貴志祐介のレビュー一覧

  • 青の炎

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    正直うーん....と言う感想でした。

    最初の殺人に関しては同情する部分もあったけれど、結局自分勝手で独りよがりの子供と言う印象でした。
    頭のいい高校生の設定なんだと思いますが、そんな言い方するか?って感じの感情表現や、アルミホイルをアルミフォイルって言っちゃうところに違和感しかなく、主人公に魅力を感じなかったです。
    すごく考えてる風なのに、自分が苦しくなりたくないだけで想像力もないし、なら消してしまおうと言う短絡的な考えは、更生の余地も無いのではと感じてしまいます。

    殺人を計画するほど追い詰められていただけ?
    うーん......ちょっと理解できませんでした。

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    2026年09月18日
  • 新世界より(下)

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    上から読んでて、多分裏で糸引いてる黒幕みてぇのが最後でてんくんのかなって思ってたけど、そんなことはなかった。貴志さんエロと大量虐殺好きだなぁ。

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    2026年09月17日
  • 青の炎

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    読んでいてずっと重苦しくて、ストーリーに引き込まれずっと怖かった。読み終わったらぽっかり穴が空いた感覚になれる。でも1番可哀想なのは最後一瞬出てきたトラックの運転手だと思ってしまう。。

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    2026年09月15日
  • 梅雨物語

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    短編集。「皐月闇」は俳句っていうめずらしい題材で印象に残る作品。貴志祐介さんだともっと怖いのを期待してしまうので★3つ。

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    2026年09月14日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    冤罪事件をテーマとしていて重い話なんですが、全体的に空気感が軽く、扱ってる事件の割には不穏さが感じられず肩透かしでした。
    裁判の描写は説明的でわかりやすい反面、インパクトに欠けました。

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    2026年09月11日
  • クリムゾンの迷宮

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    ネタバレ

    デスゲーム物としてはかなり前に書かれた作品だが、ゲーム設定が細かく作り込まれており、説明キャラクターのキャッチーさなど無邪気な狂気が描かれていて良かった。 主人公は割と感情移入しやすく好感も待てたが、ヒロインが最初から最後まで怪しさ満点すぎる。実際黒幕と繋がっていたが切ない結末と相まってか嫌いじゃない。それ以外の人間は後半になるまであまり登場しない為印象が薄かった。最後は名前じゃなくて食人鬼呼ばわりだし。これはデスゲームものが流行りすぎた弊害だが、殺し合いを期待をして読んでしまったせいで肩透かしを食らってしまった。

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    2026年09月10日
  • ダークゾーン(下)

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    ネタバレ

    面白かった。
    ラストのまとまりも良かった。
    でも、想像を超える展開はなかった(そんな中でも本当に面白かった)。

    ただ目次からサドンデスになる結末は事前に予測出来てしまった点は残念、そして主人公が勝つという内容もまあそりゃそうだよなとありきたりな展開ではあった。

    先が読めた上で面白かったのは、ストーリー展開と将棋の知識が得られる点もあると思う。あとは男性視点(承認欲求が第一とされ、子供さえも邪魔になる可能性)を知れたこと。
    男女の欲望の違いが節々によく現れていたと思う。
    (決して大々的にそこに焦点当てているわけではないたころも貴志さんのうまさだと思う)

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    2026年09月05日
  • 新世界より(上)

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    近未来??
    サイコキネシスを使える子どもがモンスターと大乱闘

    ここからどう展開されていくのは全く読めない。

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    2026年09月04日
  • 天使の囀り

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    虫とか蛇とかが苦手な人はきついかも
    宗教、精神病理学、脳神経学などまるで学術書みないに専門的ですごい

    着地点がなかなかみえず続きが気になりどんどん読んでしまった

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    2026年09月01日
  • 狐火の家

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    ネタバレ

    かなりの傑作だった硝子のハンマーの続編ということで読んだ
    今回は短編集だけど暗い話もあればちょっと面白い話もあって全体的にはちょっと雰囲気が明るめ
    バリエーション豊かな事件と色んな推理が出るのはこのシリーズの特徴だけど長編の読み応えを期待してるとちょっと肩透かし気味ではあるか
    最後の話はあまりにふざけてるので冗談というオチがつくかと思ったよ
    ヒロインの弁護士のキャラもちょっと立ってきたか?
    3.5ぐらいかなー

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    2026年08月30日
  • 悪の教典(上)

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    登録後、最新の表紙を見ると、ほぼネタバレですね。私はBOOKOFFで購入したのは烏が表紙なので
    殺人までとは思ってもいない展開でした。
    主人公は生徒からも人気があり同僚からも信頼される高校教師。しかし裏はサイコパスで思い通りにいかない者(動物も)は次々と排除していく。
    ただ、排除のやり方はもっと上手にやると期待しましたが後半は次々と殺人。ちょっと方法が安易過ぎてちょっと残念な気持ちです。
    下巻は主人公が描いたシナリオがどうやって崩れていくか、期待したいです。

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    2026年08月30日
  • ダークゾーン(上)

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    貴志祐介好きだから読んでるんだけど、うーん私の好きな貴志ワールド感が少ないというか…
    ストーリー全振りでいつもの心情変化とか描写が薄いというか。真っ直ぐだなあという感じ。

    面白いことに変わりはないので下巻も楽しみ。
    でもさっと読んじゃおう〜みたいな雑な感じになる。

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    2026年08月26日
  • クリムゾンの迷宮

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    ネタバレ

    評価高かったので見ました。
    インシテミルとかバトルロワイヤル感が。

    オチは釈然とせず。
    主人公だから情報ルートを取れましたが、じゃなかったら詰みなのがあんまりです

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    2026年08月24日
  • さかさ星

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    貴志祐介さんは自分が本を読むきっかけの著者で大好きなのですが、最近の作品はホラーの中でも、呪いがテーマになっていて、この作品はその最たるものだと思った。
    貴志祐介さんじゃないと手に取らないし、全然興味のないテーマだったけど、その世界観に浸かりながら読むことができた。
    ただ、、クリムゾンや天使の囀り、黒い家くらいの荒唐無稽なのに現実味がある作品がメインだった頃の貴志祐介さんに戻ってほしい。。

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    2026年08月21日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    好きな作家さんが数名名を連ねていたので、電子書籍をポチって読みました。

    どれも面白かったですが、個人の意見としては、アンハッピーエンド的な、胸●な結末の話もあり、そうゆうのは求めていないなぁ〜と飛ばし飛ばし読んでしまいました。

    怖さを求めて読むには、良いアンソロジーです。

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    2026年08月20日
  • 硝子のハンマー

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    ネタバレ

    探偵役が防犯コンサルタントでありながら泥棒でもある、という設定が面白かった。

    特に印象に残ったのは、犯人目線で描かれる後半部分。犯行に至るまでの流れを追っていくうちに、犯人だと分かっているのに「どうかバレませんように……」と、いつの間にか感情移入してしまっていた。

    トリックについては「実際にそんなにうまくいくものなのかな?」と思う部分もあったものの、仕組み自体はよく考えられていて面白かった。

    ただ、個人的には最後に探偵役が犯人を追い詰め、真相を突きつける場面をじっくり楽しみたいタイプなので、そこが思ったよりあっさり終わってしまったのは少し残念。

    犯人側の物語がしっかり描かれていたからこそ、最後に探偵と犯人が対峙するところまで、もう少しじっくり読みたかった。

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    2026年08月18日
  • 悪の教典(上)

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    超ド級の問題教師が続々登場。
    「いったいなんで、これが教師をやっていられるのだろうか」、と周りを批判する蓮実お前が一番ヤバい。

    ここまで行かずとも実際問題真面目に教師の過去を洗っている学校も多くないだろうな、と思う。

    計画的かつ冷酷に人を排除できる蓮実だが、都合の悪い人物をすぐ葬ろうとするあたり割と自制心がなくて危うい。
    このままエスカレートすると流石に隠しようがなくなるような気がするが下巻ではどうなるだろう。

    人気者の蓮実とは対照的な、社会的弱者として反社会性を隠す釣井先生が個人的に好きだった。
    サイコパスにも感情が無い訳じゃなくて、記憶に苛まれもするし鬱にもなるんだよな…。

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    2026年08月17日
  • 最恐ホラー 嫌な記憶

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    ネタバレ

    ホラー短編が2本。サクッと読める分量です。
    貴志祐介「薔薇の小枝」結局人がいちばん怖いよね系の話だった。気を衒いすぎてなくて読みやすくておもしろい。ショートショートという感じ。
    荻堂晁「火中の栗」子供たちが肝試しをしてハプニングが起きる話。ホラー…なんだろうけどオチがちょっとわかりにくいなと思いました、というかぶっちゃけよくわからなかった。「僕」こそがのけ者だったということなんでしょうか。ひとりで夢を見てただけにしては片目を失うって代償が重い、そして能面のような顔をしてる5人も気になるところ。

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    2026年08月16日
  • 天使の囀り

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    ネタバレ

    栃木の人間は、そんな風には喋らない……
    東京からほどよく近い田舎なので
    小説界の栃木は
    よく死体が捨てられるしコミューンが作られる。

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    2026年08月16日
  • クリムゾンの迷宮

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    ネタバレ

    一気に読みすすめられた。
    トゥルーマン・ショー的な事なのかなとは思ったが、藍がカメラマンの役割をしているとは思わなかった。
    野呂田が途中亡くなったり、あれだけ嫌がっていた補聴器の電池を使ったのは、スナッフビデオを成立させる為にした行動なのか。
    面白かったけど、理解しきれない部分もあった。

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    2026年08月15日