宮部みゆきのレビュー一覧

  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    どうしても入ってこない短編もありましたが、自分は断然ラストの「オンリー・ユー」にやられ、背筋がひんやりとして読み終わりました。

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    2026年05月14日
  • 宮部みゆきが「本よみうり堂」でおすすめした本 2015-2019

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    まあ書評なので可もなく不可もなくです。私が読んだことある本は数冊しかなくて、確かこの続編ではもう少し多かったので意外だったが、残念ながら今回は新たに読みたいと思う本はなかった。でも、こういう書評を読むのは嫌いではない

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    2026年05月11日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    俳句から物語を作る。書ける人は凄いなぁと。
    短編集なので好みはありますが、私は 山降りる旅〜の話が好きでした。

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    2026年05月10日
  • 三島屋変調百物語 2

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    ネタバレ

    絵はいい。

    1.凶宅の続き
    この屋敷に1年住んでくれれば100両。

    何もないことを確かめたい?

    どんな錠前を持っていってもかからない。
    土蔵の錠前はときどき不意にひとりでに外れてしまう。土蔵の力が錠前の力に勝つ時かまあるとそうなるらしい。いつそうなるか屋敷の者にはわからないから落ち着いて住んでいられない。ときどき様子を見ると、錠前がひとりでにかかっている。その繰り返し。
    錠前を燃やしてしまうまでは。それで、土蔵は開放された。

    土蔵には沢山の着物。

    何も起こらなかった。

    おたかお近を屋敷に誘う。

    おたか、気の病。

    おたか。親子6人
    で住み込んだが1年経って戻ってきたのはおたかのみ

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    2026年05月08日
  • おそろし 三島屋変調百物語事始

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    中々面白かった。
    宮部みゆきさんが
    時代物の作品を描いている
    のに、まずびっくりした。

    自分の過去から逃げきれない
    主人公が周りの人達の
    咎を一緒に背負っていく
    様がいい。

    次作も早く読みたい。

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    2026年05月07日
  • 三島屋変調百物語 1

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    ネタバレ

    絵は悪くない。

    1.曼珠沙華
    なぜ、私が曼珠沙華の花を恐れるようになったか。

    兄、大工と口論になり、殺してしまう。

    15年島流し。

    急に兄のようにキレるかもといわれ、弟は仕事を転々とする。そのうち、犯罪者の兄を隠すようになる弟。

    兄、戻ってくる。みんなが兄を不憫に思っている。弟は自分の苦労も知らずにと怒り、兄にむくいがくることを願う。

    兄が首を吊って死んだ。
    そこに曼珠沙華。

    吉蔵兄が見ていた顔は曼珠沙華の陰から覗く顔は、私(弟)だった。殺された大工の亡者に頼むほどにねじくれた私の生霊が死人花(曼珠沙華)の陰から兄を睨み。兄が詫びても許さずとうとう死に追いやってしまった。

    最後

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    2026年05月06日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    俳句×短編12作。ちらほらとホラーが垣間見えてニヤリ。
    巻末にある詠み人の紹介にも(・∀・)ニヤニヤ。

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    2026年05月05日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    新名智の作品に懐かしさ爆発!
    ゲームブック、懐かしい〜!
    昔大好きだった。
    新感覚という人は若いんだな…
    芦花公園、別の意味で懐かしい笑
    ニビルにアヌンナキ…
    母を思い出します。

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    2026年04月27日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    俳句をタイトルに物語を展開していますが、この俳句も宮部さんが所属する句会の俳句ということで、仕掛けが面白いです。
    SFだったり、しんみりしていたり色々なテイストの短編が楽しめます。

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    2026年04月24日
  • ブレイブ・ストーリー 下

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    ネタバレ

    リリスの街で悪い司教を倒し、囚われているヒトびとを助ける。ドラゴンを呼ぶ笛を作ってもらい、デラルベシへと向かう。デラルベシに住む人々が元旅人なことを知る。ソノにミツルがいて、脱走者と共に北へ向かおうとする。脱走者は女神の裁きによって死ぬ。ガサラでは北の帝国に潜入し王を暗殺する計画が立てられていた。騎士団が捕らえにきたところを、ドラゴンと共に脱出。北へ向かう。
    ミツルは皇女から話を聞き、常闇の鏡について知る。皇都を壊滅させる。そこにワタルたちもやってくるが、時既に遅く、魔族が解き放たれてしまう。
    ワタルは運命の塔に向かい、「憎しみ」の自分と戦う。ミツルは自分の半身に負け、ワタルは受け入れることで

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    2026年04月19日
  • ブレイブ・ストーリー 中

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    ネタバレ

    ガサラで殺人犯に間違われ、真犯人を見つける。ハイランダーと出会い、そこから教会での玉探し。死霊との戦い、脱出。ミーナの身の上について。リリスに向かう途中でサーカス団に報告。ロンメル隊長との出会い。リリスの差別体制について知る。魔病院に誘き寄せられて殺されかけるもミツルに助けられる。竜巻に飛ばされて嘆きの沼まで飛ばされる。父の不倫相手の女にそっくりな女と出会い、その人が幻界でも同じような事情だと知る。ティアズヘヴンで休養。沼で溺れかけているドラゴンを助ける。父にそっくりなヤコムに出会い、ヤコムとその不倫相手の女を殺す。
    サーカワでキキーマとミーナと再会する。甘い声に現実を突きつけられる。
    ルルド

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    2026年04月19日
  • ブレイブ・ストーリー 上

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    ネタバレ

    異世界に行くまでに400Pもかかるとは思わなかったが、それが退屈だったわけでもなく、むしろ亘まわりの人間関係や亘の性格についての描写がしっかりあった上での異世界行きだったのがいいなと思った。
    訳の分からない声に怯える描写や、一度幻界に行くも記憶が消えたり、そういう積み重ねがあってとうとう旅人になるのはワクワクした。
    亘がかなり年相応の小5のガキという感じに描かれていて、宮部みゆき凄いなと思った。ちょっとウザいな……と感じる時もあるくらいに年相応感があった。
    400Pを振り返ってみると、転校生のミツル、幽霊ビル、亘の家族問題、ちょっとだけ幻界、くらいしか書いてなかった気がするけど、それで400P

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    2026年04月18日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    色々な作家の作品が読めてお得アンソロジーだった。
    やはり函が一番怖かったかな。家ホラーとして短い中にも要素がぎゅっと詰まってた感じで面白かった。

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    2026年04月17日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    久しぶりに宮部みゆきさんを読んだ
    いろんなジャンルの内容で飽きずに読めた
    男性は女性より弱い…と言う話がいくつか
    あった
    身体は大きく力も強い、声だって
    張り上げればかなりの迫力だ
    でも心は弱い

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    2026年04月13日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    黒ミヤベ度、高し。
    俳句をタイトルにして短編を書くという仕掛けが面白い。さすがの技を見せつけられました。

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    2026年04月11日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    俳句をもとに小説が書かれるという仕組み。
    単行本あとがきを読んでから本編を読むとより深みが増す。ここに書かれている俳句は著者が所属している会のメンバーが作ったものでそれに基づいて小説が書かれている。
    個人的には「鋏利し庭の鶏頭刎ね尽くす」に出てくる家族の絶妙な気持ち悪さ仕返しが爽快でツボだった!

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    2026年04月08日
  • おまえさん(下)新装版

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    登場人物が多く、それぞれに背景や事情があって、サブエピソードがいくつも重なっている作品だった。
    一つの事件というより、人の感情や人生が絡み合ってできている話という印象。

    間島様は惚れっぽさや感情の流されやすさに少しイライラしてしまったけど、それも人間らしさなのかもしれないと思った。
    史乃は正直かなり怖くて、「ヤバい」と感じる部分も多かったが、感情の行き場がなかった結果だと思うと単純に否定もできない。

    読み終わると、いろんな人物の人生を見せられたような重みが残る作品だった。

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    2026年04月07日
  • はじめての

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    こんな著名な作家たちのアンソロジーがあったんだ…!と思わず手に取った。
    SFというか、不思議な世界観の話が多かったけど、それぞれの作家の味があって中々楽しめた。

    みんなの感想を読んで、YOASOBIとのコラボということを知った。調べたら全て聞いたことある曲でびっくり。MVを見て、小説通り…!素敵…!となった。YOASOBIってすごい。

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    2026年03月22日
  • 青瓜不動 三島屋変調百物語九之続

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    ネタバレ

    江戸怪談の短編集。怪談だが、ジャンル的には切ない系ファンタジーの色が濃いかな。
    シリーズ的には、初代聞き手のおちか子供産むまでになったか。

    特別付録は、「面影鬼 三島屋変調百物語 続之幕間」。美津葉のなかから生じた嫉妬から鬼になる話。

    1話目。青瓜畑から現れた不動明王。女性差別の切ない話。

    2話目。だんだん人形。だんだん、威勢のいいの意味。悪徳代官の話。切ない系。

    3話目。自在の筆。使っても使っても古びず、難しい和算の数式を解くが、周りの者の生気を吸ってしまう。ホラー系かな。

    4話目。針雨の里。縫い針みたいな。細かくて鋭い氷柱が降ってくる。悲しい話。

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    2026年03月21日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    感じたテーマ:人の想いと物語
    短編集のため、ひとつひとつの物語があっという間に終わってしまうけれども、登場人物の想いや感情の動きをどの作品も感じられたように思う。SFのような作品から、センチメンタルな作品まで幅広いジャンルが収録されており、どの作品もワクワクしながら読み続けた。

    印象に残った部分:死人に口なしと言った事を感じる作品が多かったように思う。残された人達が想像することでしか、故人の想いを見つけられないものだと思った。

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    2026年03月19日