貴志祐介のレビュー一覧
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ネタバレ「餓鬼の田」
青田の話を最初から全く信じようとせず、分析して、
それが正しいかのように勝手に理解して納得してる
美晴の態度が鼻についてしまい、話がどうとかいう
より意識がそっちにいってしまった。
確かに信じ難い話だけど、ひとの話はひとまず柔軟
な心持ちで最後まで聞いて欲しいわ。
「フーグ」
悔しい!!
状況も条件も揃ってたし、ちゃんと記述もされてたの
に…ただただ話を楽しんでしまった。
怖いというより、かわいそうだと思った。
苦しかっただろう…。
あ”〜 それにしても気づかなかったのが悔しい!
「白鳥の歌」
これは…なんとも…切ないというか…なんと言うか。
最後は少しショックだった。
黒人、水… これも示されてたのに!
「こっくりさん」
中では一番読み応えがあった話。 面白かった。
だけど、拓矢は本当に充分苦しんだのか?
最後まで卑怯だったような気がするが。
どれも「秋雨」の雰囲気に合う話でした。
少し切ないような、不気味であるような… -
Posted by ブクログ
ネタバレホラー全体そうかもしれませんが、凄く想像するとジワッと怖い、上手く文書にできませんが貴志さんを感じる4本でした
餓鬼の田
結構美晴性格的にはあまり、というかまぁでもこういう子いるよな、って思った。私なら!と盛り上がったその瞬間、すんっ、って感情がなってしまうのなんかちょっと面白いというか青田さんこれの繰り返しなんだろうなぁと
フーグ
怖い…まさかウォーターベッドがそんな事になるなんて。もし普通のベッドだったらそんな事になかったのだろうか、いやでも、結局マットの間に転送されてしまうのだろうか、とか
てか松浪の下心が。もう途中で手を引くべきだったのに結局最後まで…もちろんそうじゃなければ話にはならないですが
あのあと警察に亜貴とともに滅茶苦茶疑われるだろうなぁと。亜貴も警察にすぐ連絡せずに松浪に連絡したんだな。なんにせよ黎明途中、抗えた!勝った!みたいなテンションになったけど霊能者、本物でした…
白鳥の歌
音楽の知識というか、そこの情報量が凄い
結局現代の医学でもその悪魔の治療はできない、と言うことなんですかね…ロスさん…
こっくりさん
結局これは静かに逝く為のものだった、という結末…
神頼みしてる時点で限界を迎えている人達
一番心に引っかかったのは、フーグかな。もう途中気になって気になって、読むの止められなかったです
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ネタバレ貴志祐介さんの作品を読みたくて読んでみた。
「夜の記憶」は、デビュー前に書かれたというSF。
人間ではない生き物視点で進むパートと、ある人間によるパートが進んでいき…
完全に光がなく、音の周波を発信しその反射で地形や障害物の有無を把握する生き物の視点がとてもリアルで、天敵に狙われるシーンには思わず息を呑みました。
「呪文」は、銀河文化調査にて植民惑星「まほろば」を訪れる話。豚に似た神をひたすら”憎み呪う”という恐ろしい風習により、念力(サイコキネシス)が発生し、それによりまた別の惑星に災害が発生し、それをまた憎み…
無意識で憎み合うことで発生するという最悪の奇跡にゾッとした…
「罪人の選択」は、妻と不倫した友人が、焼酎か缶詰を一気に呑む(食べる)、ロシアンルーレットなるものをする話。
どちらかには毒が含まれていて…
皮肉と恐怖が効いたお話。
「赤い雨」は、新参生物「チミドロ」により、地球の生態系が崩れ、海や山などが全て真っ赤な世界での話。
チミドロにより人間達は健康を害するが、一握りの人間だけが、チミドロの害を受けない「ドーム」に入ることが許される。
「ドーム」では、チミドロの研究等々が行われているが
ドーム内外の人々の格差等々読んでいて辛いものもあったが、青い地球を取り戻すために奮闘する人々の持つ「希望」に、胸を打たれました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ最近ChatGPTにこんな本が読みたい、こんな映画がみたいと言って勧められたのを読んだり見たりしている。これもChatGPTに勧められた。
最後まで犯人がわからず、これがトリックか、と解けたと思わせて違ってを繰り返す。登場人物と一緒に、これも違うのかーとなって楽しかった。
最初が警備員の目線からだったからしっかり絡んで来るのかと思ったけどそうでもないのはある意味予想外。
途中からは犯人目線パートになるから、犯人が誰なのかはわかるけど予想外。それに犯人目線で見ていくし境遇が可哀想だから感情移入してしまう。犯人側の心情を読んでしまうと、どうやってもハッピーエンドにならないから複雑。 -
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ネタバレいや、クソとかゴミとかめっちゃ悪評だったけど普通に面白かったんだが?!
【あらすじ】
雪の山荘に閉じ込められた小説家の安斎を突如襲う、凶悪なスズメバチの群れ。アレルギーを持ち1度でもハチに刺されたら死ぬかもしれない安斎は山荘を生きて出られるのか?!
以下ネタバレ。
前半は蜂との攻防がドキドキしたし(なんかキングのクージョとかみたいな、絶望的な状況の戦い的な)、ラスト25pのどんでん返しもえ?!て思ったけどそんなに違和感なかったし。
確かに雑って言われりゃ雑な返しかもだけど、自然怖いからヒトコワに変わる感じが面白くない?読み返すと最初から結末の暗示があって、塚を意図的に避けてる描写とかも好きよ。作家だからってこんなに自作の引用するー?!とか思ってたのも、最後になるほどだからかって思ったし。
主人公はアレルギー持ちじゃない癖にダブルという妄想からアレルギーがあると信じきって自分の喉に凶器刺した狂人。
本物の安斎は恋人のネタを自分のエッセイネタにし、恋人の大事な作品をめちゃくちゃなパロディにする、さらに恋人を蜂を使って殺そうとしたサイコパスin雪の中。
雪子こそが本当のアレルギー持ちで被害者。てか夜中に旦那に成り代わったジジイ入ってきてめっちゃ怖かっただろうな。そこが1番ホラーだよ!
なんで酷評なのか謎。うーん?