福澤徹三のレビュー一覧
-
購入済み
良いです!
料理、グルメ漫画が全盛、嫌そろそろマンネリ化してるところ
この漫画は新鮮でした。何と言っても組長の食に対する
意識は非常に見習うところがあります。
私もレシピ通り気に入ったものを作っています。
安くても余った物でもこんな美味いのが作れる。。
良いじゃないですか。
現在の下らないグルメ評論よりずっと役に立ちます。 -
Posted by ブクログ
侠飯シリーズ 第3弾
プロローグ 幹部の椅子と実家の地上げ
1激安で激旨、鶏つくねピェンロー
2朝飯がばくばく進む、海苔玉子焼となめ茸豆腐
3激辛でカプサイシン効果、火の鶏と部隊鍋
4二日酔いの朝こそ旨い。カレー肉吸いと玉子かけご飯
5冷めているのに温かい。真夜中おにぎり
6安い肉ほど美味しくなる、わが家で作れる激旨牛丼
7旨すぎてスタミナ満点、オリジナル総菜の饗宴
8懐かしさは最強の調味料、心で食べる母の味
エピローグ 本物の任侠は人生の味を極める
渋川卓磨は、半グレ集団で闇金の店長をしていたが、リーダーの命により、地上げを担当させられることに。
それが卓磨の祖 -
Posted by ブクログ
侠飯シリーズ 第2弾
プロローグ ブラック企業に豹変した職場
1二日酔いに効く。誰でも作れる極旨スープカレー
2夏こそタイの旨辛料理。これ一本で完成の万能調味料
3ビールが止まらない、夏の絶品つまみ
4死ぬほど暑い夜はメキシコ&アフリカ料理
5汗まみれで路上で食うから旨いジャークチキンバーガー
6超低価格で激旨確定。ニンニク黒チャーハン
7めくるめくアワビの麦とろ。誰でも作れる和の逸品
8スパイス香る屋台料理、ケバブつくねとケイジャンチキン
9夏の終わりの至高の果実。ひと粒のぶどう
エピローグ 最高に旨い飯は、おれたちが作る
会社のリストラ組にあげられ、閑職の人財支 -
Posted by ブクログ
唐辛子の辛さは体質的に受け付けないので今回の「ホット&スパイシー」編は、そこまで魅力的には写らないかも、といった心配は杞憂でした。
ちょうど季節は夏。しかも、異常気象故なのか、連日35℃に手が届きそうな 猛暑です。
こんな日はインドのカレーを食べたくなります。そう、苦手なのは唐辛子の辛さであってスパイシーなのは、けっこう好きだったんですよね、わたし。
ワンコインで本格的なスパイシー料理を食べられるなんて、このランチワゴン、うちの近所に来てくれへんかなぁ……
さて、今回の柳刃さんたちのターゲットは、まぁ、そのまんまだったわけですが、今回も柳刃さんと火野さんに出会って変わっていった人た -
Posted by ブクログ
シリーズ5作目。嬉しい、読みやすい!
柳刃さんと火野さんの正体は分かっているので、2巻目以降は謎がひとつ減るが、今回は一番、一作目の雰囲気に近い気がする。
今回は奥多摩にある、流行らないペンションが舞台。
大学を出たが正社員の口が無く、アルバイトを転々としてきた湯原和斗(ゆはらかずと)は、三日前から「ペンション・サライ」で住み込みのバイト。
24歳、自分探しの途中である。
同じ屋根の下に柳刃さんたちがいるのが嬉しい。(一作置き?)
料理のアドバイスをしてくれて、ときどき叱ってくれるのもいい(Mか!)
「食べ物を無駄にするな」と何度か言う柳刃さんには「命を大切にしろ、自分を大切にしろ」と言わ -
Posted by ブクログ
私は行動を起こすのは、非常に苦手です。
コンビニに行くぐらいなら、割とスムーズにできますが、
仕事上のことになると、躊躇してしまいます。
先入観といいましょうか?ついつい先のことを考えてしまって、
今、やるべきことをせずに、引き伸ばしてしまうことは、多々あります。
この本を読むと、先入観=フレーム=自分で勝手に作り出したモノと定義しています。
つまり、行動したいなら、そのフレームを取り除くことだ!と言っています。
至極、当たり前の事を言っています。自分も、それが出来たら、行動出来るなと思います。
読んでみて、損はないですが、この本は、いろいろとマーケティングの趣向が、結構散りばめら