福澤徹三のレビュー一覧

  • 侠飯2 ホット&スパイシー篇

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    一作目が就活に苦戦するFラン学生の話なら、こちらはリストラ間際の若手サラリーマンの話。
    世代や環境が近い分、一作目より柳刃さんの言葉が一層響いた。
    料理小説だけど、お仕事小説でもある。

    一作目よりもアクション多めだしストーリー仕立てになっているので、よりエンタメが増した感じ。面白かったです。

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    2020年08月28日
  • 侠飯3 怒濤の賄い篇

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    ネタバレ

    半グレがヤクザを地上げするという、なかなかの設定でした。怖いものなし。この世界の人たちの話は物語で読むととても魅力的。卓磨のグズグズっぷりに途中「長いな」とは思いましたが、その間も柳刃さんの美味しそうな節約レシピに癒されながら読めました。前作の登場人物がちらっと出てくるのも良い。続編も読みたいです。

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    2020年08月27日
  • 侠飯(1)

    購入済み

    特殊シチュ グルメのはしり?

    かなあと思っています。
    どうみてもヤクザの男を部屋にかくまってしまい、
    たびたび食事をふるまわれることになる。
    「かくまっている」ために、ありあわせの材料で作ることになるのですが、これが工夫が効いていて面白い。

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    2020年08月22日
  • 侠飯6 炎のちょい足し篇

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    侠飯、6作目。
    毎度おなじみの展開ながら、今回は悪徳引きこもり支援施設の施設長が胸糞すぎて、はやくはやく柳刃さん助けに来てよーー!と思いながら読んでいた。ので、ラストの爽快感はシリーズいちでした。火野さんがシリーズ追うごとにただの気のいい兄ちゃんになって行ってるような気がする。
    炎のチョイ足し篇ってことで、コンビニ飯をチョイ足しで美味しくしたり、これならできそうと思えるようなレシピが紹介されていて、毎度のことながらお腹が減ってきます。手作りの焼き肉のたれは今度やってみたい。
    お手軽に読めて、美味しい料理と人情話に心が満たされるお気に入りのシリーズです。(それにしても最近の文庫がそうなのか、この

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    2020年08月04日
  • 侠飯(4)

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    ネタバレ

    ポリスメンいいよね。毎回、ドキドキハラハラさせてくれます。毎回、ささっと料理していくのが笑える…!ポリスメン流冷やしレモン蕎麦おいしそうです!

    今回も柳刃の心に刺さる名言が。
    料理は再現できるが人生は後戻りできない…ほんとにそう。
    流行り廃りを気にせずいつの時代も変わらないものを身につけろって、893とは思えない深いアドバイスです。
    心の安定を得たいなら自分が成長すること…だそうです。自分が変わるしかない、自分の限界を決めてしまうのはいつも自分だから。
    自分を振り返って、柳刃の言うとおりだと思いました。
    諦めずに意志を持って前向きに生きることはとても大切ですね。
    良太がアイドルイベントスタッ

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    2020年07月17日
  • 侠飯(3)

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    ネタバレ

    心に響く柳刃の言葉の数々。
    食った事もない料理を自分で作れるか、は確かにそう。あと失敗を恐れていたら無難な事しか思いつかないとか、自己は分析するものじゃない、自己は自分で作るものだとか、ひとつひとつ心に留めておきたいです!!

    相変わらず就活で四苦八苦している良太と、春菜ちゃん。夏休み半分過ぎていてエンジョイすることもできずに焦ったり、でも柳刃が美味しい沖縄料理作ってくれて完全に洋介に勝ってるね。
    焼きそば、ポーク玉子作り方見習いたいです。

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    2020年07月17日
  • 侠飯(2)

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    ネタバレ

    就職戦線真っ只中にいるのに、相変わらず危機感ゼロなダメダメ良太~!
    なんか簡単で美味しいレシピ…とSNSで探してたところ、ふと侠飯思い出して。
    塩豚丼とかお昼にピッタリ。
    柳刃レシピはシンプルでスタミナたっぷりで、インスタ映えはないけど実用的ですよね。
    そして、柳刃語録はどれも心に刺さるものばかりです。
    11時間かけて良太が書き上げたエントリーシートに対して、かかった時間ではなく密度が大事であり、短時間でも集中すれば充実するし何時間かけてもぼんやりすれば手抜きになると手厳しいお言葉。
    インスタ映えについても、いいね!は社交辞令、誰もお前の私生活なんかに興味は無いし内輪で褒め合っても何の進歩もな

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    2020年07月17日
  • 侠飯2 ホット&スパイシー篇

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    今回もとっても美味しそうで素晴らしかった。前回のような料理の豆知識はなく、レシピ中心だったのが少しだけ残念だったけれど、それでもやっぱり好きだなと思う一冊。

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    2020年06月25日
  • 侠飯6 炎のちょい足し篇

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    第6作から読んでますという人はいないですよね? 皆さん、一見ヤクザコンビの正体をご存じですよね?

    もうとにかく柳刃さんの料理さえあれば、どこが舞台であろうがかまいません状態になっている私です(笑)。化学調味料アレルギーの家族を持つ身としては、ジャンクフードに走りすぎないでいてくれるとありがたい。柳刃さんの場合、ジャンクフードを使いつつもそれに頼りすぎない料理だから嬉しい。

    舞台はどこでもいいと言ったものの、自立支援とは名ばかりのぼったくり施設に腹が立ち、最後は柳刃と火野が颯爽と現れるシーンを心待ちにしていました。

    レシピ本の出版、まだですか。

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    2020年06月22日
  • 怪談実話コンテスト傑作選 お不動さん

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     気になる作家さんが居るとき、なるべく第1作目を読むようにしている。可能ならば、書かれた順に読みたい派だ。

     そんなわけで、最近気になっている郷内心瞳さんのデビュー作が収録されているこちらを手に取る。
     そうか。デビュー前から拝み屋としてのスタンスを出しつつ怪談書いてたのか。と驚いた。それから最初から構成力とか文体がずば抜けている。
     どうして書き始めたんだろう。供養という意味合いもあるだろうけれど、これでもかというくらい構成を練ったり、余計なものをそぎ落とすような文体は、書いてみた、だけでは収まらない気がする。それはいつか語られるのだろうか。

     それから、文末のコンテスト講評を見ると、表

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    2020年06月21日
  • 侠飯6 炎のちょい足し篇

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    生き方にチョットしくじってしまい、所謂底辺的な環境下でもがく若い男性。そんな主人公の目の前に現れる見た目はヤクザな料理人。その料理人が作り出す数々の絶品メニューに、望みを失いかけていた主人公が活路を見出す。そして大団円な結末。
    設定も展開も登場人物も結末も、読者はバッチリ分かりきっているのに楽しめる。そんなシリーズも早6作目。
    今回の主人公は、引きこもりニートでゲーム三昧な27歳が、自立支援施設に入れられるという設定。そして料理人、柳刃に課せられたのは、素材のベースがコンビニで売っている惣菜からのアレンジ。
    このシリーズは、ストーリーよりも、柳刃が生み出す涎モンの料理だ。正に腹が減っては戦はで

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    2020年06月06日
  • 侠飯(1)

    購入済み

    ありそうでなかった?

    任侠ものとグルメの奇跡の融合です。

    任侠ものは血生臭すぎると苦手。
    グルメはストーリー展開が派手なものが少ないので飽きてしまう。
    そんな自分にとっては程よい調和具合であっという間に読んでしまいました。

    コメディ調なのにやくざの恐さはしっかり残っていて
    美味しいものを一生懸命作る姿とのギャップが面白いです。
    レシピも難しすぎず、初心者でも真似できそうなお手軽かつ美味しいものという印象です。
    自粛期間中の今、出会えてよかったです。

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    2020年06月04日
  • 侠飯(7)

    購入済み

    良かった

    読むとお腹がすく漫画ですね。
    他社ネットで読んでいましたが、
    ここで最終巻を購入しました。
    どこかで続編とか出て欲しいです。

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    2020年05月28日
  • 侠飯6 炎のちょい足し篇

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    シリーズ第6弾
    司法浪人の末引きこもりになり無理矢理自立支援施設に入れられる。自立支援施設とは名ばかりのブラック会社で最低限の生活に追い詰められていく。
    今回心を救う料理はコンビニちょい足し。
    お金をかけずに少し手間をかける料理は今回も試したいものたくさん。
    安定の水戸黄門スタイルだと分かっているのに面白い。
    そしてまた次も読みたいと思えるからやっぱり凄い。

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    2020年05月17日
  • Iターン

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    ネタバレ

    広告代理店の営業マンの単身赴任先Q支店で、ヤクザの抗争に巻き込まれてしまう。獄中で自首のタイミングを図る組長に、広告マンらしく新聞広告の誤植でメッセージを入れるところなど面白かった。展開は荒唐無稽だけど、コミック的面白さ。

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    2020年03月03日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    シリーズ5弾!これを読んでいる人にはもうお馴染みの二人ですね。すごい面白い!わけでもないし、ストーリーが斬新でもない。むしろよくある感じです。なのに読んでしまう不思議な魅力がありますね。1から5まで通しで読んでしまいました。

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    2020年02月20日
  • 侠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】

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    シリーズ4弾目。このサクッと読める軽い感じが病みつきになってきた。 グサッとささるようなセリフも円熟味があり良い感じです。シリーズ5弾目も積読済。

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    2020年02月10日
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    辻村深月さんの話は怪談だけど、ちょっとホッとする。
    香月日輪さん、初めて読んだ。人間がこわい。
    加門七海さん、福澤さんはさすがの貫禄。
    高野秀行さんのタイのピーの話。数年前も映画になっていたが、ピーがどういうものかよくわからなかった。ちょっとわかった気がする。

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    2019年12月13日
  • 侠飯(4)

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    登場する料理は以下のとおり。

    ・冷やしレモンそば
    ・ポークチャップ
    ・チキン南蛮
    ・ニラ玉
    ・優作鍋
    ・カレーマヨラーメン
    ・スパゲッティ・デル・ポヴェレッロ
    ・お好み焼き風トースト&ガレット風トースト
    ・レバニラ炒め
    ・玉子スープ
    ・ちゃんちゃん焼き(と鮭皮茶漬け)
    ・ポテチパン
    ・玉子ハムサンド(とコーンポタージュ)
    ・ネギ塩牛タン焼き

    作ってみたいと思うもの数点あり。参考になります。

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    2019年12月10日
  • 忌談 4

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    よだれ肉の話は食が不安になるし、痒い本の話は全身がムズムズしてくるしで最初の忌談とは違った意味で嫌な怖さと気味の悪さがあってよかったです。

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    2021年12月30日