宮部みゆきのレビュー一覧

  • はじめての

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    島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都の4人の直木賞作家によるアンソロジー。
    思春期の子が主人公。
    色違いのトランプは父親が語り手だけど。
    SFの雰囲気もあり、好き嫌いが分かれるかも。
    YOASOBIがそれぞれの物語をもとに、楽曲作成しているとのこと。
    ヒカリノタネが好き。

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    2026年02月04日
  • ブレイブ・ストーリー 上

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    上巻では日常生活がメインで本格的に冒険が始まるのは終盤から。

    大人の嫌〜なところがすごくリアルに書かれてる。
    そうそう、両親が離婚するときって両親だけじゃなくて祖父母や親戚まで巻き込んで、みんな悲しんだり怒ったり、ネガティブな感情が満ちていてるし、自分にだけ事情を教えてもらえなくて何が起きているかもわからないし、子供にはどうすることもできなくて大人の都合に振り回されることしかできないんだよね、と幼少期に両親の離婚を経験した自分と亘があまりにも重なって苦しくなりました。
    いかにも小学生男子って感じのカッちゃんとの会話がドロドロした空気の中で貴重な癒しになります。

    亘は年齢のわりに理論的で比較

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    2026年02月04日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    【2026年19冊目】
    婚約者と別れた女、亡き少女に思いを馳せる家族、ヌイグルミとリスの妖精、娘を心配する母親、死を選んだ家族、恋人によって変わった姉、奇跡のゴーヤと子無し夫婦、遺産と仲間外れ、蜥蜴と亡き息子、廃墟での邂逅、野辺送りと女子学生、思い出の展望台――12句の俳句から生み出された12篇の短編集。

    宮部みゆきさんの本だ〜、新刊かな?と思って手に取りました。「ぼんぼん彩句」の名に相応しく、ありとあらゆるジャンルの話が詰め込まれている彩ある一冊で、「宮部みゆきさんにしては珍しい」と思うこともしばしばでした。「こ、ここで終わりなの?!」と思う話が多かったかな。すっきりするのもあれば、しない

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    2026年02月03日
  • はじめての

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    YOASOBIのセブンティーンのMVを観て、読みたくなった色違いのトランプを読み終わりました。
    これは物語の導入で、ここからストーリーが展開されていくと思ってしまう不思議な読後感。
    先に知ったのがMVだからかな?私は曲の表現のほうが世界に引き込まれました。

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    2026年01月18日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    ジャンルが次々と変わるので、一編毎に
    本を閉じないと人間ドラマの後にホラーなど
    前の章に引きずらる程、濃密な短編集

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    2026年01月13日
  • 宮部みゆきのおすすめ本 2020-2024 in 本よみうり堂

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    宮部みゆきさんのおすすめ本の紹介
    とにかく読まれているジャンルが幅広い。
    さすが。
    読みたいと思ったのは、

    『まほり』  高田大介
    因習が作る現世の異界、「まほり」という
    言葉の秘める恐ろしい意味とは何か

    『憂き夜に花を』 吉永永青
    江戸の花火師が仕掛ける大勝負

    『月の番人』 トム・ゴールド
    夜のブルーの静けさが満ちる

    『レッドクローバー』 まさきとしか
    『方舟』  夕木春央
    人間ドラマ、驚愕の真相

    『虹の涯』  戸田義長
    幕末の水戸藩士、藤田小四郎が探偵役と
    なって不可能犯罪を解く歴史ミステリー

    『首ざむらい 世にも怪奇な江戸物語』 由原かのん
    旅の途中、侍の生首と道連れになる主

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    2026年01月07日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    宮部みゆき/新名智/芦花公園/内藤了/三津田信三/小池真理子   

    角川ホラー文庫30周年を記念する豪華作家陣によるホラーアンソロジー。
    以前読んだ「潰える」と比べるとホラーとしての面白さはあまり感じなかった。
    内藤さんはいちばんの得意分野ともいえそうな建築×ホラー。
    芦花公園さん、三津田信三さんは名前だけはずっと知っていて、はじめて作品に触れることができた。
    新名さんの作品は挑戦作としてはおもしろかったけれど、ホラーアンソロジーに載せるものなのかは疑問。

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    2026年01月04日
  • ブレイブ・ストーリー 上

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    幻界へ行くまでが長く、読んでいて辛い部分もあるが、冒険への布石と思えば我慢できる。主人公の言動は幼くいささか腹立たしいが、今後の成長に期待。

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    2025年12月26日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    宮部みゆき先生の作品、ホントに久々ー。
    人怖よ。。。
    どうして人は、実際に被害に合うまで気づかないんだろうなぁ。
    人怖の発生源になるような性格とか、直ぐに分かりそうなのにね。
    まぁ、そういう私も人怖被害者だから何とも言えない。

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    2025年12月24日
  • 新しい花が咲く―ぼんぼん彩句―(新潮文庫)

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    俳句をタイトルと小説にしてみるというおもしろい短編集。ホラー、ミステリー、ファンタジーと、いろんな要素が詰まっており楽しく読めました。「山降りる旅駅ごとに花ひらき」「薄闇や苔むす墓石に蜥蜴の子」が特に好きです。

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    2025年12月23日
  • ブレイブ・ストーリー 上

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    ネタバレ

    プロローグ?がなんだか長めで重い感じで少し気が滅入ったが、物語が展開し、少しずつ世界観に引き込まれていった。

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    2025年12月11日
  • 宮部みゆきのおすすめ本 2020-2024 in 本よみうり堂

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    とにかく幅広いジャンルに感心。すごい。それに一番感心した。154冊紹介されているが、私が読んだことあるのは10冊程度やったわ。そしてまた新たに読みたいと思った本が増えた・・・

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    2025年11月26日
  • よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続

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    ネタバレ

    ・賽子と虻
    賽子達が可愛かった
    餅太郎は、姉の為、神様の為に犠牲になって、なのにめげずに一生懸命働いて、体不自由になってもなお、家族を助けに行かなかった事を悔いていて…そんなに自分を責めないで、是非編み込み草履作って三島屋さんに持ってきてほしいと思いました。


    ・よって件のごとし
    花江がもし美人じゃなくても、みんなは助けに行ってたかな…ってちょっと思ってしまいました。
    いや、助けに行きますよね。私とは違う。
    私は行かないかもしれん。

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    2025年11月24日
  • ブレイブ・ストーリー 上

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    2025.11.18
    宮部みゆきのストーリー構成力の高さに改めて感服。しかし、わたしは主人公は好きではない。ここから成長していくのかもしれないが、口ばかりで人としての中身はまったくともなってないから。

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    2025年11月18日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ホラーやミステリーで有名な6人の短編集。
    書き下ろし短編集ということもありそれぞれの特色が出ており始めて読む著書の作品も読むことができてお得な一冊だと思う。
    ただ、ホラー好きの方には若干ホラー要素は少なめな気がする。

    私自身のおすすめは新名智さんと小池真理子さんの作品。
    新名さんは本にしては珍しく読んでいくとゲームのような選択肢があり読者側に物語を選択させるという斬新なものであった。選択肢を変えれば何通りもの物語もある為、再読しても面白いと思う。ファンタジーかと思いきやしっかりオチもあり。
    小池さんは主人公が少し訳ありでそちらに目を向けすぎて全然真相に気づけなかった。最後は少し謎が残るが、主

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    2025年11月17日
  • 宮部みゆき全一冊

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    宮部みゆきさんが受賞した数々の文学賞、そのときの受賞の言葉がそれぞれ載っていました
    尊敬する山本周五郎の名を冠した賞をいただいた時には、大きな励ましと、強い鞭となるとこたえたり、
    ただ小説が好きだというだけで、何の志も持たず、強い意志もなく漕ぎ出した小舟が、遥かな海原をここまで漕ぎ進んでくることができましたと喜びのことばがあふれていました
    市川崑や、佐々木譲、北村薫、そして津村記久子さんなどの対談も載っていました
    宮部みゆきさんが、スティーブンキングや、シャーロックホームズ、大河ドラマが好きだということや、車の免許がないため、運転のシーンが苦手なこともわかりました

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    2025年11月14日
  • 新装版 震える岩 霊験お初捕物控

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    宮部みゆきの時代小説は大体読んでいたが、このシリーズは霊験(超能力?)ってのがちょっと受け付けなくてまだ読んでいなかったのだがaudibleで見つけたので読んでみた。

    後の三島屋シリーズに繋がるようなこの世に蔓延る人ならざるもの達の話が、忠臣蔵も絡めてあるのでフィクションとノンフィクションのはざまでうまく絡まっている

    忠臣蔵の新解釈?はいろんな作品で描かれているが、(自分が知っているのは藤沢周平の『用心棒日月抄』)これもひとつの考え方ではある。

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    2025年11月14日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

    購入済み

    堕ちる

    内藤了さんの作品はいつも怖い。他の方も怖いと言えば怖いですが、、読み慣れてないせいか途中で読むのをやめてしまった物もありました。

    #怖い

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    2025年11月12日
  • ぼんくら(下)新装版

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    上下巻読み終わっての感想としては
    女の嫉妬は怖いということ

    おふじは怖い女だけれど葵も負けてはいない
    佐吉さんのお母さんだけれど結構図太い神経をしていると思った

    おくめさんが死んでしまうとは思ってもいなかったお徳さんと一緒にこれからも暮らしていくと思っていたのにそこは残念だった
    いいキャラだったし

    きたきた捕物帖に今後弓之助も出てきたりするのだろうか

    この話ちょっと中途半端な気がするけれどおそらくさいごに出てきたのが葵だとしたらこれは完結したのだろうと思う

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    2025年11月01日
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    角川ホラー文庫30周年を記念し、最大の恐怖を詰め込んだアンソロジー第2弾。
    第1弾と第3弾は読んだので、読み残してた1冊。

    以下印象的だった作品。
    新名智「竜狩人に祝福を」
    ドラゴンに支配された世界でドラゴンを倒すために旅立つ主人公。
    ゲームブック形式は無条件にわくわくしてしまう。通常ルートで進むとたどり着かないページが点在していてそこを読むと主人公の背景が徐々にわかってくるんだけど、そのページが結構ぶつ切りになっていて、どうせならゲームブックの中に組み込まれて自然にたどり着くようになってたらさらによかったのになぁと思った。

    内藤了「函」
    突然一等地のお屋敷を相続することになった主人公。売

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    2025年10月30日