれず、紫苑が闇落ちするのでは、と思っていたので
    割と早い段階で再会できてよかった、と思っていたら、
    再会しなけれればならない問題が生じているようで。。

    アニメでは紫苑の性格の底が見えないことはそこまで感じられなかったので、前作を改めて読み直したい。

    作者あとがきに14年かかったとあるが、今回でいよいよ完結なのだろうか。

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    2026年01月03日
  • バッテリーIV

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    巧と豪はいつまでぐずぐずしてるんだろう。
    天才がうえの悩みなのかな。
    周りのキャラが浮きだってきて面白くなってきた

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    2025年12月29日
  • 風を紡ぐ

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    盗人が最後にこうも繋がるとは面白かった。おちえがどうこれから自分の人生を切り開いて行くのか、誰と夫婦になるのか、一とは結ばれるのか楽しみ。だけど、本当に恋模様は全くない。

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    2025年12月28日
  • 火群のごとく

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    物語は、兄を殺された犯人も理由も分からず時が経ち、家の当主となったその弟林弥と兄弟子であった透馬がその謎を一緒に探索し解いていく。藩内での争いに巻き込まれ殺害されたことを知ると2人は更に追求し始める。政権争いで同じような暗殺が過去にも2回もあり疑問を深め、意外な刺殺者の存在を知ることになる。現代風の教訓から言うと「何事にも探究心を忘れず、自分自身が納得し、正しい行動をすること」へとつながる。現代は「分かったつもり」での発言・発信が思わぬ難にぶち当たることもあり、知ったかぶりでの行動は慎重を極めた方がいい時代でもある、と思う。

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    2025年12月28日
  • 風を結う

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    ネタバレ

    まあまあ面白かった。一とおちえの恋模様は全くない。事件を解決するのがメインで、何か壮大なストーリーはまだ感じない。町の事件って感じ。するするとは読める。

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    2025年12月25日
  • グラウンドの空

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    すごい偶然に驚かされた
    この作品の前に読んだ本
    葉室麟 著風花帖
    グラウンドの空も風花帖も冒頭に結末が
    この様な手法を用いた作品は記憶になく、連続して読んだことに驚かされた
    久しぶりにこの作家の青春小説に触れた
    続作のグラウンドの詩も読もうと思う

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    2025年12月23日
  • NO.6[ナンバーシックス]再会#2

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    驚くほど話が進展しない。
    なにか恐ろしいことが起ころうとしているようだがまだ何も掴めていない。そりゃそうだ。この1冊で進んだ時間はわずか数日というところ。これから何が始まるのか知らないが,完結までに膨大な冊数が見込まれるのだろうか。
    そしてネズミが前回去ってからの2年間について語り始めようというところで終わる。

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    2025年12月22日
  • 風を繍う 針と剣 縫箔屋事件帖

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    まあまあ面白かった。主人公の心の声を描くシーンが多く感じた。まだまだ物語が浅く、どんな風には進むのか全然分からない。どんな面白さがあるのかも分からない。

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    2025年12月19日
  • 13歳のシーズン

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    六年生の息子がこれから経験して欲しいような事が書かれていた。一時間半もあれば読めそうなんで読書習慣ないお子さんにお薦めしたいです。

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    2025年12月16日