瀬戸内寂聴のレビュー一覧

  • 釈迦

    Posted by ブクログ

    寂聴先生による読みやすく美しい描写の釈迦伝。これで釈迦の教えがまるわかり?
    弟子のアーナンダによるこまやかな視点で描かれている

    0
    2009年10月04日
  • 生きることば あなたへ

    Posted by ブクログ

    信仰心もないし、大きな苦しみや眠れないほどの悩みがあるわけではないけど、何となく手に取った初めての瀬戸内寂聴さんの本。 心癒されるとまではいかなかったけれど、寝る前や隙間時間に穏やかな気持ちで読むことができた。
    "布施"ということば、お坊さんに払う高額な代金というイメージしかなかったけど、"顔施"ということばを初めて知った。これなら私でも心がけることはできそう。

    0
    2026年09月27日
  • 爛

    Posted by ブクログ

    初・寂聴先生。凄みがある。
    女が女を描いたもののほうが圧倒的に面白いので私は女性作家ばかり読むのかもしれない。

    0
    2026年09月26日
  • 瀬戸内寂聴の源氏物語

    Posted by ブクログ

    瀬戸内寂聴さんの源氏物語読みやすかったけれども、流石に時代背景や人間関係が複雑
    マンガで予備知識があっても関係図を何回も開いて確認しながら読み進めた
    でも恋愛感情や心情が共感?共感はしないけれども、心情を想像したりしながら感情移入できる面白さがある

    0
    2026年09月20日
  • 孤独を生ききる

    Posted by ブクログ

    ー孤独とはー
    雲で見えない月に孤独を感じる。
    すごく好きな感覚です。
    孤独は皮膚、苦しみは肉
    人間から孤独と苦しみは切り離せないし
    切り離すべきではないと思いました。

    ー不倫の経験はないけどー
    誰かしらの孤独を思うことはできる。
    どこかで孤独だから
    誰かと生活してても
    みんなの人気者でも

    0
    2026年09月18日
  • 99年、ありのままに生きて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    34歳で小説家、瀬戸内晴美として、デビュー、51歳で得度し名を寂聴と改め、99歳で旅立つ最後の日まで、自らの思いを貫き、その言葉で人々に希望を与え続けました
    出家して、坊さんの世界にも、大して魅力的な男性にはまだ出会っていない。どこの世界でも、男のいる世界は、権力欲が付きまとっていて、浅ましい感じがする

    0
    2026年08月14日
  • はい、さようなら。

    Posted by ブクログ

    自分の進む道は自分が選ぶ事が大切と言ってて、
    就職とか結局最終的にまわりの意見を聞いても自分の人生だから後悔しない様に自分の納得する生き方を選んで生活していきたいと思いました。

    生きることは愛すること。愛することは許すこと。
    と言ってます。
    まわりの人のことを愛して好きになり、つまらないとこや嫌なことも許してくことが生きることだと学びました。

    0
    2026年07月14日
  • 夏の終り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    山田詠美の「三頭の蝶の道」を読んで、3人の女流作家の作品を1つも読んだことがなかったので、読んでみた。
    うーん。イラつく。知子の高い自意識とそれ故の優柔不断さに。
    不倫物が珍しくない今とは異なり、当時はセンセーショナルだったんだろうなぁ…
    とはいえ、私は、作家の別の作品を読もうという気持ちにはならなかった。

    0
    2026年06月29日
  • 掌篇歳時記 春夏

    Posted by ブクログ

    七十二侯を題にとり、春夏の三十六のなかから十二の掌編を集めた掌編集。
    作家の個性がよくわかる。
    特に長嶋有とか村田沙耶香とか。よく読んでいたからか。季節賛美とか、情景の小説なのかと思えばそうでもなく、その言葉から感じたものを小説に仕立てているようにも感じる。
    野人になった姉を持ち、ルームシェアした友人と赤ん坊のシェアを考える、ドライなのか突き放しているのか不思議な感覚になる土脉潤起。
    襤褸から、昔住んでいた家に働きにくる山村の少女たちの継ぎ接ぎと寒さについて思いをたどる雷乃発声、

    0
    2026年06月05日
  • 寂聴 九十七歳の遺言

    Posted by ブクログ

    生きていく上での必要なことが沢山散りばめてある作品。例えば両親も動いているから変わる。高齢になっても、昨日まで気づかなかったことに気づく。お母さんがいつもニコニコして美しくしてたら周りはうれしい。男は変えれば変えるほど悪くなる。なるほど。
    ノートでも読書メモを書いているので、メモしました!

    0
    2026年04月22日
  • 命あれば(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    寝る前に読んだ1冊。
    京都新聞のコラム"天眼"より抜粋されています。
    穏やかに厳しく想像力を持ちたいです。

    0
    2026年04月20日
  • 夏の終り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    壮絶な人生を歩んだ一人の女性が亡くなりました。
    著者の書籍から、男性には到底理解できない女性のウルトラQのオープニングのような入り混じった感情を学びました。
    著書も出てくる男はみんなクソ野郎にも関わらず、ストーリー展開は面白くて、一気に読みました。

    0
    2026年04月11日
  • 今を生きるあなたへ

    Posted by ブクログ

    目からウロコの言葉を期待して手に取った。
    でも、ほとんどが、無難な言葉ばかり。
    さらに秘書が回答を誘導しているような場面多数。
    読みやすいから☆3にしたけど、気持ち的には2に近い。
    企画自体が浅い気がする。

    0
    2026年03月09日
  • 愛すること 出家する前のわたし 初期自選エッセイ

    Posted by ブクログ

    自分は半分がロボットなんじゃないかと思う位
    100%の人間の言葉、文章に怯んだ



    崇高な愛の境地にはじめて近づいた時
    そういう愛を享受した時を
    すごく覚えている
    "全てが肯定されている、これは何にも似ていない"
    そんな言葉が出てきた

    寂聴先生が仰る様に
    その後の人生観が変わる経験だった





    0
    2026年02月21日
  • 愛することば あなたへ

    Posted by ブクログ

    夫が読んでいたので私も読んでみました。
    過去の本から抜粋した名言集です。

    寂聴さんの人生経験から会得した、どれも貴重なコトバでした。
    きっと慰められたり背中を押されたり勇気づけられたりする方が多くいらっしゃるんだろうなと思います。
    ですが、私自身が今はそのタイミングではなかったようで、心に響くことはあまりなかったです。

    とはいえ印象に残ったのは
    「幸せは外から与えられるのを待っていてはいけませんね。自分で自分を楽しませたり、よろこばせたりしなくては。
    いつまで余生が続くかわかりませんが、とにかく自分の好きなことを自由にやって、自分を楽しませたいと思います。」というコトバ。

    自分の人生を大切にしてこそ、他人のことを大切にできるし、楽しめなければ一人で生きていくことが辛くなる、と私自身常々感じていました。
    最近配偶者が亡くなった後も、夫婦お互いひとりで楽しく生きられるか、と考えることが多いのでどんどん動いて、楽しみを見つける達人になりたいです。

    0
    2026年02月08日
  • 愛することば あなたへ

    Posted by ブクログ

    いろいろな本から切り取った言葉を1ページごとに貼り付けている。
    仕事のことで元気づけてほしくて手に取った。
    でも、女性向けの内容。
    しかも恋の話が多い。
    書いてあることは間違いないことばかりだけど、自分にはあまり関係なかった。
    人間関係や恋愛に悩む女性にお勧めします。

    0
    2025年12月19日
  • 生きることば あなたへ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    話でなくて短文、詩集のようなものだった。様々な状況の人に、何かしら、心にふれることばがあるのではないかと思った。タイトルが寂聴さんの思いをすっと表しているなと前書きを見て思った。自分の身に降りかかった苦しみ、その分相手を思いやることができるというのはそうだなあと思った。死に別れや大病のことなどは経験がなく…難しいところも多かったけど、そのような辛さに身が置かれた時に読むとより分かるのかも

    ↓いちばん好きだったことば
    やっぱり生きているということは、ああ、いい天気だとか、今夜は風が出そうだとか、今年のさんまはおいしいとか、そんなつまらないことを何の警戒心もなくふっと口にして、それを聞いてもらえる相手がいる、ということかもしれません。

    0
    2025年12月13日
  • 夏の終り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    重い重い…胃もたれする。
    文書の美しさがより鮮明に心情の複雑さを描いていたと思う。多くの凡人が共感できそうなポイントが垣間見えた後すぐ突き放されるような突飛な思考の主人公に振り回される。
    重い想いの根底にはあまりにもからっと欲のままに生き続けていく知子そのものなのだと感じた。

    0
    2025年10月07日
  • 求愛

    Posted by ブクログ

    30の5ページ程の短編集です。
    切ない愛の行く先、別れなど続きが読めたら?と思いながら読み進めました。

    0
    2025年09月30日
  • 夏の終り(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    自分では手に取らないような本を、
    と思い購入してみた『御神籤ブック』という選書サブクスの、記念すべき第一冊目。

    不倫という恋の終わりの、終わらせ方。

    言葉の美しさと情緒の豊かさに陶酔しつつも、時折微かな不快感によってふっと醒めるのは、やはりこれがモラルに反する恋だからだろうか。
    それとも、秘めるべき関係を全く秘めようとしない主人公の図太さに、ある種の妬ましさを感じたのだろうか。

    0
    2025年09月03日