貴志祐介のレビュー一覧

  • 悪の教典(下)

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    情婦とされていた女子生徒が蓮見に屋上から突き落とされたシーンでは、自分の女までも殺すのか…と思ったが最後に生きていたことがわかり、やはりこの子は特別な書き振りだったと思った。
    最後の終わり方。
    生徒が多いため、誰が誰だかわからなくなりがち

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    2026年08月03日
  • 悪の教典(上)

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    ネタバレ

    読む前はまともな先生にも意外な一面がある的な感じだと思っていましたが、レベルが違いました。怖かったです。これからもっと怖くなります。現在この本は友人に貸出中です^_^

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    2026年08月03日
  • クリムゾンの迷宮

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    3.7
    作者、下調べ等あると思うけど、知識量と幅すごいな。しかも全作品面白い。後スケベなんだろうなと思う。ほぼ毎作品、エロあるもん。

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    2026年08月03日
  • 悪の教典(下)

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    ネタバレ

    ノリで買ってしまいましたが、普通に怖かったです。生徒が一人一人見つかっていき、殺されていくのが特にしんどかった。

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    2026年08月01日
  • 黒い家

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    ネタバレ

    フリからオチまでの大まかなあらすじは面白かった。
    保険制度はもちろん、心理学も絡めつつ保険金殺人を掘り下げる内容は個人的に新鮮だった。
    それぞれの肖像の表現が秀逸で、匂い立つような不気味さがぷんぷん伝わってきた。

    が、バーボン片手にいい時計キラーんな金石とのやりとりが長すぎて、中弛みが半端じゃなかった。

    中盤から後半に差し掛かるにつれ、さすがにこの状況は恋人の恵ちゃんにも危険が及ぶのでは!?大丈夫なのか?!と、違った意味でこちらがハラハラ。逆によく助けられたね。もう少し外堀埋めつつ、心理戦楽しませてほしかったな。

    全体的にゾクゾクするというより、それで大丈夫かー?!っていうツッコミと、言

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    2026年07月31日
  • 鍵のかかった部屋

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    この作品の犯人たち、すごく個性的で頭のいいトリックを使うのに、不審な痕跡やら証拠を残しすぎで、頭いいのに同時にバカだった。

    最後の話は、何をどうしたらああなるのか……
    完全に成り行きを見守ってしまった。

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    2026年07月30日
  • 新世界より(下)

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    3.8
    やっぱ面白いな。
    中で、中断してしまったから避けてた。
    最近読んだ占星術殺人事件が個人的に面白くなさすぎて、そのギャップもあって読みやすくて、面白かった。
    上中で、築き上げた世界観があったので当たり前のように読んでたけど、ゼロから設定考えて作ったのすごいな作者。
    展開もあってテンポも良くて面白かった。

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    2026年07月29日
  • ミステリークロック

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    防犯探偵シリーズの第4弾です。
    腰を据えて、頭のギアを一段上げないと、置いていかれてしまうぞと思いました。
    密室やトリックの組み立ては相変わらず精密で、理屈がきれいに噛み合った瞬間の気持ちよさはさすがです。
    キャラクターも安定していて、感情を排した視線が物語全体を冷やしてくれる分、事件そのものに集中できます。
    反面、その精密さゆえに人物の体温が遠く、感情で転がされるというより“解く作業”に寄る瞬間もあります。
    2編とも面白いですが、個人的には「ゆるやかな自殺」の方が切れ味がよく、後味の悪さまで含めて効きました。
    好き嫌いは分かれますが、推理好きの脳を確実に起こしてくる一冊でした。

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    2026年07月28日
  • 天使の囀り

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    序盤はなかなか読むのがだるく難しかった。
    終盤にかけて面白さが加速していった、
    怖いというより気持ち悪い話。
    こういうことが実際に起きたら大問題だなと。

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    2026年07月27日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    嵐の夜に起きた資産家の一酸化炭素中毒死と、容疑者とされた甥への不当な調べ。警察の圧力によって無理やり調書にサインさせられた「強要された自白」から始まる事件は、15年前の不当捜査や世間の冷ややかな目、そして「不幸の連鎖」が複雑に絡み合う壮大なドラマの幕開けだった。

    取調室で「やっていない罪を認めてしまう」過程の恐ろしさや、長期間拘束された際、普段から抑圧に慣れている人ほど耐性があり、自由奔放な精神の持ち主ほど絶望したときに脆いという人間心理の考察には深く納得させられた。
    そして、法廷での英之と石川検事の遣り取り。一見攻め立てているはずの検事の方が、実は英之の緻密に組み立てた「台本」の上で踊らさ

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    2026年07月26日
  • 硝子のハンマー

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    密室トリックと企業犯罪が交錯する中、防犯コンサルタントが謎に挑むミステリーです。
    著者らしい論理的で精緻な構成が光っており、トリック解明の過程にはかなりの快感がありました。
    一方で、登場人物の内面や人間関係の描写はやや淡白で、物語全体の緻密さに比べて感情移入しづらい面も感じました。
    防犯コンサルタントという探偵役の設定は新鮮で、シリーズ化もされているとのことなので、続編も手に取ってみようと思います。
    理詰めのミステリーが好きな方には特におすすめの一冊です。

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    2026年07月22日
  • 黒い家

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    自分の身の回りでも起きてそうな恐怖。
    このホラーは幽霊的なやつではなく人間の怖さが詰まったホラー。
    人間、楽して手に入れられるお金があれば平気でこんなことできるのかな、、、と本当に怖くなります。
    最後まで犯人の狂気じみた執念がすごい。

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    2026年07月22日
  • クリムゾンの迷宮

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    いわゆるデスゲームものだが、細部までよく描写されていてリアリティがあった。
    文章としては少し説明くさいところもあった。
    結末はあっさりとしすぎている感もあり、藍側の描写や掘り下げも欲しかった。

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    2026年07月21日
  • 悪の教典(下)

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    上巻はなんとも気持ち悪い不穏さを感じていたが、下巻はもうそんなことなくただひたすらに狂気。
    でも読む手が止まらない。

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    2026年07月20日
  • 新世界より(下)

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    …合わないな、合わないな、と思いつつ、やっぱり最後まで読み通した、下巻!なんだかんだじっくり味わった。もう、バケネズミらやバケネコ?やら、何とかもどきやら、キモチワルイ動物は勘弁…!と思いながら。いや、それどころじゃない、最終巻は、悪鬼が登場し、いよいよ無残なジェノサイドの描写のオンパレード。こ、こういうところがぁ、ちょっと苦手なんだよ、、、と思いつつ読み通した!

    物語のたたみかた、しかけ、さすが構想30年。結構好きでした!風呂敷広げたが最後畳みきれなかったりしないかな?と危惧していたが、杞憂でした!それが読めただけでも読み通した甲斐があったよぉぉ。

    最後はやっぱり、差別問題だよね。そんな

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    2026年07月20日
  • 新世界より(上)

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    おすすめの大長編SFという情報として知った本書。文庫の上中下を読み通した今結論づけると、私にはやや合わなかったかな。ただ、設定はそそられるものはある。構想に30年?!かけたというのも納得のワールド。

    なにがあわなかったかというと、とにかくキモチワルイ架空の生き物がたくさん出てくるところと、主人公と仲間たちが、何かと不注意や謎の冒険心で危険に自ら突っ込んでいっては、危険に追い立てられるというワンパターンで物語が進むところ。もともとそういう、ゾワッとや、ハラハラ、がちょっと苦手で…。

    ドボルザークの新世界と、遠き山に日は落ちて…とノスタルジックな和の夕方を想起させる世界観と、第三次世界大戦でも

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    2026年07月20日
  • 黒い家

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    ネタバレ

    主人公は生命保険の社員で保険殺人を調査して行くうちに知人や恋人が事件に巻き込まれる。
    どこに居ても常に自分も誰かに拉致され殺されるかもしれないジリジリする恐怖があった。

    作者は生命保険の社員の経歴があり
    警察に恨みでもあるのか⁉︎事実なのか
    警察はこんなにも無能なのか‥と思ってしまった(^^;)

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    2026年07月18日
  • 黒い家

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    子供を殺して保険を取ろうとする話し

    子供の頃の絵から精神鑑定とかして人間は生まれながらに悪い人はいるのかを考えさせられる
    終始ドロドロ ヒリヒリ
    少し意外な人物が犯人

    始めは保険の説明でだるい

    サイコパス 小説で楽しかった

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    2026年07月16日
  • 新世界より(中)

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    3.4
    3ヶ月読書が止まってしまいました。これ途中で辞めちゃうんだよな。アニメの時もそう。しかもほぼ同じ所で中断してるから、中弛みしてるんだろうな。下は読むか迷うな。

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    2026年07月15日
  • さかさ星

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    貴志祐介ファンなので買ったが、やや後悔。「新世界より」や「クリムゾン」の時のキレはどこへ。序盤、呪物の説明多すぎるよ。もうお腹いっぱいになった。話の本筋と関係ない情報量が多すぎる。もっとコンパクトにできたよ。

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    2026年07月13日