長岡弘樹のレビュー一覧

  • 教場Ω 刑事・風間公親

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    教場シリーズ。風間教官が刑事時代の十崎波瑠と初めて会った時の話。おもしろいが、教場はやはり風間さんが教官の時の方が話は面白い。

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    2026年05月23日
  • 傍聞き

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    どんどんと引き込まれる、次へ次へと読み進めたくなる作品だった。
     ジャンルはミステリ小説だが、謎解きでないミステリ。文の中に様々な伏線がところ狭しと潜んでいて、ラストで綺麗に回収される。ミステリであるので、様々な考察を挟む読み方をしても十分に楽しめると思うのだが、短編ということもあり、飽きることなくどんどん展開されるストーリーに、つい急ぎ足で読みたくなってしまう。そんな作品。
     こういったタイプのミステリにはやはり短編が合っていると再確認できる作品だったが、それ以上に作者の筆力に圧倒される面が多かった。
    作者自身が得意分野をしっかり理解しており、それを遺憾無く発揮した一冊であると感じる。
     普

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    2026年05月15日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    教場シリーズの作者の新作短編集。同じ警察モノでもこれは、女性警察官OGの相談員が、色んな事件を洞察力で解決!の物語。キャラ設定も上手く、すぐにドラマ化されそう!

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    2026年05月13日
  • 教場0 刑事指導官・風間公親

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    教場シリーズ3作目。
    今回は風間が教官になる前…右目を失う前の話しでした。
    これもテレビでやっていたところですが、場面や刑事のメンツが違っていたりしてました。

    けれど面白さは変わらないです。
    更に続きにいきます!

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    2026年04月20日
  • 教場2

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    警察学校とは本当に厳しいところだなと思う。
    今はそれほど体罰は行われないとチラッときいたけれど…。

    しかし、体力がないとできない仕事なので学校で厳しくトレーニングし身体を鍛えておかなければならないのだろうな。と、同時に精神力も強くしなければならない。本当に頭が下がります。

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    2026年04月17日
  • 教場Ω 刑事・風間公親

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    新人刑事時代の風間公親の物語。鋭さは変わらず、キレッキレ。新人時代の失敗とかないのか(笑)。
    十崎との因縁もここから始まった。十崎が天才で妹への執着が凄い設定だけど、自分の起こした事件で妹が不幸になるのは頓着しないのか。今後は十崎の闇も掘り下げて欲しい。それと学生風間の警察学校時代の話も絶対に面白いだろうなぁ。

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    2026年04月11日
  • 新・教場2

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    どれも個性豊かな学校生が出てくる。こんなにも警察学校に入学してくる者にいろいろな事象が起こるのかと思うが、実際の事件も世の中にはあふれている。集まり過ぎていると感じるが、警察学校ならではの事情などがあり、そこから謎を生み出している作者の創作はすごい。何もかも見通した風間が謎を説き明かし、退校または卒業へと生徒を導いていく過程がミステリーとなり、教官としての厳しさや優しさがプラスされているところに本作の魅力を感じる。千枚通しの男十崎が逮捕される様子を風間の教え子達が講師となって生徒に示しながら、卒業までを描いていくところも見事だ。しかし、十崎の事件について妹や家族のことなどが出ているが、詳細が出

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    2026年03月23日
  • 教場Ω 刑事・風間公親

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    新米刑事だった頃の風間公親の物語。
    千枚通しの殺人犯十崎との因縁もこの時代から始まる。
    十崎はこの頃から狡猾で、風間はこの頃からキレ者だった。
    十崎がなぜ風間に執着するのか、最初から最後まで面白く読んだ。

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    2026年03月13日
  • 陽だまりの偽り

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    ずっと読みたかった初めての長岡さん。
    面白くてあっという間で一瞬で大好きになった。

    心の葛藤、人間模様…どの短編もハズレなし。

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    2026年03月08日
  • 教場

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    自分は警察の世界にまったく詳しくない分、どのエピソードも新鮮に感じた。職務質問一つにも警察側の言動には適切・不適切があり、そこに奥深さを感じた。また、常に身の危険と隣り合わせの仕事であることがひしひしと伝わってきた。こんな警察学校を卒業した人が交番勤務をしてくれていると思うと、心強い。

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    2026年03月02日
  • 映画「教場 Requiem」ノベライズ

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    ネタバレ

    映画を観てから購入しました。
    教場でのストーリーはもちろんですが、前編のReunionでも出て来た風間教場の卒業生と風間道場の門下生達のシーンが追加されていて、映画とは違った展開が見られます。
    また、ラストの風間教官の眼についても書かれていますので、是非。

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    2026年03月01日
  • 映画「教場 Reunion」ノベライズ

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    ネタバレ

    教場プロジェクトの前編である教場Reunion。十崎を追うためかつての風間教場の卒業生、風間道場の門下生達も出てきます。
    映像を観てからこちらを購入したので、場面がイメージしやすくとても読みやすかったです。

    特に卒業生、門下生のメンバーが十崎事件のミーティングシーンは、映像版とは少し違ったり、そもそも描かれていない場面も多数あり、読んでいて興味深かったです。

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    2026年03月01日
  • 新・教場2

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    映画の原作ということでネタバレは嫌かも、と思いつつ、待ちきれずに読んでしまった。でも、映画を観るのに多分、まったく問題なさそう。
    巻末の横山秀夫との対談も胸熱。

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    2026年02月18日
  • 新・教場2

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    長岡弘樹『新・教場 2』小学館文庫。

    木村拓哉主演の映画『教場』の原作。初めのうち、個人的には木村拓哉は風間公親の器ではないように思っていたのだが、テレビなどで何度か目にしているうちに木村拓哉の風間公親もありかなと思うようになった。本作の表紙イラストはかなり木村拓哉の風間公親に寄せている。

    さて、本作であるが、プロローグとエピローグに加えて六話が収録されている。

    何時ものように情け容赦無い風間公親の鋭い眼力は、警察学校に入校して来た門下生たちを次々と篩に掛けていく。ここで疑問に思うのは、全国にある警察学校で月に1ヶ月に1人が脱落するのは普通なのだろうかということだ。

    ということもあるが

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    2026年02月12日
  • 傍聞き

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    ネタバレ

    日本推理作家協会短編部門受賞作。日常の中で起きるミステリだけれど、最初にヒントがあるが、最後までなかなか本筋が見えない、卓越した面白さで楽しい。
    「迷い箱」
    前科があるために生活ができない人を受け入れる施設を開いている設楽結子と、利用者の一人碓井の話。
    無骨で律儀な碓井の就職が決まらない、結子はいつもの頼みごとに少し気がとがめながら、幼馴染の工場に世話する。
    盗癖があり、その上ごみあさりが趣味の佐藤は拾ってきたテレビを碓井の餞別代りにする。この佐藤、脇役だが味がある。部屋に溜め込んでいるごみに耐えかねて結子は佐藤に言う。「とにかく、部屋を今すぐ片付けるの」「分かりましたよ。・・・・でもなぁ」「

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    2026年02月09日
  • 教場2

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    原作あってこその映像だと感じた。ドラマ教場に描かれたエピソードは、紛れもなく原作をアレンジしてあり、「教場」と本作「教場2」のエピソードを混在させ、ドラマなりの仕上がりにしていた。一つひとつのラストが途切れたかのようなシーンで終わるのは、この小説のいちばんの持ち味だと思う。ここをきちんと映像で生かしながら、一つの作品としてドラマにまとめ上げられるのは、原作の持つ魅力がすばらしいものだからだ。映画にも期待したい。ドラマの感想みたいになって、すみません。それほど原作がいいからです。

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    2026年01月28日
  • 映画「教場 Reunion」ノベライズ

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    先にNetflixで視聴済み!
    本の方が詳細部まで載ってるので、めちゃめちゃ分かりやすかった!
    風間教官の教え子たちも集結し、十崎を追う。
    胸熱やないかい!!
    そこに、色んな悩みを抱えた人たち、、
    ゾクゾクと面白すぎた!是非に!

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    2026年01月24日
  • 猫ミス!

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    猫をめぐるミステリー小説のアンソロジー。8名の作家の作品が収録されています。

    猫の描写を勉強したくて読みました。どのお話も満遍なく読みやすくて面白かったです!後味はそれほど悪くなかった気がします。

    特に芦沢央さんの「春の作り方」 が心に残りました。優しくて切ない余韻があり、伏線にも唸りました。題名も綺麗で好きです!

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    2026年01月21日
  • 映画「教場 Reunion」ノベライズ

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    映画視聴から読みました。
    ストーリーは、第205期生徒たちとの新たな対峙が描かれる。
    途中でかつての教え子達も出てきて、めちゃくちゃ豪華だなと思いました。
    かつての教え子達が、「十崎」を追う。
    めちゃくちゃ気になる終わり方。
    次も楽しみ!

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    2026年01月17日
  • 教場

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    蛇に睨まれたカエルのように、警察学校の生徒たちが教官風間に見透かされた行動を取ってしまう。それぞれの話が意外な展開で途切れてしまうが、それが必ずしも風間によって篩に落とされてしまうのではないことを読み進めるうちに理解できるようになっているところが心地よかった。卒業していく生徒たちがどんな警察官になるのか楽しみで、その後も見てみたくなるくらいおもしろかった。

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    2026年01月01日