あらすじ
卒業したら「学び」は終了? 自他共に認める「勉強好き」の著者が実践する、継続性ある「武器になる」独学法とは?
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Posted by ブクログ
ぼんやりと勉強をし始めようかと思った人に適している、独学の入門書のような本。独学大全は分厚すぎて…な人におすすめ。一つの項目を見開き1ページに簡潔に書かれているため、読み進めやすい。具体的に、分かりやすく書かれているので、実践に移しやすい。 インプット→アウトプットが非常に重要。
Posted by ブクログ
この著者の本は読みやすくスッと頭に入ってくる感じがしていた。本書を読んだところ、元々は国語が苦手であったようで、「わかりやすさ」をゴールにして書くようにしているとのことで、合点がいった。「独学」をテーマにしており、アウトプットの重要性や一部熟読法など、(他の本でも重要性を見聞きするが)早速試してみたいと思える内容も多かった。
Posted by ブクログ
学習に関するテキストはいくつか読んできた。
そのなかでもこの本は、きれいにまとまっていて
「とにかく何かしたいけど、どうすればわからない」
人にはとっつきやすい本になっていると思う。
個人的には時間の使い方に対するアドバイス。
自分の所要時間を把握すること、量に基づく目標立ては参考になりました。
インプットしたらアウトプット。
アウトプットに関する話も興味深くて刺激されました。
Posted by ブクログ
大人になってもいつまでも学び続けたい。教養ブームもあって、勉強法関連の本の出版が増えているように感じる。私も大人になっても学びたい人の1人です。学ぶことが楽しくなる一冊。
Posted by ブクログ
大人の勉強は
知識を増やすだけの勉強ではない
自分で考える力をつける、物事を疑えること
本当にその通りだなと思って日々勉強中です。
1テーマ見開き1ページにまとまっていて
とても読みやすいです。
ありがとうございました。
Posted by ブクログ
勉強が得意だったわけでもない、
とくに学歴や権威のない自分でも、
本当の知性・知恵を身に着けていくための一歩を踏み出せるよう、
背中を押してもらえた一冊。
学校教育で受けた先入観に囚われて、学習というと
堅苦しく考えてしまいがちだったが、
型にはめることなく、
自分にとって学びやすい方法で、
学びやすいところからでいいんだな、
もっと肩の力をぬいて良いんだな、と思った。
先入観を持って思考停止せず、
様々な視点を持って物事をみようとすること、考えようとすること。
それは学ぶ上で基本的な姿勢であるのだろうけれど、
自分はまだその習慣すらない身についていないので
まずそこから初めていけたらと思う。
Posted by ブクログ
社会人になって、改めて学ぶには?という道筋を説明してくれている本。
トピックもたいてい見開き1ページくらいにまとまっているので、どこから読んでもいいし、5分もかからずトピックが読める。
同系統の本を読んでいると目新しいことはないけれど、上記の編集によって読みやすさ、取り組みやすさはかなりいい方だと思う。