十二人の死にたい子どもたち（１）

冲方丁 / 熊倉隆敏

ネット上のホームページに導かれて、廃病院に集まった十二人の少年少女。初対面の彼らの目的は全員で｢安楽死｣をすること。だが、決行するための地下室にはすでに一人の少年が横たわっていた。彼は、自殺か、他殺か、そもそも誰なのか。少年少女たちは不測の事態に際し、この集いの原則｢全員一致｣に従い話し合いを始める──! 異才･冲方丁の直木賞候補作を、実力派･熊倉隆敏が渾身のコミカライズ!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: ｇｏｏｄ！アフタヌーン
• シリーズ: 十二人の死にたい子どもたちシリーズ
• 電子版発売日: 2017年11月07日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 94MB

[XX · ★★★★★]

おもしろかった

映画化されているだけあって面白い作品だと思った

[あかたま · ★★★★★]

絵を描いてる熊倉隆敏が好きなので。
読んでみたらやっぱ面白かった。

[ぱんがいあ · ★★★★★]

おっとびっくり

熊倉隆敏氏だ！
「もっけ」で好きな作者さんなんだが、冲方丁氏と結ぶのは想像できてなかった。言われてみれば合うよなぁ。

[ブクログ · ★★★★☆]

面白かった
原作が人気だけ読まないでコミックを楽しんでみようかなあって思う
冲方丁さん大好きだからがまんできるかな
こういうのはでも物語の中だけにしてほしいと強く思います
≪　死にたいと　集う子供が　十一人　≫

[りなちゃん · ★★★★★]

面白かったです

面白くて続きが気になって一気に読み切ってしまいました。最後はなるほどーとはなりますが誰も傷つかないあたりが優しい漫画だなあと思いました