あらすじ
一生頭をよくし続けたい方、必読の一冊!
80万部突破の『80歳の壁』ほか、ベストセラー連発中の著者が贈る、
「賢い人」になるための決定版!
ちょっとした習慣とコツで、脳の働きは何歳からでもよくなっていきます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
頭をよくする方法
●慣れ親しんだ世界を飛び出し、新しい経験を日々取り入れる。
新しい刺激が脳に与えられ、脳は反応する。
通勤路を変えてみる、新しいレストランに行ってみる
●新しいものはとりあえず使ってみる。ChatGPTなど。
脳がフル回転して理解しようとする。脳の老化を遅らせる事になる。
人生は毎日が実験!
●自分を自分で励ます。自分は既に、今までの経験から多くの宝を持っているはず。
これからできる事もたくさんある。年を取ったからできないはない。
●それって本当?とTVの報道などを疑ったり、逆に悪く言われている人の
いい面をリストアップしてみる。
人と同じ事をいう奴はアメリカでは相手にされない。
反骨精神を持つ事は、物事の本質を追求しようとする姿勢。
●正解はひとつじゃない。
そういう説もあるかもしれないね!
そういう考えもあるよね!
どっちも正解では! というスタンスで全てに臨む。
知性、品位がある。若者にとって話がおもしろいおじさんになる。
→ 決めつけはうつ病のもと。
こうあるべきだ、こうすべきだという考えはやめる。
●もっと楽な方法はない?と考えるだけでも脳はフル回転。
常に課題を見つけようとする姿勢が大事。
●食事
タンパク質とビタミンCをとる事でセロトニン分泌量が増える。
●あれ、これと物忘れしたら、できる限り思い出そうとする。アクティブリコール。
前頭葉が活性化する。
●脳トレしても、認知症予防にならない事はエビデンス有。
自分の楽しみのためにお金を使い、脳の働きを活性化する。
●クイズなど、知識量が大切ではなく、知識を応用する力のほうが大事。
知識を自分なりに加工して、自分しかできない発想に昇華する事につきる。
●失敗しても打席に立ち続ける。失敗も重要な経験であり、宝。
●難しい内容をわかりやすく表現するのが品位、知性を感じる。
難しい事を難しく語り、理解されないなら誰でもできる。