あさのあつこのレビュー一覧

  • 燦 2 光の刃

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    舞台は江戸へ。どう見ても曲者の須賀屋登場。きっと燦にも深く関係してくる。
    主人公のはずの燦は今回あまり目立った活躍なし。

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    2013年05月23日
  • 燦 3 土の刃

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    伊月達の周囲に不穏な空気が流れ始めた。燦と圭寿との関係は急速に接近。
    圭寿が只者ではないキャラであるのは1巻から感じていたが、この巻でかえってイマイチよく分からなくなった。天然なの?切れ者なの?
    『神波碧空伝』は読み物というよりドキュメンタリーのような気もするのだが。ネタを燦達に頼りすぎ。

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    2013年05月23日
  • 燦 2 光の刃

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    あさのあつこ節全開です。

    物語が江戸に移り、3人が物語の中でどのようなメロディーを奏でるのか、楽しみ。

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    2013年05月17日
  • 白兎4 天国という名の組曲

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    あっという間に読み過ぎたせいか、あっという間だった。
    白兎らしさ、白兎のオーラみたいなものが今回はあまり見れなかったのが残念。ストーリーとしてはまぁまぁかなぁ。。
    …とは言ってもやはりあさのさん。設定は面白かったし、”葛藤”の描き方、引き付ける力はさすが。のみこまれた。もっと白兎を見ていたかったな

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    2013年05月13日
  • 福音の少年

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    ネタバレ

     やめてー。
     どうにもスッキリしない終わり方。


     でも、永見くん生きてる…よね。
     男は「罰だ」と言った。
     自分の期待を裏切った罰だと。
     そして「君に絶望したわけじゃない」
     とも言った。
     それってつまり、殺しはしないってことだよね…?

     よし、それでいこう。

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    2013年05月12日
  • スパイクス ランナー2

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    いろいろなものを背負い、走ることを恐れていた少年、加納碧李の復帰戦を描いた物語。
    あさのさんの作品でいつも感じるのが、登場人物の心の機微が、その人の身体感覚や周りの風景と融解している感じ、つまりその人の気持ちを体の一部の感覚や見える景色で妙に言い表している感じがものすごくうまいということだ。
    きっと心理描写と一言で言えることなのだろうけど、その変化が物語の中できれいにうねっていて、そのうねりがキャラクタリスティックでいいのだと思う。
    本作でも、主人公の走るまでの緊張感やもどかしさ、走り出してからの背負い込んだものがはがれていく様子、ゴール後の冷静と感覚的なものの入り混じった様子が見事に描かれて

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    2013年04月30日
  • 偽りの支配者 ミヤマ物語 第三部

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    ミヤマ物語完結編。ラストが若干駆け足だったので、もっと詳しく読みたかったなーと思います。でも、苦しくても皆が前を向いて、未来に向かって生きていく終わりだったので良かったです。ハギにもトオルにも幸せになって欲しい。あとは、カクテがちょっと可哀想でした(笑)

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    2013年04月22日
  • 偽りの支配者 ミヤマ物語 第三部

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    完結巻。
    面白かったけど、トオルの母親の心理描写がいやに具体的だったり、ジュブナイルなのか大人向けなのかわからない中途半端な感じになってしまったように思う。大人向けにもっとウンヌの設定を掘り下げて、ミドさまの正体とそこに至るまでの描写を増やしたりとか、もう一山あってもよかったように思うけど、最初はもっと単純なストーリーにする予定だったらしいので、仕方がないのかも。

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    2013年04月21日
  • 結界の森へ ミヤマ物語 第二部

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    ハギとトオルが出会い、物語は加速していく。草代さんが頼もしい。トオルもハギと出会ってから、急にしっかりしてきた感じがします。いじめや偏見や差別の他、家族や友人との絆や暖かさ、信じる気持ちの大切さなど、とてもメッセージ性のあるお話だなと思いました。でも押し付けがましくないので、お話を楽しみながらさらっと読めます。最終巻も楽しみ!

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    2013年04月21日
  • ミヤマ物語 第一部

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    ぐいぐい読めた。あさのさんの本は、どれもお話に引き込まれてしまうので、とても読み易い。階級のある社会で生きるハギと、登校拒否の少年透流の出会いの物語。新聞連載中は、毎日どのあたりで区切られていたのかが気になる…。

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    2013年04月21日
  • ありふれた風景画

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    内容的にはどろどろしているところも多いけど、作中の空気は澄んでいてきらきらしている感じです。瑠璃の気持ちを周子が分かっちゃって悩むところで、複線の敷き方がすごいなと思います。

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    2013年04月12日
  • ヴィヴァーチェ 宇宙へ地球へ

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    あさのあつこさんの作品は40作以上読んでいますが、この作品はあさのさんのいろんな作品を混ぜたような感じでした。例えば「No.6」に似たような場面も、あさのさんの短編に出てきていたような場面も見受けることができました。お話もこれからってところで終わっていて、正直物足りなさを感じています。ですが、やはりあさのあつこさんらしい書き方で、読者に大切な問題をなげかけているように感じます!自分と同じ人間であるのになぜ殺めるのか。なぜ裏切るのか。児童文学作家としては、本当に素晴らしい議題を私たちに与えてくれるなぁーといつも感心してしまいます。

    物語的には緊張感やスリルもあり、おもしろいです!夢中で読んでし

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    2013年04月03日
  • 偽りの支配者 ミヤマ物語 第三部

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     3部作の完結編。
     人は一人では生きていけない、大切な人を持ち、その人を信じること、信じられること、人を支えること、支えられること、人と関わる上で大切なことが書かれている。どんな困難もあきらめず前へ進む勇気、とっさの判断力、そんなことを主人公の透流とハギは物語の中で教えてくれる。

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    2013年04月01日
  • ガールズ・ブルーII

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    恋愛要素がちょっと強めに
    それで前巻よりちょっと理穂たちの新鮮さ、みたいなものが薄れた気はしたけど嫌ではない
    他のメンバーは結構新たな一面が見えたけど
    美咲はぶれない…

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    2013年03月26日
  • 晩夏のプレイボール

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    野球の面白さを伝える作品。野球関連では、連作長編「バッテリー」が有名な著者ですが、本書は高校野球をモチーフにした短編集です。一作一作の質が高く、野球を背景にした人間ドラマに、沸き立つ興奮を感じました。高校時代は誰にとっても、青春そのもの。野球に関心がある無しに関わらず、ストレートに感性のストライクゾーンを刺激します。

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    2013年03月17日
  • ありふれた風景画

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    悪い意味じゃないけど、「あさのさん、遂にやっちゃったかぁ……」という感じ。元々匂い系と評されていたものの、今作はド直球の百合で驚いた。瑠璃はあさのさんらしい、芯の強い子。だけど、周子はいわゆる天然、しかし中身はしっかりとした理知的な子で、今まで読んだあさの作品にいない女の子だと感じた。

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    2013年03月16日
  • 福音の少年

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    あさのさんの得意な同性同士の関係性を描いた作品。二人の少年の、友達とも恋人とも違う、名前の付けられない関係が魅力。ヒロインの少女の強さと美しさも印象的だった。

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    2013年03月15日
  • 偽りの支配者 ミヤマ物語 第三部

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    ミヤマ物語完結編。
    命の尊さに、重いも軽いもない。あってはならない。
    弱い者、小さい者を守ろうと自然に行動出来るのが本物の大人で、その後ろ姿を見て、子供たちは自分もそうなりたい、近づきたいと思う。

    三部通しての総テーマであると思いました。

    ラストをもう少し丁寧に書いて欲しかったのが残念でした。
    もう一章くらい増やしてもいいから、ハギとの再会シーン、透流とお母さんの再会、その後の親子関係の修復の様子、また、ウンヌの再生など読者の想像に任せるのではなく、三巻まで話が伸びたのならもう少し書いて欲しかったです。

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    2013年03月11日
  • 偽りの支配者 ミヤマ物語 第三部

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    ネタバレ

    思い出したように読んでたシリーズ、3作目で完結。
    これまで結構じっくり話が進んできた感じだったのだけど、後半から一気にいろいろおこったような?トオルとハギが出会ってからの日数の短さを感じつつ、濃い内容を感じたり。
    魅力的キャラがたくさんだったので、後日談的なのものがあったらうれしかったなぁ。

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    2013年03月07日
  • ぬばたま(新潮文庫)

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    高知の山奥に泊まったときに、旅の供として選んだ。山にまつわる恐ろしい話は私自身も聞いたことがある。すべてを包み込むような優しさと、すべてを呑み込んでしまうような恐ろしさで、山は人を狂わせる。。。おもしろかった。

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    2015年02月21日