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新米刑事の乾正悟は薬物疑惑の芸能人の張り込みに失敗し、 左遷におびえる日々。 そんなある夜、何者かに拉致されて、着いたところはヤクザの事務所。 そこで出会った頬に傷持つ男は、警視庁の捜査官を名乗る。 正悟は理不尽な命令と激ウマ飯のはざまで煩悶したあげく─。 手に汗握る潜入捜査の裏側を描く第7弾!
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Posted by ブクログ
今回は最初から柳刃と火野は最初から潜入捜査官の身分を明かしている 主人公も警察官 このあたりはちょっと新鮮だった 物語の進め方はいつもと同じ というかパターン化してる それでも飽きずに最後まで楽しめるのはスゴイ ある意味勧善懲悪がお決まりの時代劇みたいな? しかしこのシリーズはおかしな時間に読むもの...続きを読むじゃないな 飯時でもないのに空腹になってしまう…
新米刑事の乾正悟は薬物疑惑の芸能人の張り込みに失敗し、左遷におびえる日々。 そんなある夜、何者かに拉致されて、着いたところはヤクザの事務所。 そこで出会った頬に傷持つ男は、警視庁の捜査官を名乗る。 正悟は理不尽な命令と激ウマ飯のはざまで煩悶したあげく。 手に汗握る潜入捜査の裏側を描く 文庫書...続きを読むき下ろし第7弾! ************************************** 今回は一番面白かったと言えるかも。 いや、はじめの頃はすっかり忘れてるから、何とも言えへんけど、このシリーズを読み続けてるってことは、全部面白かったと思う。 でも、今回は主人公以前に、いつも出てくる2人が、美味しいご飯を作るだけじゃなく、ちゃんと仕事をしてるところが見れたってのがよかった。 潜入捜査が、ハラハラドキドキ。 この人は敵?味方? 最後にどんでん返しもあって、ほんで、事件が解決した後のこの2人の優しさが溢れ出ててよかった。
アッというまに読み終えてしまった。久々に柳刃、火野コンビニ再会。変わらぬ二人に安心したと共に、出会える料理に期待が膨らんで読み始めた。コロナ禍でのストーリーに臨場感が増した気がした。インスタントな食材と、家でじっくりと調理する馴染みの食事。いつもながら、テラーの心をかくはんして、最後には美味い結果...続きを読むに仕上げていく様は読み手の楽しいひと時を演出してくれる。 催促は控えるべきと思いつつ次の一冊も楽しみである。
今回は柳刃と火野が最初から刑事だと分かっているパターン( ゚Д゚)そこへ潜入捜査のお手伝いにきた新米刑事(^^;)火野が新米刑事の正悟に「組長に料理について訊け」と言った時には私も面倒くさいなぁ(-_-;)と思ったよ(-.-)でも最後はやっぱり格好良い二人(*^^*)料理も堪能しました(^o^)♪
福澤徹三『侠飯7 激ウマ張り込み篇』文春文庫。 シリーズ第7弾。今回も書き下ろし。果たして、今回の柳刃竜一と火野丈治はどんな侠飯を味あわせてくれるのか。 プロローグに描かれた新米刑事・乾の不始末からすれば、乾の上司に頼まれた柳刃と火野の二人が何とか乾を一人前に育てるというストーリーではないかと思...続きを読むうのだが…… ……と簡単に考えるのは、素人の浅はかなところ。ストーリーはもっと複雑で奥が深いのだ。 六本木署の新米刑事・乾正悟は薬物使用疑惑のある芸能人をマークし、クラブに潜入していたところ彼の取り巻きのファンに見付かり、張り込みは大失敗。やっとなれた刑事だったが、第一線から外され、左遷に怯える日々を過ごすことになる。 ある日、乾は警視庁の身分秘匿捜査に駆り出されることになったのだが、謎の二人組に拉致され、ヤクザの事務所に連れ込まれる。しかし、そこに居たのはお馴染みの警視庁捜査官を名乗る柳刃竜一と火野丈治だった。 本体価格690円 ★★★★★
2021年出版。シリーズ第7作。今回は若い警察官が中心人物。登場する「旨いメシ」達は今回もやっぱり確かに美味そうだけど...。高級な調味料だったり、やたら手間が掛かっていたりで「やってみよう」と思える物じゃなかったな。シリーズ中では今一つ?な感じも有ったけど、まぁ面白く読ませて頂きました。
相変わらず、お腹が空く小説ですね。 毎回、エピローグに誰がどう絡むのか楽しみです。 蓮太郎は、弁護士になれたのかな?
今回はいつもと少し設定が違って最初から身バレ、警察官とのお話で、展開は読めつつも楽しめた。 勧善懲悪のお話って読んでいてもスッキリする 2024.12.28 213
**侠飯7 激ウマ張り込み篇** **著者**: 福澤 徹三 **あらすじ** 新米刑事・乾正悟は薬物疑惑の芸能人を張り込むも、失態を犯して左遷の危機に。ある晩、何者かに拉致され、辿り着いた先はヤクザの事務所だった。そこには、謎の「警視庁捜査官」を名乗る男が…。理不尽な任務と絶品料理の...続きを読む狭間で正悟の運命が大きく揺れる。果たして、彼はこの張り込み任務を乗り越えられるのか? **感想** 今回も柳刃たちによる痛快な操作劇が展開され、新米刑事の乾正悟が思わぬ形で巻き込まれるところが新鮮です。柳刃の破天荒さは相変わらずですが、どこか人情味があり、熱い信念が垣間見えるのが魅力です。正義が必ず勝つという安心感も本シリーズの醍醐味で、気負わず楽しめます。料理の描写も絶妙で、張り込みのストレスを吹き飛ばすような美味しそうなメニューの数々に食欲をそそられました。次巻でもどんな料理と事件が待っているのか、今から期待が膨らみます!
警視庁特務部捜査官の柳刃竜一と火野丈治が潜入捜査のかたわら料理の腕を奮い、悩める若者のリスタートを援けるヒューマン×グルメ小説。シリーズ7作目。 なお主人公は人生に行き詰まった若者(男性)で、物語は彼の視点で描かれる。 ◇ 今回の悩める若者は、乾正悟という新米刑事。交番勤務...続きを読むを経て念願の刑事になったものの、張り込み捜査に失敗。 それ以後、他の捜査員から冷眼を向けられた正悟は警察官としての自信を失い、気持ちは退職に傾いていた。 そこに特務部から潜入捜査 ( 張り込み含む ) の協力要請が来た。条件は経験の浅い1番若い警察官。ということで正悟に白羽の矢が立った。 戸惑いつつ柳刃たちの仲間に加わった正悟だが……。 * * * * * 今回はいつもと違ったパターンがいくつかありました。 1つめは、迷える若者に柳刃たちの身分が明かされているということ。これは設定から無理もないことです。 2つめは、捜査対象が読者にも秘せられていたこと。( 仄めかされてはいました。) そして3つめは、柳刃についてのヴェールが少し剥がされたことです。 柳刃の小指が欠けている理由は納得いきました。しかし、柳刃が料理について語りたくて仕方ないヒトだというのは意外でした。あの常にクールで物事に恬淡としている柳刃が ?! それだけでも読んで得した気がするのですが、それに加えて今回の料理で嬉しいメニューが出たことも満足度を高めてくれました。実はカレーうどんが大好物なので、ぜひチャレンジしてみようと思いました。
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