島田荘司のレビュー一覧
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まず、この本光文社から出てるの?という意外さ。
それから、旧約聖書の話なのに宇宙の話から始まるのかよ、というこのワクワク感。
木星の可能性だよメタンだよ、と、こちらの困惑などお構いナシに話を展開していく。いえ、わたしは宇宙大好きなので嬉しかったのですが。
それはカフェで主人公ザッカリがガールフレンドに意気揚々と語るお話に過ぎなくて、要するに、木星人と地球人が分かり合えないのと同様、彼らもアスペルガーとして他の人々と馴染めずにここにいるのだ、という前置きなのでした。
ここ――「エデンの園」。一定以上の知能を持つアスペルガー症候群の高校生を集めた学園。
資金だけは出してくれる、親類縁者に見捨て -
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下巻では、通子は現在自分が置かれている状況を打開すべく、過去と見つめあい、行動を起こします。様々な悪しき過去を振り切って、行動する通子に強さを見出せるようになります。
そして吉敷も、冤罪事件を解明しようと行動します。上司にたてつく姿はわたしが今まで読んできた吉敷シリーズの吉敷と何ら変わりがありません。
一旦途切れかけた通子と吉敷の運命の糸が、また交差し、結びついていく様もとてもよく描けていると思います。
御手洗シリーズとはまた違った、社会派ミステリとしての本作は、冤罪事件について様々な知識を与えてくれ、現在の日本の裁判システムに疑問を投げかける秀作だと思いました。
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ネタバレ
①愛しいチグサ
2091年、謝荷魚(シェホーユー)はモンスターサイクルで事故。
→中国人名やめてほしい。読みを覚えられない。
ほとんど機械になって生き延びる。
普通に生活できるようになるが、人間の顔が鬼のような赤い顔の化け物に見える。
謝はイラストレーター。
美しい女性に出会う。
結婚していた。名前はTin
→?あれ?、これは夢だったのか?、ここよくわからなかった。。
また、女に会う。
結婚してない。名前は、ちぐさ。
ちぐさとデートを重ねる。恋などの感情を知らないちぐさは、徐々に人間味を帯びてくる。
恋人同士になる。
手のひらを、合わせると青い火花が散って、移動?
人々