あらすじ
42万部超の大ベストセラー『80歳の壁』著者の最新作!
歳を取れば取るほどに、将来に対する不安から「食事や嗜好品、お金などを節制して、老後に備えなければならない」と考える日本人が、非常に多いように感じます。
でも、その考えには真っ向から反対です。
むしろ60代からは「やりたい放題」に生きることこそが、若々しさを保ち、頭の回転も鈍らせないための秘訣だからです。
「心」、「体」、「環境」が激変する60代が第2の人生を楽しむためのターニングポイントです。
変化に対する正しい対応策を知ることで、必要以上に将来を怖がらず、みなさんが自分の生きたいように生きられることを心から願っております。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
年をとって、ずっと健康でい続けるためには、体も脳も使い続ける事が大事であることとのことだか、正にその通りだと思った。また他人と比べず、自分ができる事に着目するとの指摘もとても腹落ちした。これからの人生を考えるうえでよい指南書となった。
Posted by ブクログ
はじめに
糖尿病の方がボケないという説もある
良い脂肪 不飽和脂肪酸
悪い脂肪 トランス脂肪酸
第1章 60代以降は「嫌なことはやらない」
血圧 160~170なら気にしない
第2章 好物を食べれば脳もからだも健康に!
粗食は老ける
朝食 タンパク質
昼食 タンパク質
間食 抗酸化作用
夜 肉は減らす 水
野菜、肉、ごはん
ワインが良い ビールは糖質
第3章「新しい体験」で前頭葉を活発に
散歩が大切
過剰なスポーツは老ける
外見の若返りから心の若返り
前頭葉 新しいことにチャレンジ
日本人は前頭葉を使わない 暗記重視の詰め込み、前例踏襲
使うには、コメンテーターに意見する
男性ホルモン低下 意欲が下がる
ときめきは重要
感受性が鈍くなる 本物が分かる
本当の意味での相談役
第4章 良い医師や病院の選び方
日本の医者は死ななければ良いと思っている。
QOLを考えろ
病院・医者は口コミが重要
健康診断の数字は意味がない
心臓ドック、脳ドックが良い
専門分化
高齢者は若者と同じ薬のようだと負担が大きい
第5章「認知症、うつ病、癌」を怖がり過ぎない
認知症や寝たきりは決してかわいそうではない
70代後半で8~10%が認知症
85歳以上は必ず軽度の認知症
脳内のβアミロイドが増えると海馬を中心に萎縮が目立つようになり、短期記憶に支障がでる。レーガン大統領は在任中も記憶障害はあった。
90代は6割以上が認知症
認知症は個性が強調される
会話を増やすのが良い
いわゆる脳トレは効果が無い 課題に対するトレーニングになるも脳には機能しない
日常を変わりなく過ごす 家の中ばかりだと認知症が進む
一人暮らしは認知症が進みにくい 日々の生活で脳を使う
老人性うつ 認知症ではない
タンパク質、太陽の光、運動、湯船につかる
抗うつ剤、セロトニン、ノルアドレナリン
70代は10%が認知症残りの90%は中高年とあまり変わらない
仕事を通じた人間関係
会社以外の人間関係を作る
資格取得
癌は治療すると非常に苦しいが、そうでなければ、死ぬ数か月前までは元気
第6章 嫌な人と付き合うより孤独で良い
夫婦間の会話
子どもの「介護離職」は絶対にとめる
「介護施設=悪」という考え方は捨てる
自殺者が意外に増えなかったコロナ渦に証明された「孤独の価値」
コミュニケーションで疲れるならしなければよい
第7章お金を遣うほど幸福感は高まる
老後資金2000万円は嘘
働き続ける選択肢
介護保険は使う。ただし一定の手続きが必要
最悪の場合は生活保護
「生活保護=みじめな生活」でない
大切なのは「セーフティネット」の存在を知ること
財産があるなら先ず自分の為に使う
消費で生活は豊かになる
第8章60代からこそ人生を最高に楽しめる
「ピンピンコロリ」へ疑いのまなざし
欧米では家族で看取るという感覚が希薄
末期がんの場合は一人づつ見舞い
寝たきりでも人生を楽しめる
「どこで死ぬか」は決めておこう
終の棲家は60代までに決める
嫌われることを恐れない
周に合わせなくても、人は生きていける
共同体感覚、合わせるのではなく役に立つ
60代からは自己主張
人生で今この瞬間が一番若い
人生は壮大な実験 失敗から学ぶ
やってみたかったことをやる
カラダも脳も使い続ける
「できないこと」ではなく「できること」に注目
Posted by ブクログ
自分自身も60歳を過ぎこの先どんな生き方をしたらいいのだろうかと考えるようになった。
老後の資金を考え節約もしなくてはいけないが、やはり自分の好きなことにはお金を惜しんではいけないのだと思った。
また年をとるとその人の性格が先鋭化してくると書かれていたがその通りだと思った。自分自身のことは良くわからないのだけど夫や義母を見ているとそう感じる。人間関係とは難しいものだ。長い間付き合った友人でも次第に関係がギクシャクしてきてこんな性格だったかなと気がつくことがある。いろいろなことに固執せずに人とも接していきたい。
Posted by ブクログ
・60代以降が日々を楽しく暮らす上で最優先するべきは、「やってみたかったことをやること」
・何よりも大切なのは、「体も脳も使い続けること」
・「自分にないもの」を探すのではなくて、「自分ができること」を探す。
Posted by ブクログ
2024年4冊目。満足度★★★★☆
高齢者との関わりが多い著者が専門の精神科の範疇を広く超えた領域に関して、高齢者の健康面の留意点などの自説を書いたもの
一つの結論は、現代に流布する予防医学やダイエット、我慢を強いる自律型の健康法は老化を早めてしまうということ
「心」「体」「環境」が激変する60代
まだ若くて体力も柔軟性もある60代から、徐々に老いについて知っていくことが肝要と
本書は私の様な50代以降であれば、そろそろ読んで損はないと思われる
なお、もちろん、これはたくさんある考えの一つとして参考
Posted by ブクログ
いい本だなあ~。
”なによりも大切なことは「体も脳も使い続けること」”
とある。
資産は子供に残すことなんか考えないで使い切った方が世の中のためになる、とか、
バンドを組むでも、ツーリングのグループに所属するでも、気持ちが若かったころに戻れるようなものにチャレンジ、とか。
なにせ、刺激を受け続けることが大事、、、ということですかね。健康寿命はあと10年(?)。頑張ろう!!!
Posted by ブクログ
自分の考えをまとめるには良かった。いろいろ世論と異なる見解もしれて良かった。
60台からの体、頭、そして病気について、社会生活面については若干弱いか。
Posted by ブクログ
やりたい放題まではいかないかも知れませんが、少なくとも必要以上に萎縮や遠慮はせず、自分らしい歳の重ね方を追求していくことが大切だと思いました。
Posted by ブクログ
" 学び " と " 共感 " 。 愉しく読んだら、これからの人生が楽しみになりました。
目から鱗でした・・・
『ガンは治療しなければ「理想的な死に方」』
離婚もあり⁈ 納得だけど、ドキリとします・・・
『パートナーとの向き合い方の見直し』
高齢者、経済を回す⁈
そのお金の使い方で、体も心もルンルン・・・
『お金はどんどん使ったほうが幸せになれる』
大いに賛成‼︎ 人生の後半は楽しすぎる‼︎・・・
『人生は壮大な実験だと思うべし / とにかく「やってみたかったこと」をやろう』
自分のペースで " やりたいこと " を楽しめる人生って幸せなんだなぁーとしみじみ想う。
Posted by ブクログ
すみません。
また、登録する本を間違ってしまいました。
よく似た本で・・・と言い訳を・・・
よく確認をして登録します!
【やりたいことをやればいい】
問題はやりたいことがない場合だと思います。
わたしはまだ60歳にはなっていませんが、近いのは事実です。
60歳になってやりたいことがない状態に陥らないように今から準備しています。
仕事は生涯続けるつもりですが、雇われて働くことはしない、あるいは雇われで働く部分は極力少なくする方向です。
また、子供にお金を残すことはしないつもりで、お金があるならポルシェ911を買います。
Posted by ブクログ
書いてあることは、そこまで「やりたい放題」ではないような感じ。ある程度の節度はいるのは当たり前と言えば当たり前だが。しかし、ハイソな人だから金銭に関しては認識が甘い。60歳からの再就職でで年収300万あれば良いとか、年金をもらいだしたらそれと併せて月収50万円にはなるだとか。はぁ?再就職で年収300万もらうのはなかなか難しいと思うし、年金がそんなにもらえるわけがない。庶民の生活を分かっていない人だ。
Posted by ブクログ
Audible
定年後の為の情報収集
タイトルからはもっと刺激的な内容かと想像していたが、一般的に言われていることに対して経験、データ、筆者の考えが提示されている
・日本人は不安がりやすい(予期不安)
・不安にどう対処するかを考える事が必要
・がんになった場合の対処法を考える(どこの医師に掛かる等)
・60代でがんが見つかる確率50%
・65歳以降でのうつ病の率が上がる(3%→5%)
・前頭葉の萎縮で感情のコントロールが低下する
・性格の先鋭化
・男性は男性ホルモン減、女性は男性ホルモン増で活発になる
・がんは治療しなければ、2か月前位までは楽、治療するから苦しい
・余命を受け入れることも良い
・子供に資産を残すより子供の為に使う
Posted by ブクログ
けっこうたくさんの気づきがあった。気づきというか、背中を押してもらうようなイメージだ。気楽に読める新書だが、なかなか心に届いた。
よっしゃ、60歳になったらやりたい放題するで!
サラリーマン男性は定年退職したら何をしたらよいかわからない人が多いって、本書にも少し触れられているが、どう過ごしてきたらそんな心境になんねん?会社行かんでええってことだけで、あれもしたいこれもしたい、あそこにも行きたいここにも行きたいって、妄想で頭がいっぱいや。
Posted by ブクログ
俺は高齢者だ文句あるか!?
これまで自己抑圧の人生を歩んできた人が、心身の衰えとともに自由な生き方がわからなくなってしまうのは不幸なことだろう。ロコモティブが減りアクティブシニアが増えることは経済成長の観点からも望ましいに違いない。ただ、周りの目や声を気にせずやりたいようにやる高齢者は、いわゆる老害にもなりかねないのではないだろうか。モラルの低下への処方箋がほしいところではある。
Posted by ブクログ
定年後にどうするとか、だいたいのところはその類の書と書かれていることはあまり変わらない。本著では、人のことをあまり気にせず自分の思うとおりに動きなさいという面がやや強い。後悔なきよう充実した人生を送るには自分で考えることが肝要である。一点気になったのは著者が老年医学を始めて30年経つ、つまり30歳前後のことで若いうちから興味を持つことが自分では考えにくいこと。小児のことは考えられても。目を向けたきっかけはなんだったのだろう。2023.4.23
Posted by ブクログ
夫はとてもおおらか
何事もあまり気にしすぎない。
私はあれこれ考えすぎる傾向があります。
(しっかり自覚しています!)
そんな私に夫から
「これどうぞ~」と回ってきた一冊。
まさに60歳を過ぎた夫婦ですから
ドンピシャの一冊でした。
”やりたい放題”のために
備えるべきことはありますが
それって…
私、けっこうやってることでした。
なので~
毎日楽しく過ごしていければ
それでいいんじゃない!
色々思い煩う必要もないか~
と、かなり気持ちが軽くなりました。
さすが夫!
私にこの本を勧めるなんて
私の性格が良くわかってる~(笑)
Posted by ブクログ
和田秀樹さん「時の人」ですね。「60歳からはやりたい放題」、2022.9発行。次の章立て(ほぼ承知の内容):①60代以降は嫌なことはやらない(60代以前も大体嫌なことはやっていませんw。武道の鍛錬は続けましたが)②好物を食べれば健康に(酒量が自然に落ちてきました)③新しい体験で脳を活発に(努めてます)④良い医師と病院(歯科はOK、病院は数年受診なしですが信頼してる先生)⑤認知症、うつ、癌を恐れ過ぎない(了解です。なってみないとわかりませんが)⑥孤独でいい ⑦お金は使うほど幸福に ⑧60代から楽しい。