忌み地 屍 怪談社奇聞録
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忌み地 屍 怪談社奇聞録

小説・文芸
704円 (税込)

3pt

3.1

そのマンションはトラブルが日常茶飯事で、飛びおり自殺や首吊り自殺は何度もあった。

「あれ、人間かな──」
次の瞬間、ばちんッ、と大きな音が響いて、あたりが真っ暗になった。

死を決意して訪れた樹海で体験した戦慄の一夜。
アウトローが出入りするマンションで押入れから聞こえる音の恐るべき正体。
ひとりでに路地を移動するスーツケースと実際の事件との奇妙な一致。
怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が取材した怪異を、福澤徹三が書きおこす怪談実話シリーズ第4弾。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    怪談社奇聞録
  • タイトルID
    :
    629310
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年08月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    17MB

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怪談社奇聞録 の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 忌み地 怪談社奇聞録
    660円 (税込)
    怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地の忌み地、いわくつき物件を中心に取材。ふたりが足で集めた情報をもとに作家・福澤徹三が取材のプロセスや現場の状況を書き起こした前例のない怪談実話集。糸柳と上間は事故物件が集中する地域で、恐るべき怪異の連鎖に遭遇する。歴史から忘れ去られた戦慄の真相とは?
  • 忌み地 弐 怪談社奇聞録
    660円 (税込)
    怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地の怪しい事象を現地取材し、ホラー作家・福澤徹三が書き起こす。取材プロセスや現地の状況をビビッドに報告し二〇一九年度最大の話題となった怪談実話集、衝撃の第二弾。(書下ろし)
  • 忌み地 惨 怪談社奇聞録
    704円 (税込)
    不動産屋の男は言った。「事故物件は人気あるから、すぐ埋まるんです」 怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地で怪異を取材、作家の福澤徹三がそれを書き起こす。 心霊スポットや事故物件など、さまざまな「場所」にまつわる怪異はときに不可解な連鎖を遂げ、予想外の恐怖と戦慄にたどり着く。 ページをめくるにつれて読者の日常をも侵食する最恐の怪談「実話」集。 〈文庫書下ろし〉 あまりの怖さに眠れない読者を続出させた『忌み地』『忌み地 弐』に続くシリーズ第3弾!
  • 忌み地 屍 怪談社奇聞録
    704円 (税込)
    そのマンションはトラブルが日常茶飯事で、飛びおり自殺や首吊り自殺は何度もあった。 「あれ、人間かな──」 次の瞬間、ばちんッ、と大きな音が響いて、あたりが真っ暗になった。 死を決意して訪れた樹海で体験した戦慄の一夜。 アウトローが出入りするマンションで押入れから聞こえる音の恐るべき正体。 ひとりでに路地を移動するスーツケースと実際の事件との奇妙な一致。 怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が取材した怪異を、福澤徹三が書きおこす怪談実話シリーズ第4弾。

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忌み地 屍 怪談社奇聞録 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    福澤徹三作家の文体がほんまに好きです。
    今回の忌み地はぐいぐいきました!
    心霊スポットには行かないようにしないとみんなそこでヤバいものをひろってる気がする。
    『Wくんのライン』知ってるひとがこういうことになるってめっちゃ怖いです。
    『悲鳴』
    『東十条の乗客』化かされただけならいいんですけど違いそうだから怖い。
    『きれいな部屋』
    『床下の音』床下に呪いの場所が!?
    『船上怪談』船に酔うから乗れないけどめっちゃ興味深いです。
    『恋人岬』
    『後ろの顔』鳥居の外側と内側では結界の威力が違う。
    『白い鳥居』このはなし、他でも読んだような気がします。面白い!
    次も楽しみにしてます!!

    0
    2023年08月22日

    Posted by ブクログ

    2巻、3巻とつまらなかったので買おうか迷ったが、買って正解だった。一人、部屋で読んでる最中何度も後ろを振り返ってしまった。

    0
    2023年09月17日

    Posted by ブクログ

    実話系はどうしても中途半端だったり物足りなさがあるけれど、その中でも人間的な怖さを感じられるものがいくつかあり楽しめた。みんなこんなに怖い体験するものなのか?夜外歩きたくなくなる。

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

     実話怪談蒐集のシリーズ第四弾。

     今作は、また現地取材・現地での聞き取り調査の状況が復活してきたことが窺える内容となっていました。
     前作はコロナ禍の自粛期間でなかなか取材が進まなかった様子だったので、またあちこちで話を聞いているうちに内容が寄ってくる感覚を味わえる構成になっていることが興味深かったです。
     青木ヶ原樹海は、やはり色々なことが起きているのだろうと、読みながらぞわぞわしました。富士五湖周辺の旅行が好きだったこともあり、時々車を走らせる方向なので、知った地名が出てくるとぞっとします。
     一方で、ホテルの支配人さんの話は少しほっこりする内容でした。けれど、いつまでも心配をしていないで、ちゃんと成仏されるといいのですが。

     怪談集として、淡々としているためとても読みやすいシリーズです。また続刊が出た際は読んでみようと思います。

    0
    2024年09月08日

    Posted by ブクログ

    福澤&怪談社シリーズ、第四巻。
    相変わらず、訳がわからない・不気味な実話怪談が目白押し。ただ怪談の特定地域≒「忌み地」要素は薄めで、主だったものは千葉のおせんころがし周辺、巻頭巻末の青木ケ原樹海くらいになっている。
    おせんころがし周辺は山やトンネルといった定番かつ不気味な話でなかなか。
    単なる伝承だけでなく、実際の事件現場というのもリアルさをプラスして別な怖さが増してくる。

    …しかし、読み終わるとこのカバーにとんでもない「詐欺」があることに気づく。これもおせんころがしの一件。
    「怖いワードがたくさん!こりゃ凄そうだ!」と買った時は思ったんだけどねぇ…上間さん。
    あとそれで思い出したのだが、北野誠の心霊番組でおせんころがしも出るのだが、供養塔上部、実はペットボトルを塗ったものということが判明。風雨での破損がひどく、何度も壊れるのでペットボトルで代用しているそうな…。
    本書掲載の写真でもペットボトルの形が確認できると思う。
    因習のような伝承、かつての事件、どーでもいい現代の諸事情。おせんころがしという忌み地には単なる怖い以外の諸々が転がっている。

    0
    2024年01月08日

    Posted by ブクログ

    前作同様 一作一作が非常に短い短編
    一応は場所縛りの要素はある
    残穢がいい仕事します
    この巻はあまり目立ってない気もする
    樹海の話が一番いやな話だった 怖かった

    実話だからか 落ちがない話も多くて
    え・・・それってその後どうなるの
    というのが怖いんですよね
    うっかり自分にもと思っちゃいます

    0
    2023年12月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     怪談社の糸柳寿昭、上間月貴が取材で集めた怪談とその取材プロセス、現場状況を作家の福澤徹三が取りまとめた書き下ろし実話怪談集。今月刊行されたばかりの第4弾。
     
     今回はコロナ禍による各種措置の緩和を受けて取材方法が以前の形に戻ったことで、前巻で目に付いた“実話怪談に練り上げられる前段階の話”よりも、実際の怪異の体験談(の聞き書き)が主となっており、その意味ではオーソドックスな実話怪談本に仕上がっている印象。また前巻のように、怪異よりも取材過程で遭遇した生身の人間の方がよほどおっかない、みたいな話もない。……が、病死や不審死(自殺他)などに日々直面している人達が、それらが起因(と思しき)怪異もすんなり受け入れているような話がいくつかあったりで、それはそれで怖い。

     このシリーズを読んでいて思うのは、収録の半数ぐらいは取材先での初対面の人から聞き出した話で、よくまぁここまで集めたなぁ、と。当然空振りや、聞けたけれど本に載せるほどには使えないといった話も相当数あるはずだから、掲載されたよりもずっと多くの人々に取材を試みたのだろうし、その点でも、とにかく凄い。人見知りな自分にゃとても真似できぬ。

     と同時に、多くの人がそういった怪異なり恐怖なり、不可解な体験をしてるということでもあるのだなと。
     だから日々これだけ実話怪談本が出版されててもネタは尽きないのか!

    0
    2023年08月30日

忌み地 屍 怪談社奇聞録 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    怪談社奇聞録
  • タイトルID
    :
    629310
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年08月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    17MB

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