村上春樹のレビュー一覧

  • 遠い太鼓

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    ギリシャのことが書いてある本を探してたら、なんとあの村上春樹さんがギリシャで生活していたときの滞在記を書いているというので読んだ。けっこう分厚い本で読み応えある。かなりまえのことだがおもしろい。住んでなければわからないことがいろいろ書かれておりかなり興味深い。私にとってはこの人の作品は小説よりもエッセイのほうがおもしろい気がする。

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    2023年07月09日
  • 羊をめぐる冒険

    購入済み

    さぁこれから

    読みやすくで良かったです、
    何がって言われる時言葉探しになりますが、
    やっぱり雰囲気でしょうか?

    さぁこれから、
    続編っぽいダンスダンスダンスを拝読致します。

    あやうく順番間違えそうになりました。

    #エモい

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    2023年06月27日
  • カンガルー日和

    購入済み

    読みやすい

    村上春樹の作品はとても好きだけど、短編集はとっつきやすく読みやすいと感じる。ただの日常が趣深く描かれていて、自分の日常も振り返りたくなるような作品。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2023年06月17日
  • やがて哀しき外国語

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    「多くは住宅ローンに追われ、レイオフの影に怯え、景気の果てしない後退に不安を感じ、アメリカの理想の変質に戸惑いを感じ、教育費や医療費の暴騰に頭を悩ませている。銀行強盗に走った件の弁護士のように、何かひとつがうまくいかなくなったら、一歩足を踏み外してしまったら……という漠然とした恐怖がそこにはある。「ごく普通にやっていればだいたいうまくいくものだ」という楽観性―-中産階級にとっての最大の宝――がだんだんその効力と説得力を失いつつあるように僕には感じられる。」(スティーブン・キングと郊外の悪夢)
    かれこれ30年前にアメリカについて書かれたこの一節が、2020年代の日本を先取りしていたことを、いまさ

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    2023年06月17日
  • 騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編(上)―(新潮文庫)

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    第1巻に比べ集中して読めました。
    でも村上本らしく独特な内容でしたね。思い出しました。イデアか?
    ある意味ついていけない世界ですが、村上だから成立させるよですね。
    でも完読できたことで、以前の読書付きの自分に戻れたかな?

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    2023年06月17日
  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく

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    2人の対話は、単純に面白かった。この中に、「ねじまき鳥クロニクル」と「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」への言及があった。いずれも読んでない。長編最新作を読み始めていたのだが、まあまて。このどちらかを先に読もうと思わせてくれた。

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    2023年05月20日
  • ランゲルハンス島の午後(新潮文庫)

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    リラックスして気軽に読める一冊
    体調がすぐれず寝っ転がっているときに、なんとなく読み始めたけど、なんだか少し体調がよくなった気がする

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    2023年05月16日
  • 1973年のピンボール

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    「僕」と「鼠」の話。風の歌を聴けとは違って二人が一緒にいるわけではなく、それぞれが別の場所でのお話。
    一回読んだだけではちょっと難しかった。でも話の中で主人公は指導教授に『文章はいい、論旨も明確だ、だがテーマがない』と言われたシーンがある。まさにそれを表すかのような小説だったように感じた。
    1作目の爽やかで駆け抜けるような感じとは違い、ちょっと暗くてジメっとしているなあと個人的には思った。
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    2026年02月17日
  • やがて哀しき外国語

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    村上春樹が90年代にアメリカで暮らした時のエッセイ。今と比べると、生活様式や人々の考え方がだいぶ違うんだと思うけど、今まであまり考えてこなかったアメリカ人の内面や日常が知れたみたいで、楽しかった。

    p49
    「お金? ああ、そういえば世の中にはお金みたいなものもありますね」

    という雰囲気とは・・・?

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    2023年04月29日
  • 女のいない男たち

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    少しは村上春樹の楽しみ方が分かったのかも 食わず嫌いに近い村上春樹作品だったが、いくつか好きなものもあった。

    文字数のわりにはテンポ良く読めるストレスのない文。すべての表現と世界が受け入れられるわけではなかったけど、自分からそっちに入っていけば少しは楽しめそうだ。

    作品別の好み(数が多い方が好み)
    ドライブマイカー 3
    イエスタデイ 1
    独立器官 5
    シェエラザード 4
    木野 2

    独立器官 シェエラザードばミステリーのような気配がして面白かった。

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    2026年01月11日
  • 辺境・近境

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    村上春樹さんと松村映さんの日本と世界の旅の写真集。時折春樹さんが被写体になって写っているのがかっこいい。行った場所はアメリカ、カナダ、メキシコ、中国、カラス島、神戸。

    メキシコはいいがアメリカの旅がつまらなさそうなのがちょっと残念。

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    2023年04月27日
  • やがて哀しき外国語

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    初めて村上春樹のエッセイを読んだ。
    海外に移り住んだからこそ見えた日本のこと、日本との違いのおかしさや難しさ、楽しさ、などなど色んなことが、村上春樹節で綴られていてとても面白かった。
    昔好きだったジャズの話やジャズ喫茶を経営したからこそ得られた知識や経験、外国語を学ぶに当たって感じた年齢という壁のこと…
    全てが私にとって未知の世界の話で、理解しきれなかったことばかりだと思いつつも、理解できたであろう2~3割の部分を、これからの生活に活かしていきたい。

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    2023年04月22日
  • 回転木馬のデッド・ヒート

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    ネタバレ

    読んでいるうちに忘れてしまって、レビューを見て思い出した。
    この話全部本当の話なの?
    これほど不思議で奇妙な話を持っている人がいることにも驚くが、やはりそれを文章化して引き込ませる村上春樹がすごい。どの話もオチらしいオチはないし、びっくり!と言いたくなるような話もない。
    だけど、現実の話だからしっかり現実味があって、でもどこか現実離れしている。特に「嘔吐1979」なんかそうだ。まず題名から気に入った。これを読むにあたって、主人公がなぜ嘔吐し続けたのか。電話の主は一体誰だったのか。を考えることは意味がない気がして、読んでいる時は考えなかった。

    野球場が1番好きな話だ。人間の汚さと言うか自己中心

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    2023年04月18日
  • 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)(新潮文庫)

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    色褪せない オーディブルにて

    18年前に読んで以来の2度目
    一切合切内容を忘れていたので、普通に楽しめた
    次から次へ話が展開していくので飽きない

    2つの物語が並行して進んでいくのは絶妙

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    2025年12月12日
  • 大いなる眠り

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    ロンググッドバイに続き、チャンドラーを読むのはこれが2作目。こちらが1939年に発表されたシリーズ第一作とのことで、フィリップ・マーロウはまだ33歳と若手。村上春樹の新訳も手伝って、全く古さを感じることなく、映画を楽しむように読めた。自分にはこの魅力をうまく表現出来そうにない。あっと驚く伏線回収があったり、ロジカルな推理が繰り広げられるようなところは無く、何となくモヤっとするところもあるんだけど、まんまとハマってしまった。本作の訳者あとがきもチャンドラーへのリスペクトと愛情が感じられて良いです。

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    2023年04月15日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

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    村上春樹さんのエッセイは、人柄や人間らしさを感じるし、人を惹きつける文章だなあ。自分が生まれる前の時代の話は新鮮に読めて面白い。
    安西水丸さんの挿絵も素敵です。
    電車の切符を失くす話、面白くて好き。

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    2023年04月09日
  • 村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―(新潮文庫)

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    「村上春樹」のエッセイ集『村上ラヂオ3―サラダ好きのライオン―』を読みました。

    『村上春樹 雑文集』に続き、「村上春樹」作品です。

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    「村上春樹」の抽斗(ひきだし)の中には、日々の小さな発見がいっぱい! 
    「小確幸」エッセイ・シリーズ。

    日々の暮らしの中で体験した愉快な話から、人生の深淵に触れる不思議なエピソードまで、小説家の頭の中の抽斗には、話題がいっぱい! 
    「どうして寝る前に限ってネタを思いつくんでしょうね?」と悩みつつ、つぎつぎ繰り出されるユーモア溢れるエッセイ52編。
    「大橋歩さん」のおしゃれな銅版画も楽しい人気エッセイ・シリーズ第

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    2023年10月02日
  • 村上春樹 雑文集(新潮文庫)

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    「村上春樹」の雑多な作品を収録した『村上春樹 雑文集』を読みました。

    「村上春樹」作品は1年ちょっと前に読んだエッセイ集『やがて哀しき外国語』以来ですね。

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    1979-2010 未収録の作品、未発表の文章から著者自身がセレクトした69篇。

    デビュー作「風の歌を聴け」受賞の言葉。
    エルサレム賞スピーチ「壁と卵」。
    『海辺のカフカ』中国語版に書いた序文。
    ジャズ、友人、小説について。
    そして二つの未発表超短編小説。
    「1995年」の考察、結婚式のお祝いメッセージ。
    イラスト・解説対談=「和田誠」・「安西水丸」
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    2023年04月07日
  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

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    とても読みやすい。面白かった。
    一つ二ついいこと言っていたが忘れてしまった。なんだっけな、もう一回読もうかなと思う本。

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    2023年03月29日
  • 東京するめクラブ 地球のはぐれ方

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    文春文庫 東京するめクラブ 「 地球のはぐれ方 」 村上春樹 吉本由美 都築響一


    村上春樹のサハリン旅行記は 文学者の目線で とても面白い。完成度が高いが、何かの作品の材料になったのか?

    「初期のサハリンは〜ワイルドな場所〜ロシア人にとって物理的な辺境であるばかりでなく、心理的な辺境でもあった」

    「北海道が艱難辛苦を乗り越えて発展した屯田兵的性格を残した開拓地だとしたら、サハリンは荒々しさと絶望に彩られた流刑地的性格を残した開拓地と言える」

    「そこはとても素敵な世界の端っこである〜自分の身体の中のスイッチみたいなものを切り、その静けさの中心に心を溶け込ませる。そこはとても安らかな

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    2023年03月24日