福澤徹三のレビュー一覧

  • 侠飯3 怒濤の賄い篇

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    料理はヨダレ垂らしながらイメージ。
    物語はありふれてるが、なんか知らんけどカンドーする

    このまま4へ!!!

    止めません、止まりません!
    飽きるまでは!!!

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    2025年11月05日
  • マチルダによろしく

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    ハラハラして後半は一気読み。
    そんなことしたら危ないに決まってるじゃん!ってことを登場人物たちがそれぞれやらかすから心臓に悪い。
    タイトルの意味は途中からすぐわかってしまった。
    元ヤクザの老人トビーは強くてヒーローのような扱い。
    みんなが元ヤクザを結果的にいいように利用して問題を解決していく流れは、うーんと思った。
    少女漫画にイケメンヤクザとの恋を描いたものが多くあるけど、それと同じで強くてかっこいいって所だけいいとこ取りする設定には違和感。
    だってそもそもヤクザって法に触れることをしている訳だし。
    トビーが元ヤクザだとしても、殺人の前科の理由が義理堅く親分の敵討ちだとしても、実は猫を愛する優

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    2025年10月17日
  • 侠飯10 懐ウマ赤羽レトロ篇

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    2024年出版。シリーズ第10作。よくネタが続くものだとも思うが、犯罪の種類の多様化もあり。今回はトクリュウ。前作までとは少し流れや設定の方向性が異なり、どうなる事かと思いつつ読み進めたが、最後はそれなりに締まった。「赤羽」のゲストハウスが舞台で、「旨そう」感は少し控えめだが。

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    2025年10月12日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    第5弾

    あまり人気のないペンション兼居酒屋が舞台。
    できるだけ低予算でそろえた材料で作るイマイチだった食事が柳刃さんの手で絶品料理に。
    料理に対する経験と手間を惜しまない姿勢がかっこいい。そして、自分でもちょっとやってみたくなる程度に少しハードルの低い感じがたまらない。目玉焼きの朝食のひと手間。休日にでもやってみようかなぁ〜なんて思わせてくれる。やらないだろうなァ〜私。
    そして、昔、ペンション近くで起きた5億円強奪事件の時効が迫る。怪しい人物が何人か登場するが、柳刃さんや火野さんがかっこよく解決。お決まりのパターンって安心感と爽快感だわ。

    何より、汗だくになって歩いたあとのオニギリと梅干し

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    2025年10月09日
  • 侠飯11 激辛ガチ推し篇

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    “おとこめし”ファンの皆さん、11巻が出ていますよん。この薄さといい、字のデカさといい、本が読みたいのに最近なかなか読めずにいる者の救世主(笑)。

    序盤なかなかあのふたりが出てこないから、いつもこんな調子だったっけと訝っていましたが、こんなもんでしたかね。

    今回は純喫茶に登場。柳刃の料理に魅せられるのは毎度のこと。書き留めておきたくなる金言があるのも毎度のこと。説教臭くならないのが凄いなぁといつもながら感心します。

    昼間のメニューはトーストだけらしいけど、そっちも食べてみたいです。永遠に柳刃と火野推しで居たい。

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    2025年10月08日
  • 侠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】

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    シリーズ4作目とあってそろそろネタつきるかと思ったけれど今回は国会議員のあるあるが楽しめてまた相変わらずの美味しそうな料理レシピで楽しめた。

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    2025年10月05日
  • 侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇

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     なぜか、この侠飯シリーズは好きな作品だ。ヤクザの雰囲気を持った柳刃と火野。歌舞伎町に、半グレ集団の潜入捜査をする。
     蓬創介は、山口県出身で、父親に育てられ、東京の専門学校国際ビジネス学院に入るが、卒業間際で就職先がない。その上、彼女に「蓬くんってまじめだけど、すっごく地味じゃん。いっしょにいても、あんまり楽しくないから」と言われてふられる。

     創介が就職しようとした会社が半グレ集団の東京リッパーズだった。創介は、運び屋をやらされて、失敗し300万円の借金ができた。そのリッパーズの蜂矢翼、29歳に拾われ、蜂矢のバー、ニュー来夢で働くことに。じつに昭和的なレトロなバーであるが、良心的である。

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    2025年09月28日
  • 侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇

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    2023年出版。シリーズ第9作。今回は新宿の歌舞伎町を舞台に、半グレ成敗、超肉体武闘派のヤクザが絡む。バーで様々な料理が作られ...。
    個人的に「食べ物系の読み物」が好きなので良い評価点を付けるが、客観的には3.5位かもと思いつつ。ある意味、ステレオタイプ的に場に応じた各人物が設定され、展開していく。が、それが嫌なら読まなきゃ良いじゃん!

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    2025年09月26日
  • 侠飯8 やみつき人情屋台篇

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    2022年出版。シリーズ第8作。ユーチューバーを軸にして屋台飯と賄い (鉄板で調理可能なメシ) で展開。社会的な底辺とか、親ガチャやら○○ガチャで負け組と自認してヤサグレる20代やらが、認識を新たにする的な展開。何やら設定がバタバタして無理くりな印象が強いけど、登場するメシが旨そうで評価が引きずられた。バタくさいけど何やら浪花節的なインパクトがあり、結構楽しめてしまったので、正直に「4」としました。

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    2025年09月15日
  • マチルダによろしく

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    面白かった。
    にゃんこが可愛過ぎる!
    最後がどうなったのか気になるけど。
    任侠とか男がどうの、とか時代遅れっぽいけど
    昭和を懐かしく思い出した。

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    2025年09月01日
  • 侠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】

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     突然やってきた人相の悪い二人組の男たちが美味い食事を食べさせてくれるシリーズの第4弾です。今回の舞台は立ち呑み屋で、お客は政治家の駆け出し秘書。彼らの狙いは一体何なのか、考えるのが楽しみになる一冊です。

     主人公は、毎日の仕事に忙殺される政治家の秘書。様々な雑事、陳情応対、来客対応、書類仕事にイベント事の差配、果ては国会中継で主が居眠りしていないかのチェックとフォローまで、必死に仕事をこなす日々。そんな中で癒しになるのは、心を寄せているとある立ち呑み屋の店主の顔を見に行くこと。けれど、ある時その店のカウンターの中には人相の悪い二人の男が増えていた。およそ接客業には向かないように見えたその男

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    2025年09月01日
  • 侠飯7 激ウマ張り込み篇

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    2021年出版。シリーズ第7作。今回は若い警察官が中心人物。登場する「旨いメシ」達は今回もやっぱり確かに美味そうだけど...。高級な調味料だったり、やたら手間が掛かっていたりで「やってみよう」と思える物じゃなかったな。シリーズ中では今一つ?な感じも有ったけど、まぁ面白く読ませて頂きました。

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    2025年08月29日
  • 七人怪談

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    七人怪談は、7人の作家さんがテーマを与えられ、それにそった内容の怪談を書くという形式になっていた。

    澤村伊智 霊能者怪談
    加門七海 実話系怪談
    名梁和泉 異界系怪談
    菊地秀行 時代劇怪談
    霜島ケイ 民俗学怪談
    福澤徹三 会社系怪談
    三津田信三 建物系怪談

    それぞれ怖い作品であったが、どれも読みやすくあっという間に読み終えてしまった。

    霜島ケイさんの話では、主人公の行動によって最悪とも思える結果になってしまう。その後のことは書かれていないが、これから何が起こるのか想像するだけで恐ろしい。
    でも、自分が主人公の立場でも同じように考えるだろうし、対応すると思う。その当たり前の行動が取り返しのつ

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    2025年08月18日
  • 侠飯6 炎のちょい足し篇

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    2020年出版。シリーズ第6作。今回は引きこもり更生施設が主な舞台。コンビニメシ、或いは食材に「ちょい足し」して再調理しバカ美味にしちゃう、と云う方向。面白さは毎度の通りなのだが、更生施設に軟禁されて精神的にも苛烈な暴力に会い続けるのは、さすがに読むに耐えず、ななめ読みしたが...。解決時の大団円を強調する為に、どん底が細かに描かれるのは本作に全く限らないのだが。年齢と共に、「もうイイよ...」と思うようになって来た。かと言って、低刺激過ぎると退屈だし、難しいなぁ。

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    2025年08月13日
  • 侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇

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    このシリーズはだいたい主人公がダメダメなやつで
    柳刃たちと料理を通して関わっていくうちに成長するというパターン
    今回も例外ではない
    今は就活にまで危険がつきまとう時代なんだなと
    うすら寒い思いをしながら読んでいた
    今回の主人公は就活で半グレ集団に引っ張り込まれそうになるという不幸にみまわれるが
    今回の構成では味方になる人物がやや多すぎるように思えた
    そのせいかハラハラドキドキする要素が少なかった気がする
    このシリーズ
    なぜかだんだん火野がカッコよく思えてくるのが不思議
    そして読んでると腹が減ってくるのが困り者
    柳刃のレシピは試してみたくなるし
    食欲倍増するから
    ダイエット中の人にはお勧めしない

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    2025年08月12日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    2018年出版。シリーズ第5作。今回は現金強奪犯。舞台はペンションで、様々な食事メニューでいつもの展開。流石に第5作ともなると、段々と調理のパターンが見えてくる...気がするだけで、決して自分では作れないが。今回はペンションであり、かつ居酒屋としても店を回しているという設定するだったので、肴ネタも有って盛り上がれたな。最終版で、あれこれの設定全てが大団円で纏まるのはちょっとやり過ぎか?とも感じたが、まぁ拘ることも無いだろう。

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    2025年08月04日
  • 侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇

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    侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇
    著者:福澤徹三

    あらすじ:
    悪を倒して飯を食う――任侠×グルメ小説の第9弾!
    専門学校を卒業後、就職活動に失敗しバイト生活を送る蓬創介。とある企業の面接を受けに新宿を訪れるが、そこは極悪非道の半グレ集団が運営していた!個人情報を握られて逃げられない創介が歌舞伎町のバーで働かされるなか、頬に傷を持つあの男・柳刃が現れる。シリーズ最悪の敵を前に、再び侠たちの怒りが炸裂する!

    感想:
    シリーズ第9弾となる本作も、安定の面白さでした。毎回同じような展開にもかかわらず、柳刃と火野の正体が分かるまでのハラハラ感は健在で、読者を物語の世界に引き込みます。そして、やはり今回も“

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    2025年08月03日
  • マチルダによろしく

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     いやぁ、いい!福澤徹三はホント最高だ。人情味のあるヤクザを描かせると抜群に上手い。

     懲役30年の元ヤクザ、鳶伊。歳は65だが、とにかくカッコいい。半グレたちを物ともせずに立ち向かう姿は惚れ惚れしてしまう。とにかく曲がったことが嫌いで、こんなオッさんになれたらさぞかしいいだろうなと思ってしまう。
     
     大学を中退した壮真、無愛想で人間不信な澪央、40過ぎのフリーター、元警察で、現在便利屋を営む天音。そして元ヤクザの鳶伊。バラバラな5人が半グレの犯罪に巻き込まれるが、警察に頼ることもできない。

     5人は半グレたちに真っ向から挑んでいく。

     とにかく読んでいて気持ちのいい物語。ラストも最高

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    2025年07月23日
  • 忌み地 弐 怪談社奇聞録

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    「忌み地」、第2弾。

    人から聞いた怪談や、幽霊が出る噂の場所や、
    実際に現地に赴いて調べている。

    このシリーズ、あまり怖い感じがしないのは、
    日常に起こりそうな不可思議な事が多いからかも。
    逆に、心が温かくなる話も多い。
    甥っ子が、墓参りに現れたり・・・

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    2025年07月22日
  • 侠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】

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    2017年出版。シリーズ第4作。今回は議員と秘書の展開。これまでの作に比較すると、政治と秘書に絡む闇が中心になる為か、追い詰められ感は少ない。設定を読み込むのに少しだけ疲れを感じていたので、その点では楽だった。これを「物足りない」「共感できない」とマイナス評価する人は、書評も下がるのだろうなぁ。料理面では、今作は「酒肴」と「締め」なので、飲まない人からの評価も下がるのかな。個人的には飲むので、楽しく、ヨダレを垂らしそうになりつつ読ませて頂きました。

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    2025年07月15日