長岡弘樹のレビュー一覧

  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    微笑みに死す(三上延)
    晴子さんの覚悟が凄まじい。
    時坂家の血は繋ぎつつも正夫さんの拠り所を否定しないように守った。
    祖父の明太郎さんは正夫さんが晴子さんを死なせたと考えたけど、晴子さんの自殺は正夫さんの為であっても正夫さんのせいではないだろうな。
    でも正夫さん気付いてしまったんですよね。

    名もない男(長岡弘樹)
    頑なに名前が出ないと思ったけどそういう事か。
    姓と名の区切りが重要。
    いくら名前が羨ましかったとしても許されることではないだろうに。
    ただでさえ嫌な思い出しかないのに自分が目指してた俳優になったって聞いて感情がぐちゃぐちゃなところ、地味に上からの許してくれよな。なんて言われたら手が

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    2025年08月12日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    百目鬼巴=どうめきともえ
    が、キーパーソンの連作短編集。
    これは、シリーズ化や、ドラマ化するでしょうか?

    ストーリーの初めに、謎解きのヒントが出てくるが、
    全然、思いつかないでいると、
    ラストで、なるほど~、となる。

    それにしても、カミツキガメの役割には、驚いた。

    正義の味方の警察官の日常と闇の部分が表現されているような?
    その闇を、ズバッと百目鬼さんが、解決!

    「土中の座標」が一番印象深かった。

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    2025年08月12日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    百目鬼巴…すごいインパクトのある名前ですよね。
    名前の強さとは違い、現役を引退して相談員をしているのは初老の穏やかな女性で、彼女の観察眼がお見事です。6話の短編集なのでサラッと読めました。「曲がった残効」は切なかったです。そんな手があるのか!と思ったのは「土中の座標」。
    教場もドラマ化で話題になったけど、まだ読んでないので手に取ってみようかな〜。

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    2025年08月09日
  • 猫はわかっている

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    この本棚に「猫」で検索かけたら17冊も読んでいた。これが18冊目である。
    アンソロジーもあるので、ニャンコ好きな作家さんは多いんだなあと感心するニャンコ好きな自分である。
    1番バッターの村山由佳さんの作を読みながら、ずっと前から読みたいと思いながらも650ページの大作にためらっていた「風よあらしよ」に、やっぱり挑戦しにゃきゃあと思った。

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    2025年08月03日
  • 新・教場

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    「教場X」の最後では、風間が警察学校の教官となる経緯が語られ、本巻の最後では、その理由に決着が…。
    でも、そんなことに関係なく1話ごとに風間の生徒たちへの授業や指導が行われていく中での出来事に謎があり、尾凪助教と共に読者が挑んでいくような内容になっている。
    全てを理解し、生徒や助教に対している風間公親にどうにか一矢報いたくなりながら読み進められておもしろかった。尾凪助教も成長していき、風間の心情も最後はどうなったかがわかり、気持ちよく読み終わることができた。

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    2025年08月01日
  • 新・教場

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    ネタバレ

    『教場』(きょうじょう)は、ご存知の方も多いと思うが、長岡弘樹さんによる警察学校を舞台とした日本の警察小説シリーズ。ドラマ化され、主人公の風間教官を木村拓哉が演じたことからも、有名な作品。
    『新・教場』このシリーズの新刊だ。

    今回の『新・教場』は、来年に初の映画化になる原作とのことで読んでみた。頭の中で、キムタクが演技してました(笑)

    面白かった!
    相変わらずのクールで鋭い、時には警察学校の生徒たちにも残酷な仕打ちも平気でする。少しだけネタバレすると、今回も警察学校の生徒たちはたくさん辞めます…
    確かに警察官の不祥事も実際多いから、危険な思想の人物や癖の強すぎる性格の人が警察官になるのもど

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    2025年07月31日
  • 教場X 刑事指導官・風間公親

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    犯人と刑事の対決だけでなく、刑事指導官の風間が加わることによって違うおもしろさを味わうことができた。犯人と刑事、犯人と風間、刑事と指導官というような関係に謎が絡み、倒叙物による犯人の心情が描かれる。話によって犯人が仕掛けたものや、偶然に起こったことなど謎の種類も様々。いちばんの関心事は、最後の話で風間が警察学校へ行くことになる経緯が描かれる。義眼になったことからここへ繋がるのかと納得。
    教場は、まだ1冊も読んでいないので、「新・教場」「教場」「教場2」「風間教場」と時系列に沿って読んでいこうと思います。8月には、「新・教場2」が刊行されるそうですが、これも最初の「教場」よりも前になるのでしょう

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    2025年07月15日
  • 教場0 刑事指導官・風間公親

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    警察学校教官になる前の風間公親の話です。それぞれのタイトルが刑事コロンボと似ていて、犯人側から描く倒叙ものになっています。作者がホントにコロンボが好きなんだなと思わずニヤッとしてしまいます。
    TVドラマになった時に読んだので、今回2回目です。今度は「教場」が2026年に映画になることと、原作の「新・教場」も文庫になったので、時系列順に刑事指導官時代から読むことにしました。どの話がドラマになったのか忘れましたが、犯人を落とす決め手になるものがそれぞれ面白く、どこかコロンボに似ているのもうなずけます。
    この巻の最後には、風間公親の義眼の理由が…。ドラマはちょっと違っていた気がします。そして、これが

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    2025年07月10日
  • 新・教場

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    長岡弘樹『新・教場』小学館文庫。

    『教場』シリーズの第6作。

    またまた木村拓哉主演で映画化されるようだ。プロローグとエピローグ、短編6話収録の連作短編集。

    プロローグでは、あの風間公親が警察学校に赴任し、さっそく類稀なる捜査知識と洞察力を見せ付ける。また、プロローグでは伝説の刑事と呼ばれた風間が何故、警察学校に赴任して来たのかという説明もあり、これまでのシリーズを一旦リセットし、仕切り直しているから『新・教場』ということのようだ。

    相変わらず面白い。警察学校という特殊な場にミステリー要素を持ち込み、風間公親という非常に興味深いキャラクターを登場させたのが面白さの理由であろう。しかし、風

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    2025年07月09日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    *超豪華アンソロジー第7弾を彩るのは、誉田哲也、長岡弘樹、青柳碧人、織守きょうやと、初登場の三上延、紺野天龍の六人。全編新作書下ろしの一冊をご堪能下さい*

    このシリーズ、本当に面白くて大好きです。
    お目当てはいつも誉田哲也氏と長岡弘樹氏ですが、初読みの三上延氏「微笑みに死す」もとても読み応えがあって、すっかり惹き込まれました。
    一度読みはもちろん、二度目にじっくり読み込むと仕掛けの奥深さにじわじわ…
    短編集ですが、長編と同じくらい満足度の高い一冊。

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    2025年07月08日
  • Jミステリー2023~FALL~

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    今年も面白かった〜。お気に入りは、似鳥鶏「名探偵名前が適当」と宮内悠介「最後のひと仕事」。どちらも読み応え抜群!
    「どうして今夜の彼女は魅力的に映るんだろう」は東川篤哉楽して良き。

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    2025年04月30日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    様々なストーリーがあるので、一話終わるごとに余韻がすごすぎる!
    良い意味で、次の作者の話が前作の余韻で集中出来ず状況をのみこむのに少し時間がかかる!
    でも、しばらくすると、のめり込むように面白くなるー!

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    2025年04月21日
  • Jミステリー2023~FALL~

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    推しの太田愛が書いていたので買った本。300ページほどなのに1200円+税。高え!
    6人の作家の書き下ろしミステリー、半分は読んだことがない。楽しみだ。
    まずは太田愛から。うーんいつもと違う。お嬢さまだのなんだのセレブなお屋敷舞台のミステリー。好みではない。
    東川、逸木、宮内の作は面白かった。
    アンソロジーは次に読む本の入り口になる。

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    2025年04月01日
  • 教場

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    前にドラマで見て、書店で本を漁っていたら偶然この本が目にとまり購入して読んでみて感じたことは

    警察官になるために簡単な憧れだけでなれるものではない。過去に自身であったきっかけで覚悟決めて警官になると志した生徒達の奮闘に感心しました。

    また読みたいと思いました!

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    2025年02月02日
  • 猫はわかっている

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    ほっこり系からミステリーまで。猫にまつわる短編集。個人的には村山由佳さんの「世界を取り戻す」と長岡弘樹さんの「双胎の爪」、嶋津輝さんの「猫とビデオテープ」が良かった。

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    2024年10月07日
  • 戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー

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    7人の作家さんのアンソロジー。

    色々な部署の話で、とても新鮮で面白かった。
    ルームシェアの話が1番好きだったので、もしシリーズ化などしていれば読みたいと思った。

    オススメです。

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    2024年09月11日
  • 球形の囁き

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    シングルマザー刑事シリーズ、第3弾。
    葉月が、あっという間に、大人になって、母になって!

    短編の最初の頃に、それとなくヒントを出してくれて、
    そうかな、と思うと、そのまま結末。
    そして、短編ごとに、身近な人が被害者や加害者に・・・
    ちょっと辛すぎる・・・

    定年になり、祖母になった啓子と母になった葉月、
    そして、二人のDNAをしっかり受け継いだ、
    勘の鋭い孫!

    このシリーズは、最終章ではなく、
    きっと三世代の活躍による続編がでそう!
    映像化も、期待大!
    (キャストは「ぎぼむす」のコンビで)

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    2024年07月02日
  • 線の波紋

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    ネタバレ

    短編的になってはいますが繋がったストーリーで集中して読みきることができました。
    そういう結末か、と予想しない展開でした。

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    2024年06月09日
  • 教場2 お試し特別版

    匿名

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    ドラマとはまた違った景色で楽しく読めました。展開があれよあれよ・・・と。また、時間がある時にじっくり読みたい。

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    2024年06月03日
  • 教場 お試し特別版

    匿名

    購入済み

    テレビで放送してたけど全部は観れなくて。たまたま原作本を見つけてで読んで見ました。リアルに凄いですね。

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    2024年06月03日