貴志祐介のレビュー一覧

  • 新世界より(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    念動力などが出てきてかなりSFっぽいが、それに偏りすぎることもなく、引き込まれた。
    出てくる生物も想像のつかないものばかりで、想像が膨らんだ。
    すでに盛り上がりはあったが、まだこれは序章に過ぎないという感じを漂わせているので、続きが楽しみになる。

    0
    2026年03月21日
  • 新世界より(中)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    激しい冒険から無事に戻り、呪力も取り戻した5人だったが、2年が経ち、呪力を制御できなくなった瞬は命を絶つ。瞬の記憶を消された4人は徐々にその環境に不信感を感じ始め、町の内部での大人たちの行動に疑問を持つようになる。そんな中、自分も処分されそうになっていると感じた守は、真理亜と共に町から逃げる決断をするーーー。

    冒険から戻って一安心かと思ったが、ミノシロモドキから得た知識もあり、町の成り立ちに疑問を持ち始めるという流れで、引き続き入り込めた。また、仲間がどんどんと減っていく中で下巻に続いていくので、続きも楽しみ。必要以上に不安を煽る描写があるのが気になるが、あと1巻楽しみたい。

    0
    2026年03月21日
  • 新世界より(上)

    Posted by ブクログ

    面白かったです。

    世界観の作り込みが不気味で終末的でワクワクしました。

    少しずつ謎が明かされていき、世界観の理解度が高まるにつれ、物語への没入感も高まり大満足の作品でした。

    0
    2026年03月19日
  • 秋雨物語

    Posted by ブクログ

    本作との姉妹作である「梅雨物語」の方が好みではあるが、本作も短編ではあるものの、各話充実した内容となっている。
    特に「フーグ」は頭ひとつ抜けてる印象。
    個人的には「餓鬼の田」も好み。

    0
    2026年03月19日
  • 梅雨物語

    Posted by ブクログ

    ミステリーホラーとも言うべき3作の短編集。
    1作目は、悍ましい男への復讐話し、
    耳なし芳一の様な話から夢の中で、
    結局罪深き好みが地獄の扉を開ける。
    2作目は蝶、新世界でも出て来たぼくとう蛾。
    蝶と蛾が大嫌いなので、相当気持ち悪かった。
    3作目は、キノコ。菌糸類に詳しい。

    昆虫と菌糸類の専門的な知識を巧く利用し、
    恐ろしい罠を作り出し、
    結論が出るまで、読むものを不安にさせる。

    3作目には、感動の要素もありながら、
    悲しい物語。

    貴志祐介は好きな作家なのですが、
    毎度違う世界観が作り出され、
    見たことのない異空間に連れて行かれる。
    時間も空間もここにありそうでない、
    別の場所で誰かの深い

    0
    2026年03月18日
  • 新世界より(上)

    Posted by ブクログ

    最初から不穏な雰囲気で始まる、日本的ファンタジーという感じ。なんとなくストーリーが見えたような気もするが、この先の展開に期待したい。、

    0
    2026年03月17日
  • 黒い家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ずっと前に勧めてもらった本をようやく読めた
    人間が1番怖い系ホラー
    序盤の仕事パートも知らない世界に触れれてちょっと楽しかった
    本筋の犯人はバレバレすぎるけど徐々に明らかになっていく狂気的な背景と展開に引き込まれる
    無関係な人たちが簡単に殺されすぎてこんなやついたらと思うと怖すぎる
    最後はなぁなぁじゃなくちゃんと犯人を殺して終わるのは個人的には好印象
    にしてもヒロインのメンタル強すぎる

    一昔前の小説って当時の空気感を感じられていいし
    作中で触れられていた未来に今いると思うと感慨深いものがあるのもまた乙なものですね

    貴志先生の本は初めてだけど鈴木光司先生の影響受けてる人らしく
    鈴木先生好きだ

    0
    2026年03月15日
  • 新世界より(下)

    Posted by ブクログ

    全体として豊かな発想に満ちた作品であり,嘘を貫くだけの構成は保たれている。「I.若葉の季節」で明かされる世界の真実の薄暗さと,「III.深秋」における業魔の描写がとりわけ印象的であった。一方で,エンターテインメントとしてのサービス過多はやや気になった。

    0
    2026年03月14日
  • 新世界より(中)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全体として豊かな発想に満ちた作品であり,嘘を貫くだけの構成は保たれている。「I.若葉の季節」で明かされる世界の真実の薄暗さと,「III.深秋」における業魔の描写がとりわけ印象的であった。一方で,エンターテインメントとしてのサービス過多はやや気になった。

    0
    2026年03月14日
  • 新世界より(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    全体として豊かな発想に満ちた作品であり,嘘を貫くだけの構成は保たれている。「I.若葉の季節」で明かされる世界の真実の薄暗さと,「III.深秋」における業魔の描写がとりわけ印象的であった。一方で,エンターテインメントとしてのサービス過多はやや気になった。

    0
    2026年03月14日
  • 新世界より(中)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この世界で愧死機構を持たない人間がいたら確かにヤバいし、実際に前例があるとなると大人が子どもを間引くような社会構造になるのも頷ける。
    急速に文明化を進めるバケネズミと感情までコントロールされる人間の対比が気になる。

    0
    2026年03月12日
  • 新世界より(下)

    Posted by ブクログ

    ストーリー面白かったけど、主人公の早季に共感出来ない事が多くて、好きになれなかった。
    でも面白かった。

    0
    2026年03月14日
  • 新世界より(上)

    Posted by ブクログ

    読み進めていくうちに世界観が少しずつ掴めてくるけど、その分だけ新しい謎が出てくるので先の展開が予想できない。

    0
    2026年03月12日
  • 新世界より(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ⭐︎4.5くらい。
    急展開に驚かされてばかり!3巻の中でハラハラ感が一番ある。

    ドボルザーク『新世界より』第二楽章の『家路』が本作に出てきたから聴きながら読んだ。

    途中読むのに間が空いてしまいちょっとダレてしまったのが残念。(私のせい)一気読みがおすすめ!

    バケネズミ可愛い→なんて奴らや!→可哀想
    ってなった。スクィーラの気持ちもわかる。

    あと説明の多さがやっぱり気になったのでそれ以外は⭐︎5

    0
    2026年03月12日
  • 新世界より(中)

    Posted by ブクログ

    すばるは瞬と幸せでいて欲しかった…
    ブルドッグ大好きな私は、かなりショックだった。
    面白いんだけど、なかなか心が苦しくなる物語だなぁ。

    0
    2026年03月09日
  • 新世界より(上)

    Posted by ブクログ

    貴志祐介の作品を読むのは2作品目なんだけど、以前に読んだ「天使の囀り」の衝撃がもの凄かったので、「新世界より」も面白いんだけど少し物足りないような気持ちになってしまっている。
    まだ上巻しか読んでないので、続きを読み進めたいと思います。

    0
    2026年03月06日
  • 黒い家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    途中からミスリードすぎて、展開読めたけどそれでも怖いし、この作者は、後半の盛り上げが上手い。
    半分読み進めたら止まらなくなる。

    0
    2026年03月04日
  • さかさ星

    Posted by ブクログ

    オカルトてんこ盛り!
    実は…隠された意味は…とかどんでん返しがどこかで来るのかと思いきや最後までオカルトで突っ走った。
    2部作の第1巻というのには納得。伏線全然回収されてないので。
    次作でそれがきれいにまとまってたら気持ちいいんですが。

    0
    2026年03月04日
  • 黒い家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人をこの世につなぐ根っこがあるなら、根っこが太いか沢山あると強く生きられる。根っこは愛情で他の人と絡むことで強く太くなる。親の愛情、愛する人、親友、子供、それから。本や漫画の登場人物にさえ人は愛情を捧げることができるけれど、作者にはその愛情は意味がないものかな。作品が愛されることは演者にはどうだろう。少しも意味がないかなあ。本作では主人公は家族を自殺で喪って、ずっと自分を責め続けていた。

    0
    2026年03月03日
  • 梅雨物語

    Posted by ブクログ

    収録された三遍とも、悪夢なような、おどろおどろしさと、引き込まれるような魅力に満ちています。読んでいる間は、夢見が良くなかったです。

    0
    2026年03月03日