和田秀樹のレビュー一覧
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大人に向けた"勉強法"の本だけれど、筆者の資格受験体験記や心理学の話題などの分量多め。なので、ストレートにハウツーを求める人には蛇足感も多いかも。まあ、大人は受験生と違って時間も金もある一方、社会的な制約も増えており、そことうまく付き合って楽しく勉強しましょう。というところか。分野は自分に合うものを選ぶ。勉強法も手段を目的にせずに自分に合うものを選ぶ。まずはやってみる。無駄を省き、時には報酬でモチベーションを維持する。
知識を問題解決につなげられる形にするのが"頭の良さ"で、それは他人を使ったっていい。また、人間の思考は感情等に左右されるので、自分を俯瞰 -
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字が大きく、読みやすい構成になっています。
・新しいことや、好きなことをする
・心と体を動かす
・肯定的に考える
・ボケてからのほうが死が怖くなる。死の間際の意思表示ではなく、それ以前の意思を明確にしたほうがよい。
・ちょっとずつこまめにする。(ちょっとずつ食べる、ちょっとずつ歩く、ちょっとずつ寝る)
・不運や不遇は誰にも起こり得る。人生には優劣がない。
・おむつを恥じるな。行動を広げる味方です。
・見栄をはらない。あるもので生きる。
などなど。
あっと驚くような新説は書かれていないけれど、今の自分の考え方でいいかどうか、答え合わせをすることができました。 -
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《感想》
人間の「オス」について、精神科医の和田秀樹氏と生物学者の池田清彦氏が対談形式で(良くも悪くも)好き放題話している、というコンセプトの本。両者とも生放送NGの「危ない人」らしい。ポリコレ批判やエロの真剣話は結構好きなので楽しませてもらったが、興味深いと思った箇所もあれば、それはちょっと一面的では…と思った箇所も両方。本書のコンセプト上仕方ないが、読み手としてはもう少し整理されたものを読みたかったかな。対談形式だからこその利点もあるだろうが。
《メモ》
①我慢しないことが脳の若返りの秘訣。好奇心を抱いたことにはチャレンジすべき。
②自分の好きなことだけをするよりも、適度に面倒くさいこと -
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和田先生、めっちゃ怒ってるなぁ〜笑
日本の政治は、高齢者に迎合してるわけじゃなくて、金持ちに迎合してるんだよね。それはその通りだと思う。
若い人たちだって、これから歳を取って「高齢者」になっていくのに、自分たちの未来である高齢者を叩いてその立場を悪くしていくことに何の意味があるんだろう。
弱者と弱者が叩き合うんじゃなくて、弱者が連帯して強者に楯突いていかなきゃ、今の辛い現状は変わらないのに、自分が「弱者」の側にいるって認めたくない人ばかりだから、金持ちの味方みたいな振る舞いをしてしまう。
あと日本人は数字見ないっていうのもその通りだと思う。全部「印象」で物事が決まっていく。いくら数字で -
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Audible
定年後の為の情報収集
タイトルからはもっと刺激的な内容かと想像していたが、一般的に言われていることに対して経験、データ、筆者の考えが提示されている
・日本人は不安がりやすい(予期不安)
・不安にどう対処するかを考える事が必要
・がんになった場合の対処法を考える(どこの医師に掛かる等)
・60代でがんが見つかる確率50%
・65歳以降でのうつ病の率が上がる(3%→5%)
・前頭葉の萎縮で感情のコントロールが低下する
・性格の先鋭化
・男性は男性ホルモン減、女性は男性ホルモン増で活発になる
・がんは治療しなければ、2か月前位までは楽、治療するから苦しい
・余命を受け入れることも良 -
Posted by ブクログ
年齢とその人の元気度合いとは、必ずしも同じではないという事は、周りを見渡しても納得なのですが、では、その違いは、いったい、いつから始まっているのか、80、90歳になっても楽しく気分良く毎日過ごすにはどうしたらいいのか、そんな疑問に少しでもヒントがもらえたら、と思って読みました。60歳過ぎたらその後の人生は「やりたい放題」でいいと作者は、おっしゃってます。残りの人生を、いかにじぶんにとって楽しい時間に変えられるかを重視していこうとも。「かくあるべし」という思考から「ほどほど」という思考に変えていく、週に1日「適当な日を」作って、自分の張りつめた気持ちを解放させる。なるほどと思う事がたくさん書いて