長岡弘樹のレビュー一覧

  • 映画「教場 Requiem」ノベライズ

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    ネタバレ

    映画を観てから購入しました。
    教場でのストーリーはもちろんですが、前編のReunionでも出て来た風間教場の卒業生と風間道場の門下生達のシーンが追加されていて、映画とは違った展開が見られます。
    また、ラストの風間教官の眼についても書かれていますので、是非。

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    2026年03月01日
  • 映画「教場 Reunion」ノベライズ

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    ネタバレ

    教場プロジェクトの前編である教場Reunion。十崎を追うためかつての風間教場の卒業生、風間道場の門下生達も出てきます。
    映像を観てからこちらを購入したので、場面がイメージしやすくとても読みやすかったです。

    特に卒業生、門下生のメンバーが十崎事件のミーティングシーンは、映像版とは少し違ったり、そもそも描かれていない場面も多数あり、読んでいて興味深かったです。

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    2026年03月01日
  • 新・教場2

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    映画の原作ということでネタバレは嫌かも、と思いつつ、待ちきれずに読んでしまった。でも、映画を観るのに多分、まったく問題なさそう。
    巻末の横山秀夫との対談も胸熱。

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    2026年02月18日
  • 新・教場2

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    長岡弘樹『新・教場 2』小学館文庫。

    木村拓哉主演の映画『教場』の原作。初めのうち、個人的には木村拓哉は風間公親の器ではないように思っていたのだが、テレビなどで何度か目にしているうちに木村拓哉の風間公親もありかなと思うようになった。本作の表紙イラストはかなり木村拓哉の風間公親に寄せている。

    さて、本作であるが、プロローグとエピローグに加えて六話が収録されている。

    何時ものように情け容赦無い風間公親の鋭い眼力は、警察学校に入校して来た門下生たちを次々と篩に掛けていく。ここで疑問に思うのは、全国にある警察学校で月に1ヶ月に1人が脱落するのは普通なのだろうかということだ。

    ということもあるが

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    2026年02月12日
  • 傍聞き

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    ネタバレ

    日本推理作家協会短編部門受賞作。日常の中で起きるミステリだけれど、最初にヒントがあるが、最後までなかなか本筋が見えない、卓越した面白さで楽しい。
    「迷い箱」
    前科があるために生活ができない人を受け入れる施設を開いている設楽結子と、利用者の一人碓井の話。
    無骨で律儀な碓井の就職が決まらない、結子はいつもの頼みごとに少し気がとがめながら、幼馴染の工場に世話する。
    盗癖があり、その上ごみあさりが趣味の佐藤は拾ってきたテレビを碓井の餞別代りにする。この佐藤、脇役だが味がある。部屋に溜め込んでいるごみに耐えかねて結子は佐藤に言う。「とにかく、部屋を今すぐ片付けるの」「分かりましたよ。・・・・でもなぁ」「

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    2026年02月09日
  • 教場2

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    原作あってこその映像だと感じた。ドラマ教場に描かれたエピソードは、紛れもなく原作をアレンジしてあり、「教場」と本作「教場2」のエピソードを混在させ、ドラマなりの仕上がりにしていた。一つひとつのラストが途切れたかのようなシーンで終わるのは、この小説のいちばんの持ち味だと思う。ここをきちんと映像で生かしながら、一つの作品としてドラマにまとめ上げられるのは、原作の持つ魅力がすばらしいものだからだ。映画にも期待したい。ドラマの感想みたいになって、すみません。それほど原作がいいからです。

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    2026年01月28日
  • 映画「教場 Reunion」ノベライズ

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    先にNetflixで視聴済み!
    本の方が詳細部まで載ってるので、めちゃめちゃ分かりやすかった!
    風間教官の教え子たちも集結し、十崎を追う。
    胸熱やないかい!!
    そこに、色んな悩みを抱えた人たち、、
    ゾクゾクと面白すぎた!是非に!

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    2026年01月24日
  • 猫ミス!

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    猫をめぐるミステリー小説のアンソロジー。8名の作家の作品が収録されています。

    猫の描写を勉強したくて読みました。どのお話も満遍なく読みやすくて面白かったです!後味はそれほど悪くなかった気がします。

    特に芦沢央さんの「春の作り方」 が心に残りました。優しくて切ない余韻があり、伏線にも唸りました。題名も綺麗で好きです!

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    2026年01月21日
  • 映画「教場 Reunion」ノベライズ

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    映画視聴から読みました。
    ストーリーは、第205期生徒たちとの新たな対峙が描かれる。
    途中でかつての教え子達も出てきて、めちゃくちゃ豪華だなと思いました。
    かつての教え子達が、「十崎」を追う。
    めちゃくちゃ気になる終わり方。
    次も楽しみ!

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    2026年01月17日
  • 教場

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    蛇に睨まれたカエルのように、警察学校の生徒たちが教官風間に見透かされた行動を取ってしまう。それぞれの話が意外な展開で途切れてしまうが、それが必ずしも風間によって篩に落とされてしまうのではないことを読み進めるうちに理解できるようになっているところが心地よかった。卒業していく生徒たちがどんな警察官になるのか楽しみで、その後も見てみたくなるくらいおもしろかった。

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    2026年01月01日
  • 猫ミス!

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    猫が出てきて幸せそうならもうなんでもハナマルにしちゃうけど。
    やっぱ長岡弘樹さん作品は良かった!
    知らない作家さんだと、菅野雪虫さんも良かった!
    芦沢央さんと恒川光太郎さんはもともと好きなので…

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    2025年11月29日
  • 新・教場

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    ドラマは、風間が“アレ”過ぎるので見ないのですが、原作本は面白くて読みます。この作品は、映画の原作にもなっている様です。

    いやぁ、そうなんですよ。読んでいると、風間の声が“あの人の声”で脳内再生されちゃうんですよねぇ(苦笑)。困ったもんだ。それだけ演じている俳優のインパクトがあるという事なんでしょう。

    それは良しとして、この作品は、風間が警察学校に赴任してきたときを描いています。教場シリーズの最初では、そのあたりは描かれていなかったのですが、これであきらかになりましたね。っていうか、風間って、始めからこんな強烈だったんだ。

    面白かったです。

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    2025年11月22日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    この本を読んで一番に感じた事は、
    嘘は必ずバレると言うことでした。
    バレていないようでも、分かる人には分かると
    いった具合に表面化していないだけなのだと
    痛感しました。
    やはり、悪い事はするものではないなと改めて思いました。

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    2025年11月14日
  • 新・教場

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    大好きな教場シリーズ。
    風間教官と副教の尾凪教官のペア。
    相変わらず風間教官の観察眼は鋭すぎて怖いくらい。
    生徒一人一人をよく見て、それぞれの適性に合わせて辞めさせたり放置したりする。
    警察のフィルター役みたいな。。。
    教場2もあるので、そちらも楽しみ。

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    2025年11月11日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    読んで感じたことを一言で言えば百目鬼巴氏の洞察力と云うか著者の博識またひ企画力と云うかに感心した!但しこんな酷い警察官は実際にはいないよね!と思ってしまう。特にびっくりしたのは最後の 土中の座標だった。いやーしかし星五つだ❗️

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    2025年09月07日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    ネタバレ

     今年4月の刊行を見落としていた、長岡弘樹さんの新シリーズだそうである。警察物ではあるが、キーパーソンは、警察を定年退職し、非常勤で働く交番相談員。百目鬼巴(どうめきともえ)という名前とは裏腹に、見た目は普通で温厚だが…。

     「裏庭のある交番」は珍しいが、交番での警察官の自殺は時々耳にする。最近この手段はあまり聞かなくなった気がするが、その裏の真相とは。正直、百目鬼さんの説には少々無理があるが、それ以上に幕引きに突っ込みたくなったぞ。

     「瞬刻の魔」。ある事故の後、警察学校時代からのライバルが、列車に身を投げた。百目鬼が語った説は、隅々までごもっとも。彼に警察官として何の落ち度もないが、そ

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    2025年08月28日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    微笑みに死す(三上延)
    晴子さんの覚悟が凄まじい。
    時坂家の血は繋ぎつつも正夫さんの拠り所を否定しないように守った。
    祖父の明太郎さんは正夫さんが晴子さんを死なせたと考えたけど、晴子さんの自殺は正夫さんの為であっても正夫さんのせいではないだろうな。
    でも正夫さん気付いてしまったんですよね。

    名もない男(長岡弘樹)
    頑なに名前が出ないと思ったけどそういう事か。
    姓と名の区切りが重要。
    いくら名前が羨ましかったとしても許されることではないだろうに。
    ただでさえ嫌な思い出しかないのに自分が目指してた俳優になったって聞いて感情がぐちゃぐちゃなところ、地味に上からの許してくれよな。なんて言われたら手が

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    2025年08月12日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    百目鬼巴=どうめきともえ
    が、キーパーソンの連作短編集。
    これは、シリーズ化や、ドラマ化するでしょうか?

    ストーリーの初めに、謎解きのヒントが出てくるが、
    全然、思いつかないでいると、
    ラストで、なるほど~、となる。

    それにしても、カミツキガメの役割には、驚いた。

    正義の味方の警察官の日常と闇の部分が表現されているような?
    その闇を、ズバッと百目鬼さんが、解決!

    「土中の座標」が一番印象深かった。

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    2025年08月12日
  • 交番相談員 百目鬼巴

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    百目鬼巴…すごいインパクトのある名前ですよね。
    名前の強さとは違い、現役を引退して相談員をしているのは初老の穏やかな女性で、彼女の観察眼がお見事です。6話の短編集なのでサラッと読めました。「曲がった残効」は切なかったです。そんな手があるのか!と思ったのは「土中の座標」。
    教場もドラマ化で話題になったけど、まだ読んでないので手に取ってみようかな〜。

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    2025年08月09日
  • 猫はわかっている

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    この本棚に「猫」で検索かけたら17冊も読んでいた。これが18冊目である。
    アンソロジーもあるので、ニャンコ好きな作家さんは多いんだなあと感心するニャンコ好きな自分である。
    1番バッターの村山由佳さんの作を読みながら、ずっと前から読みたいと思いながらも650ページの大作にためらっていた「風よあらしよ」に、やっぱり挑戦しにゃきゃあと思った。

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    2025年08月03日