貴志祐介のレビュー一覧

  • 我々は、みな孤独である

    Posted by ブクログ

    探偵、茶畑の許に奇妙な依頼!?
    『自分は前世で殺されている!その犯人を探して欲しい!』
    人探しの得意な茶畑ではあるが数百年以上前の有るかも解らない事件を追う。
    並行して起きている茶畑の元部下の横領逃亡事件にマフィアとヤクザの影が・・・



    はじめは、前世の存在を否定していた茶畑であるが前世の存在を信じてしまうような体験を・・・


    輪廻転生、隣人愛、袖擦り合うも多少の縁!

    夢オチか?超能力か?スピリチュアルか?
    終盤まで読み手を悩ませます!!!

    0
    2022年06月11日
  • 我々は、みな孤独である

    Posted by ブクログ

    読後に、心苦しい感覚とすっきりした感覚が同時に降りてくる。
    それは必要以上に知らなくていいことを知ってしまったことに対する気持ちなのだと思う。

    自分はなぜ自分であるのか。
    哲学的で、考えさせられる面白さだけでなくて、
    変人の狂気的な恐ろしさ、探偵の謎解きのワクワクなど盛りだくさんでとても濃い内容でした。

    0
    2022年06月06日
  • 新世界より(5)

    購入済み

    5巻読みました。

    面白い!街の上流階級の人や最強の呪術師たちがやられてどうしようもない状況で差し込んだ一つの可能性!

    #怖い #アツい #ダーク

    0
    2022年09月29日
  • 悪の教典(上)

    Posted by ブクログ

    すごく読みやすい文体と面白いストーリーで、主人公がサイコパスの殺人鬼であるのにも関わらず嫌な感じが全くない。
    特に蓮見とその両親の過去が衝撃的で面白かった。
    下巻が楽しみ。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか?

    晨光学院町田高校の英語教師、蓮実聖司はルックスの良さと爽やかな弁舌で、生徒はもちろん、同僚やPTAから信頼され彼らを虜にしていた。そんな〝どこから見ても良い教師〟は、実は邪魔者は躊躇いなく排除する共感性欠如の殺人鬼だった。少年期、両親から始まり、周囲の人間をたいした理由もなく次々と殺害してきたサイコパス

    0
    2025年04月14日
  • エンタテインメントの作り方 売れる小説はこう書く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルから「エンタメ全般」をイメージしてしまうが、小説、とりわけサスペンス、ホラー、SFジャンルの書き方について、新人賞選考委員であり、新人賞受賞者であり、数々のヒット作を世に出してきた貴志さんの立場からのアドバイスが記されている。

    映画も漫画も演劇も音楽も、あらゆるメディアを漁って貪欲にアイデアを盗んで自分の作品に注入せよ、と訴えているので貴志さん的には「エンタメの作り方」としているのだろう。

    0
    2022年02月05日
  • 新世界より(2)

    購入済み

    2巻読みました。

    無料だったのでこの機会に購入させていただきました。
    大人だけが知る秘密で合ったり、やっと物語の世界観が広がってきた感じで面白くなってきた!

    #ドロドロ #ダーク #ドキドキハラハラ

    0
    2022年09月29日
  • 新世界より(1)

    購入済み

    1巻読みました。

    無料だったのでこの機会に購入させていただきました。
    アニメは見たんですけど,また違った雰囲気が漫画では感じられ,楽しめました。

    #ドロドロ #ドキドキハラハラ #ダーク

    0
    2022年09月29日
  • 黒い家

    購入済み

    サイコパス

    霊的な怖い小説を読もうかと思い手に取ったのがこの黒い家。読んでいくうちに、おやこれは霊的ではなく人的なホラーだ、と気づきガッカリ。その束の間、生命保険会社の日常の描き方や伏線など、どんどん作品に魅了されてあっという間に読み切ってしまいました。

    0
    2021年12月01日
  • ダークゾーン 下

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、全体を通して怖い。その辺が良さではあるが、読み終わる時間が調節できず夜になると困る。(こわい)

    0
    2021年11月30日
  • ダークゾーン 上

    Posted by ブクログ

    名前や設定を理解するまで大変だけど、すっごい面白い。寝ないとしんどい飛行機移動で読み耽ってしまった。(案の定その後しんどかった)

    0
    2021年11月30日
  • コロッサスの鉤爪

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    光の速さで読み始め、読み終えた事に寂しさを感じています。

    どちらも幻想的な空間での殺人で、どこか切なかったです。
    全体的に動機が辛いですね。
    『コロッサスの鉤爪』に関しては、やるせないとしか言いようがないです。
    復讐をしてもしなくても、犯人にとっては一生救われない結末のように感じました。

    榎本さんの本業を見れた事やら、珍しく青砥さんを頼ったあたりやらで、勝手に嬉しく感じました。
    青砥さんの扱いが可哀想に感じます…!
    推理系に疎い私からすると、寧ろ発想力があって羨ましいのに(笑)

    0
    2021年09月01日
  • ミステリークロック

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱりこのシリーズは面白いです…!
    トリックが難しすぎて、半ば無理矢理納得した気でいますけど(笑)
    犯行動機や現場はかなり殺伐としてますが、その合間に挟まれるシュールなギャグがまたいいです。

    ちょっとした違和感ですぐにトリックを分析出来る榎本さん…別に何かを「ぬーしゅ」しなくても、探偵業で稼げるのでは…?
    青砥さんは可愛らしいんですけど、弁護士としては本気で心配になります…ご愛嬌ですね!

    0
    2021年08月27日
  • ミステリークロック

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    防犯探偵シリーズ第四弾その1
    元は長編だった作品をあえて文庫二冊に分冊した作品。

    短編物と、中編物のお話が二つ収録されています。
    短編の方は榎本のみが登場し、問題提起から解決までがとても早い!
    榎本史上最速解決だった事件でした。

    そして中編。
    む、難しい…
    解決編で図形を用意してくれているのですが、理解する為に何度か読み返しつつ、図形と睨めっこしつつ読み進めた感じですね。
    知能犯vs頭脳明晰な探偵の図で、そもそもこんなややこしいトリックを考え付く貴志先生が凄い…

    総ページ数は少ないですが、内容的に読み応えたっぷりな一冊でした。

    0
    2021年07月12日
  • 鍵のかかった部屋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    防犯探偵シリーズ第三弾

    青砥先生…どんどん可哀想なキャラになっているような…?
    でもそこが味であり、榎本と良いコンビでいられる所以なのかも知れないですね(笑)

    今作も色々な密室が用意されていましたが、密室だけではなくトリックそのものも奇想天外なものが多かったです。
    謎が解けるにつれ感心したりビックリしたりと一話一話楽しく読めました。

    0
    2021年07月12日
  • 狐火の家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    防犯探偵シリーズ第二弾

    全体を通してほんのりホラー風の作品。
    貴志先生の得意な分野に少し傾きつつ、しっかり密室ミステリーが詰まっていて、読みごたえ抜群。

    いつもは弁護士の青砥先生視点で進んでいくところ、今作では榎本視点で進んでいく物語があり、榎本の人物像がかなり読み込めてくる構成になっているのも良いなぁ。




    特に印象に残ったのが2作目の黒い牙で、トリックの発想が凄く気持ち悪い(良い意味で)。
    殺人と言うタブーを犯すと言う事に意識がいっているからだろうけど、実行した犯人もある意味で凄いと感心してしまった。
    トリックと実行犯のある意味度胸?の二重の意味で印象的だった作品。

    0
    2021年07月02日
  • ダークゾーン(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     将棋・ゼロサムゲーム・異次元設定に造詣の深い人はもっと楽しめるかな?
     恋人も駒になるのに駒として扱わないところは、序盤は素敵だと思って読んだが、後半は腹が立ってきた。
     下巻でどう決着がつくのか、決着がついたとき、どうなっていくのかを考えると、ワクワクする!
    あと、将棋がやりたくなる。チェスと囲碁もやりたい。

    0
    2021年06月17日
  • ダークゾーン(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    将棋が全く分からず、キャラクターの数が多くて、頭に入りにくかったが、戦いはスリルがあって、読んでいて楽しかった。
    塚田の視点で読み進めたためか、最後まで読み進めると、塚田がかなり身勝手なことをしていることが分かるが、不思議と嫌な人物だとは思わなかった。

    0
    2021年06月12日
  • ダークゾーン(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現実に戻るため、塚田とその恋人の理紗は、多くの犠牲を払いながら局面を切り抜けようとするが……。
    ダーク・ゾーンとは、塚田の罪の意識と後悔が作り出した精神世界のようなものだった。このまま目覚めずに、塚田は理紗と共に戦い続けていた方が幸せなのかもしれない。

    0
    2021年06月05日
  • ダークゾーン(上)

    Posted by ブクログ

    異世界に招かれたプロ棋士の卵の青年が、軍艦島を舞台に、異形と化した恋人や知人を駒にしたゲームを繰り広げることを余儀なくされる。
    将棋の知識ありきでないと理解出来ない部分も多いが、充分面白い。

    0
    2021年06月05日
  • 狐火の家

    Posted by ブクログ

    防犯探偵シリーズ第2弾!
    このシリーズは、防犯ってだけあって、密室殺人ばっかり!
    今回は、4つの殺人事件、要は短編集。
    何か、4作を通して分かったのは、青砥純子さんが、蜘蛛が苦手っこと(^O^)
    重い感じのから、軽いというかコメディータッチのまで様々。
    一応、コメディーっぽいのは、「黒い牙」なんやけど、部屋中に、タランチュラだらけって、逆に怖いかも(ーー;)とか、
    そんな古い純日本家屋も密室になるんやと驚いたり(狐火の家)となかなか。
    榎本&青砥のコンビは、掛け合いも良いし、面白いけど、密室になる度に、非合法な密室を破ってる人を弁護士が呼ぶか?とは思うな。
    小説やしええかo(^_-)O

    0
    2021年05月22日