福澤徹三のレビュー一覧

  • 東京難民(下)

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    ネタバレ

    前に映画でも見たんだが原作を。
    映画と原作ではだいぶ話が違う。
    時間の関係で省いてるんだろうけど原作の方がワクワク度が高かった。
    次が待ち遠しくなるくらいの話のテンポだった。

    主人公がクズ過ぎてバカで落ちるところまで落ちる話。
    常にプライドが高く、自分のことは置いておいて他人や友だちをバカにして被害者意識は強い。
    部屋に住まわせて貰っても、仕事を貰っても感謝の心がなく、文句ばかり。すぐ辞める。
    借金するくせに返せと言われると怒る。
    情に弱い。自分では調べない。
    どん底まで落ちてるくせに周りを助けようとした結果、周りの人を不幸にさせて、自分は逃げる。
    主人公みたいになると、転落するぞ!って言わ

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    2020年01月24日
  • 晩夏の向日葵(ひまわり)~弁護人 五味陣介~

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    福澤徹三『晩夏の向日葵 弁護人 五味陣介』光文社文庫。

    『白日の鴉』の続編。粂川署の正義感あふれる警官の新田真人と老弁護士の五味陣介が再びタッグを組み、弱者を食い物にする悪人たちを成敗する。

    中編ながら読み応えのある、なかなかスカッとする物語。

    苦学生の立花康平がユマという謎の女性から書類を受け取るという割の良いアルバイトを紹介されるが、実はそのアルバイトというのはオレオレ詐欺の受け子だった。立花を逮捕したのは粂川署の新田真人。真人は過去の経緯から康平に救いの手を伸べ、かつて冤罪事件で知り合った五味陣介に康平の弁護を依頼する。

    本体価格600円
    ★★★★★

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    2020年01月16日
  • Iターン 2

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    Iターンシリーズ 第2弾

    第1章 転落
    第2章 再会
    第3章 潜入
    第4章 拉致
    第5章 激突
    第6章 復活

    広告代理店に勤める狛江は、九州への左遷から本社復帰していたが、CM出演のアイドルのドタキャン騒動から、またもヤクザに追われ、逃げ込んだ先で岩切と出会う。

    狛江はまたしても岩切の企業舎弟にされ、会社ではリストラ部屋に追いやられ、仲間と元の部署への復帰と、アイドルの濡れ衣を晴らすため、岩切と闇組織と闘う。


    今回も痛快で、今野敏の任侠シリーズのよう。
    次作も出てほしい!

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    2019年11月04日
  • 忌み地 怪談社奇聞録

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    ほんとうの怖さは密やかだ。福澤徹三さんの文体で読むとそう思う。全部がとても怖い訳じゃないし、原因も解明される訳じゃないんだけれど、怖い話の中毒に陥る。
    あちこちに散らばる変な出来事は、もしかしたらワタシの近くにだってあるかもしれない。
    何個かお気に入りの怖い話ありました。
    『女の子の怪談』『不思議な迷子』『アヨノサト』です。内容はネタバレになるから書きません。めちゃくちゃ面白かったです、ありがとうございました!!

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    2019年07月18日
  • 侠飯(7)

    購入済み

    終わるの早すぎる…

    もっと続きが見たかったです…
    社会人編待ってます!

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    2019年02月25日
  • 侠飯(1)

    購入済み

    面白すぎる

    ずっと終わらないで欲しかった…

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    2019年02月21日
  • 侠飯(1)

    購入済み

    良いです!

    料理、グルメ漫画が全盛、嫌そろそろマンネリ化してるところ
    この漫画は新鮮でした。何と言っても組長の食に対する
    意識は非常に見習うところがあります。
    私もレシピ通り気に入ったものを作っています。
    安くても余った物でもこんな美味いのが作れる。。
    良いじゃないですか。
    現在の下らないグルメ評論よりずっと役に立ちます。

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    2019年01月14日
  • 侠飯3 怒濤の賄い篇

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    侠飯シリーズ 第3弾

    プロローグ 幹部の椅子と実家の地上げ
    1激安で激旨、鶏つくねピェンロー
    2朝飯がばくばく進む、海苔玉子焼となめ茸豆腐
    3激辛でカプサイシン効果、火の鶏と部隊鍋
    4二日酔いの朝こそ旨い。カレー肉吸いと玉子かけご飯
    5冷めているのに温かい。真夜中おにぎり
    6安い肉ほど美味しくなる、わが家で作れる激旨牛丼
    7旨すぎてスタミナ満点、オリジナル総菜の饗宴
    8懐かしさは最強の調味料、心で食べる母の味
    エピローグ 本物の任侠は人生の味を極める

    渋川卓磨は、半グレ集団で闇金の店長をしていたが、リーダーの命により、地上げを担当させられることに。

    それが卓磨の祖

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    2018年11月18日
  • 侠飯2 ホット&スパイシー篇

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    侠飯シリーズ 第2弾

    プロローグ ブラック企業に豹変した職場
    1二日酔いに効く。誰でも作れる極旨スープカレー
    2夏こそタイの旨辛料理。これ一本で完成の万能調味料
    3ビールが止まらない、夏の絶品つまみ
    4死ぬほど暑い夜はメキシコ&アフリカ料理
    5汗まみれで路上で食うから旨いジャークチキンバーガー
    6超低価格で激旨確定。ニンニク黒チャーハン
    7めくるめくアワビの麦とろ。誰でも作れる和の逸品
    8スパイス香る屋台料理、ケバブつくねとケイジャンチキン
    9夏の終わりの至高の果実。ひと粒のぶどう
    エピローグ 最高に旨い飯は、おれたちが作る

    会社のリストラ組にあげられ、閑職の人財支

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    2018年11月18日
  • Iターン

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    序盤は、有り得ないほどドンくさい狛江にイライラしたけど。サラリーマンがこんなに異次元の体験を繰り返したら、怖いもん無くなるわ!って、すっかり引き込まれてしまった。

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    2018年10月07日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    侠飯いい!
    5億円事件の結末も気になるし、料理食べてみたいし。火野さん、柳刃さんの行動と言葉が重くてしぶい。このまま続きを読みたいパターン。

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    2018年09月06日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    任侠とは、ひとの役に立つために自分を犠牲にすることなんですって。

    今回は、10年前に起きた五億円強奪事件の犯人の足取りが消えた奥多摩が舞台。
    取り立てた名所もない奥多摩だそうですが、そこのひなびたペンションでバイト中の湯原和斗が今回の主人公。就職活動からあぶれ、自分探しの真っ最中。
    宿泊客の一人から、五億円強奪事件の話を聞き、ふと見れば、宿泊客はなんだか怪しい人ばかり。和斗の代わりにわたしが全員を捜査対象にしてました(笑)

    今回も面白かったです。一気に読み終わっちゃった。

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    2018年09月02日
  • 侠飯4 魅惑の立ち呑み篇【電子特典 コミック収録版】

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    お次は国会議員の私設秘書が主人公。こちらもなかなかブラックなお勤め先です。
    もう勝手知ったる侠飯。
    今度のターゲットは言わずもがなのあの人でした。わたしも日本人のはしくれ。勧善懲悪のステレオタイプのお話は、安心して読めるので大好きです。

    柳刃さんは、やっぱり現代の水戸黄門さまですね。
    続きも読みます。

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    2018年08月27日
  • 侠飯3 怒濤の賄い篇

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    侠飯第3弾は闇金のお兄ちゃんが主人公。これまでは大学生や会社員が主人公だったのでまだよかったんだけど、闇金とか、自分には縁遠い世界で。
    読み進むのに難儀しました。

    ところで柳刃さんは、どこで仁義の切り方(というらしい)を覚えてきたんでしょうね。小指の先がないことに関係するのかしら。でもまたこれはきっと別の話。

    今回も柳刃さんと火野さんコンビが世直しです。前巻の主人公が、リレー形式よろしくちらっと登場させてくれるのは、嬉しいプレゼント。

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    2018年08月22日
  • 侠飯2 ホット&スパイシー篇

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    唐辛子の辛さは体質的に受け付けないので今回の「ホット&スパイシー」編は、そこまで魅力的には写らないかも、といった心配は杞憂でした。
    ちょうど季節は夏。しかも、異常気象故なのか、連日35℃に手が届きそうな 猛暑です。
    こんな日はインドのカレーを食べたくなります。そう、苦手なのは唐辛子の辛さであってスパイシーなのは、けっこう好きだったんですよね、わたし。

    ワンコインで本格的なスパイシー料理を食べられるなんて、このランチワゴン、うちの近所に来てくれへんかなぁ……

    さて、今回の柳刃さんたちのターゲットは、まぁ、そのまんまだったわけですが、今回も柳刃さんと火野さんに出会って変わっていった人た

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    2018年08月21日
  • 侠飯5 嵐のペンション篇

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    シリーズ5作目。嬉しい、読みやすい!
    柳刃さんと火野さんの正体は分かっているので、2巻目以降は謎がひとつ減るが、今回は一番、一作目の雰囲気に近い気がする。

    今回は奥多摩にある、流行らないペンションが舞台。
    大学を出たが正社員の口が無く、アルバイトを転々としてきた湯原和斗(ゆはらかずと)は、三日前から「ペンション・サライ」で住み込みのバイト。
    24歳、自分探しの途中である。

    同じ屋根の下に柳刃さんたちがいるのが嬉しい。(一作置き?)
    料理のアドバイスをしてくれて、ときどき叱ってくれるのもいい(Mか!)
    「食べ物を無駄にするな」と何度か言う柳刃さんには「命を大切にしろ、自分を大切にしろ」と言わ

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    2018年08月20日
  • 侠飯3 怒濤の賄い篇

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    イヤー、こんなシリーズがあることに気づいてよかったぁ。フレンチが好きな私ですが、こんな絶妙な一手間をかけた自炊飯は、私のもうひとつの好きなジャンルだということに気づきました。素材の美味しさをしっかり引き出す感じがフレンチとおんなじだと思います。最後の〆の話で、料理の〆同様、きれいにしまりました!
    ヤナギバさんと火野さんが話に初めて登場するときは、私のなかでキター‼って叫んでます。

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    2018年03月07日
  • Iターン

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    ぱっとしないサラリーマンの日常と40代の複雑な感情を表現。また彼が巻き込まれる非日常がなぜか日常と通ずるところがある。最後は本当にほっとしました。

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    2017年09月22日
  • 亡者の家 新装版

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    福澤徹三『亡者の家 新装版』光文社文庫。

    ウィリアム・ヒョーツバーグの『堕ちる天使』を彷彿とさせるような一気読みのホラーサスペンスだった。

    消費者金融で働く新米社員の諸星雄太が延滞者の男の家に取り立てに行くと、男は行方をくらまし、妻と娘だけが残されていた。何度か取り立てに通ううちに人妻の奇妙な色気に魅了される諸星の周囲で次々と変死事件が起こり…

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    2017年08月14日
  • 壊れるもの

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    私は行動を起こすのは、非常に苦手です。
    コンビニに行くぐらいなら、割とスムーズにできますが、
    仕事上のことになると、躊躇してしまいます。

     先入観といいましょうか?ついつい先のことを考えてしまって、
    今、やるべきことをせずに、引き伸ばしてしまうことは、多々あります。

     この本を読むと、先入観=フレーム=自分で勝手に作り出したモノと定義しています。
    つまり、行動したいなら、そのフレームを取り除くことだ!と言っています。

     至極、当たり前の事を言っています。自分も、それが出来たら、行動出来るなと思います。
    読んでみて、損はないですが、この本は、いろいろとマーケティングの趣向が、結構散りばめら

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    2017年06月06日