貴志祐介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小説をまた読もう、の導入としてタイトルに惹かれていたので最初の一冊として、読み始めはパラパラといつの間にかぐいぐいと最後まで読み込んでいた。
この手のデスゲーム系が溢れてる今読んでいると目新しさはないが、主人公の理性や知性と行動が割りとしっかりしているのでさくさく読めた。
あと、やっぱりめっちゃ壮大に大掛かりで金かかってそうで主催側の目的なんかは最後まであやふやっていうお決まりはある。ただ主催側用意したゲームキャラクターが凄く親切でかなり詳しく生存戦略を教えてくれる、まさに時間を掛けて遊びを鑑賞するつもりなんだなと思った。
個人的に失笑のツボに入ったのがゲーム側であって参加者を散々追いつめ弄ん -
Posted by ブクログ
すごく読みやすい文体と面白いストーリーで、主人公がサイコパスの殺人鬼であるのにも関わらず嫌な感じが全くない。
特に蓮見とその両親の過去が衝撃的で面白かった。
下巻が楽しみ。
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とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか?
晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAから信頼され彼らを虜にしていた。そんな〝どこから見ても良い教師〟は、実は邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。少年期、両親から始まり、周囲の人間をたいした理由もなく次々と殺害してきたサイコパス -
購入済み
サイコパス
霊的な怖い小説を読もうかと思い手に取ったのがこの黒い家。読んでいくうちに、おやこれは霊的ではなく人的なホラーだ、と気づきガッカリ。その束の間、生命保険会社の日常の描き方や伏線など、どんどん作品に魅了されてあっという間に読み切ってしまいました。