貴志祐介のレビュー一覧

  • クリムゾンの迷宮

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    やるかやられるかのデスゲーム!

    続きが気になりページを捲る手が止まらない臨場感あふれる作品でした。

    結末はどんでん返しということはないかなと思います。それよりも一人だけしっかりと死亡が確認されていない人物がいるような…。

    それにしてもこのゲームを主催するためにどれだけの金と手間がかけられているのだろうか^^;

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    2026年06月22日
  • クリムゾンの迷宮

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    貴志祐介 3冊目 読み終わり。
    世界観と内容が面白くて良かった。
    火星(舞台)で行われるデス・ゲーム
    徐々に追い詰められていく主人公の緊張感も読んでて伝わってくるし先が気になるストーリー展開で面白かった。

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    2026年06月20日
  • 悪の教典(下)

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    ネタバレ

    あれだけ振り切れている人間なら完全犯罪を成し遂げて欲しかったです。

    でも、息を吐くように邪魔な人間を殺し続ける描写は痛快だったので高評価付けます。

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    2026年06月16日
  • クリムゾンの迷宮

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    ネタバレ

    イッキ読み。展開が気になり過ぎ。
    デスゲームものの源流と言われるだけある。
    道中の描写も良かったことに加え最後ちょっと哀愁があるのが印象深い。

    情報がいちばん必要だろとは最初にちょっと思った。

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    2026年06月14日
  • 新世界より(下)

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    ネタバレ

    率直に面白かったです。
    もっと早く読んでればよかったな。

    ホラー色もあって、謎も多くて次の展開はどうなるんだろうかと
    読み進めるペースが上がる。そんな作品。

    冒頭に早季の語りから始まるので、最終局面でも生き残るのは分かってるが、
    自分たちが生き残るためにあっさりと奇狼丸を犠牲にするのはモヤモヤする。
    奇狼丸が可哀想だとかの前に、バケネズミは利用するためだけのモノ
    という傲慢さが見えて嫌な感じだった。
    早季の葛藤もあまりなくて、さらっと“いい案でしょ”
    みたいな感じで扱うのもなんだかなという感じ。
    愧死機構を逆手に取った妙案かもしれないけれど、
    最後の最後でこの部分が引っ掛かって後味が悪い作

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    2026年06月12日
  • 新世界より(中)

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    ネタバレ

    上巻よりも読みやすかった。
    瞬が業魔になり亡くなったのも、守とまりあが居なくなってしまったのも悲しい
    テンポが良くてすぐに読み終わってしまった
    だいぶ町の秘密や歴史が明るみになってきた。
    相変わらずバケネズミは怪しさと、本当に味方なのかという疑惑を節々に感じる

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    2026年06月09日
  • 新世界より(中)

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    ネタバレ

    まさか早季と覚の2人だけになってしまうとは。瞬が業魔になって死んでしまったこともショック。呪力を得たことが、人間の恐ろしさや愚かさを表出さているように感じられる。面白かった!

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    2026年06月08日
  • 黒い家

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    ネタバレ

    まず一言、ヒトコワである。
    保険金欲しさに息子を殺害し、保険会社の若槻を家に呼び、第一発見者にしたてあげたことから始まる。
    主人公の若槻は、保険金が降りないことを理由に、何度も支店に来店していた息子の義父が犯人だと途中まで思っていた、、が、妻が連続殺人をしていたことに気づいた時には周りの人間に被害が広がっていた

    結局、なぜ若槻が狙われたのか分からなかったのが少し残念。
    冒頭であった、息子の妻からの電話連絡、
    自殺でも保険金は出るのか
    を対応したことがきっかけだったとしたら、少し薄い気がした。

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    2026年06月08日
  • 硝子のハンマー

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    ネタバレ

    読者を引き込むテンポの良さはある。ただ、物語の根幹をなすトリックの動機には疑問が残る。犯人が緻密な計画で隠し財産を盗むまでは良いが、その後の「口封じ」のための殺人は、不必要かつ不自然。わざわざ危険を冒し、極めて複雑な密室トリックを用いてまで社長を殺す必要性は薄く、「盗むだけで十分だったはずだ」という違和感が、作品全体のリアリティを損なっている。

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    2026年06月08日
  • 黒い家

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    保険金殺人をテーマにしたサスペンス。
    前半はじわじわと恐怖とドキドキ。
    後半は一気にハラハラドキドキのサスペンス満載で怖かった。
    人の狂気剥き出しと、こんなサイコパスな人種が実在するんやろなと思える心理学の知識がちょこちょこあって、
    余計にリアルに怖い。
    世の中関わる人が怖くなった。

    主人公のなんでそんな行動するん腹立つってゆー、ホラーもののイライラする感じもありつつ笑。
    その彼女の偽善者ぶりの平和ボケにもイライラする感じもあり、
    ホラーあるあるもあった笑

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    2026年06月07日
  • 天使の囀り

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    ネタバレ

    3.8
    全体を通してかなり不気味な作品だった。
    謎の全体像はなんとなく序中盤で察せられるけど、説得力を持たせるための情報量がものすごい。どれだけの取材や調べを通して書き上げたものなんだろう。
    ラストは貴志祐介らしくタダでは終わらせてくれない、後を引く結びだった。

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    2026年06月07日
  • 新世界より(上)

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    ネタバレ

    数年前アニメみたけど、途中で話の内容が入ってこなく挫折してしまったけど気になっていたため
    小説で読んでみたらアニメで見てた映像も相まってか当時よくわかってなかった内容もよくわかって
    物語により楽しめた(当時アニメを見てた時の私の集中力が無かっただけかもだけど…)
    ずっと不穏な空気が漂っていて、後半は息をつくもない状況に読んでいて人間側として、バケネズミが本当に味方なのかとか疑いながらドギマギしながらよんだ
    そして最後の不穏な終わり方、、、中編もたのしみ!

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    2026年06月06日
  • 梅雨物語

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    ネタバレ

    安定の貴志祐介クオリティ。話の構成が並み居る作家の中でも群を抜いて上手いと思う。膨大な語彙力で投影される作者の世界観は恐ろしい程のリアリティだ。ただ、所々分からない言葉があってつっかえながらの読書になってしまったので、またたくさん経験を積んでから再読したい。
    短編書評 
    皐月闇  
    詩の解説形式で進んでいく本作。作田の解説が上手くてすっかり騙されてしまったが、その後の菜央の解説を聞くとそっちに納得してしまうのは全く不思議。作田がかつて経験した断片的な記憶、これ以上今回の件に触れてはいけないという予感、妙に納得しない菜央の様子。作中のそこらに布石されていた伏線が全て最後の結末に繋がっていき、物語

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    2026年06月06日
  • 悪の教典(下)

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    ネタバレ

    緻密に進んでいたはずの話が急展開。
    あまりに理解不能な思考でした。

    事件後の流れも簡単に終わってしまって少しガッカリではあったこと、
    カラスの伏線はどうなるのかな?と思っていたがあまり触れなかったことなど、ミステリーとしては少し弱かったかな?
    急展開後は追い詰められる人の心情が細かく描かれていて面白かった。

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    2026年06月06日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    日本の警察は優秀だと思っている。
    トクリュウとか、複雑な事件も全容を丁寧に明らかにしてくれているし、粘り強く真犯人に迫った事件もあった。本書にある様な拷問に近い取り調べによる冤罪は昭和の彼方の話、と思いたいけど、障害者郵便制度悪用事件で無関係の逮捕者が出たのは2009年、20年も経っていないし、大川原加工機事件に至っては2020年、令和の話だ。

    魔女狩り、という言葉を想起してしまった。
    雪冤、などという言葉が死後になる事を切に願います。

    本の分厚さにびびって、後回しにしようと思ってたのに貸出予約がついたので着手。結果的に一気読み。

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    2026年06月03日
  • 新世界より(下)

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    まりあとまもるまで(泣)
    ずっと、バケネズミたちが可哀想だったから、真相がわかってスッキリ
    早季の先祖たちは本当に酷いことをしたよ
    ここからいい方向に変わっていけるのかな…やはりPKを持つ側の人間が規制/淘汰されるしかないのではないかと思う…でもバケネズミしかり科学の力で殺戮兵器を生むことができるなら結局同じ?
    どうすれば世界平和は実現されるのだろうか、、、

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    2026年06月03日
  • 新世界より(中)

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    瞬〜(泣)
    ボノボのように触れ合いが推奨される世界興味深い
    大人達の世界の作り方、失策すぎない?
    呪力の弱点が制御できないことだけなのが困るね
    物語の終わりが気になる

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    2026年06月03日
  • もの語る一手

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    青山美智子さん じんと心にきた。もし、シングルマザーで一人息子を育てていて、あんなこと言われてた泣いてしまう。頑張れー!息子!
    2話目 結局、どっちの方が実力あってどこから演技なの???

    将棋のルールも知らないけれど、やってみたくなりました。

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    2026年06月03日
  • 新世界より(上)

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    やっと読み始めた
    面白い
    前半、自然豊かで温かい世界で伸び伸び生きる子供たちが、後半は立て続けのピンチのなかで命からがら生き延びる、怒涛の構成。
    呪力、私も使いたいな
    まだ謎だらけだから続きを読まねば!

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    2026年06月02日
  • 黒い家

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    保険会社と保険金詐欺を題材に扱ったホラーもの。ヒトコワ。
    語彙が豊富なせいかありありと光景が目に浮かんで、グロテスクな描写が余計に際立って感じた。
    若槻(主人公)の行動に対して時折「そうじゃない!早く通報しろ!」と言いたくなる気持ちもありつつ(とはいえ警察は割と怠慢な感じで描かれているが)終盤にかけて畳み掛けてくるような話運びが面白かった。

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    2026年05月26日