貴志祐介のレビュー一覧

  • 新世界より(中)

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    だんだんと物語の全容が見えてきた。この先に待ち受ける困難を思うと暗い気持ちになるが、続きが気になる。

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    2026年06月13日
  • ミステリークロック

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    貴志祐介の防犯探偵榎本シリーズ。この作家は絶妙な場面転換が持ち味であり、短編では持ち味が発揮しづらいのかなと。長編はだいたい星5ですよ。

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    2026年06月11日
  • 鍵のかかった部屋

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    様々な密室がでてきて、それを解くことに主眼を置いたミステリ。密室じゃなくなったらあとは自然と犯人は決まる、というように、他の細かいところは気にしないのが潔い。一つ一つのヒントに微妙に無理がある気がしても、そういう世界観なのでそんなに気にならない。
    事件発生、捜査(推理)、真相告発の流れはシンプルでも、その中に展開あるからか、飽きない。文が読みやすく、話が入ってきやすいのは会話が多いからかも。
    ただ、その分安定しすぎてて記憶に残らない、と思ったら最後はわけわからん感じだった

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    2026年06月11日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    冤罪をテーマにした話。 これがリアル日本の警察だと思うと本当に怖い話。 
    先が気になり本の厚さに反比例して、すぐ読み終わってしまった。 

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    2026年06月11日
  • 罪人の選択

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    しばらくぶりの貴志さんの本でした。だからかわかりませんが、記憶している貴志節とはまたちょっと違っていて(これといったはっきりとした理由はないのですが)なんとなく呪文は小松左京風な匂いがしました。罪人の選択は百田さんチックな感じも。でも全然話は違うんですが、赤い雨は貴志さんの新世界よりをなんとなく思い出して、ちょっと懐かしい気がしました。
    それにしても、貴志さんの超こわいドロドロしたホラー、読みたいな~。

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    2026年06月09日
  • 天使の囀り

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    閲覧注意ホラーとして紹介されていたので。でもどうしてかそこまでゾッとすることはなかった。シャイニーデイズの「〜しようね。」の連発には気持ち悪いという嫌悪感は感じだけど、死ぬほど怖いかと言われると....。ホラー読みすぎていかれてきてるのかな。
    一番驚いたのは、最後の出典で本を後ろから読む悪癖のある人がいる(作者もそう)という部分。え、そんなことするのはなんでなん?!って純粋に怖くなった。そんなんホラーやん。ずるいって。

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    2026年06月08日
  • 十三番目の人格 ISOLA

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    ネタバレ

    終盤は緊迫感あって面白かった。
    ラストの追いかけっこ、ラブシーン、ちょっとしたトリックなど、貴志祐介のテンプレはこのころからあったんだなあと、、、
    なんで幽体離脱したら性格が鬼悪くなるのだろうか?勧善懲悪!というわけにもいかず、すっきりしない話ではあった。

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    2026年06月08日
  • クリムゾンの迷宮 3

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    ネタバレ

    芙美子の死体を食った痕跡。顔は食えなかったか。
    愛が放心状態。ショック大きかったか、と藤木は思う。

    高性能受信機、電池ない。
    藍の補聴器に電池ないか、と聞くが断られる。

    藍、高校の頃、麻薬中毒。

    盗聴器。

    藤木、藍とセックス。

    楢本、やっつけるが、毒蛇に噛まれる。藤木、気絶。

    目覚めると病院。

    カメラマンいたはず。
    藍自身がカメラだった。義眼型カメラ。

    最後、もうちょっと全てがしっくりきていればよかったのだが。。

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    2026年06月04日
  • 天使の囀り

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    『黒い家』同様、本作でも怖いもの見たさをくすぐられた。学術的な情報の緻密さや全体的な物語の構成に、ややメタ的だけれど、この人は一体どうやって小説を書き上げているのだろうと思いながら読んでしまった。本人も博識なのだろうが、とんでもない取材力だと思った。グロテスクに惹かれる趣味はないので、単純に不快に感じる部分は多かったけれど、こちら側の人間だと思っていたのに訳あって一気に敵になってしまうヒトコワ的なホラー展開には頁を捲る指が止まらなかった。また、学術的な知識や情報の余分さは気になったものの、これフラグっぽいなと思ったものは大体フラグという点では無駄の少ない効率的な構成だったけれど、肝心のフラグが

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    2026年06月04日
  • クリムゾンの迷宮 2

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    ネタバレ

    表紙、キモい。。

    サバイバル。
    トカゲなども食べる。

    妹尾、船岡、顔に墨の模様つけて、様子が変わる。

    水浴びで藍の透け乳首。絵柄的にそこまでそそらない。。

    隠しカメラ。

    楢本、見開いた目で別人。 

    土に埋まった骨を発見。
    さらに掘ると、安倍芙美子の死体。

    楢本たちは、グールになった?

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    2026年06月01日
  • クリムゾンの迷宮 1

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    ネタバレ

    絵はシリアス系で、ちょっとキモいかな。

    デスゲーム系。


    目覚めたら見知らぬ場所。
    頭の傷から、東京にいたときとさほど経っていないのだと気づく。藤木芳彦。

    ポーチに携帯ゲーム機。
    火星の迷宮へようこそ。

    女。大友藍。
    補聴器のようなもの。
    彼女の携帯ゲーム機、壊れた。

    ゲーム機のメッセージに従い、進む。

    他のゲーム参加者。

    4組に別れて、東西南北ナ進むことに。

    みんな疑心暗鬼になって、ゲットしたアイテムや情報は全て開示しない。

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    2026年05月31日
  • 鍵のかかった部屋

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    榎本シリーズ3作目。
    今回も、密室を破りまくるのだけど、まずこれを先に言いたい。
    青砥さん、1作目から比べると、知的はどこへ行った?という感じのズッコケキャラ寄りになってますよね?
    榎本は確か、知的で自分には手の届かないようなタイプの女性が好きで、ちょっと青砥さんに惹かれてるような感じだったはずなのにな…?
    とまぁ、そんなところも気になりつつ、今回も多少ドラマの映像も思い出しながら、短編のストーリーを堪能。
    ・佇む男
    ・鍵のかかった部屋
    ・歪んだ箱
    ・密室劇場
    冗談みたいな劇団が出てくる話、今作にもありました。半分馬鹿馬鹿しいような、でもトリックはしっかりと「密室」なので、突飛な発想に唸りなが

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    2026年05月29日
  • 青の炎

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    青いよ…この少年の行動、考え方、全てが青くて酸っぱい
    なんとか、幸せになる方法が思いつかなかったのか。
    切ない。

    そして、前半に出てくるのが教科書、参考書。青春時代を思い出して、甘酸っぱい。

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    2026年05月26日
  • 黒い家

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    生きてる人間が1番怖いよぉとなる1冊でした…
    後半はページをめくるたびに「こわい!」と声が出ました笑

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    2026年05月24日
  • 狐火の家

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    防犯探偵シリーズ2作目。
    1作目とは違い、こちらは全て短編なので、事件も解決までも、非常にコンパクト。
    密室殺人なんて「やれそう」でも困るので、ドラマにちょうど良さそうなエンタメ性が高いものばかりだけど、ホラーも書かれる(というかそっちがメインなのかな)作者さんらしく、まぁそれなりにゾッとすると言うか、一部気持ち悪い…まぁ執念のなせる技なのねと無理矢理納得したけど、いやー…。
    表題作と書き下ろしを含め、全部で4編。

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    2026年05月19日
  • 最恐ホラー 嫌な記憶

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    貴志祐介目当てで購入。サクッと読めます。
    貴志さん本は全部読んでいるけど、まぁそうかなという感じでやや残念。萩堂顕さんのが衝撃だったので、読んでよかった。

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    2026年05月18日
  • 硝子のハンマー

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    ドラマを先に見てしまっていたけれど、こちらはこちらでいいと言うか、こちらの方が設定されたキャラクターがわかりやすくて良いと言うか、つまりどちらも良い(結局)
    探偵役は防犯コンサルタント、その相棒(?)に弁護士。なのに探偵役は裏の顔がある(しかも弁護士相手にあまり隠す気がないっぽい)感じが、エンタメ!という感じがして良かった。
    設定に関わる防犯や介護ロボットに関する部分は結構な取材や調査をして詳しいのに、めっちゃエンタメ。
    こう言うの好きです。
    ちなみに文章だけだとどうにもイメージできない部分があって、その辺はドラマ見ておいて良かったかな…想像力が無さすぎる。
    実はこれが初の貴志祐介でした。他の

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    2026年05月17日
  • 新世界より(上)

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    2026年14冊目

    設定とか用語が難しい部分があるがストーリーが動き始めるあたりから面白くなってきました。まだ序盤なので続きがとても気になります。

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    2026年05月13日
  • 梅雨物語

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    ネタバレ

    謎解きミステリーとホラーの融合。
    どれも幻想的なお話で、最後まで楽しめたけど、気持ち悪いなぁという嫌な気持ちが残る。
    霊の意識はエントロピーが増えて拡散され、死者が生者を忘れる。本当にそうなんだろうなと思う。

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    2026年05月11日
  • 雀蜂

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    この作家の小説は初めて読んだけどホラー系の小説で有名な作家なんやね。
    ホラーと言えばお化けや幽霊のイメージやったけど、まさかスズメバチがこんなに恐ろしいとは思わへんかった。
    そんなスズメバチとバトルをする主人公に感情移入しながら読んだもんやから…。
    読み終わったらなんか変な感じがした奇妙なホラー小説でした。
    (個人的にはそれも面白かったw)

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    2026年05月10日