宮部みゆきのレビュー一覧
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ネタバレ絵はいい。
1.凶宅の続き
この屋敷に1年住んでくれれば100両。
何もないことを確かめたい?
どんな錠前を持っていってもかからない。
土蔵の錠前はときどき不意にひとりでに外れてしまう。土蔵の力が錠前の力に勝つ時かまあるとそうなるらしい。いつそうなるか屋敷の者にはわからないから落ち着いて住んでいられない。ときどき様子を見ると、錠前がひとりでにかかっている。その繰り返し。
錠前を燃やしてしまうまでは。それで、土蔵は開放された。
土蔵には沢山の着物。
何も起こらなかった。
おたかお近を屋敷に誘う。
おたか、気の病。
おたか。親子6人
で住み込んだが1年経って戻ってきたのはおたかのみ -
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ネタバレ絵は悪くない。
1.曼珠沙華
なぜ、私が曼珠沙華の花を恐れるようになったか。
兄、大工と口論になり、殺してしまう。
15年島流し。
急に兄のようにキレるかもといわれ、弟は仕事を転々とする。そのうち、犯罪者の兄を隠すようになる弟。
兄、戻ってくる。みんなが兄を不憫に思っている。弟は自分の苦労も知らずにと怒り、兄にむくいがくることを願う。
兄が首を吊って死んだ。
そこに曼珠沙華。
吉蔵兄が見ていた顔は曼珠沙華の陰から覗く顔は、私(弟)だった。殺された大工の亡者に頼むほどにねじくれた私の生霊が死人花(曼珠沙華)の陰から兄を睨み。兄が詫びても許さずとうとう死に追いやってしまった。
最後 -
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ネタバレリリスの街で悪い司教を倒し、囚われているヒトびとを助ける。ドラゴンを呼ぶ笛を作ってもらい、デラルベシへと向かう。デラルベシに住む人々が元旅人なことを知る。ソノにミツルがいて、脱走者と共に北へ向かおうとする。脱走者は女神の裁きによって死ぬ。ガサラでは北の帝国に潜入し王を暗殺する計画が立てられていた。騎士団が捕らえにきたところを、ドラゴンと共に脱出。北へ向かう。
ミツルは皇女から話を聞き、常闇の鏡について知る。皇都を壊滅させる。そこにワタルたちもやってくるが、時既に遅く、魔族が解き放たれてしまう。
ワタルは運命の塔に向かい、「憎しみ」の自分と戦う。ミツルは自分の半身に負け、ワタルは受け入れることで -
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ネタバレガサラで殺人犯に間違われ、真犯人を見つける。ハイランダーと出会い、そこから教会での玉探し。死霊との戦い、脱出。ミーナの身の上について。リリスに向かう途中でサーカス団に報告。ロンメル隊長との出会い。リリスの差別体制について知る。魔病院に誘き寄せられて殺されかけるもミツルに助けられる。竜巻に飛ばされて嘆きの沼まで飛ばされる。父の不倫相手の女にそっくりな女と出会い、その人が幻界でも同じような事情だと知る。ティアズヘヴンで休養。沼で溺れかけているドラゴンを助ける。父にそっくりなヤコムに出会い、ヤコムとその不倫相手の女を殺す。
サーカワでキキーマとミーナと再会する。甘い声に現実を突きつけられる。
ルルド -
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ネタバレ異世界に行くまでに400Pもかかるとは思わなかったが、それが退屈だったわけでもなく、むしろ亘まわりの人間関係や亘の性格についての描写がしっかりあった上での異世界行きだったのがいいなと思った。
訳の分からない声に怯える描写や、一度幻界に行くも記憶が消えたり、そういう積み重ねがあってとうとう旅人になるのはワクワクした。
亘がかなり年相応の小5のガキという感じに描かれていて、宮部みゆき凄いなと思った。ちょっとウザいな……と感じる時もあるくらいに年相応感があった。
400Pを振り返ってみると、転校生のミツル、幽霊ビル、亘の家族問題、ちょっとだけ幻界、くらいしか書いてなかった気がするけど、それで400P -
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ネタバレ江戸怪談の短編集。怪談だが、ジャンル的には切ない系ファンタジーの色が濃いかな。
シリーズ的には、初代聞き手のおちか子供産むまでになったか。
特別付録は、「面影鬼 三島屋変調百物語 続之幕間」。美津葉のなかから生じた嫉妬から鬼になる話。
1話目。青瓜畑から現れた不動明王。女性差別の切ない話。
2話目。だんだん人形。だんだん、威勢のいいの意味。悪徳代官の話。切ない系。
3話目。自在の筆。使っても使っても古びず、難しい和算の数式を解くが、周りの者の生気を吸ってしまう。ホラー系かな。
4話目。針雨の里。縫い針みたいな。細かくて鋭い氷柱が降ってくる。悲しい話。