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ハリウッドに現れる血で爛れた怪物...頭の後ろがえぐり取られる連続猟奇殺人...人間が届くはずもない場所に刺さった死体...どこかですり替えられた"本物の"首...
物語を引き立てる魅力的な挿話を挟みながら、これらの謎を論理的に解決していく。
どんな謎が出てきても島田荘司は必ず論理的に説明をつけてくれるから安心できる。
無理矢理感がないとは言わないが、それをも補う筆力が島田荘司にはある。
必読の一冊。
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御手洗潔シリーズ。
ハリウッドに血に爛れた顔の怪物が出没する。またホラー作家が首を切断され殺害され、一方で嬰児が次々と誘拐される事件が発生。
16世紀に実在した『血の伯爵夫人』と異名を持つ連続殺人鬼・エリザーベト・バートリの話を前奏として組み込み展開される鬼才・島田荘司のミステリー小説。
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御手洗潔シリーズ
若い少女たちの血を浴びて若さを保とうとしたエリザベート・バーリートの伝説。戦前の上海での人魚の見世物。吸血鬼と化したエリザベートの小説を執筆した小説家ゴードン・バークレーの殺害事件。バークレーを松崎レオナと取り合っていたという証言のある女優シャロン・ムーアの失踪。シャロンの物と思われる水死体の発見。誘拐される嬰児達。発見された1人の遺体。容疑者として浮かび上がったレオナ。『サロメ』の撮影のために死海にやってきた撮影隊。まえのりし行方不明になった2人のプロデューサースティーヴ・ハント、ダニー・ジャクソン。不思議な形のモスクに宿泊する一行。。嬰児誘拐事件の被害者が集まる撮影隊。すり替えられた小道具の生首ジェローム・ミランダーの本物の首。撮影セットの頂上に突き刺さった形で発見されたラリー・ハワード。夜中に起きる地震。地震に気がつくグループと気がつかないグループ。犯人に出会ったキャロルの殺害。レオナの部屋の付近で発見された2人のプロディーサーの遺体。神像を割られ血をすすったような後。追い詰められたレオナの前に現れた御手洗潔の推理。
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ながーーーーーーーーい。
これは読むのが遅い人には
「涙目クラス」な作品でしょう。
1000ページ近いミステリーなんか
初めて読みましたわ。
だけれどもそんなにお堅い
ミステリーではないですし、
歴史背景とかも知ることができるので
総合的には面白い作品です。
しかし、長さがネックなのは
確かです。
しかもその要素のいくつかを押さえないと
楽しめない「読まざるを得ない」作品です。
ある意味著者の策ですね。
感服いたしました。
ちなみに怪物の正体は…
これはある程度勘が冴えていれば
わかるかも…
法則どおりフィクションの生物じゃありません。
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御手洗さんの出番の遅かったこと。長かったー。レオナだけでは正直やばかったです。有名な吸血鬼女夫人の話はなんとなく知っていたけど、こんなのだったんだあと勉強になった。けど、御手洗さんの登場がなあ。そして御手洗さんはレオナが好きなんだなとも。恋愛感情ではなくて、石岡くんと同じく友情の好きなんだろうと感じました。
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中世の吸血鬼伝説(エリザベート・バートリ)、上海の頽廃、嬰児誘拐、砂漠でのハリウッド映画「サロメ」ロケとその戯曲・・・さまざまな地域の、たくさんの物語が並列で語られる。
分厚い!
しかも肝心の探偵は終盤まで出て来ない!
(石岡さんも出て来ないが、レオナが出て来る)
途中何度となく「わたしは今、何の本を読んでいるんだろう?」という疑問を持つ程の、惑わされ様だ。
しかし最後にそれがちゃんと収束される快感があるので、御手洗シリーズが好きなら分厚いのを乗り越えて読んで欲しい。
御手洗さんの登場シーンが、王子様なのも見物。
今回もあれだけヒントをもらいながら、ほとんど謎は解けなかったのが口惜しい。
最後に空が晴れるような爽快感
島田荘司さんの作品はほとんど読ませていただいているので、
どんな不可解なこともすべて説明がつく、ということはわかってはいるのですが、
今回も挑む気持ちで読みましたが、謎解きまでわからないことだらけでした。
仕掛けが壮大過ぎて全容を掴むのが難しかった。
島田作品には作者がいろんな分野に専門家並に詳しいことが反映されていて、
ついて行けないこともしばしばですが、今回も島田荘司ワールドを堪能しました。
じっくり読みたい人にお薦めです。
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長かったぁ〜
話しの本線だけでもだいぶ長いのに、たぶんカットしても全然問題ないエリザベートの短編までくっついてるしね
いや、エリザベートの話もすごく面白く読めたんだけどね
ここら辺の御手洗潔の長編は、ミステリーというより冒険譚みたいな印象が強いかな
あと、絶対無理ゲーみたいな絶望感をしっかり叩きつけてからの逆転劇は堪らないものがあるなぁ
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全971ページ中753ページで漸く御手洗が登場するという、今までにも増して焦らしに焦らされ、本統に整然と解決するのだろうかと、シリーズ中最もハラハラさせられた。
まあ、真相に隠し部屋や専門知識を要求させられたのは、やや失望したが、膨大なるエピソードの山が全て結末に活かされているのは流石!!
相変わらず、冒頭から惹き込むエピソードの面白さは無類で、思わず童心に帰って物語に浸ってしまった。
題名も実は謎解きの一部だなんて、ねぇ!
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長い。ことしか覚えていない笑しかしシリーズものは好きな登場人物が出てくるだけで面白く感じてしまう。だけどこのアトポスは、その好きな人物が出てくるまでも長いという。。
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人魚の挿話が秀逸。妖しくて残酷。御手洗のヒーローっぷりも爽快。
が、ほかの挿話はいただけない。いくら内容にリンクしているとはいえ、長すぎる上に人魚の挿話ほど本筋に厚みを持たせたとも思えない。作者が書きたかっただけ、もしくは内容を水増ししたかっただけという印象。
「こんなことが現実にあるのかな?」と思わせる事件の数々からの、謎解きは見事。ここまで書かれると「え、それに気付かないとかある?」て疑問も吹き飛ぶ……
長ーく長ーく頁を重ねることには魅力を感じない。
例え長くて厚くても、書かれた描写や伏線や挿話が、どれも物語全体の太い骨組みになっていることを期待する。ただ長いだけの大長編はキツイ。
でも☆四つ。人魚と御手洗がやはり魅力的でした。
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とにかく前奏が長い。長い!
エリザベートの話ははらはらドキドキでその場に居るような感覚だった。
しかしこれは長い長い前奏。
正直このまま御手洗は出てこないんじゃないかと思ったけど、ちゃんと出てきたし弱き者の前では馬にまたがるんだね。
でも正直レオナは自業自得だと思ってしまうけど…。
優しいなぁ御手洗は。
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サロメの歌劇映画を作ることになった。
その制作陣の周囲で起こる、不可解な事件を御手洗潔が解決する。
登場人物
松崎レイナ
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あらすじに書くことがない。
正確には、まとめられない。
どうまとめたいいのか・・・
とりあえず、前奏が長い!
エリザベートの話だけで、1冊できあがっている。
その為、最後の最後で御手洗シリーズだと気がついた(笑)
でも、必要。そして、「アトポス」
Posted by ブクログ
これは中世ヨーロッパ、ルーマニアにいたとされる吸血鬼と恐れられた女王エリザベート・バートリの物語・・・ではない。ちゃんと御手洗潔のシリーズである。ただ、300ページを超えるプロローグの大半を占めるエリザベート・バートリの話もよく出来ていて一つの小説として出来上がってると思う(笑)相変わらず御手洗潔が出てくるまでが長い。ただ、御手洗潔が出てきてからの展開は早い。
1000ページ近くある小説は月に1冊だな・・・(笑)
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ひたすらに長い。御手洗さんが出てくるのはいつになるか、待ちわびていました。
まさか、これはシリーズではないのか、と思い始めたときに出てきます。
解決はやはり、このシリーズ特有の大スケール。
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「暗闇坂の人喰いの木」「眩暈」「水晶のピラミッド」…
読んでしまったらもったいないので隔年くらいの勢いでちょこちょこ
読み進めていたのですが、ついに「アトポス」に。
読み始めてみて思いだしたこと、
「あ、そういえばこれ石岡君出ないっていう噂…」
…思わず龍臥亭事件も買ってきてしまいました。
あとで石岡君成分を補充します。
タイトルの大胆さに驚かされました。
あと、執拗なまでの前半のエログロな感じ。
でも、ここまで書かれないと犯人の犯行動機に
説得力を見つけ出せない…ですよね…
勢いのまま、納得させられる感じです。
贅沢な本を読んでいるなあと思います。
ただ、上海のくだりを何故わざわざいれてきたのか…
人種差別的なものの問題を孕んでいて、
その関係で動機として印象強くなりうるという感じも
しなくはないのですが…
西洋的エログロで統一すればよかったのじゃないかと
思わないでもなかったです。
厚い本でしたが、まったく長さの苦痛を感じませんでした。
読み終わってからはもちろんのこと、読み終わる前も。
絶対に読み切らせるだけの面白さ(純粋に筆力として)が
期待できていたからだろうなと思います。
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映画「サロメ」の撮影関係者に次々起こる悲劇。脚本家は首を落とされ殺害、関係者らの子や孫である生後間もない乳児は5人も怪物に攫われ、助演女優は行方不明。しかも主演女優の松崎レオナへ密かに疑いの目を向けるロス市警の姿が・・・。砂漠の地に撮影現場を移して間もなく、新たな犠牲者がでてしまう。更なる惨劇が続き、どれもがレオナの凶行を示唆しているようだった・・・。「長い前奏」(ほんっとに長い!)では、史実に基づいた血塗られた伝説が、ひとつの小説として記される。中世の伯爵夫人エリザベート・バートリの美への執着が狂気にかわっていく過程が恐ろしくも興味深く、勇敢な少女の脱走劇も加わって話の展開が面白くてなかなか惹き込まれる(ここまでで1/5)。その後ビバリーヒルズ近郊で顔中血まみれの怪物による数々の事件、レオナの怪しげな行動、中国の人魚の話、映画「サロメ」の脚本が挿入される。撮影場所の死海近くに滞在するスタッフたち。行方不明のスタッフがいたり、60ヤードもの高さで串刺しにされたり、助演女優が顔中血だらけにされて殺されたりとのろわれてるとしか思えない悲劇が短時間におきる。そのすべての容疑がレオナにかかって逮捕も時間の問題・・・というところで、なんと今回、白馬に乗ったナイトさながらに御手洗が登場!(キャーーー♪)絶体絶命のレオナが泣き出したくなるのもわかる!石岡君のときは黒い馬(バイク)にまたがった騎士だったし、やっぱりこの人は素敵だ!しかもこんなわずかな情報から解決を導き出すなんてホント頼りになる。まさに有言実行。ロス市警の刑事への第一声がまた面白い。「はじめましてディテクティブ、そしておめでとう!(握手)」こういう茶目っ気のあるところがいいなぁ。舞台装置が起き上がりこぶしのようなものだから、串刺しの方法はなんとなく推理できた。でもそれ以外の「アトポス」原因の病、地下遺跡などは手がかりがなくちょっとアンフェアな気がした。それでもロスの未解決事件(殺人1件と誘拐殺人5件、行方不明1人)に砂漠での吸血ミイラ死体2体に首切り殺人1件と膨大な事件群を、前奏部からすべての小話と繋げて一気に解決に向けて収束させ解き明かす手腕は、さすが島田氏の力技だ。読んでる途中は重くて手首が疲れたけど、読み終わってからは不思議と爽快感すらある(疲労感もあるが)。971ページの超大作だけに読み応えがあるが飽きさせない魅力もある良作。
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長い長い導入のエリザベート・バートリーの部分だけでも十分楽しめた。御手洗潔が出てこないまま、ホラー小説へ展開していっても面白いだろうなと読んでいた。
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レオナってこんなにやばめな人だったけと混乱。ほんとにヤバい描写はレオナじゃなかったわけだけど、それ以外はほとんどレオナなわけで、中々みないヒロインだ。
でも御手洗さんには綺麗なテンプレヒロインより、良いのかもしれない。
バートリエリザベートは昔から興味があったのでおもしろかったしとてもハラハラした。実際に、こんな恐ろしい城から1人の女の子が逃げ出したんだなあ。
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分厚い分厚い文庫だったけど、読んでしまえばあっという間だった。
前半のパーツは、物語の現在から始まり、歴史の中の架空の?物語が語られる。とりあえず、血生臭い感じで、吸血鬼の姫の話のあたりは、あれ、この本ってこういうホラーな感じなのね…これがこの分厚さ続くのはちょっと無理かも…とか思いながら読み進めた。
それが、現在時間のパートになって、ハリウッド映画の撮影の話にがらりと変わる。そっちの方は、読みやすかった。
御手洗さんのシリーズであることも知らずによんでたので、レオナ嬢がほんまにヤバいヤツだと思ってたけど、シリーズのレギュラーメンバーなのかな?御手洗さんは、颯爽と現れて、あっという間に事件を解決して、そりゃあ格好いい。
御手洗さんの他のシリーズも読んでみたくなった。
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良くも悪くもいかにも島田荘司といった感じ。分厚いわりにそれほど中身はないが、「長い前奏」の吸血鬼の話はそれを主軸に展開してほしいぐらいになかなかおもしろい。ただ、病気を用いるのには少々うんざりである。それからいくら松崎レオナがいるとはいえ、ところどころに日本がどうのこうのといった話題が見受けられるのは、米国人の会話として不自然だろう。
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御手洗潔シリーズ、9作目。
今作も大長編。しかも、挿話の部分が相当長く、御手洗が出てくるのは何と1000ページ近くある文章の中で最後の200ページほど。しかしながら、前半の挿話部分の大半を占めるエリザベート・バートリィーの話は興味深く読めてしまう。相当にエグい話なのであるが、妙な魅力に惹きつけられてしまうのも事実。「水晶の~」といい、挿話部分がなかなか読み応えのある作品。その余韻に引き摺られてか、現代で起きた数々の残虐事件が尽くレオナの手によってなされたように見える展開が続き、もしかして本当に?なんてハラハラしっぱなし。漸く御手洗が出てきたときには正直ホッとした。雰囲気もガラッと変わり、解決部分は安心して楽しく読めた。ただ、肝心の仕掛け自体はちょっと非現実的、かな。亡霊の類ではもちろんないし、より現実的ではあるのだけれど、現実ものとしてはやはり想像しにくかったかも。
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女性の美への執念が招く殺戮のはなし。
前半は14世紀におけるエリーザベト・バートリの所業と現代における奇怪な殺人者の出現、レオナの奇行に、二人の現地刑事が翻弄される。
暗闇坂から主要サブキャラとして定着しているレオナの、狂人のごとき言動にハラハラ。
海外ロケ地での不可解な殺人事件で窮地に陥るレオナと監督を救うためになんだかんだ探偵が奔走する展開、前世紀の死者が現代に甦ったかのよう見せる謎かけはピラミッドを踏襲。そういえば今回は友人に出番なしでした。
複線用ではあるけどバートリのパートが一番恐ろしくもおもしろかった。前世紀、現在NY、現在エジプトそれぞれでひと悶着描かれるのでやはり長い!笑
エジプトロケ入りから探偵が現れるまではさすがに冗長感が・・・
死海に浮かぶ剣の山と、それに刺さる死体については重心の話が出た時点で大体予想がついたかな。ただモスクの住人やその構造についてはまったく想定外。後は薬がからんできちゃってレオナまったくもうというかんじ。でも結局真犯人には驚かされたし、してやられているな~
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御手洗シリーズ。なんか、流れが水晶のピラミッドに似てる。
1000ページ弱は長かった!
けど、2日で読み終えてしまった。
前半はほとんどエリザベート・バートリの話。
美しさを保つために、若い女性を殺してその血を浴びていた女性。
後半は、「サロメ」撮影スタッフが死海で経験する
不可思議な殺人事件の話。
死海では3人の人間が亡くなり、
主演女優のレオナがその犯人と目される。
その頃、LAでは赤子が赤い顔の怪物に連れ去られる事件が頻発していた。
そんなことがあるのかよっていう解決を
抵抗を感じることなく受け入れさせられてしまう、というか。
この強引な感じがやみつきになって、
やっぱりまた島田さんの作品が読みたくなっちゃうんだよなぁ。
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物語の前半は「エリザベート・バートリ」「アヘン戦争」「上海人魚」「サロメ」の話が絡み、後半になってやっと事件が動き出すという展開です。結構長いので少し簡略化して欲しい気もしましたが、最後にしっかりと一つに纏まる構成は素晴らしかったです。
謎解きに関しては突っ込みどころが多かったです。御手洗がズバズバと言い当てるのですが、何故そこまで判るのか疑問です。もはや神業というしかありません。
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御手洗潔シリーズの長編はある程度順番に読んできていますが、その中でもこれは特に長い。恐怖感を増す、ミスリードを誘う、また伏線のために必要だとはいえ、さすがに前半が長すぎたんじゃないかな・・・と思ってしまいました。ひとつの話としても成り立つ量です。
また、事件の根幹をなすトリックというかギミックについては、根拠はありませんが感覚的にかなり無理があるのではないかという感想。解決前にギミックを示すために実際とは異なる(言葉は悪いが「都合の良い」)描写になっているのでは、との疑念も。実物が存在しない上に恐らく私が正確に構造を理解していないと思うので何とも言えませんが。
Posted by ブクログ
なにか求心力のある、大抵はグロテスクでエロチックな歴史上のエピソードを持ってきてなぞったり、今回は「サロメ」「ハリウッド」などの別の要素を組み合わせたりで複雑雑多、でも一本の筋を貫くことで決して飽きさせなくこの長い長い話、重い重い本を出張の鞄に同梱する苦を厭わなくさせる力量は、京極や他のフォロワーからは大きく異なるところなのではないかな。
でもボスである島田はじめ、この一派どうしても好きになれない。人間が下品なような気がする。偏見か?
(以降モロネタバレ)
最後に気がついたのだが、アトピー患者を「怪物」ってしちゃってるんだよな。これちょっとひどくないか?
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いやあ。
すごいなあ。
トリックとかアリなのかあれー。
オチはいいのかあれ。
いやいや、私にとっても身近な話だけど、ぶっ飛びすぎて怖い通り越してなんか凄いと思ったよ。
島田は本当に天才だなー。
この頃の島田は別の意味で光ってたな。
すごい天才だと思うよ。発想が。
というか白馬はアリなのか。
声に出して笑ってしまったよ。