福澤徹三のレビュー一覧

  • 侠飯

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    なんだかよくある系の話かと思って読み始めたら予想以上に面白かった笑
    なんだか不覚にも最後にはホロリとくる場面もあり。
    お腹がへった!

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    2026年08月27日
  • 羊の国の「イリヤ」

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    最初、コレは失敗だったかなぁと思う

    しがないサラリーマンの話だと思った
    食品偽装を告発しようと試みて、成功すれば面白いのに尽く失敗して左遷、そして家族崩壊。
    おまけに殺し屋から余命宣告までされてしまう。

    だらしない体型の中年男が鍛錬して
    身も心も引き締まり復讐していくさまは
    この先どうなるのか、ハラハラドキドキ
    ハリウッドの映画を観ているようでした。
    面白かった。

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    2026年08月22日
  • 超怖い物件

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    なんか怖いものが読みたいと漠然と思ってたまたま目についたこれを購入。
    最初はなんだ思ったほど怖くないじゃんとか思って読んでたけど、ろろるいの家が怖すぎて、移動中の真っ昼間の電車の中で読んでて良かったと思ったしなんならその夜悪夢を見た。
    ホラー舐めてかかってた。本当に怖い。

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    2026年08月21日
  • 灰色の犬

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    父と息子の微妙な関係のもつれがリアルだと思った。
    もっと序盤から会話できていれば息子が道を踏み外すこともなかったのではないかと思いつつ、終盤の展開は緊迫感があって面白かった。

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    2026年08月11日
  • 七人怪談

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    ホラー小説アンソロジー。

    特に面白かったのは、澤村伊智さんのサヤさん。
    霊能者ものの変化球。

    それから、霜島ケイさんの魔々。
    こっちはわかりやすく怖かった。

    福澤徹三さんの会社奇譚。
    有名百貨店Sの経営破綻の裏話を含む実話怪談。
    ある意味こういうのが一番怖い。
    ところどころ伏せ字の意味がないし。笑

    夏にふさわしい短編集でした。

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    2026年08月10日
  • 七人怪談

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    全ておもしろかった!と言いたいところですが、いろんな作風があるので、正直自分の中では当たり外れがありました。でもそこは短編なので、ハズレがあったとしても、次はどんな怖さを体験させてくれるのだろうというワクワク感を感じて読むことができました!良かったのは「サヤさん」と「魔々」

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    2026年07月26日
  • 七人怪談

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    7人の作家さんそれぞれに違ったテーマで怖い話を依頼した書下ろしアンソロジー。
    個人的に豪華メンバー。
    始めて知るお名前の方がいたり、名前は知っているけど読んだことがない作家さんもいて初読みで来て良かった。
    民俗学系のお話が好きなので『魔々』が一番好き。

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    2026年07月04日
  • 侠飯11 激辛ガチ推し篇

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    感想
    配達先情報を売ってる奴がいると思うと怖いな。

    このシリーズは親ガチャってワードがよく出てくるな。

    結構いつもギリギリまで助けてくれないな。


    あらすじ
    和希は、パープル企業の会社を辞めて、オーバーイーツの配達員になる。ゴーストレストランの悠人と仲良くなる。ゴーストレストランの前にある純喫茶王宮というところで火野に呼び止められて、もてなされる。

    和希は推し活しすぎて借金をこさえた小夜乃と出会い、王宮に誘う。そのうち和希はアカウント停止され、配達員の職を失う。ゴーストレストランから紹介されたバイトに行くと点検商法のアポ取りだった。

    和希は万建住宅から逃げ出すが捕まる。万建住宅やゴー

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    2026年06月27日
  • 侠飯10 懐ウマ赤羽レトロ篇

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    感想
    脇役はいつも女の子と変な男子だな。そして最後は怒涛のように終わる。

    ミニトマトとチーズのナムル、新玉ねぎのバター蒸し、ガーリックステーキライス、鶏のレバテキ、春キャベツとアサリのペペロンチーノ蒸し、アスパラガスビスケット、アレンジロマーナ、肉豆腐、シーザーサラダ、生わかめと釜揚げシラス丼、魚肉ソーセージ、鯨ベーコン、モッツァレラチーズ、白湯スープからの水炊き、バター揚げパン。


    あらすじ
    薫平は仕事が長続きせず、ウェブライターになる。編集長よりレビュー数が稼ぎやすいネタとして元ヤクザへの取材を依頼される。赤羽の外れに元組長がやるゑにし庵というゲストハウスがあり、取材で滞在する。

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    2026年06月19日
  • 侠飯

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    任侠×グルメという奇抜な設定に惹かれて読み始めたが、単なる「コミカルな飯テロ小説」の枠に収まらない、なかなか面白い作品だった。

    最初の「米の研ぎ方」のシーンから、まずガツンとやられる。水を早く捨てる理由など、理屈はよく分かっている。今の優秀な炊飯器はそれだけで美味しいご飯を炊いてくれるため、わざわざ作中にあるような研ぎ方は普段しない。だからこそ、あの柳刃さんがそこへ徹底的にこだわる姿に驚き、一気に物語に引き込まれた。
    また、作中に登場する「オイルサーディンを缶ごと温める料理」を読んだときは思わずニヤリとした。実は昔、スナックで食べたことがあったのだが、作中で「場末のスナックの定番」と語られて

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    2026年06月15日
  • 侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇

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    感想
    やっぱり就職難で変なバイトやってる人が主人公になりがち。

    ビールはゾビバビゾビで最高!

    冷凍ナゲットとポテト、ナポリタンを大変身、寒鰤の塩シメを柚子と、小松菜のナムルはピノ・ワールと、ビールとコーラを1対1でディーゼル、フィリーチーズステーキサンド、ローソンの冷凍ホルモン鍋にカキと豆腐を入れて、シメはキムチクッパ、超辛口山法師と牛の頬肉うどん、手羽元の素揚げと塩昆布キャベツ、低温調理したローストビーフ


    いつもここぞの土壇場で料理する謎w


    あらすじ
    創介は荷物運びのバイトをするはずが半グレの運び屋をやらされていた。半グレ集団、東京リッパーズの幹部の蜂矢の歌舞伎町の飲み屋でバイト

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    2026年06月15日
  • 侠飯8 やみつき人情屋台篇

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    感想
    鶏皮焼き、インスタント焼きラーメン、棒餃子、生ラムを使った野菜炒め、海鮮炒め、ホタテ貝柱チーズリゾット、マグロのカルパッチョ、マッシュルームの鉄板焼き、ホルモンうどん、秋茄子とシメジ焼き、ヒレステーキは塩あとワサビで

    レッドアイで二日酔い覚まし!そして、ビールをコップに注ぐのは基本!

    一度に焼くたい焼きが養殖で、一匹ずつが天然w


    あらすじ
    浩司はコロナで新卒で入った会社を辞めて底辺YouTuberをやっている。彼女の彩芽がバイトしている美食フェスに行くと美味しくなく、隣でやっていた柳刃がやるお好み焼き屋と酒巻がやるたい焼き屋の美味しさに感激する。

    浩司は、柳刃たちの料理が学びた

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    2026年06月14日
  • 七人怪談

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    2026.06.13

    霊能者、実話系、異界系、時代劇、民俗学、会社系、建物系の怪談集。それぞれ「この作家といえば」な構成で、そこも楽しみにしてた

    『サワさん』がダントツで怖い。怖いというより気持ち悪い。決定的なオチがあるわけではないところは「ナニソレ怪談」かもしれないが「ヒトコワ」から派生してるところが後味悪くて好き。

    民俗学怪談『魔々』は、実際にありそう。ここで本当に「思い」が解放されるとしたら「その苦しみを与えた者たち」も存分に苦しめばいいのにと、思ってしまった。

    『何も無い家』実はいちばんゾッとした。家に「呼ばれた」んだな、と思った。それにしても、家の描写、間取りの説明が本当に細

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    2026年06月13日
  • 侠飯7 激ウマ張り込み篇

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    感想
    久しぶりの本格ヤクザ役!

    レトルトカレーうどん、クラブでの高級盛り合わせ、サムギョプサル、ハンバーガー

    色々危なそうな橋なんだが終わってみると全て柳刃の手のひらなんだよな。検挙率どんだけ高いの。


    あらすじ
    新米刑事の正悟は、覚醒剤使用疑いの芸能人を逃したり、酔っ払いにゲロをかけられたり、課で疫病神扱いされてきた。

    ある日、潜入捜査に投入されたのは柳刃と火野がいるヤクザの事務所。戸惑いながら若い衆として働き始める。対象は、毒島のシャブ取り引き。捜査を始めると前に所属していた六本木署の羊谷が進捗を報告しろと擦り寄ってくる。

    正悟は六本木署の上司が人事をチラつかせるのを気にしつつ、

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    2026年06月08日
  • 侠飯6 炎のちょい足し篇

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    感想
    柳刃の説教は胸に刺さるな。

    今回はアレンジコンビニ飯、焼肉、ジャンクもんじゃ、ポトフ、海鮮づくし、タコス、焼きそば、親子丼


    あらすじ
    蓮太郎は27歳で引きこもり3年目。司法試験で失敗し、母親が亡くなったことで引きこもりになる。ある日、引きこもり更生就労支援施設の職員を名乗る者がやってきて、蓮太郎は何処かへ連れて行かれる。

    施設は就労支援と言いながら、何もせずご飯はコンビニご飯。おまけに寮の雑用もやらされる。施設長の滝皮は、高価な車に乗り、寮生がいうことを聞かないと暴力を振るう。

    ある日、寮の近くにヤカラ食堂という店がオープンする。寮生3人と支援員杏奈はヤカラ食堂で激安でもてなさ

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    2026年06月07日
  • 七人怪談

    ネタバレ 購入済み

    人のイメージというのは乱暴

    あれこれイメージするっていうのは乱暴です。未成年がイライラして、あれこれイメージすると、余計危険。その作り話がホラー…。世間に知られて、噂がひとり歩きして、ますますホラー…。そんな乱暴なイメージ、つくっちゃいけない!。でも、世の中には、ifというものがあり、ifを探らねば謎が解けない場合も…。ホラーってのは、警察的な鍛練かも…。

    #ドロドロ #怖い #ダーク

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    2026年06月06日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    感想
    シリーズを重ねれば読み手は柳刃達の正体が分かっているが、作中の人物はいつもヤクザかとオドオドするところから料理の腕に驚き、信じるようになる流れが水戸黄門っぽくて安心する。

    犯罪のあるところに柳刃アリだな。

    それにしても味覚に厳しい柳刃がタバコ吸っている点だけいつも腑に落ちない。

    今回は豚の生姜焼き、牛すじカレー、じゃがバターが美味しそう。


    あらすじ
    和斗は就職活動に失敗し、奥多摩のペンションサライに住み込みでバイトしている。サライは二代目の息子が切り盛りするも料理もイマイチで流行っていない。宿泊者のライターの葉月は時効寸前の5億円強奪事件を追ってサライに宿泊していた。

    サライ

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    2026年06月01日
  • 超怖い物件

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    「家をテーマにしたホラー」ってテーマだけでこんなに幅広くなるんだ!って驚き。

    「トガハラミ」の描写が艶めかしくて美しくて、収録作の中で一番好きです。

    怪談ジャンルには普段あんまり触れないけど「やなぎっ記」の微笑ましい日常からの恐怖への舵取りがすごく上手いなーと思って、怪談というジャンルにももっと触れてみたくなった。

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    2026年05月27日
  • 侠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】

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    感想
    これまでに出てきた人達がちょいちょい出てくるのも懐かしくていい。


    あらすじ
    旬一郎は、元祖父の秘書だった衆議院議員の肝付泰造の第二秘書をやっている。志を持って政治の世界に飛び込んだが、実態は金とコネを回すだけの日々にウンザリしていた。自分が懇意にしている立ち飲みの千鳥屋に店主の小梅を目当てに通っていた。

    ある日、そこに酔虎酒造の社員と名乗る柳刃と火野が現れる。旬一郎は陳情や金策に毎日駆けずり回りながら時間を作って千鳥屋に通い、柳刃の料理に舌鼓をうつ。肝付は週刊誌の記者にスクープを抜かれそうになるが、政治結社との怪しい繋がりを利用して回避する。

    しかし、週刊誌にスクープを抜かれる。

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    2026年05月24日
  • マチルダによろしく

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    「お金で幸福は買えるのか?」
    この難しいテーマで進んでいくハードボイルド小説
    私は任侠ものは好んで読むが、暴力的な内容はとても苦手でビクビクしながら読み続ける
    後を引きずるエンディング
    トビー、無理しないで死なないで

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    2026年05月20日