島田荘司のレビュー一覧
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ネタバレ長編ミステリ。一応本格ミステリの範疇かもしれないが、北朝鮮問題や原発問題なども扱っているので社会派ミステリの要素が強いか。吉敷竹史シリーズの方が合っている気がした。
巨大なクジラ。
発電所。原子炉。
怪物、原子炉に突撃。
龍神という本?
藤浪麗羅が石岡の元を訪ねてくる。
女子大生なので里見っぽい女の子。石岡と事件調査に行くのも里見と石岡コンビっぽい。
巨大海中生物。
海自の特殊部隊が伊根に派遣。麗羅のおじいちゃんが元海自。
石岡と麗羅が伊根に行くと、自衛隊。政府要人がくるので特別警備。引き返してくれ。
龍神が車を屋根に乗っけたという人。本当に乗ってた。
夜中に遠くから見たという -
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ネタバレ事件の内容自体は過去作ほどのインパクトはなくて、評価3かなぁと思いつつも
重要なのはそこではなく「御手洗潔の挨拶」の名に相応しい「御手洗潔ってこんな人」が書かれた短編集。
個人的には御手洗のこと大好きになってしまったので読んでよかった!
ので詳しく書き留めていく!
▪️数字錠
御手洗思ってた以上に情のある人間だった!!!笑
当然のように空気は読まないし、社交辞令って知ってる?だし、配慮や建前が無さすぎる、まさに変人奇人!みたいなキャラ像に、ガツンとギャップを持ってきたから、これは御手洗好きになっちゃうよねぇ。
夢だったフレンチのコース料理や東京観光。最後まで温情の掛け方がすごくて、それ -
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面白かった!
これがわたしが生まれたころの小説なんて!!すごい!!!
そして、建築士一級受験を控えた身として、
これは建築可能だろうか、、、
と、思ってしまう。
斜めってだけですでに無理か。
まず、ひとりも酔わないのすごい。
本当。たった数ミリでもめまいで酷くなる人もいるのに、明らかに斜めな家に居続けられる、誰も具合悪くならないってのがもう一番のミステリーだわな。
笑
あとがきに。
綾辻行人が書いており、この本から館シリーズを考えた!っていうのを読んで、
へー!!!
この奇怪な家のミステリーからか!!
ラストのネタバラしを見て、
まぁ殺せるかぁ。
アイスクライマーがそうだしなぁ。 -
Posted by ブクログ
占星術で御手洗の語り口が気に入って本作も手に取りました。
傾いた屋敷が舞台の密室殺人に御手洗くんが挑みます。
探偵小説なんですが、御手洗くんがものすごく有能で喋り出すと事件が解決してしまうため、回答編でしか登場しないのが残念。もっとくどくど喋る御手洗節を聞きたかったな。
前半から中盤は右往左往する警察達のやりとりをみることになります。
これってほぼ警察小説なのでは。
読者への挑戦状あります。
ぜひ挑戦してみてください。
構造が複雑かつ、傾いている屋形が舞台のため、構造理解するのがめちゃ大変です。
オチに関しては正直いろいろ思うところがあります。
このくだり必要だったかな…とか。
私は -
Posted by ブクログ
ネタバレ壮大な話でしたね。
今回は御手洗は手紙と電報でしか出て来ず、石岡さんの悩みや戸惑いの中で解決の光が見えてくるという、御手洗シリーズでは新たな展開でした。
また、話中に出てくる、「30人殺し事件」や「玉の井バラバラ事件」など事実だと知り、大変驚き、興味を持ちました。
本格推理をベースにしつつも、登場人物の一人一人のストーリーを丁寧に書いていて、不満もなく話に入り込めました。
「水晶ピラミッド」や「アトポス」のように、小説の中にもう一つ小説(都井睦雄の生涯)があり、お腹いっぱいです。
そして、「石岡くんの成長」でしょうか。
自分で悩んで解決しても、御手洗に感謝し、そして神に感謝している所が非常に