福澤徹三のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私は行動を起こすのは、非常に苦手です。
コンビニに行くぐらいなら、割とスムーズにできますが、
仕事上のことになると、躊躇してしまいます。
先入観といいましょうか?ついつい先のことを考えてしまって、
今、やるべきことをせずに、引き伸ばしてしまうことは、多々あります。
この本を読むと、先入観=フレーム=自分で勝手に作り出したモノと定義しています。
つまり、行動したいなら、そのフレームを取り除くことだ!と言っています。
至極、当たり前の事を言っています。自分も、それが出来たら、行動出来るなと思います。
読んでみて、損はないですが、この本は、いろいろとマーケティングの趣向が、結構散りばめら -
Posted by ブクログ
大麻を盗んで逃げ込んだバーで、亮はヤクザに助けられる。翌日礼をしに行ったことから付き合いがはじまり、事務所に出入りすることになる。
個性的なヤクザたちと付き合う内に、無気力な学生だった自分が少しずつ変わっていく。
しかし彼らに出会うきっかけとなった事件のために、亮はヤクザ同士の抗争に巻き込まれてしまう。
これはもう文句なしで面白い。思わず一気読みしてしまった。俺の睡眠時間返してください(笑)
まずキャラクターが立ってる(これは設定勝ちな部分もあるけど)。そしてアクションシーンも上手い。ストーリーの進行、伏線や書き込みの量もほぼ完璧。なによりストーリーそのものが面白い。
敢えていうとすれば -
Posted by ブクログ
ネタバレ大学を卒業して数年、仕事に対しての「幻想」がようやく薄らいできた。
この本はそんな状況にいる自分の考え方に自信を持たせてくれた。
タイトルの「落ちこぼれ」というのが卑屈に見えるかもしれないが、書かれている内容は現実的で至極まっとう。説教くさくもないし、新卒のころに読んでもよかったかもしれない。☆5つなのは個人的なタイミングが合ったから。
レビューというより、ほとんど印象に残った点を引用するだけになってしまうが、記しておく。
まず、現代社会において就職というのがどういう意味合いを持つかについて説明している。このあたりは色々な本で言われていることなので省略。
p31「だいたい職業を自分で -
Posted by ブクログ
底辺に蠢く青年にスポットライトを当てる。
長野県出身の湯浅和希は、東京の大学に行ったが、コロナでほとんどオンライン教育で友人ができず。東京の会社を受けたが、受かったのはパープル会社。仕事も残業がないが給料も少なく、昇給の見込みもなかった。そして、会社を辞めて効率のいいデリバリーの仕事を始める。その仕事をしている人を「負け組ランドセル」と呼ばれる。父親からは、長野に戻ってこいと言われるが、郷里には帰りたくない。兄は国立大学を出て、塾の講師をしている。和希は、夏の暑さで、ふらふらになって、倒れ込んだのが純喫茶王宮。そこには柳刃と火野が運営していた。
その純喫茶王宮の対面には、幽霊レストラン