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命を育み、
命と向き合う。
農林高校新米先生、笑いと涙の成長物語。
都会育ちの翠川真緑は喜多川農林高等学校の
国語教師だ。周囲が世話を焼きたくなる
おっちょこちょいな真緑は試練つづき。
鶏の解体実習に参加したものの作業中に気絶し
生徒に助けられる始末。
豚の201号に厳しい言葉をもらいながら
生徒の「いい土」になれるよう前を向く。
多感な生徒たちを相手に就職、進学と
考えることは山積み。
彼らの小さなサインに真緑は気付けるのか!?
【目次】
1 新米教師、奮闘する
2 新米教師、さらに奮闘する
3 新米教師、ちょっと挫ける
4 新米教師と豚の相性
5 新米教師、豚の去勢に挑戦する
6 新米教師の恋?
7 新米教師、狼狽する
8 新米教師、仰天する
9 新米教師、前を向く
10 新米教師、それでも踏ん張る
11 新米教師、ジャンプ
解説 内澤旬子
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Posted by ブクログ
面白かったし、随所に出てくる農林高校の特殊な高校生活とかも、興味深かったけど、あっさり読めちゃう程度に重みもなかったです。でも、その程度が良いのかもしれないなとも思いました。実里がいい男だった。
そう言えば、屠場を見学したことがあります。技術のいる仕事でしたが、職場の人は、偏見や差別があると、おっしゃってましたね。
で、ちょっと腑に落ちないのが、解説です。命をいただくをテーマにしているわけですけど、家畜たちに自分たちの存在のことを実際どう思うのか聞いてみたいといっていました。食べられる側の気持ちを食べる側が聞いてみたいって……。食べないでくれって言ったら、食べないの?それとも、ただ聞いてみただけと言って殺して食べるの?
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