あさのあつこのレビュー一覧

  • 敗者たちの季節

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    ネタバレ

    高校野球県大会の決勝でサヨナラ負けし、甲子園出場を逃した海藤高野球部が決勝で敗れた学校の不祥事による出場辞退で繰り上がりで甲子園に出場することに。
    海藤の選手たち、関係者、出場辞退した相手校の選手など様々な視点から物語が綴られているが、それぞれの心理描写がしっかりとしていて物語に引き込まれていった。

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    2017年05月15日
  • 復讐プランナー

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    二つのいじめに遭っている中学生の話

    イジメって、一人にならないことが大切なのね。
    イジメられて辛いかもしれないけど
    一人でも、理解してくれる人がいるってことは
    救いなんだろうね。

    女の子のイジメって、いつの時代も陰湿だよね。

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    2017年04月19日
  • グリーン・グリーン

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    最初は真緑に共感ができず、読むのに時間がかかったのだが、読み進めるうちに
    一年二組の生徒たちとの関わり合い方が微笑ましく、ブタと会話ができるというのも唐突だけど、201号のキャラが良いせいか気にならず最後のほうはうるっとしてしまった。

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    2017年03月27日
  • グリーン・グリーン

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    農業高校の新任女性教師の奮戦記。
    久しぶりののあさのあつこさん。
    一時嵌っていたものの、あまりに靭い文体に最近は敬遠気味でした。でもこの作品は全く「らしさ」が感じられず。そうなると、それが不満と言うのも矛盾してますが、読みながら「これ、あさのさんだよな」と何度も見直してしまいました。
    豚の201号との会話だけが多少浮き上がった感じがしますが、話としては良くあるパターン。時間つぶしには良いな位で読んでいましたが、さいごにうまく盛り上げてくれて、ちょっと高評価です。

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    2017年03月14日
  • 冬天の昴

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    シリーズ5作目。
    無理心中に見せ掛けた殺しを軸に、遠野屋さんが木暮信次郎に引かれてく。
    あさのさん、読ませるなぁ。
    登場人物一人一人が奥深い。
    お仙もおうのもお登世も。

    次作も楽しみ。

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    2017年02月02日
  • ガールズ・ブルー

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     他人の期待に応えることで必死になって自分の人生を放棄しちゃいけない。
    他人が描く「理想の自分」を自分に嘘をついてまで演じるのではなく、自分自身の人生を主役として生きるということ。
     そして、未来のためだけに生きるのではなくて、きちんと「今」生きている私の希望、感覚、感情に心を傾けて、大切にすること。未来をずっと目指していると、ずっと「今」の私を満たすことができないまま終わる。
    高校生の立場を通して若くみずみずしい感覚として描写されているけど、人生をどう生きるかの大切な話。

    >油断するな、みんなが期待する美しい物語に嵌め込まれたら、逃げ出せない。捕まりたくない、演じたくない。演出も脚本も主演

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    2017年01月14日
  • ランナー

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    読んでいると体温が上がる作品だと思います。
    火照るというよりも、苦しくってもがいているような、そんな熱くなり方です。
    千賀子と杏樹との間の葛藤はおそらく治まることはないので、碧李はこの先もずっと苦しみながら走り続けるのでしょう。
    杏子ちゃんの恋の行方も気になりますね!

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    2016年12月25日
  • 燦 8 鷹の刃

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    完結巻。
    活字自体が大き目で厚みもそこまでなく、さらに物語が佳境に入ったこともあり、一気に読み終わってしまいました。
    ちょっと駆け足の印象ですが、これ以上冊数が増えると間延びしちゃうのかも。
    ラストは大団円とはいかなかったけれども、最善と言えるのではないでしょうか。

    伊月と燦の関係も、薄々感づいていたので、ここはまぁ、驚きはしなかったです。

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    2016年12月19日
  • 燦 6 花の刃

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    最後すごいね、、、笑
    絵師への依頼がほっこりして嬉しかった(((^-^)))
    ラストシーン、、、どうなるんだろう…

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    2016年12月09日
  • X-01 エックスゼロワン [壱]

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    これはおもしろい!
    魔術と戦のある世界で生きる少女と普通に学校へ通う現代?に生きる少女。
    異なる世界の二人がどこでクロスするのか。
    亡き父の残した言葉「X-01」とは何か。
    全体的に血なまぐさい匂いが漂っているのだけど…続きがよみたい!!

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    2016年12月01日
  • 花や咲く咲く

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    まさに、歴史書には書かれない、人の思いだなと。
    いろんなことがあるけど、人の営みは続いていく、強さってのもあるだろうけど、生きているからなんだろうなと思いました。

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    2016年11月27日
  • 桜舞う おいち不思議がたり

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    おいちの若く一生懸命な姿がとても清々しいお話です。
    ちょっと急ぎ足気味なところもあって、展開早すぎ!
    とても読みやすいし、面白いので、もっとゆっくりと、色んな人の話を聞きたいです。

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    2016年11月17日
  • 冬天の昴

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    相変わらず小暮様は怖いっ。
    怖いというか薄ら寒さを覚えるお人だなぁ、そして伊佐治がまた良い。
    小暮様を宥めつつ気を配り軽く悪態もつく。
    この2人の距離感が緊迫する話の中で、読み手が一息つけ、考える時間を与えてくれる。
    またまだ続いて欲しいシリーズ。

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    2016年12月02日
  • バッテリーV

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    いよいよクライマックス!!
    とは思えないような、

    この物語はずっと続いていくんだ
    と思わせるような、

    そんな5巻


    文庫だけの書き下ろし短編「THE OTHER BATTERY」も良かった!!

    (2010.3.17)

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    2016年11月07日
  • バッテリーIV

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    巧の成長がよくわかる反面、今度は豪が気になる

    大人だと思っていた子供ほど、子供だったりするのかもね

    でも実は、誰より気になるのは青波だったりして!


    (2010.3.4)

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    2016年11月07日
  • レーン ランナー3

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    1,2作目に続いて、ドキドキしながら読み始めた。大きく何かが起こるという感じではなく、穏やかに進んでいくけれど、今後の躍動を感じさせる巻だった。碧李の中に新たな感情が生まれるとともに、忘れていた思いも取り戻していく。貢の過去が少しずつ明かされる。杏樹は庇護されるだけの存在ではなくなっていく。本作が出版されたばかりだけど、早く続きが読みたい!

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    2016年10月13日
  • 桜舞う おいち不思議がたり

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    「桜舞う」
    これは、少し前に読んだ「おいち不思議かたり」の続編。

    江戸の長屋に住むおいちは医者である父の助手として日々働きいつかは父のような立派な医者になることを夢見ている女の子。

    今回は親友の死をきっかけに自身の出生の秘密が明らかになったり、それを機に更に医者への道を邁進していく姿があらわれていました!

    江戸庶民のお話しは大好きなジャンルなのでこれからの続編楽しみ!

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    2016年10月05日
  • バッテリーIV

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    もう、こんなことになっているとは… (笑)
    まあ… 若いうちはいろんな経験をしなくちゃね。
     
    真っすぐで固いものが二つ寄り添っていると、片方が曲がった時、もう片方も曲がるか折れるかしてしまうんですね。

    そこで、吉貞くんのような柔軟な人間が生きてくる。
    巧が突き放しても突き放しても、しなやかに曲がって跳ね返してしまう。
    調子が狂った天才は、ほんの少し変化を見せる。

    今回、横手の選手が、巧に惚れ込んで、「愛しいい姫さん」なんていうところが面白かったですね。

    さて次回、彼らがどんな成長をするのか楽しみです。

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    2016年10月02日
  • バッテリーIII

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    <爆弾>原田巧(笑)
    この、取り扱い注意のとんでもない爆弾が、周囲に変化をもたらすんですねぇ。
    今後が楽しみです。

    野球が好きでたまらない少年たちの情熱が、読み手にドバーっと伝わってきます。
    読んだ人はきっと、小町先生みたいに、この子たちのファンになってしまいますよ(笑)
    かく言う私がそうだ(笑)

    そして今回は弟の青波くん。
    みんなのアイドル青波くんも、彼には彼の悩みがあって切なかったですね。

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    2016年09月29日
  • 燦 8 鷹の刃

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    最後,そうきたかという感じで,どこか違和感があったのがすっきりしたが,それは物語としての話.伊月が納得ずくの人生でも,哀しさばかり思ってしまった.

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    2016年09月29日