和田秀樹のレビュー一覧
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プロローグ 感情の「シンプルな法則」
第1章 人には「感情的になるパターン」がある
第2章 「感情コンディション」を整える
第3章 「曖昧さに耐える」思考法
第4章 「パニックに陥らない」技術
第5章 「いつでも気軽に動く」技術
第6章 「小さなことでクヨクヨしない」技術
エピローグ あなたが笑うとホッとする人
すぐ感情的になってイライラしたりしてしまう性質なので、確かに…と思うところが多かった。友達にあまり怒らない人がいるが、この本で書かれていることが当てはまっていて、本当に納得。
自分の機嫌は自分で取る。「それもそうだね」と一呼吸置く。グレーゾーンを認める曖昧さ耐性を持つ。「まぁいいや」で切り上げる。トラブルが起きた時は「今はともかく」で対処する。考えすぎないで「ともかく」動いてみる。
全部一気にできるようになるのは難しいけれど、ひとまず何か一つでもできるように心がけていきたいと思った。 -
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毎日仕事から帰ると知恵熱で頭が痛くなって疲れてしまうので、どうすれば家に帰った時間も充実させられるかどうか気になって本を手に取りました。
「管理職を辞退すると言う選択肢があっても良い」
自分の思っていることがこの本に書いてあってとてもびっくりしました。私も自分的には体力がない。いろいろ気を張りすぎて疲れてしまう節があると考えているので今はリーダーと言う立場ですがもうこれ以上上には行かないって思っています。もともと負けず嫌いだから私より後にリーダーになった人がSVになるのがちょっと嫌だなって感じることもあるけど、自分自身も家庭も大事にしなきゃいけないので、、、現実的なことを言うと、住宅ローンの返済だってまだまだ残ってるから、まずは働き続けるって言うことを目標に仕事と付き合っていきたいと思います。
いろいろな本に書いてあるが、休日にただグダーっとしているだけでは、心の体力が回復しない。再認識させられた本です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ体力がない人向けの入門書としては良いのかもしれないが、病弱・虚弱と長年向き合ってきた身としてはその経験の中で「もう知ってる、当たり前じゃん」と思うことの方が多い内容だった。また、そんなに簡単に仕事断ったり、残業せず帰ったり、オーバーワークを避けたりできないので、もっと踏み込んだ内容が欲しかった。
・森田療法→変えられないものは諦めて、変えられるものを変える
・手抜きを「少しでもラクにしてやる手段」と考えて、肯定的に捉える
・時間と労力をかけずに「合格点」を取ることを考える
・きちんとしておいた方がいいツボはおさえ、他は手を抜く
・仕事を断る時のマナー
①「理由」を明確に説明する
「私の能力では迷惑をかける」「正直に言って不得意な分野」「私の体力では難しい」
②申し訳ない気持ちと感謝の気持ちを伝える
「せっかくお声がけいただいたのに、誠に申し訳ないのですが」「やってみたいとは思うのですが」
③できるだけ早く伝える
・「体調が悪ければ休む」と割り切って考えることが大切
・「自分にムリをしても、期待したほどの成果は得られない」と割り切り無理せず休む
・苦手な仕事は避けるか、合格点ギリギリで早く終える
・自分の特性にあったやり方でやる。無理をしてまで特性に合わない仕事をする必要はない。
・「やりたくない仕事」を明確にする。なぜ、やりたくないのか?を言語化しておく。
・自分の限界点を引き上げようとしない。(キャパオーバーを防ぐ)
・上司の期待に応える必要はない。ピグマリオン効果に抗う。
・「責任」にならない仕事は気楽にやる
・得意な仕事から先にやると、仕事の勢いがついて不得意な仕事にも取り組める
・不安や心配をますリストアップする(ソリューションまで考えると取り越し苦労がなくなる)
・最悪な事態を想定して、不安を減らす
・中途半端な状態で上司に見せる
・インキュベーション効果(意図的に思考から離れることで無意識下で考えが整理され、ひらめきや解決策が生まれやすくなる)
・具体例をあげて褒めるとラクになる
・「体の疲れ」と「心の疲れ」を分けて考え、それぞれに対処する休息をとる
・「心の疲れ」には楽しいと思うこと、好きなこと -
Posted by ブクログ
イラッとすることが日常には多々あるが、感情的になってしまっても得することはないので、自分なりに感情をコントロールするための方法をたくさん持っておくことが大切だなと感じた。
[覚えておきたい事]
☆酸素が不足すると大脳皮質が十分機能しなくなり感情のブレーキが効かなくなるので怒りやすくなる。
怒りで感情が高まったり不安が強くなったりしたら、とにかく3秒深呼吸。
☆ 口や胃への刺激(冷たい物や甘い物=ジェラート)で副交感神経を優位にし、怒りモードをオフにする。
☆メタ認知で、実況中継のアナウンサーのように冷静に観察して言語化してみると怒りが収まってくる。 -
Posted by ブクログ
60代の「心と体」「人間関係」「キャリアと生きがい」の喪失感を、データと具体例で丁寧に掘り下げている一冊でした。
世代は中年に限定されているけれど、中には
・心地よい人間関係を選ぶ
・環境の変化を受け入れる
・今の自分に飽きたら、新しい自分を楽しむ
など、中年以外にも響く示唆が多い。
特に「新しいコミュニティに参加する」という提案は、独身でコミュニティが限られがちな自分にも刺さった。これからは近所のイベントにも少し目を向けてみようと思う。
「余命宣告は、残り時間を有意義に使うための視点転換にもなる」という哲学的な考え方にもハッとさせられた。
中年向けの本だけど、どの世代にも“生き方の問い”として読める一冊。