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任侠×グルメ 大人気シリーズ、ついに第10弾!
売れないライターの薫平は、ネタを探して、元組長が営むという赤羽のゲストハウスにたどり着く。そこには、頬に傷持つあの男が……。
売れないライターの熱川薫平はヤクザがらみの記事を書くため、元組長が経営する赤羽のゲストハウスに連泊する。そこにあらわれたのは頬に傷持つあの男。昭和レトロな古民家ゲストハウスで、男が作る絶品料理を堪能するが、取材ははかどらぬまま人生最大の窮地に陥って――ロングセラーの書き下ろしシリーズ、ついに第10弾!
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Posted by ブクログ
感想
脇役はいつも女の子と変な男子だな。そして最後は怒涛のように終わる。
ミニトマトとチーズのナムル、新玉ねぎのバター蒸し、ガーリックステーキライス、鶏のレバテキ、春キャベツとアサリのペペロンチーノ蒸し、アスパラガスビスケット、アレンジロマーナ、肉豆腐、シーザーサラダ、生わかめと釜揚げシラス丼、魚肉ソーセージ、鯨ベーコン、モッツァレラチーズ、白湯スープからの水炊き、バター揚げパン。
あらすじ
薫平は仕事が長続きせず、ウェブライターになる。編集長よりレビュー数が稼ぎやすいネタとして元ヤクザへの取材を依頼される。赤羽の外れに元組長がやるゑにし庵というゲストハウスがあり、取材で滞在する。
そこには関西から来たルミと全国を放浪する芯太と出会う。そして、柳刃と火野が泊まりにくる。薫平は津久根に取材を断られ、機会を失うが、現役ヤクザが教える絶品レシピで取材を継続する。
ルミはトクリュウに巻き込まれたという弟を探しに東京へきていたのだった。店から売掛金300万円を払わないと警察に行くと言われる。困っていたら、津久根が助けるという。最後は半グレが乗り込んでくるが、柳刃と火野で一網打尽。実は津久根も元警察官だった。
Posted by ブクログ
祝・10作目。変わらない安心感と、変わり続ける社会を映す"男めし"がここにある。
売れないライター・熱川薫平が、ネタを求めて赤羽の元組長が経営するゲストハウスに潜入。そこで頬に傷持つあの男と出会い、絶品料理に舌鼓を打つも、取材は進まず人生最大の窮地に――。
気づけばシリーズ10作目です。毎回パターンは変わらないのに飽きない、それがこのシリーズの強さだと思います。お約束の安心感がそのまま愛着になっています。一方で、扱うテーマは毎回現代の社会問題に沿っており、実際にこうした悩みを抱える若者は多いのだろうなと考えさせられます。柳刃と火野のかっこよさは相変わらず際立ちますが、脇を支えるキャラクターにも魅力があり、悩める主人公たちが素直に変化していく様が気持ちいいです。安定の一冊でした。
Posted by ブクログ
柳刃さん、火野さん、若者たちの定番な体制に起こるエピソードは期待と安心感で楽しいひと時を約束してくれる。銭湯とコーヒー牛乳くらい定番の組み合わせで、かっぱえびせん的な中毒性がある。
トクリュー、本で見たかニュースで見たか?ふと困惑するほどタイムリーに目にするキーワード。話の展開も推測してしまう。半グレが生まれ、トクリューに変貌したカラクリをさりげなく教えてくれる。"元暴5年条項"なる言葉は初めてお目にかかりました。
やることなす事が期待と反比例しても、食事を摂って"美味しい"と感じるなら、決して詰んだ状態ではない。無限の盤上にはそもそも詰みはない。ですよね〜
Posted by ブクログ
侠飯シリーズ 第10弾
プロローグ 取材先はヤクザだらけ。新米のライターの悩み
➀サシが中心にあるステーキ肉の最適解はこれ
②超簡単でがっつり旨い、豚とアサリの極上レシピ
③なぜ東京にはない?浪速の絶品ソウルフード
④宅飲みに最適!手軽でリッチな居酒屋メニュー
⑤懐かしいけど新しい。激ウマ昭和カレー
⑥意外な食材が旨さの決め手。白湯スープの水炊き
⑦疲れた体と心を癒す、あんこバター揚げパン
エピローグ いつも時代も義理人情。のんべえの聖地に桜咲く
売れないライターがネタを求めて、元組長・津久根が経営する安宿に潜入取材する。
そこで出会ったオタクで社会弱者と認識する芯太、トラブルに巻き込まれた弟を探しに来たタクジョ・ルミと共同生活を送る。
津久根をオジキと慕う柳刃と火野も現れ、半グレやトクリュウとの騒動に巻き込まれていく。
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