貴志祐介のレビュー一覧

  • 新世界より(下)

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    全体として豊かな発想に満ちた作品であり,嘘を貫くだけの構成は保たれている。「I.若葉の季節」で明かされる世界の真実の薄暗さと,「III.深秋」における業魔の描写がとりわけ印象的であった。一方で,エンターテインメントとしてのサービス過多はやや気になった。

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    2026年03月14日
  • 新世界より(中)

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    ネタバレ

    全体として豊かな発想に満ちた作品であり,嘘を貫くだけの構成は保たれている。「I.若葉の季節」で明かされる世界の真実の薄暗さと,「III.深秋」における業魔の描写がとりわけ印象的であった。一方で,エンターテインメントとしてのサービス過多はやや気になった。

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    2026年03月14日
  • 新世界より(上)

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    ネタバレ

    全体として豊かな発想に満ちた作品であり,嘘を貫くだけの構成は保たれている。「I.若葉の季節」で明かされる世界の真実の薄暗さと,「III.深秋」における業魔の描写がとりわけ印象的であった。一方で,エンターテインメントとしてのサービス過多はやや気になった。

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    2026年03月14日
  • 新世界より(中)

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    ネタバレ

    この世界で愧死機構を持たない人間がいたら確かにヤバいし、実際に前例があるとなると大人が子どもを間引くような社会構造になるのも頷ける。
    急速に文明化を進めるバケネズミと感情までコントロールされる人間の対比が気になる。

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    2026年03月12日
  • 新世界より(下)

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    ストーリー面白かったけど、主人公の早季に共感出来ない事が多くて、好きになれなかった。
    でも面白かった。

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    2026年03月14日
  • 新世界より(上)

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    読み進めていくうちに世界観が少しずつ掴めてくるけど、その分だけ新しい謎が出てくるので先の展開が予想できない。

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    2026年03月12日
  • 新世界より(下)

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    ネタバレ

    ⭐︎4.5くらい。
    急展開に驚かされてばかり!3巻の中でハラハラ感が一番ある。

    ドボルザーク『新世界より』第二楽章の『家路』が本作に出てきたから聴きながら読んだ。

    途中読むのに間が空いてしまいちょっとダレてしまったのが残念。(私のせい)一気読みがおすすめ!

    バケネズミ可愛い→なんて奴らや!→可哀想
    ってなった。スクィーラの気持ちもわかる。

    あと説明の多さがやっぱり気になったのでそれ以外は⭐︎5

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    2026年03月12日
  • 新世界より(中)

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    すばるは瞬と幸せでいて欲しかった…
    ブルドッグ大好きな私は、かなりショックだった。
    面白いんだけど、なかなか心が苦しくなる物語だなぁ。

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    2026年03月09日
  • 新世界より(上)

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    貴志祐介の作品を読むのは2作品目なんだけど、以前に読んだ「天使の囀り」の衝撃がもの凄かったので、「新世界より」も面白いんだけど少し物足りないような気持ちになってしまっている。
    まだ上巻しか読んでないので、続きを読み進めたいと思います。

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    2026年03月06日
  • 黒い家

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    ネタバレ

    途中からミスリードすぎて、展開読めたけどそれでも怖いし、この作者は、後半の盛り上げが上手い。
    半分読み進めたら止まらなくなる。

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    2026年03月04日
  • さかさ星

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    オカルトてんこ盛り!
    実は…隠された意味は…とかどんでん返しがどこかで来るのかと思いきや最後までオカルトで突っ走った。
    2部作の第1巻というのには納得。伏線全然回収されてないので。
    次作でそれがきれいにまとまってたら気持ちいいんですが。

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    2026年03月04日
  • 黒い家

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    ネタバレ

    人をこの世につなぐ根っこがあるなら、根っこが太いか沢山あると強く生きられる。根っこは愛情で他の人と絡むことで強く太くなる。親の愛情、愛する人、親友、子供、それから。本や漫画の登場人物にさえ人は愛情を捧げることができるけれど、作者にはその愛情は意味がないものかな。作品が愛されることは演者にはどうだろう。少しも意味がないかなあ。本作では主人公は家族を自殺で喪って、ずっと自分を責め続けていた。

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    2026年03月03日
  • 梅雨物語

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    収録された三遍とも、悪夢なような、おどろおどろしさと、引き込まれるような魅力に満ちています。読んでいる間は、夢見が良くなかったです。

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    2026年03月03日
  • さかさ星

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    呪物に囲まれた中で親族に残酷な事件が起きた。
    謎の多い霊能者と呪物を解析する中で、親族を根絶やしにしようとする意思を感じ取るが、誰が犯人で動機もわからないといったオカルトミステリー。
    呪物紹介は短いながらもバラエティに富んでいて、ストーリーも犯人探しと次の惨劇の防止の軸で二転三転し、オカルト好きな自分は楽しく読めた。

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    2026年03月03日
  • 天使の囀り

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    ファンタジーのような、現代社会のような、、何が原因なのかが気になって読み進めました。
    恋人を亡くした主人公が原因を見つけるべく、謎に挑む話。
    なぜ蝦川教授がブラジル線虫を広めていたのかなど、少し謎が残るが、実際に起きそうなバイオレンスサスペンスと言える。

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    2026年03月01日
  • 青の炎

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    犯人側の視点で進むのは珍しいけど、すんなり感情移入してしまって冷汗かいたり、詰めが甘かったと反省したり、なんだか自分が画策してる気になっていました。もちろん、完全犯罪なんてものはなく暴かれるんですけどそりゃそうなんですけど、ラストで少し高揚して、何とも言えない読後感も含めていい。

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    2026年02月28日
  • 黒い家

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    ネタバレ

    保険金の不正請求を題材にしたリアル路線ホラー。生保会社の業務猫写が泥臭く生々しくてリアルさを演出している。

    お話としての盛り上がりは後半のサイコモンスター化したヤツとの対決かと思うけど、前半の粘着質で単調なしつこさに気味悪さと不快感があって、単調な繰り返しに見える前半がむしろホラー。

    心の闇や外からは見えないので、理解できない言動をする人たちを心理学的にカテゴリ分けして安心感を得たくなりがちなのは分かる一方で、偏見や先入観にもつながる危険性があるなと感じた。

    包丁を持った狂人は単純に困るし怖い。

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    2026年02月28日
  • 悪の教典(上)

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    読み物としては面白く、続きが気になる。

    合理的かどうか、自分の利益になるか、害になるか、それがすべての判断基準の男、ハスミン。

    教師になった目的はなんなのか。
    生徒を陵辱するため?
    支配しやすいから?
    しかし、それにしては問題が発生しやすい場所な気がする。
    逆に言えば、問題が発生しやすいからこそ、それを隠れ蓑にもできるのか。

    登場人物、特に教師の発言、特に蓮見と釣井は自分以外を見下しており、言葉の端々に動物蔑視の言葉を多用しており、それがすごく嫌い。
    そしてリアル。
    人間がつくりだした言葉の中には動物を蔑視する言葉がたくさんある。
    模倣のために共に過ごした憂実の存在が、蓮見が共感性を得ら

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    2026年02月26日
  • 黒い家

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    最初は凄い読みずらいなと思ったけど、後半から人間の怖さというかサイコパスな部分に視点が当てられてて身近な事のように感じた。スリル感ある描写も死体の感じもリアルで面白かった

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    2026年02月26日
  • 青の炎

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    ネタバレ

    1日で読破
    ノンストップの面白さがあった 最高!
    いわゆるミステリーのどんでん返しはなかったが
    犯人が主観の作品はあまり読んだことがなかった
    古畑任三郎以来かも笑

    曾根を殺すまでがピークかな
    いつどうやって実行に移すのかを考えながら読むのが楽しかった
    高校2年生でこのトリックは凄すぎる
    親友だった拓也は殺さないと思ってた
    上手く丸め込むのかなーと

    この作品、曾根と拓也以外、基本的に良い人ばかりなんだよね。故に、エンディング後のことを考えてしまうと‥遥香には幸せになって貰いたい

    ラスト、自殺という形で幕をひいたのは意外だった
    家族を守る為という信念から考えれば納得はできたけど
    通して読んで

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    2026年02月25日