冲方丁のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ルーン・バロットとウフコックのコンビがこれでもかっていうくらい活躍する胸のすくような本作。まさに『マルドゥック・スクランブル』を彷彿とさせるアクションの数々。
アノニマス・シリーズになってからルーン・バロットが学業に専念してしまい、その活躍が見られなかったことにちょっと欲求不満になっていた読者にとって溜飲が下がる一冊。
20歳になったバロットの成長ぶりがほほえましくもあり、頼もしく感じられる本作。
本シリーズは4巻で終わるのかと思ったが、本作では3巻の終わりからストーリー的にはほとんど進んでいないので(笑)、さらに続巻に続きます。
バロットとウフコックの活躍をまだまだ楽しめるということです -
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Posted by ブクログ
『マルドゥック・クスランブル』から2年後、自らの人生を取り戻したバロットは勉学の道に進み、ウフコックは新たなパートナーのロックらと事件解決の日々を送っていた。
そんなイースターズ・オフィスに、馴染みの弁護士サムから企業の内部告発者ケネス・C・Oの保護依頼が持ち込まれた。調査に向かったウフコックとロックは都市の新勢力〈クインテット〉と遭遇する。
それは悪徳と死者をめぐる最後の遍歴の始まりだった。
(あらすじより)
マルドゥック・スクランブルは面白かったなー
今回はバロットの出番はないのか…
またバロットとウフコックのコンビが見たい。
でも、ウフコック死んじゃうのか?? 残虐な敵キャラが多数出 -
Posted by ブクログ
1年かけて書かれた話を1日で読み終える。
“これは正しいことなのだろうかどうか?"
そんな疑問がふと浮かんできた。それは、この続きを読むことができるのが、おそらく1年後だからだろう。
ひとつの区切りを読み終えるたびに、全体の何パーセント読み終えたか確認する。
電子書籍だと何分の何ページと味気なく表示されるのかもしれないが、物理的な本は開いたまま天を見れば感覚的にわかる。
“もう半分は読んだな”と何度も思った。
こんな読み方をするのは初めての経験。
前巻を読み終えたとき、もうすぐこの物語が終わるのではないかと感じていた。
それが間違いだったことに気付く。
予想外の展開。想定外の展開 -
Posted by ブクログ
感動しやすい私なので、いかにも泣かせます!という話は意識的に避けてしまう。
ただ、こちらは冒頭の「金庫と花丸」を読んで、泣くというよりぐっとくる感じだったので、すべて読んでみたくなり購入した。実話というのもよかった。
33のショートストーリーのうち、嗚咽をあげて泣いたものもあれば、あまり入り込めなかったものも。
何に心を動かされるかは人それぞれだと思うが、本当に様々な話が詰め込まれている。
ちなみに私は「運転免許とTシャツ」「化粧をする人」「先に行きます」で、もらい泣き。
毎日のように嫌なニュースが流れ、人間であることをやめたくなる瞬間もあるけれど、世の中は捨てたもんじゃない。人間って案 -
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冲方丁作品は先に『天地明察』、『光圀伝』を先に読んでいて、どちらも素晴らしかったので、元々SFが本業だということに驚いた。
『マルドゥック・スクランブル』は3冊組で、①はいかにもSFという感じの戦闘モノの色が強い。著者の言葉選びは面白いと思う一方で、ちょっと中2感がすぎるなと感じる時もあって、その辺はちょいと寒いかなと。
ただ②、③は戦闘より、ギャンブルのシーンが長く、ここがとにかく面白い。SFらしく特殊能力を使っているものの、それを凌駕するほど強いディーラーとの戦い。
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“撃ったら引く(ヒット・アンド・ラン)。プレイヤーいつも不利な条件だから。自分よりも強い相手と戦うための戦法。 -
Posted by ブクログ
冲方丁作品は先に『天地明察』、『光圀伝』を先に読んでいて、どちらも素晴らしかったので、元々SFが本業だということに驚いた。
『マルドゥック・スクランブル』は3冊組で、①はいかにもSFという感じの戦闘モノの色が強い。著者の言葉選びは面白いと思う一方で、ちょっと中2感がすぎるなと感じる時もあって、その辺はちょいと寒いかなと。
ただ②、③は戦闘より、ギャンブルのシーンが長く、ここがとにかく面白い。SFらしく特殊能力を使っているものの、それを凌駕するほど強いディーラーとの戦い。
“撃ったら引く(ヒット・アンド・ラン)。プレイヤーいつも不利な条件だから。自分よりも強い相手と戦うための戦法。”