【感想・ネタバレ】ストーム・ブリング・ワールド 1のレビュー

あらすじ

創造の女神カルドラが手にしていた〈創造の書〉。神々の争いで砕け散った断片は〈カルド〉と呼ばれ、それに秘められた力を駆使できる者をセプターと呼んだ。少女アーティは父に愛されたい一心で嘘をつきセプター候補として神殿で学んでいた。そんな彼女のもとに転学生の少年リェロンがやってきたとき、運命の歯車が大きく動き出す。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

 

面白かった。
正直ゲームの方を知らないから、世界観がよくわからないところがあるが、
登場人物たちが魅力的で読んでいて楽しいな。

#ドキドキハラハラ

0
2024年12月08日

Posted by ブクログ

昔、読んでいたのをまた再読したくなり読みました。当時もワクワクしながら読んでて確かこういう展開だったな?っていうの覚えてました。思えば、冲方さんの書く本を初めて読んだのはこの本でした。10年以上たった今でもワクワクして読めました(^-^)

0
2022年07月25日

Posted by ブクログ

完全なるファンタジーを読むのが久々だったので一気に読んでいきました。イメージ的には今はやりのカードゲーム?みたいな感じのファンタジーです。
カードに宿る魔法やモンスターを使って戦う形のRPGのような内容。ラノベ的なのにすごく面白くてのめりこみました。
そして、ラストの衝撃に思わず「ずるい!!」と言ってしまい、やられたと思わずにいられないです。
早く続きを手に入れて読みたいと思わされたラノベは久々でした。

0
2011年10月17日

Posted by ブクログ

2巻までで終わりなのがとても残念な作品。キャラクターの心理描写が丁寧で世界観もしっかりしているので大好きな作品。

0
2011年02月20日

Posted by ブクログ

アーティとリェロンのその後がすごく気になります!続編出ないのかな。
魔法!希望!恋愛!
王道ファンタジーだけど、カードゲームのノベライズ版なだけあってカードを使った戦いのシーンが、今まで読んだファンタジーにはなくて新鮮でした。
将棋みたいな陣地とり合戦は読み応えあります。

でもとりあえず続編希望。あの終わり方はずるい!

0
2010年10月17日

Posted by ブクログ

一気に読んでしまいました。
キャラクターも魅力いっぱいでしたが、世界観もとても楽しめる作品でした。
現在2巻までしか出ていなくて、一旦は終わっている作品ですが、続きが是非読みたいです!

0
2009年12月12日

Posted by ブクログ

冒頭ではなんだか目が滑りそうな内容だな〜と思いながら読んでいたけど、話が進むに連れページをめくる手が止まらなくなった。
リェロンのキャラ設定が好み過ぎて困る

0
2015年04月16日

Posted by ブクログ

単純に物語が面白いです。
息子に薦めてやったら、結構ハマッてますし。
中学生くらいにお勧めかなぁ~

0
2014年08月19日

Posted by ブクログ

創造の女神カルドラが手にしていた「創造の書」。神々の争いで砕け散った断片は「カルド」と呼ばれ、それに秘められた力を駆使できる者を「セプター」と呼んだ。少女アーティは父に愛されたい一心で嘘をつきセプター候補として神殿で学んでいた。そんな彼女のもとに転学生の少年リェロンがやってきたとき、運命の歯車が大きく動き出す

0
2014年06月04日

Posted by ブクログ

ゲームに由来する小説のようですが、個人的にはゲームそのものは知りませんでした。知らなくても小説そのものは楽しめます。話の中の闘い方が、すごくゲーム的だなとは感じながら読んでいました。
冲方作品としては比較的軽く読めるお話だと思います。

0
2013年04月01日

Posted by ブクログ

こういうファンタジー久しぶり。
ボーイ・ミーツ・ガールの典型なんだけど、でも普通に面白い。
ちょっと気になる終わり方だから続きも一緒に買うことをお勧めします。

0
2013年02月10日

Posted by ブクログ

1巻目を読み終わるときに、驚きの展開が。

まあ、ネタは想定できていたのですが。

感想は2巻目で。

0
2012年07月18日

Posted by ブクログ

冒頭部分の惹きこまれ方が尋常じゃなかった

作者の冲方丁は天地明察を読んだだけだが、この人がファンタジーを書くとこうなるのか、と脱帽した
世界観がとても個人的に気に入った

ただ、キャラクターが現実味がなく、あまり好きになれなかった気がする

0
2011年02月11日

Posted by ブクログ

ゲームの世界が根底にある作品。

一巻の時点では、「マルドゥック」や「バイバイ・アース」の様な世界とは隔絶したライトなファンタジー。

「冲方ワールド」を期待していた分、少し物足りなさも感じた。
まぁ、展開も早く読みやすいので、通勤時間に読むのには良かった。

0
2010年04月17日

Posted by ブクログ

的なボーイ・ミーツ・ガール。
世界観はどこかで聴いたことがあるようなないような・・・

展開の速さはちょっと早すぎる気がする。

ということで、3点。

0
2022年08月28日

Posted by ブクログ

「カルドセプト」シリーズの開発に冲方丁が関わっていたことから生まれたノベライズ。そんなこととは露知らず購入、そして積読のまま10年以上経過してしまいました。作品誕生の経過を知ったのはあとがきなので、読み始めた時は「カルドセプト」の世界ということが理解できず、ただ聞いたことのある設定の物語だなと思っていました。そもそも「カルドセプト」自体が名前は知っているども、遊んだことはないという自分です。

カードゲームはMTGをかじった程度です。エクソダスが発売されたぐらいかな離れたのは。ぶっ壊れカードといえば、ブラックロータスの思いは揺るがない。双璧を成すのは、初代のアリエッタ。黒猫のウィズですね。

話がそれました。

少年リェロンと少女アーシェ。リェロンは復讐のために、アーシェは存在理由のために、自分を偽り暮らしています。どちらかというとアーシェの方が、闇は濃いと思う。自分自身の存在理由を他人からの要求で叶えようとするのは、他人への依存ありきになってしまうので、人としての土台がないように感じました。リェロンは後悔から復讐に逃げ込んで、自傷行為に及んでいるようなもの。気持ちのいいものではないけども、精神の危うさが見えている感じられる点が、救いがありそうな気がします。

〈黒のセプター〉の策略にはめられたリェロンと、その手駒として使われているアーシェ。彼らの大逆転が待ち遠しい。

0
2022年06月16日

Posted by ブクログ

【目を閉じて、想像して】

読み始めがかなり難がある。次第にルールが分かり、スラスラ読めるようになる。
まだ、面白さに触ってない。

0
2015年11月17日

Posted by ブクログ

冲方ワールドというよりは(カードの属性がどうとか)結構ゲームの印象が強い。別にそれでマイナスとかではないが、『マルドゥック』シリーズや『シュピーゲル』シリーズの流れるような暴力描写を期待すると少し違うかも。

ただ、後書きは必見かと!!

0
2014年08月16日

Posted by ブクログ

読んでて、まるでカードゲームみたいだなぁって思ってたら、やっぱりそうだった。
確かにこの人は、小説家なんだけど、マンガとかゲームとかアニメとか色んなことやってるんだよなぁ。

0
2014年06月12日

Posted by ブクログ

 うーん……重厚な物語を期待し過ぎましたかね?; 物語がいまいち軽くしか感じられないのが少々残念です。割り切って読んだら素直に面白いと思うので、後編に期待です。

0
2012年07月26日

Posted by ブクログ

うーん、ライト。
実にあっさり読み終わるこの感覚。軽いっすなぁ。

カルドセプトも一度は嗜んでみねばならぬと思いつつ、
結局ウブカタさん作品経由の小説が初という。

一巻ラストのつなぎがうまいっちゃあうまいですが、
他の作品を知っちゃってますとねぇ。

0
2012年02月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

終わり方がすごかった。まさか、まさか?というような終わり方。完全に引き込まれてしまって、次巻を読むまで上の空になるほど。

0
2012年08月01日

Posted by ブクログ

カルドセプト、冲方丁先生と言われたら買わずにはいられませんでした。主人公のリェロンがものすごく熱いです。続きがものすごく気になるところで終わってます。2巻も是非続けて!

0
2011年07月01日

Posted by ブクログ

中古待ち
⇒まんだらけ 367円

えー、なんで完結しないかな?
すげー中途半端なところで終わったせいで悶々。
2巻を読ませたいのだろうけど、シリーズ最初からそれだと、、ねぇ?
まー、だからといって2巻を新品で買う気もしないので2巻も中古待ちだな。

話としてはふつー、カルドセプトをプレイした人ならもうちょっと面白いのかも??
俺は未経験者なので、もう少し説明が入ってくれてもよかったかな。

そして、なぜ山本ヤマトさん起用したのに表紙だけなの!!?
せめて2~3枚でいいから挿絵を入れて欲しかった、、、

0
2009年12月08日

「SF・ファンタジー」ランキング