福澤徹三のレビュー一覧

  • 超怖い物件

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    11人の作家さんによる短編集

    心霊系から人怖まで様々な怖い話が盛り沢山の超お得な本

    糸柳さんのは簡単な日記で怪談社で活動する日常が面白かった

    澤村さんのは捻りが効いていて最後辛くなる話

    芦花さんのはやっぱり狂気を感じる話

    私が1番絶対嫌な家は平山さんの話の家です

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    2023年08月01日
  • 超怖い物件

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    家にまつわるホラー短編集。
    様々なホラー作家の作品が読めるのもいい。
    物件も町おこしのための古い家や事故物件、マンションなど様々。
    一つ一つが短いためサラリと読めるが、短い中に怖さは凝縮されていてとても良かった。

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    2023年07月30日
  • 七人怪談

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    三津田信三の元にホラー界屈指の作家6人が
    集まり、各々、テーマ別の怪談を描く……(; ´⊙Д⊙)ゾワッ

    バラエティーに飛んだ7作品でした!
    個人的に面白かったのが、

    『サヤさん』澤村伊智
    新居に越してきた家族に起こる祟り
    そしてあの!霊能者が現る!!

    いや〜まさかねあの人が出るとわ笑笑
    内容もぼきわんが来るみたいな感じで面白かった!!

    『燃頭のいた町』名梁和泉
    ひょろひょろな長身にフラフラな足取り
    見たものを震え上がらせるという亡者
    その名も……燃頭!

    サイレントヒルの様な話だった
    燃頭が追っかけてくるーーー!
    いや〜中々面白かったぁ〜('▽')ヨカッタ

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    2023年07月29日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    岩井志麻子と澤村伊智がよかった。

    岩井志麻子先生、バラエティ出てきた時文章との差にぶっ飛んだもんな。今回も硬くて陰鬱な空気感。読み慣れるまでちょっとかかる。

    学校は死の匂い。うん。好意、真っ直ぐ返ってきてほしいよね。古市くんがいい人格付与されてるなぁ。

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    2023年05月19日
  • 侠飯8 やみつき人情屋台篇

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    参考文献にあった「たい焼きの魚拓」は私も持ってる!って嬉しくなりました。それにしても今時屋台のお好み焼きが100円なんて、安いどころか大赤字なんじゃ、と心配になりました。

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    2023年05月10日
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

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    どれも面白かった。
    著書に『リング』がある鈴木光司の作品にはリアルな生々しさがあった。
    特に好きだったのがビルとビルの隙間に落ちる『五月の陥穽』。
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    角川ホラー文庫約30年の遺産!90年代から現在までの最恐セレクション。

    1993年4月の創刊以来、わが国のホラー・エンターテインメントとともに歩んできた無二の文庫レーベル、角川ホラー文庫。その膨大な遺産の中から、時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録したベストセレクションが登場。大学助教授の〈私〉が病院で知り合った美しい女性、由尹。ミステリアスな雰囲気をたたえた彼女は、自分の体は呪われていると告げる。ともに

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    2023年05月04日
  • 晩夏の向日葵(ひまわり)~弁護人 五味陣介~

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    多少の物足りなさはあったものの、すんなり読めて楽しめた。オレオレ詐欺の受け子を逮捕したことをきっかけに、親玉まで逮捕するまでのお話。老弁護士五味陣介がいい味出してる。

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    2023年05月02日
  • 群青の魚

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    特養老人ホームで起こった殺人事件。
    介護の仕事なりが知れて、興味深かった。
    最後の50ページくらいまで?謎がなぞを呼び、筆者の思惑通り、ミスリードされてしまった。
    正直嫌な展開だなと思いつつ、リアリティーあるなと思わされるラストだった。
    飽きさせないストーリーに脱帽。
    次巻に期待。

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    2023年04月18日
  • 侠飯8 やみつき人情屋台篇

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    ネタバレ

    さくさく読めて、飯テロでお腹すくしお料理したくなる。だらだらと日常を過ごす若者が主人公。親ガチャとか流行ってたなー。今も流行ってるのかな、最近聞かない。すべてを親のせいにしておけば、その場しのぎの言い訳はできるのだから、なんて親は都合の良い存在でしょう。とはいえ、私だって親が伝えたかった事をきちんと理解できている訳もなく。まぁ、自己責任でどうぞ、という読後でした。柳刃さんと火野さんは安定の仁侠っぷり。今回もさらさらと読めて楽しかったです。

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    2023年04月12日
  • そのひと皿にめぐりあうとき

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    終戦直後を生きる滋と現代のコロナ禍を生きる駿。ともに17歳の人生が交互に語られていく。戦争の影響が色濃く残り、生きていくので精一杯の日々のなかでの出会いから商売を始める滋。コロナ禍で不自由ななか居場所を見つけられず悩む駿。時代は全く違うし、悩みも違う。でも人と関わって変化していくのは同じでどちらの時代もとても面白く読める。時代が違う二人がどうやって交錯するのか。その瞬間に人生とか時間とかの不思議さに思いを馳せる。

    本書の解説は北上次郎さん。一月にお亡くなりになり、恐らく最後の解説が本書のだそう。亡くなるひと月前に書かれたらしいけれどいつもの北上さんの文章でそんなことは全く感じない。北上さんを

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    2023年04月05日
  • 侠飯

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    紹介してもらったのと少し違うな、勘違いかと思いながら楽しく読み、最後に勘違いではなかったことが判明してよかった。

    料理は素材のせいでは?と思いながらもお腹が鳴った

    主人公の落ち着き先はやっぱりそこだよねという安定感もあり。

    軽く楽しく読める。

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    2023年03月10日
  • 灰色の犬

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    ネタバレ

    前半の鬱展開で気が滅入り、数日あけて続きを読んだ。
    予想に反して?ページをめくる手が止まらず、一気に最後まで読んでしまった。

    警察の上層部の腐敗に翻弄される一警察官、という図式?

    警察官も大変だなあと思った。

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    2023年02月03日
  • 怖の日常

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    変に個性を出さず、簡潔で丁寧な筆致が心地良く怖がらせてくれる。
    王道中の王道の実録怪談62篇、十分に堪能しました。

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    2023年01月23日
  • 群青の魚

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    複雑に絡み合う登場人物たちの思惑と関係性が、ページを追うごとに色濃くなっていって面白かった。読み応えがあった。薄給で重労働で責任が重い、過酷な労働環境が人間の心と判断力と生活を蝕んでいくのがよくわかる。

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    2023年01月09日
  • 侠飯

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    ネタバレ

    ご飯の描写が秀逸。レシピを真似して作ってみたら美味しかった。主人公や周りの人間が現代人のへなちょこさが沢山出ていたのも味わい深い。柳葉さんは1家に1台ほしい。

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    2023年01月02日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    読み応えのあるホラーオムニバス
    好きだった話抜粋

    「氷室」
    途中でオチは読めたけど更なるオチがついてるとは…読んでくとひんやり感が伝わってくる

    「旧居の記憶」
    昔住んでたとこ変なこと多くて〜心霊現象多かったンスよ〜で済んでいいのか分からない作者の体験記
    かつてのノスタルジックな情景を思い描きながら読んでくとオチに突き落とされる

    「やなぎっ記」
    怖くて((((('Д')))))泣いちゃう(ToT)/~~~

    「笛を吹く家」
    3歳の息子と散歩した時に思いついた創作って始まるのが怖い

    「終の住処」
    この作者結構な確率で読者巻き込む

    「ろろるいの家」
    文章の密度が凄い。他

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    2023年01月01日
  • 群青の魚

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    淡々とした文体だけど、苦にならず軽く読めてよかった!あとからコピーライターもやっていた作家さんと知って納得。わかりそうでわからない、けどなんかわかった気がする犯人、というちょうどいい温度感の推理小説。世界観の続編とは知らず、次は一作目を読んでみようと思う。

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    2022年12月31日
  • 侠飯8 やみつき人情屋台篇

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    実際に読んだのは売り出してすぐ。
    養殖のたい焼きと天然のたい焼きの話しはなるほどと思った。
    そういうなくなっていくものがどんどん増えているんだろうな。

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    2022年12月30日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    実際に読んだのは売り出してすぐ。
    ネット上で虚勢を張ってもしょうがない。
    ニートが歩かされておにぎり食べる話を読んだら、なぜか山下清を思い浮かべた。

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    2022年12月30日
  • 侠飯3 怒濤の賄い篇

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    実際に読んだのは売り出してすぐ。
    お達しなすってという口上がかっこよかった印象があるけれど、読んでるうちは覚えているけどすぐに忘れてしまう。

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    2022年12月30日