貴志祐介のレビュー一覧

  • 悪の教典(下)

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    蓮実先生、急にブレーキ解除笑。この暴走はダメでしょ。でもこんな無茶がどこまで通用するのか少し応援したくなる。この本何を楽しむかって言ったら無茶苦茶な展開とハスミンの異常ぶりで、学ぶ事は何もない笑

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    2025年10月19日
  • 雀蜂

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    ネタバレ

    三沢と杉山の〈〉内の会話は、主人公の幻聴というか妄想というか、そういうふうに考えていいんでしょうかね?

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    2025年07月05日
  • 秋雨物語

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    失踪した作家・青山黎明が遺した原稿には、彼が長年悩まされた謎の転移現象の体験が記されていた。霊能者を招き、転移が起きないよう試みていた青山だが、さらなる悪夢に引きずり込まれていく……。(「フーグ」)


    貴志祐介さんのホラー短編集。全4編を収録。

    なんというか、業が深い話だなと言う感じ。実際前世が関わってくるのは『餓鬼の田』という話だけなのですが、他の話にも現世の不運というだけでは伝えられないような業や柵を感じる気がします。
    どの話もじっとりと重く、罪深い。

    個人的に好きだったのは『餓鬼の田』。
    『白鳥の歌』は、ぜひオーディオマニアの人に感想を聞いてみたい。

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    2025年07月03日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    基本短編買わないですが、好きな作家貴志祐介有栖川有栖櫛木理宇恩田陸が出てたので買ってしまいました。
    まあやっぱり短編なので物足りなく感じます。
    貴志祐介と櫛木理宇が良かったです。
    いい意味で、櫛木さんはなんでこんなに気持ち悪い文章をかけるんだろうかと思います笑

    まあまあ面白かったような…

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    2025年06月28日
  • 梅雨物語

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    貴志祐介『梅雨物語』角川ホラー文庫。

    恐らく『秋雨物語』と対を成すのだろう。3編収録のホラー短編集。

    『秋雨物語』の感想にも書いたが、貴志祐介と言えば、『黒い家』以外は全てハズレのように思う。それでもたまに手を出してみるのは微かな可能性に賭ける気持ちが僅かながら残っているからだ。

    正直に言って、『秋雨物語』ほど酷くはないが、並のレベルの短編集だった。最初の『皐月闇』がまあまあ面白かったくらいだろう。


    『皐月闇』。ホラー短編というよりも、サスペンス・ミステリー短編といった方が良いだろう。読んでいるうちに大方の結末の予想はついた。今の時代が良くないのだろう。中学校教師と教え子というだけで

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    2025年06月27日
  • 我々は、みな孤独である

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    貴志祐介の中では、評価が分かれるようで、あまり期待していなかったからか、割と気に入ってます。
    ゴブリンがいいね。
    最初に頼まれた仕事は…投げちゃいましたね。

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    2025年06月24日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    うーむ。という短編もあったけど。
    初めて読んだ 北沢陶が面白かったから、ほかも読んでみようかな!という発見が嬉しい。
    北沢陶は船場を舞台にした話が多いのね。楽しみ。

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    2025年06月21日
  • もの語る一手

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    将棋をテーマにした、いろんな作家たちの短編集。
    将棋の対局やをテーマにしたものや将棋界の昇段試験のルールの厳しさ。作家それぞれ切り取り方は、違うが、ドラマの生まれやすい世界なんだと教えてくれる。
    対局の場面解説が多い小説は、正直頭の中はパニックになりそうだった。

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    2025年06月12日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    裁判の検察と弁護人のやりとりは舞台を見てるような臨場感と緊迫感があった。
    冤罪の復讐に人々はここまで人生をかけられるのか⁈
    でも、それが人の人生を全て奪うものなんだな。
    いろいろ考えさせられた作品。

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    2025年06月07日
  • 雀蜂

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    小説家の主人公が、冬山の別荘でスズメバチと死闘する。

    ずっと雀蜂と戦っている!
    アナフィラキシーショックで2回目刺されると危ないこととか、ラケットで蜂をやっつけられるんだなとか、気温が低いと動けないんだ、匂いに反応して寄ってくるんだ、などスズメバチの知識がついた笑。

    自分にはそこまで蜂への恐怖感がないからか、ハラハラする感じはしなかった。もう少し短い短編でもよかったのかなとは思った。

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    2025年06月06日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ホラー短編集。もっと心が元気な日に読めばよかったな。精神的に疲れている時に読むと悪意や嫌悪感がグサリとくる。有栖川有栖『アイソレーテッド・サークル』が一番印象的。どうやら私はデスゲームのような話がとても怖いらしい。

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    2025年05月20日
  • コロッサスの鉤爪

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    鏡の国のアリスモチーフの迷路のある美術館での密室殺人、大海原の密室殺人。どちらも面白かった。特に表題作の「コロッサスの鉤爪」は、よくこんなトリック思いつくなぁ…っていう。

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    2025年05月16日
  • 硝子のハンマー

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    ネタバレ

    防犯設備の整ったビルの最上階で行われた密室殺人を、探偵側・犯人側双方の視点で描いた正統派ハウダニット作品。
    己の正義に従い真相を突き止めようとする泥棒探偵と、金への執着から道を外していく犯人の対比により人間味あふれる物語になっている。一方、作品タイトルにもなっている犯行トリックはややトンデモ系で、推理過程もやや冗長なので、ミステリ作品として見るとは個人的には少し不満。

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    2025年05月16日
  • 硝子のハンマー

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    ネタバレ

    弁護士・青砥純子と防犯コンサルタント・榎本径のコンビが、徹底的に守りを固められた“鉄壁の密室”に挑む、本格ミステリ。

    本作は捜査パートが面白い。監視カメラ、電子錠、厳重なオフィスビルのセキュリティ群。殺人を成立させるにはあまりにも高すぎるハードルに対し、榎本と青砥が手を変え品を変え、思いつく限りの手段で可能性を検証していく。榎本が常識的な手段を潰し、青砥が非常識で奇抜な仮説を実証する。防犯の専門知識をベースにした榎本の解説と、動機や心情に迫る青砥の視点が絶妙に噛み合い、単なる情報整理に終わらない知的な推理劇が展開されていく。

    また、犯行トリックそのものも印象的だ。犯人は特別なスキルを持たな

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    2025年05月15日
  • 黒い家

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    動機としてはとてもリアル。物語終盤の緊張感は文句ないけど、私には合わなかった…まず、主人公「若槻」の言動が理解できない。そして、殺人が起こらないと面白くないと感じる自分が一番ホラーだ笑。

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    2025年10月19日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    カラーの異なる作品群で、それぞれの慄きがあり面白かった!
    めくるめくパニック映画のような『アイソレーテッド・サークル』。
    ジメッとした薄暗い雰囲気が抜群な味をもつ『お家さん』。
    実話怪談の入れ子構造が心地良い『窓から出すヮ』。
    自分の身に起きたら一番厭な『追われる男』。
    グロテスクな怖気がはしる『猫のいる風景』。

    特に好きだったのは、最後にふさわしい静かな余韻がある恩田陸『車窓』。
    新幹線内の短いやりとりだけどリアルに空気感を想像できる。私も車窓を眺めて、この町に生まれたらどんな人生だったかな?とか、窓一面の畑の持ち主の日々を想像したりするのが好きなので、これから新幹線乗るたびに思い出しそう

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    2025年05月11日
  • 秋雨物語

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    好きな順番としては
    フーグ
    白鳥の歌
    こっくりさん
    餓鬼の田

    背筋が凍りつくような感じはそこまで感じなかった。
    話によっては肩透かしをくらったものもあった。

    ただ次の展開が気になって、次へ次へと読み進めてしまうのはさすが貴志祐介。

    個人的にフーグの最後のオチが好き。

    2025.0510.2

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    2025年05月10日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    法廷ミステリー。
    冤罪が復讐を生んだということでしょうね…。なんてことだ。
    垂水さんに至っては巻き込まれな気がしてならない…

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    2025年05月10日
  • ダークゾーン(上)

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    貴志さんはこんなジャンルでも書けるのかぁって思ったが、新世界よりみたいなSF書いたし、悪の教典みたいなデースゲームも書いたし、まぁそっかって感じ。

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    2025年05月06日
  • 慄く 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ホラー。短編集。
    有栖川有栖さん、貴志祐介さんのようなミステリ作品を書く作家の作品は、やはりミステリ的な雰囲気あって、ミステリ好きとしては読みやすい。
    有栖川有栖「アイソレーテッド・サークル」が一番好み。ホラー版クローズド・サークル・ミステリ。

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    2025年05月05日