福澤徹三のレビュー一覧

  • 侠飯6 炎のちょい足し篇

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    ネタバレ

    引きこもりの自立支援施設が舞台。
    いつもの二人は施設の近所で定食屋をやっている。
    しかし施設の入居者が訪れると日替わり定食はいつも売り切れ、柳刃が特別レシピでおいしい料理を300円で提供する。
    まあいつもの通り、これは情報収集の手段なのだろう。

    今回のレシピで自分でつくれそうなのはポトフかな。
    電子レンジを利用した時短方法を参考にして作ってみよう。

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    2023年12月19日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    ネタバレ

    東京都内の田舎にある流行っていないペンションが舞台。
    時効を間近に迎えた5億円強盗事件と借金を抱えたペンションのオーナー、語り部となるペンションに雇われたアルバイト、ペンションのお客と地元民が絡んで話は進んでゆく。いつもの二人は今回はペンションのお客。柳刃自ら又はレシピを教えておいしい料理が作られていくのと並んで、嵐の中で5億円事件の時効を迎える。

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    2023年12月19日
  • 侠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】

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    ネタバレ

    今回は、いつもの二人が麹町の酒屋の角打で料理を出す。今回のターゲットは政治家、 設定はいろいろと昭和感が漂う。 語り政治家の私設秘書。彼の恋愛もテーマの一つ。
    料理は角打らしく簡単にできるおつまみがメイン。

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    2023年12月12日
  • 忌み地 怪談社奇聞録

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    「怪奇小説好きは、結局怪奇実話に落ち着く」とも言われる。言い換えれば「ホラー好きは怪談実話にたどりつく」というところか。
    怪談師の大家・I川御大は「創作している」ことを公言しているが、確かに聞くと小泉八雲や小川未明が元ネタだというものがわかる。実話怪談と名がついていても、読むとどこかで聞いたパターンというのも少なくない。
    しかし、怪談社や彼らが出演する番組で語られる実話怪談は独特なものがかなり多い。
    この本も水辺の幽霊・井戸は恐ろしい・事故物件の怪という怪談の定石もありながら、「発想が鋭すぎる」、特異な実話怪談がメイン。
    取材で得た話、伝聞のため、はっきり怪異が描かれないことも多いし、何があ

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    2023年11月28日
  • 侠飯8 やみつき人情屋台篇

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    ネタバレ

    8作目。相変わらず痛快でおもしろい。
    お決まりのパターンなんだけど、読後はいつも気分がいいです。
    家にあったラーメンで焼きラーメンやってみたけど、う~む。なんか違う。
    サンポー焼豚ラーメンを入手して、再チャレンジしてみようかな。

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    2023年11月18日
  • 侠飯2 ホット&スパイシー篇

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    2023.11.16
    「いただきます」を心をこめて言える人間になりたい。
    缶ビールをグラスに注いで飲む人になりたい。
    食事についてはこの2つ。
    あと、今、非常に仕事がツライので、それをこの主人公に比べたら、自分がどれだけ恵まれていることかと情けなく思う。
    将来、読み返して、これを読んだころはナアと笑い飛ばしたい。

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    2023年11月16日
  • 侠飯

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    柳刃さんの作る美味しそうな料理。夜中に読んだせいかお腹が鳴る。飯テロ。「なんかあったかなぁ〜」と冷蔵庫を開けたい。だけど、中はたいした物が入って無いことは知っている。柳刃さんなら、なにか作れるか〜。いや、美味しいものをお取り寄せしてもらいたい。良太、いいなぁ~。しかも、友達にも料理を振る舞ってもらってるし。でも、同居はストレスかぁ~。いや、就活のアドバイスまでもらってるし。友達にまで。しかもラストはちょっと良い話だし。

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    2023年11月06日
  • 侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇

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    悩める若者主人公と、潜入捜査官の柳刃竜一&部下の火野丈治のシリーズ。
    もう9弾?!
    ここまで来ると、ああ、この捜査をしているのねとすぐに分るが、それは面白さをマイナスする物ではない。
    本業の傍ら、行きがかり上、生きづらい若者を助け、教え導き、支援する・・・そんな感じになっている柳刃さんたちだが、今回は個人的にちょっと深刻に感じた。
    主人公は、専門学校を出たものの就職浪人中の、蓬創介(よもぎ そうすけ)
    求人の募集に応じたところが、反グレ集団の活動の被害に遭ってしまう。

    毎回、若者の抱える問題に寄り添っている作品だが、今回は巻き込まれたら最後、地獄を見る、闇バイトからの半グレ集団との関わりであ

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    2023年11月06日
  • 侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇

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    歌舞伎町と半グレ、闇バイト!!
    いやぁ旬の話題を取り込むのがうまいこったわ。
    相変わらずどれもこれも美味しそうだよ。

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    2023年10月31日
  • 侠飯2 ホット&スパイシー篇

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    1.牛筋カレー、
    「牛スジを煮込んだベースに、ターメリック、クミン、クローブ、コリアンダー、ブラックペッパーといったスパイスを足した。ほかに入れたのは、飴色になるまで炒めた玉ネギとビンダルーペーストだな」 「ビンダルーペースト?」
    2.タイ料理、
    「ナムプリックパオ。チリインオイルともいうが、唐辛子やニンニク、玉ネギや干しエビを大豆油で揚げてペースト状にしたタイの調味料だ」
    3.ガーリック炒飯、「老抽王」
    「スライスした大量のニンニクを、フライパンで炒める。ラードがなければサラダ油でもいい。ニンニクに軽く火が通ったら、いったんフライパンからだして、べつの器に入れておく。そのあと刻んだ豚バラ肉と

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    2023年10月30日
  • 侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇

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    今回の舞台は新宿歌舞伎町。半グレと半グレから追われる青年、ホスト崩れの青年、元トウ横少女の女の子。4人の前にいつもの二人組が現れる。
    毎回の食事が美味しそう。食べたい。作りたい。
    この本は料理ブックか???

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    2023年10月29日
  • 再生ボタン

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    そこまで怖くはないが、
    文章の巧さで読ませる。
    さまざな職業を経験した
    著者ならではの
    リアリティあふれる
    人物描写がGOOD。

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    2023年09月29日
  • 忌み地 屍 怪談社奇聞録

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    2巻、3巻とつまらなかったので買おうか迷ったが、買って正解だった。一人、部屋で読んでる最中何度も後ろを振り返ってしまった。

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    2023年09月17日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    名作の寄せ集めなのでもちろん良い
    ただ半分は読んだことある作品だった
    読んだことなくて面白かった作品が収録されてる短編集を買うことにした

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    2023年09月03日
  • 群青の魚

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    読み進めるうちに、事件が複雑化してきて、先が気になりぐんぐんページをめくってしまう。シリーズ作品の3部作目であったようだが知らずにいきなり読んでしまった。が、話を理解するには問題なく、しっかり入り込めた。シリーズの順を追って読むと、登場人物に愛着が湧いたりして、より楽しめるのかもしれない。
    同じ著者が書かれた「東京難民」もそうだったが、絶対絶命のような、どん底のような気持ち、またそこから這い上がる希望の描き方が本当に面白く、ハラハラさせてくれるなと思う。

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    2023年08月26日
  • 侠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】

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     柳刃は、任侠で桜田門一家の柳刃組4代目となっていた。なるほど、「桜田門一家」なんだね。それが、4巻目でよくわかったが、やはり正体不明だ。
     藤堂旬一郎28歳は、衆議院議員 肝付泰造83歳の議員秘書だった。息子の兄、雄司は第1秘書で、主に肝付の身の回りのことをしたり車の運転手をする。政策秘書は弟の肝付邦彦だがほとんど何もしない。実質的な筆頭秘書陰元である。公設秘書に出来ないのは、配偶者と65歳以上の者。まぁ、家族運営の典型。肝付は、叩き上げの議員で、「名刺は、名が刺さると書いて名刺だ。相手の心に刺さるよう、一枚一枚気持ちを込めて配るんだ」というのが持論だった。人をたらしこむことは全てする。絵に

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    2023年08月23日
  • 超怖い物件

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    家にまつわる、呪い・人の怖さが盛りだくさん。
    どれも怖い話だけれど、群を抜いて、ゾワゾワしたのは澤村伊智の『笛を吹く家』・芦花公園の『終の棲家』。
    自分自身の「先入観」も怖いと感じた。

    人の家の怖さは、医療職で訪問をしていた時によく味わったので、その時の怖い経験も思い出して、余計怖かった。
    開かずの部屋のある家、どこからか監視されているような家、どうしても気分が悪くなる家、、、いろいろあったなぁ。

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    2023年08月17日
  • 超怖い物件

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    11人の作家さんによる短編集

    心霊系から人怖まで様々な怖い話が盛り沢山の超お得な本

    糸柳さんのは簡単な日記で怪談社で活動する日常が面白かった

    澤村さんのは捻りが効いていて最後辛くなる話

    芦花さんのはやっぱり狂気を感じる話

    私が1番絶対嫌な家は平山さんの話の家です

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    2023年08月01日
  • 超怖い物件

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    家にまつわるホラー短編集。
    様々なホラー作家の作品が読めるのもいい。
    物件も町おこしのための古い家や事故物件、マンションなど様々。
    一つ一つが短いためサラリと読めるが、短い中に怖さは凝縮されていてとても良かった。

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    2023年07月30日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    岩井志麻子と澤村伊智がよかった。

    岩井志麻子先生、バラエティ出てきた時文章との差にぶっ飛んだもんな。今回も硬くて陰鬱な空気感。読み慣れるまでちょっとかかる。

    学校は死の匂い。うん。好意、真っ直ぐ返ってきてほしいよね。古市くんがいい人格付与されてるなぁ。

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    2023年05月19日