あさのあつこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
絶対の信頼関係で結ばれた圭寿と伊月の主従関係が素敵です。
伊月と田舎の村で小さな道場を開き、好きな戯作を書きながら
つつがない日々を送りたい――…。
そんなささやかな夢を抱きながらも、一国の主としての運命を背負った圭寿と、名家の長子に生まれながら主の影として生きる道を定めた伊月。
二人の行く末が気になるところ。
また、伊月が武士として圭寿に人生を捧げることを心に決めた一方で、生き別れた双子の兄弟である燦が何にも縛られず心のままに生きる姿にどこか心ひかれていく様子も気がかりです。
圭寿、伊月、燦。
三人が出逢ったとき、運命は変わるのでしょうか。
次巻が待ちきれません!