冲方丁のレビュー一覧

  • 新装版 冲方丁のライトノベルの書き方講座

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    読んだよ.
    「ライトノベルの書き方講座」っていう
    紛らわしいタイトルのライトノベルだと思ってたら
    本当にまじめに「書き方講座」してたよ.

    ライトノベルは読むのは好きだけど書くのはなぁ….
    難しいと思うんだよな….
    てか難しいんだよ.
    いや,書こうとしたこと無いけど.
    でも創作って大変なんですよ?

    夢を記事にするだけでも大変なのに.
    え?
    それとコレとは話が違うって?
    まぁいいじゃないか.

    えーと,なんだっけ?
    うん.
    表紙のメガネっ娘がラノベを書くラノベだと思ってました.
    そういう時期がボクにもありました.

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    2013年03月08日
  • マルドゥック・ヴェロシティ3 新装版

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    ■マルドゥック・ヴェロシティ3 ★★★★☆
    ゆっくりと、力強く、黒く塗りつぶす。
    まるで何も無かったように。
    否、白でもう一度描けることを祈って。

    (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
    ○時間の長短による認識差異の問題だ。
     動物的な認識において破壊は短時間で収束する現象だが、
     植物的な認識でとらえても同じものだということがわかる。
     二年間にわたって樹木が
     コンクリートを破壊し続ける様子を撮影したものを、
     一分間に縮めて見てみたまえ。明らかに爆弾と同じだ(P.100)

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    2013年03月02日
  • マルドゥック・ヴェロシティ2 新装版

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    欠けたピースが埋まらない。
    ボタンを掛け違えているか。

    (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
    ○四人一組が三つ。おおよそ指揮官を含めて最適な部隊人数(P.150-151)

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    2013年03月02日
  • マルドゥック・ヴェロシティ1 新装版

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    ■マルドゥック・ヴェロシティ1 ★★★★☆
    星は衛星を束ねながら回転し進む。
    美しく、煌々と輝きながら。

    (以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
    ○お前は不確定要素に心を砕きすぎる。
     二分後のことに集中して、二分前のことを忘れろ。(P.229)

    ○「俺も、だんだんと人間の機微について理解が深まってきたと思わないか?」
     「ああ。ひやっとする。」(P.276)

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    2013年03月02日
  • 天地明察(1)

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    天文も江戸時代も数学も私の興味のある分野ばかりで面白かったです。
    絵が綺麗で、躍動感が伝わってきました。
    沖方丁さんの原作も読みたいです。

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    2013年02月11日
  • ストーム・ブリング・ワールド 2

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    コンパクトにまとまっいて物語としても長すぎず短すぎず。

    旅はまだ続く っていう形で終わったので続きはないのかなあ、とちょっと未練が…

    いやあ、前から読みたかった作者の本だったのでとりあえず満足。
    解説は田中芳樹さんでしたね。田中芳樹さんもアルスラーン戦記楽しみにしているんだけどなあ。続きまだなのかなあ。

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    2013年02月10日
  • ストーム・ブリング・ワールド 1

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    こういうファンタジー久しぶり。
    ボーイ・ミーツ・ガールの典型なんだけど、でも普通に面白い。
    ちょっと気になる終わり方だから続きも一緒に買うことをお勧めします。

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    2013年02月10日
  • 新装版 冲方丁のライトノベルの書き方講座

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    小説の書き方って、ほんっと千差万別なんだなあ。冲方先生のなかでも作品によって違っちゃってるし!

    小説の書き方の正解がほしくてこういうハウツー物を読んでます。でもこの本でついに、正解なんて無いんだーと思い知りました/(^o^)\ハウツー物読まない派の方に、ほらねって言われそう(笑)

    でもね。ハウツー物をいくつも読んで蓄積されたノウハウが、自分なりの書き方になっていくはず。試行錯誤はあるだろうけれど。

    というわけで、本のなかで冲方先生も述べていた通り「この小説はこんな風に書いたんだよ〜」とつまびらかにしちゃう(曝露)本がもっと出版されてほしい!

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    2013年02月06日
  • マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion─燃焼 〔完全版〕

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    一巻の時点で既に「(ほぼ)最強」となったパロットをどう見せるのかと思っていたけど、まさかカジノが出てくるとは。

    その新しい戦場では、指は撃鉄ではなくスロットのボタンに。銃弾の代わりに飛び交うはルーレットの球。しかしその手には変わらずウフコックがいて(あんまり上手くない)。名コンビだなぁ。

    もっとも銃撃戦でも心理戦(?)でも最強は最強なんだけどね。

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    2013年01月26日
  • マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion─燃焼 〔完全版〕

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    とても面白かった。一巻とは違い、戦闘シーンよりもバロットとウフコックやドクターとの繋がりという再生のシーンに重きを置いている印象。
    カジノでの心理戦のシーンは最高。とてもよく考えられているし、勢いがある。ディーラーのベル・エポックという老婦人が、多くのの描写があるわけでもないのに、非常に魅力的な人間として書かれていて印象的。
    ひたすら戦闘ではなく、緻密なカジノシーンに多くが割かれている所が、この物語のすごい所なのだろう。

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    2013年01月14日
  • オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog

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    ネタバレ

    4巻
     もう一つの物語の4巻とリンク

     こちらにも猟兵2人、偽脳兵器1、中国の蟲さんも参戦
      切れた子供たち、それに過去の女
     黒犬君がメイン?己の劣等感と対峙
     謎解きの部分は少な目、すでにスプライト読んでいるのでわかっているし。
     話は収束せずにまだまだ発散中。

     メインの筋は同じでもサブの物語が違うとだいぶ趣が変わるかな。

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    2013年01月11日
  • マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion─燃焼 〔完全版〕

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    疾風は音色となり、物理世界から解き放たれる。

    (以下抜粋)
    ○人間のくせに、そんな狭い概念に囚われてちゃ駄目だぜ。(P.45)

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    2012年12月31日
  • ばいばい、アースIII 爪先立ちて望みしは

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    ベルの剣にべネットの結界、ギネスの指揮と物語として見せ場のシーンがつまった3巻。
    どの登場人物も世界も剣も心や感情の戦いであって、この物語の世界における強さとは、力ではなく形なき意志。
    物語が大きく動くほど感情は大きく動き、スポットライトを浴びる登場人物が多いほど、いくつもの感情に振り回される。
    これは読むのが大変。
    だけどそれがまた面白い!

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    2012年12月29日
  • OUT OF CONTROL

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    思ったより面白かった。冲方丁は初めてだったけど、SFから時代小説と、多岐に渡るジャンルがすごい。他の作品も読んで見たくなった。

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    2012年12月18日
  • 微睡みのセフィロト

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    ネタバレ

    黒い月は全てを抱く。
    憎悪も祈りも愛情も。
    微睡みの中を飛び跳ねて今日も天使は祈り続ける。




    ウブカタ作品はこれが初めて。
    ページは少ないけれど世界観の作りこみが半端ない。

    最後の終わり方もエピローグもいちいちかっこいい。

    ウブカタさんは初見だけれども
    刃物のような文体がつきささる。
    クールのヒトこと。
    マルドゥックも見てみたい。

    ただページ数が少なかったせいか、
    少々わかりにくい節も。
    多眼装置とかいつの間にか使われていてハッとなった。

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    2012年12月06日
  • ばいばい、アースII 懐疑者と鍵

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    ネタバレ

    どんなに強いと思える者でも心が挫けた時はとても弱くなるものだと思わされる展開。
    人を頼る心、頼れる人、その人からの応え、、、それらが揃って初めて救いになり、救済とは自分一人では得られない、偶然と今までの因果がひとつになって初めて得られるのだと身につまされるような話だと思った。

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    2012年11月18日
  • ばいばい、アースI 理由の少女

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    独特の世界観が説明のための説明はなしに書き綴られていき、いつの間にかその世界のあり方に引きこまれていくような綴り方です。
    世界観は独特だけど、そのメインとなるテーマは自分の由縁や葛藤という泥臭いものなので、表面のファンタジー要素をすかした先にいろいろと人の本質を覗き見ることができます。
    SFではなくファンタジーとしての良さが感じられる作品だと思いました。

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    2012年11月18日
  • マルドゥック・スクランブル The 2nd Combustion─燃焼 〔完全版〕

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    卵シリーズで構成されているマルスク二巻目は楽園・ハンプティ・ダンプティへ舞台を移し、観念的な哲学的なやりとりを経て、地上へ降り立つ。無敵のボイルドから逃げ出す先がフライングハウス。というSFだから、使えるフライング技。

    ハンプティ・ダンプティでのやりとりが一貫して理屈っぽくて、青臭くて「INOCENCE」を彷彿とさせられる。嫌いではないが、押井守程煙に巻き切れていないところが、惜しい。

    一皮も二皮もむけたバロットが乗り込んだ先はカジノ。スピナー、ベル・ウィングの「右回りの運」はなかなか、いい言葉だ。

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    2012年11月11日
  • 天地明察(2)

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    表紙に惹かれて読み始めた天地明察。

    どんどん算術に惹かれていく春海に私もドキドキします。

    原作は未読・・・なんだか難しそうなイメージで手が出せないでいます。

    絵柄が私の好みなので えびしさんの漫画も読んでみたい!

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    2012年11月10日
  • マルドゥック・ヴェロシティ3 新装版

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    新装版で再読。最終巻は疾走感が失速気味。カトルカールも最初の圧倒的な戦意から、本巻の09の反撃シーンでは生彩を欠く。再読ではあるが、殆んど忘れていて、なおかるスクランブルも完全版を再読しておきながら、また忘れているので、マノニクスに繋がるであろう各作品の細かい人物関係や伏線を読み説きながらであり、再読は再読なりに楽しめた。新装版ということで完全版の様な書き直しはないのかと思っていたが、文体は手を入れているらしいが、まあ正直、分からない。新装版の表紙の登場人物の挿絵が良いが、3作の鼠の相方は誰かと思いが、シザースの娘か?でも、2巻のカトルカールの顔が一番良い。それにしても話を忘れているので、本作

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    2012年11月09日